本書は、これまで編者らが実施した沖縄の長寿研究の成果を中心に、一応の区切りをつけるという意図でまとめたものである。これまでいっしょに研究してきたメンバーを中心にそれぞれの研究テーマについてまとめてもらい、医学、社会学、心理学、栄養学、運動、地域保健活動の広い側面から総合的な視点で編集した。

4,180円

健康長寿の条件

最近の食品技術や消費者保護行政の進展に伴ない、食品の品質管理、安全性とその判別などについて重要性を増しているので、特に日常現場で用いられる食品の化学的判別法や機能性成分を加えた。また、平成１３年には栄養士法、管理栄養士法も改正されたので、新カリキュラムにも適合するよう、その内容もふまえて改訂増補している。

3,850円

食品学実験実習書全訂版…

2,420円

栄養教育・指導論

2,310円

栄養教育・指導論実習改訂第2版…

本書は、わが国の公衆衛生学の現状を平易に解説したテキスト・参考書である。人口問題から疫学、食品衛生、環境衛生など公衆衛生学の基礎を豊富な資料と図表を駆使して丁寧に解説し、地域保健、精神保健、産業保健、学校保健などの各テーマを今日的視点に立って概説する。三訂版では、新たに導入された健康日本２１、少子化対策、介護保険制度、感染症予防法、内分泌撹乱化学物質、心の健康づくりの推進、学校健康教育の充実などの動きを取りあげ内容の充実をはかっている。

2,420円

公衆衛生学3訂版

感染症で多くの人が死亡していた時代にかわって、現在のわが国では、がん、心臓病、脳卒中などを中心とした生活習慣病を克服することが大きな健康課題となっている。生活習慣病を予防するためには、私たち１人ひとりが健康な生活習慣を築くことが重要である。言いかえれば、将来、健康で豊かな人生を送れるかどうかは、自分自身の生活習慣にかかっているのである。本書では、私たち１人ひとりが健康な生活を営むことができることを願って、そのために必要な知識や具体的な方法を解説している。とくに、健康や体力を維持・増進していくために、「運動」がいかに大切かを力説している。

1,980円

テキスト保健体育

本書は、第１部「公衆衛生学」と第２部「保健医療福祉論」の２部立てとし、新カリキュラムの教育目標のすべての項目を網羅し、さらに管理栄養士国家試験の新ガイドラインのほとんどの項目を含むものとなっている。また、管理栄養士国家試験受験準備にも役立つように必須の内容を可能な限り、平易にかつ具体的に記述することを念頭において編集作成した。

2,640円

公衆衛生学第3版

2,090円

食事管理の栄養学

本書は欧米で公衆衛生学の主要な分野のひとつとなってきている健康サービス研究Ｈｅａｌｔｈ　Ｓｅｒｖｉｃｅｓ　Ｒｅｓｅａｒｃｈを初学者にわかりやすく説明した日本で初めての入門書である。

1,980円

健康サ-ビス研究入門

2,090円

家庭を持つ看護師と母子関係の形成…

本書は、著者たちが長い間、大学や短期大学の保育士養成課程等において小児保健実習を担当して、いろいろな角度から学習し、検討してまとめた実技編であり、保育士など保育者を志す学生用の実習テキストとして書き上げたものである。

2,090円

小児保健実習改訂版

ヘルスプロモーション、健康寿命、聞いたことがあるけれど、いまひとつよくわからないキーワードをわかりやすく解説。指導のポイントも示唆した「読む」用語集。

2,200円

健康教育ナビゲーター…

栄養士法が改正（２００２年）され、栄養士と管理栄養士の役割が明確にされ、それぞれの地位と資質の向上を目指した教育内容と教育目標のガイドラインが示された。本書はこのガイドラインをもとに、大学・短期大学などの栄養士・管理栄養士養成課程において、この時代に即応した栄養士・管理栄養士の養成教育の一助となるべく、栄養士・管理栄養士として必要な食品学の内容を精選し網羅した。すなわち、現行の管理栄養士国家試験の傾向も踏まえながら、食品成分表、日本人の栄養所要量、さらには食品の機能性を基本に展開し、有用な、特徴のある、活用しやすいコンパクトなものにし、かつ、ガイドラインに沿って、２００６年から新しい内容で実施される管理栄養士国家試験も勘案し、時代に応え得る「新食品学総論・各論」のテキストになるよう努めた。

