不透明な時代を生き抜くためには、今こそ孔子の知恵が必要だ。ベストセラー『高校生が感動した「論語」』の著者による現代版『論語と算盤』！

1,650円

21世紀の論語

3,300円

近代の超克（2）

特集　世界の中の「法華経」ほか 特集　世界の中の「法華経」

1,361円

東洋学術研究　第52巻第2号…

新たなガンディー像！半世紀にわたって思索しつづけてきた宗教学の泰斗の到達点とはー。ガンディー評伝の決定版。

1,540円

母なるガンディー

3,520円

蘇東坡と『易』注

写真×論語。四〇〇ページ一家に一冊の愛蔵版。

1,210円

ぼくたちの論語

5,500円

『朱子語類』訳注（巻14）…

思想家古在由重を縦軸に、吉野源三郎、芝田進午、鈴木正を横軸に真理のベクトルを模索する。

2,200円

座標

12,100円

浙江大『左伝』真偽考…

「先考次郎左衛門藤田君行状」、子息東湖が父幽谷のことを記した文章をメイン史料に、子が父を語るという小説の形式をとった。天保六年の時点における回想。

990円

藤田幽谷のものがたり…

92,400円

鳳岡林先生全集

天下国家の大道を説き、人の進むべき道を教えた。佐賀県有田に生まれ、幕末明治の時代、多くの逸材を育て、また各地を訪れ文人・学者と交流し、数々の詩文を残した「藍田」の知られざる生涯と作品を紹介！

2,750円

儒学者　谷口藍田

病夫となった中国をどう改革すべきか？亡命地日本に在って、中国の民族独立と国民国家の実現のために、民を新たにする「道徳革命」を説き、東アジアの近代思想史に輝く、若き梁啓超の中国精神革命の書。

3,630円

新民説

書かれてから何十年経とうが、現時点でその思想家が著名であろうがなかろうが、生きつづけている思想はある。それはひとりの人間になにをもたらすのか？思想と対話しつづける現場からの報告。

2,420円

人はなぜ過去と対話するのか…

3,080円

五経入門

7,480円

近代日本精神史の位相…

22,000円

奥田聖應先生頌寿記念インド学仏教学論集…

天の巻はＮＨＫ学園通信講座テキストより、地の巻は新たに執筆。「論語の知恵」から人の見方・人格の高め方、また企業経営から人間関係にも活かせる方法を手軽にわかりやすく語った８０話！

2,200円

論語と企業経営80／500…

『論語』に未収の記事・逸話等を多く伝える『孔子家語』は、「副論語」とも称される貴重な資料。孔子と諸弟子の言行は、『論語』と相俟ってこの書によってその全貌が明らかになる。本書は、訓読文・現代訳・原文の他に詳細な注を施した完訳。全十巻中、本巻には、巻一・巻二の二巻を収録。

3,850円

孔子全書　13

泥水にまみれ出土した竹簡は、古代中国思想の実相を伝える第一級の資料であった。本書は、１９９３年に中国湖北省において出土した郭店楚簡『五行』と『性自命出』に関する論考の他、『孟子』に関する論考等を収録。各世代を経て今日まで伝承された伝世文献と新出の竹簡資料とを駆使し、新たな古代中国思想研究の創出に向けた基礎研究を展開する。

6,600円

郭店楚簡『五行』と伝世文献…

5,500円

ラーマクリシュナの福音改訂版…

2,640円

横井小楠の学問と思想…

特集「教育ーー人間の可能性を信じて」

1,361円

東洋学術研究　第53巻第1号…

3,300円

春秋學用語集（3編）

方谷研究会の会誌第2弾。研究論文3本のほか、新企画「研究ノート」（5本）や史料紹介、人物コラムを掲載し、内容がさらに充実。 巻頭言 　山田方谷誕生二〇〇年代の歩み　-生誕二一〇を目指してー 　　　石井　保（方谷研究会顧問） 研究会報告論文 　1．備中松山藩の藩札整理と山田方谷 　　　　　小柳智裕（山陽学園大学非常勤講師） 　2．山田方谷の「借金蕩平論」について 　　　　　池内　啓（方谷研究会会員） 　3．山田方谷『師門問辨録』について　-その構成と要点ー 　　　　　多和史彦（中国文学研究者） 研究ノート 　1．元禄検地後の備中松山藩領をめぐって 　　　　　朝森　要（方谷研究会会長） 　2．方谷と長州征討と大砲　-試験的考察ー　 　　　　　片山純一（方谷研究会会員） 　3．「備中松山藩農政の歴史的展開ー検地と年貢の問題ー」 　　　　　太田健一（方谷研究会代表、山陽学園大学名誉教授）　 史料紹介　 　1．方谷がいなければ今のような松陰神社は出来なかった? 　　　　　野島　透（山田方谷來孫・六代目子孫、財務省九州財務局長） 　2．矢吹家所蔵の山田方谷書について 　　　　　方谷研究会企画委員会 　3．松平春嶽の密書が伝えた板倉勝静の動静　-野崎家文書二通の紹介ー 　　　　　太田健一（方谷研究会代表、山陽学園大学名誉教授） 人物コラム 　三島中洲　 　　　　　高橋義雄（方谷研究会理事） エッセイ・参加記 　　　　大崎泰正（就実大学教授） 　　　　田中里味（方谷研究会理事） 　　　　真鍋國六 　　　　中山幸子（山田方谷研究家） 　　　　高木ひじり 書評 　太田健一著「山田方谷財政論の系譜と継承」（閑谷学校研究第十七号所収） 　　　　　書評者・片山純一（方谷研究会会員） 　真庭市教育委員会編「記録集 聖人・山田方谷と真庭の門たちーシンポシウム＆資料展ー」 　　　　　書評者・片山純一（方谷研究会会員） 方谷研究会役員会の報告 編集後記

1,540円

山田方谷ゼミナール（vol．2）…

近世儒学思想史のなかで大塩平八郎に至る陽明学思想により、礼教的教養主義から仁政的政治学へと転換した思想的経緯や、神儒仏などの混交的思想からなる庶民思想と位置づけられてきた石田梅岩『都鄙問答』の思想的基層が陽明学から構成されていたことなど、近世思想史研究に一石を投ずる問題作から構成。

6,600円

大塩思想の射程

光圀歿後、水戸学を支え復興した精神と行動を藤田幽谷・藤田東湖・烈公（徳川斉昭）の三者を通して探る。

3,080円

水戸学の復興

6,490円

近代日本哲学史

880円

ヴィヴェーカーナンダの物語…

歴史は哲学の生命源である！「国家権力」（政治の哲学）「資本主義」（経済の哲学）世界標準の「歴史書」（歴史の哲学）を日本歴史のなかに位置づける。

4,730円

日本人の哲学（3）

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