１５年ほど前には、ひとつの夢物語のように語られていた「千曲川ワインバレー」。ここにいま、ワインと農業に魅せられた人びとが集まってきている。新たな日本ワインの造り手たちを育成するワイナリー「アルカンヴィーニュ」と栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」のプロジェクトを進めながら、千曲川ワインバレーのいまとこれからを展望する。エッセイストであり、画家であり、農園主であり、「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」オーナーでもある玉村豊男氏のブログを、書き下ろしを含めて書籍化。

1,320円

ワインバレーを見渡して…

1,320円

暮らしを彩る、エビスのある時間。…

東北・関東・中部（東部）の３６ワイナリーを取材。それぞれに異なる風土と歴史的背景の下で、ワインを造る人々の志とその現状をリポートする。既刊『北海道のワイン』『長野県のワイン』『山梨県のワイン』と併せて、東日本のワイン造りの最新事情を一望できる、待望のシリーズ第四弾。

2,409円

東日本のワイン

全世界の良質のワインを国別に４０５７項目で解説。葡萄の品種１０４項目やワインの飲み頃を明示。料理別にワインとの合わせ方を２４３項目で詳説。北アメリカの章ではカリフォルニアの地図をより詳細にし、カナダをあらたに章立て。「収穫年早見表」「ワインと適正な温度」など、巻末付録を改訂・復活。

4,400円

ポケット・ワイン・ブック第6版…

ルイ１４世、ポンパドゥール夫人、ナポレオン、ココ・シャネルなど多くの著名人が愛した世界一魅力的なワインは、幾多の戦禍に見舞われた土地で育まれた。黄金色の泡に秘められた興味つきない逸話の数々。

2,860円

シャンパン歴史物語

私は8年間という月日を「うつ病」「双極性障害」という病と向き合って生きてきました。 生きるのも怖い、死ぬのも怖い ねぇ。どうしたらいいんだろう？どうしたら、この暗闇を抜け出せる光が射すのかなぁ？ 8年間という歳月は、私の人生にとって、余りにも大きな代償でした。 自分と向き合いながら、決して他人に向けて言葉には出来ない「なぜ？」という疑問の中に囚われ、自分と他人を罰し。心の底から愛を求め、孤独に苛まれる日々どうか一人でも多くの方が、私と同じ方法で、元気を取り戻せる事が出来たのなら。ただ純粋な想いで、私が気付いた事を、つたない文章で綴らせて頂きました。 貴方の大好きな貴方を取り戻す事が出来ますように… ■この本は、うつ病、双極性障害（躁うつ病） 、強迫観念、他人軸、認知症後天的な精神障害を持ち生き辛さを抱えている貴方また、精神障害を患う御家族、友人をお持ちの方に対し先の見えない暗いトンネルの奥に射す一筋の光になれたらと思い綴らせて頂きました。大切な誰かの笑顔が見たい。もう一度、あの頃のように優しく、楽しく、穏やかに暮らしたい。ささやかな希望の光を消さないで下さい。人が人として生きて行く事を、諦めないで欲しいです。■固定観念に縛られ、怒りの感情を止められない貴方。真面目に正しく生きて来られましたね。怒りが悲しみに変わったら、貴方も「うつ病」予備軍です。怒りや悲しみの無意識反応を外して、人生を楽に自由に生きましょう。

924円

【POD】貴方の固定観念を消す処方箋…

4,180円

居酒屋の一品料理縮刷増補版…

９２３の生産者を格付け。全シャトー＆ドメーヌの主要アイテムも紹介。

13,200円

フランスワイン格付け…

日本ワイナリー協会参与、日本洋酒輸入協会ワイン委員長を務め、数々の国際ワインコンクールの審査員としても活躍する著者が、醸造士として、またメルシャン欧州事務所の初代所長として、２度にわたるフランス滞在で感得した本場のワイン文化。全編に豊潤なワインの香りが漂い、ワイン初心者からワイン通まで満足できる、とっておきのワイン話。

