新しい「THE 民鉄」シリーズ、いよいよ刊行！ ◆沿線風景と歴史を楽しむ新シリーズ！ ◆沿線住民のあたたかい暮らしの風景が見えてくる。 ◆京王電鉄グループが繰り広げる住民密着事業とは。 ◆もちろん個性的な車両、懐かしい車両も登場！ 御岳登山鉄道のケーブルカー・・・ ・・・調布の深大寺をはじめ沿線には古刹が多い。 また高尾山、芦花公園、井の頭公園、大宮公園など 緑にも恵まれている・・・ ・・・デパートやスーパー、ホテル展開に PB ブランド商品も楽しい！

1,980円

THE京王電鉄

北海道新幹線の新函館北斗開業が迫る。私たちはやって来る新幹線をどう活かすことが出来るのか。東海道新幹線の開業から半世紀、新幹線は常に進化している。本書は、北海道にとって鉄道とは何かを、改めて紐解くとともに、世界最先端の高速鉄道を２００％活かし、新幹線の沿線だけではなく、広く北海道に新幹線効果をもたらす具体的な方策が示されている。

1,320円

フリーゲージ・トレインが運ぶ北海道の未来…

3,080円

蒸機讃歌（第1章（春））…

1,980円

Blu-ray＞ザ・ラストラントワイライトエクスプレス・…

著者は、5歳の鉄道好きの息子を持つパパ、高田勉さん。息子は3歳の頃から、いわゆる「子鉄」になり、以来、休日のお出かけは列車を追いかけて「鉄分補給」の日々となりました。そんな日々から生まれたのがこの一冊です。本書には福岡県内各地でさまざまな子鉄好みの列車や施設が楽しめる、とっておきの55スポットを掲載。列車を観る安全スポットのトイレや遊具などの案内も、子連れに嬉しい情報です。 また、巻末に子鉄のための「べんきょうドリル」付き。数や読み書きなどの勉強も鉄道の要素が加わると、子どもたちはスイスイ解いてくれます。 「子どもたちが子鉄を卒業する日がいつかやってきます。その日まで、この本を片手にお子さんやお孫さんと豊かな鉄時間を楽しんでほしい」。著者の願いを多くの人に届けたいと思います。

1,430円

親子でたのしむ福岡子鉄おでかけガイド…

1,980円

THE東急電鉄

１９８８年、国鉄の解体とＪＲ北海道の発足にともない廃止された青函連絡船。本書はひょんなことからその存続・係留運動に加わることになった著者による、函館のシンボルを愛してやまない人々の記録である。鉄道ファンのみならず、多くの旅人をも魅了した旧国鉄連絡船の保存運動で港町にともされた市民運動の“灯”を未来へつなぐためにー

1,870円

青函連絡船をめぐる僕たちのたたかい…

名阪間をめぐる官設鉄道と関西鉄道の運賃・サービス競争、阪神間で官設鉄道に正面から挑んだ阪神電気鉄道、その阪神と熾烈な抗争を繰り広げた阪神急行電鉄、「地下鉄の父」早川徳次と東京横浜電鉄の総帥・五島慶太との地下鉄争奪戦などなど、史上有名な数々の対決を取り上げ、日本の鉄道の来し方を振り返る。会社の存亡をかけた闘争はまさに「仁義なき闘い」であり、近代産業史の縮図ともいえ、一読巻を措く能わずの面白さがある。 第一戦 官設鉄道VS関西鉄道 一 名阪間の歴史的抗争 二 明治期の鉄道業界の事情 三 私設鉄道誕生の動き 四 私鉄創立ブームのなかで産声をあげた関西鉄道 五 小刻みに線路を延ばしていく関西鉄道 六 トドメの大阪延伸は他の私鉄の買収で 七 そして合戦の火蓋が切られる 八 弁当まで出してお客を獲得 九 歴史の彼方へと消え去った関西鉄道 第二戦 阪神電気鉄道VS阪神急行電鉄 一 蒸気鉄道に喧嘩を仕掛けた電車 二 明治中期に巻き起こった電車ブーム 三 阪神電気鉄道開業までの道程 四 阪神電車開業で蒼くなる官鉄勢 五 速度違反前提の出血大サービス 六 小林一三、颯爽見参！ 七 徹底した「大衆志向」の小林商法 八 阪急神戸線開業前の阪神との確執 九 小林一三悲願の阪急神戸線開通 一〇 激化する阪神対阪急の抗争 一一 あらゆる方面に及ぶ抗争劇 一二 山の上でも縄張りを競う 第三戦 東京地下鉄道VS東京高速鉄道 一 〝地下鉄の父〟早川徳次 二 地下鉄建設計画実現に向けて 三 「東京地下鉄道株式会社」設立 四 ようやく叶った地下鉄の開業 五 東京地下鉄道躍進のとき 六 五島慶太と東京高速鉄道 七 東京地下鉄道と東京高速鉄道の対立 八 紛争の結末 九 それからの五島慶太 番外戦 駿豆鉄道（西武）VS箱根登山鉄道（小田急） 一 バスの乗り入れ問題で一悶着 二 芦ノ湖の駿豆独占を破った箱根観光船 三 〝ピストル堤〟こと堤康次郎 四 「乗り入れ運輸協定」破棄 五 遮断機で実力阻止 六 不発に終わる運輸省の調停 七 抗争の終結 参考文献