4,730円

新食品学総論・各論

本書は、子ども時代だけでなく中高年、老年期までを含めた「生涯発達」の立場でまとめられている。全１４章のなかで、１章では現代の健康問題を考える枠組みについて述べ、続く２〜４章はこころとからだの仕組みやその発育発達に関する概説に当てた。そして５〜１４章では展開として、妊婦の心理、先天異常、出生前診断、学習障害、自閉症、生活習慣病、児童虐待、食行動の発達と異常、社会的スキルの発達、更年期の問題、ストレスによる燃えつき、高齢者の心理など生涯発達の点から健康に関わる諸問題を扱っている。

2,420円

発達健康心理学

2,200円

食品学実験・実習

2,420円

これからの健康科学改訂2版…

本書は、グローバルにしてタイムリーな関心事である“食品免疫学”の最も重要な、そしてきわめて興味深いトピックスの数々を気鋭の学者たちが精選し、やさしく解説したものである。

4,290円

食品とからだ

2,640円

こうして防ぐ！食品危害…

2,200円

食品学各論

13,200円

操体法写真解説集復刻版…

1,980円

「こころ元気」科

社会の高齢化、生活習慣病・要介護者の増大などの公衆栄養をめぐる深刻な問題の克服に向け、「健康実現二十一世紀」にかかる期待は大きい。健康の実現には、国民一人ひとりが「自分の健康は自分でつくる」という主体的な姿勢が基本となる一方、個を取り巻く環境が一丸となってサポートすることが必要である。本書では、こうした状況をふまえて、二十一世紀の公衆栄養活動を展開・実践できる知識とスキルをもったＥＢＮ実践者としての管理栄養士・栄養士を育成できるよう編纂した。二〇〇一年の栄養士法の改正、二〇〇二年に示された管理栄養士国家試験ガイドラインに沿って、ＥＢＮ（ｅｖｉｄｅｎｃｅ-ｂａｓｅｄ　ｎｕｔｒｉｔｉｏｎ）など新しい情報資料に配慮し基礎的な内容を取り込んでいる。

2,640円

New公衆栄養学第3版

体と心の健康のための生活習慣と食べ物の話

2,200円

新ウェルネス栄養学

1初心者にも理解できる基礎的事項を盛り込む、2基礎と応用を兼ね備える、3図表を多用し、簡潔にわかりやすく記述する、などのコンセプトで制作した食品学実験の好テキスト。2002年度の改訂では、各実験のフローチャートと本文を対応させて「見やすさ」「わかりやすさ」に配慮している。

2,933円

新・図解　食品学実験…

2,723円

図解食品衛生学実験新版…

現行の国民栄養調査は、栄養素や食品の摂取量にとどまらず、身長、体重による肥満の判定や血圧測定、血液検査など、国民の健康状態に関する把握を行っている。これらの調査結果をまとめることによって、健康・栄養関係各界の皆様に広く活用され、今後、より一層栄養改善、生活習慣病の予防や健康づくりに資することを期待するものである。

2,860円

国民栄養の現状（〔平成15年〕）…

2,200円

食事・運動・病気の理解から始める健康づくり…

1,980円

医学部を受験する前に読む本6版…

「構造改革」のなかで、健康日本２１運動と健康増進法をかかげてすすむ保健の保険化と市場化、そして自己責任化に保健師と住民はどうとりくんでいくか。実践にすぐに役に立つ「生活の変容につながる保健講座の企画」「ヘルスメイト（地域の保健リーダー）の活動」のレジュメ付。

1,980円

「構造改革」と健康増進法…

3,080円

虚弱・障害高齢者のための健康体操テキスト…

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