1,780円

ワイン醸造士のパリ駐在記…

水産物と語らう一献の楽しみ。居酒屋に必携のおもしろ魚類学。水産物に感謝を。

2,750円

居酒屋の魚類学

3,080円

重鎮バーテンダーが紡ぐスタンダード・カクテル…

5,280円

日本ソムリエ協会教本（2014）…

ワイン愛好家必携の定番ガイドブック最新版。味わい深いイタリア・ワインの主要銘柄、格付け、専門用語、葡萄品種などを誰にでも分かりやすく解説。

4,620円

イタリア・ワイン第2版…

過去問と予想問題で集中トレーニング、充実の解説で実力アップ。

1,650円

出題傾向まるわかり ワインの試験問題集 2018/19…

読んで、旅して、飲んで、知るー。日本人としてはじめて「ワイン学」を修め、ワイン造りと研究に生涯を捧げた斯界の第一人者が、該博な知識と、長年にわたる現地取材の成果をもとに、フランス全土のワイン産地と敬愛すべき銘醸家を紹介した、ワイン書の決定版。

3,080円

岩野貞雄のワイン逍遙（フランス編）…

1,100円

凸凹小咄

第一章　今、日本酒が新しい 一　ワインのソムリエが日本酒の勉強を始めた！ 二　ソムリエたちの驚きと結論 三　日本酒は世界三大醸造酒のひとつ 四　日本酒とは？ 五　日本酒の種類とその区分 六　日本酒の現況と展開 第二章　色・香り・味から見た日本酒 一　日本酒と白色信仰 二　熟成や保存による着色 三　香りについて 四　ハナ吟醸と味吟醸 五　旨味の発見 六　通の辛口？ 第三章　日本酒の謎に迫る 一　まずい米からうまい酒 二　「水の如き酒」が良い？ 三　酵母はモーツァルトを喜ぶ？ 四　酒を造る主役たち 五　純米酒と米だけの酒の違いとは？ 六　そもそもアルコール添加とは？ 七　燗の温度、冷やの温度 八　なぜ燗をつけるのか？ 九　日本酒は天然の化粧品 一〇　適量飲酒で死亡率低下 一一　日本酒が健康に及ぼす三大効果 一二　「百薬の長」日本酒 第四章　日本酒を楽しむ 一　どんな料理にも合うのが日本酒 二　?き酒を楽しむ 三　日本酒の四つのタイプ 四　日本酒と料理の相性を楽しむ 五　燗・冷や・ロック・水割り、それぞれの楽しみ 六　酒器について 七　日本酒の作法 八　四季折々の日本酒 第五章　日本酒の歴史と文化 一　日本酒の歴史と謎 二　灘酒の特徴 三　灘の酒前史 四　灘の酒の興隆 五　江戸文化と日本酒 六　蔵の話 七　沢の鶴資料館と大震災 八　酒造り唄 九　酒の霊力 一〇　根っこは地酒 第六章　国酒・日本酒の真相 一　日本酒は国酒か？ 二　低迷する日本酒 三　日本酒低迷の諸要因 四　日本酒低迷の真因 第七章　日本から世界へ??羽ばたく日本 一　「日本酒で乾杯」運動 二　蔵元の共同行動の展開 三　新しい日本酒の登場──『旨みそのまま10・5』の衝撃 四　世界へ羽ばたく日本酒

1,870円

灘の蔵元三百年　国酒・日本酒の謎に迫る…

日本を代表する酒造地・京都伏見。そこには少資源という弱みを強みに変えてきた歴史がある。人々の常識にとらわれない大胆さと伝統を守り続ける力はどのように形成されてきたのか。長期にわたるフィールドワークによりそのメカニズムを解き明かす。力作。

2,860円

産業集積地の継続と革新…

いま、日本酒はこんなにすごい！ 全国103のメーカー、約200の名酒を特筆！ 20万部超のロングセラー『ほんものの日本酒選び 』ほか数々の酒類評論、 25年にわたる「全国酒類コンクール」を通じて、酒造業界に変革を促し続け、 日本酒をこよなく愛し続けてきた著者が、久々に書き下ろす本格評論。 名酒の来歴、酒造メーカーを詳しく紹介。 読んで元気が出るお酒の本です！

2,090円

日本酒は世界一である…

1,430円

ビールがおいしくなる話…

1,760円

（見聞録）“米作り”と“茶”の文化・文明を訪ねて…

本書は、ワインの本ではない。ワインを造る人々の本である。近年、品質向上がめざましい日本ワインの現場を巡り、ワイン造りに励む人々の奮闘を描くシリーズが、変貌する北海道からスタートする。

1,980円

北海道のワイン

1,100円

TOKYO　SAKE　FESTIVAL（2021）…

1,430円

焼酎のはなし

1,980円

瀬戸内の魚・ひょうごの酒…

第１巻（寛永２１年より文政４年）に引き続き、当巻には文政５年から１２年の間の文書を収載した。収載した文書のほとんどは、名主亀三郎の日記である。文政年間、多摩地方は干損や水害の被害が相次ぎ、農間渡世の発展や若者仲間の活動が活発となり、社会は動揺を増していた。「石灰や青梅嶌」などの商売にみられるように、石川家も在郷商人としての性格を次第に濃くしていく様子が如実に示めされている。また、文政お蔭参りの前年に流行神が誕生して行く様子も詳しく記されている。江戸落柿舎と関係を持つ地方俳諧の宗匠でもあった亀三郎の日記には、「庭場」という共同社会の行事も詳しく記されている。文政期の江戸近郊を知る絶好の史料である。

10,450円

多満自慢石川酒造文書　第2巻…

男っぽく、きりっとした飲み口のドライ・マティーニ。夏の宵に、ワイキキの海の色を想い出させるブルー・ハワイ。カクテルは、季節やその時の気分に合わせて“味、色、香り”の機微を楽しむことができる、オシャレな飲みものです。ベーシックからニューフェイスまで、２７８種を収録したこの１冊で、あなたの“その時”にぴったりのカクテルを！

1,079円

カクテルブック

ワインの専門家及び愛好家必携の書。誰も気付かなかった新しい「ワインと料理の組み合わせ」。誰もが試したくなるような未知の味。フランス・ガストロノミー界の大御所、ジャック・ピュイゼ博士の発見した美食の世界は、これまでのワインの本では足を踏み入れることのできなかった、素晴らしさ、楽しさ、おいしさを教えてくれます。

10,450円

味の真髄

世界中のいい酒を、知りたい、飲りたい、味わいたい。独断と偏見、こだわりと愛に満ちた、ためになる酒の話、４６本！酒たちと、もっとおいしくつき合うために。さあ、何でも飲んでやろう。

1,650円

いい酒の、いい飲（や）り方…

この本は、単なるソムリエ讃歌にとどまらず、ホテル・レストラン等の接客サービス従事者、ワイン業界関係者等「食の世界」に携わる全ての人々に役に立つ座右書となろう。フランスのソムリエ達が"ソムリエのバイブル"と絶賛する、ソムリエの職務に関する基礎知識を全て網羅した最初の本。 1 ワインは文化の一構成要素であり、ソムリエは社会の一構成要素である(ソムリエの仕事は、レストラン経営の中で発達する以前に王政時代の一つの役職して生れる 時代の証言者であるソムリエ達 ワイン&スピリッツ・リストからその上手な使い方まで ほか) 2 人間の生命の支え、大地の魂と精神(地質学、農地質学入門、原産地名称の起こり 耕作農地質学と土壌生成論 ワインの品質に及ぼす土壌の影響 ほか) 3 味の力(味の歓び、歓びの味 原産地名称、組織、諸制度、デギュスタシオンはヒューマニズムである ほか) 4 ソムリエとコミュニケーション(ソムリエとコミュニケーション ソムリエの仕事と心理学 お客を識別する基礎知識 ほか)

10,145円

ソムリエ　ワインとスピリッツにかける情熱…

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