1,540円

鉄道史の仁義なき闘い…

日本の鉄道の混雑は、異常である。大都市圏の通勤、通学は、不快であるだけでなく、危険もあり、混雑ゆえのトラブル、乗客同士のいさかいも多発している。鉄道事業者は、マナーを呼びかけ、秩序を維持しようと必死だが、それで問題が解決するわけではない。混雑を解消するために必要なことは、第１に鉄道事業者の姿勢の問い直しであり、第２は、交通政策、政治の転換である。本書は、混雑の本質的な原因を指摘すると共に、鉄道が本来持っている存在価値、特にローカル線の存在価値を再確認すると共に、リニア新幹線の負の側面についても言及する。

2,750円

鉄道は誰のものか

鉄道を愛してやまない著者が、世界の６大陸でもっとも個性的で魅力的あふれる５０の鉄道路線の、建設の経緯や現状、建設にたずさわった人びとの数々のエピソードを、車窓をいろどる限りなく美しい景色や、勇壮に煙を吐きながら武骨に突き進む蒸気機関車などの写真とともに紹介。

10,450円

世界鉄道大紀行

1,760円

高山線の全駅乗歩記

国立公園内を走る鉄道の紹介と風景の発見！！異色の車窓案内記。

1,100円

国立公園鉄道の探索

2,037円

輸送密度から鉄道の本質が見える…

昭和30〜50年代に活躍した、 東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に走った 私鉄の通勤・通学電車。 なつかしの車両とターミナル駅周辺の情景。 高度経済成長期を支えた車両と風景等々、 著者の女性らしい暮らしの変化への視点と 読者を引きつける目からウロコの文章で 昭和の懐かしい通勤風景が甦ります。 巻頭にカラーページ有りです。 第1章 首都圓通勤事情の変遷 1960年…通勤輸送が変わった あの日、あの頃ーー思い出のターミナル・新宿 あの日、あの頃ーー思い出のターミナル・渋谷 あの日、あの頃ーー思い出のターミナル・池袋 第2章 通勤形車両の歩み 東武鉄道 （7300系・7800系・8000系) 西武鉄道 （351形（クモハ351形） ・501系（クモハ501形、サハ1501形） ・4-51系（クモハ451形、サハ1471形、クハl471形） ・411系（クモハ411形、クハ1451形） ・801系（モハ801形、クハ801形） 京王電鉄（当時は京王帝都電鉄） （2600系・2700系・2000系・2010系・5000系・5100系） 小田急電鉄 （1800系・2600系・5000 系） 東京急行電鉄 （5000系（初代）・7000系（初代）） 京浜急行電鉄 （1000形（初代） 京成電鉄 （3000形（初代）・750形 相模鉄道 （6000系）

1,870円

なつかしの通勤電車（関東編）…

本作では、関東地方の私鉄有料列車（特急・座席指定列車など）にスポットを当て、 その歴史に触れ、存在意義について綴っています。 昭和30年代以降から現代に至るまでの私鉄有料列車を、 鉄道事業者や自治体などへの豊富な取材・講演経験を持つ著者が解説します。 また、エッセイ調の文章も硬軟織り交ぜ、親しみやすい内容になっています。 ■東武鉄道 500系リバティ 東武鉄道のネームドトレイン 東武鉄道の現役車両解説 コラム 馴染み深い東武特急 ■西武鉄道 10000系ニューレッドアロー 52席の至福（4000系52型） 西武鉄道のネームドトレイン 西武鉄道の現役車両解説 コラム 秩父再発見への入り口 ■京成電鉄 AE形 京成電鉄のネームドトレイン 京成電鉄の現役車両解説 ■京王電鉄 5000系 京王電鉄のネームドトレイン コラム 5000系いまむかし ■京浜急行電鉄 京浜急行電鉄のネームドトレイン 京浜急行電鉄の現役車両解説 コラム 赤い高速電車 ■小田急電鉄 70000系GSE 小田急電鉄のネームドトレイン 小田急電鉄の現役車両解説 小田急ロマンスカー列車愛称の歴史 コラム ロマンスカーと3000形SE車 コラム 走る喫茶室 ■中小私鉄 伊豆急行 秩父鉄道 いすみ鉄道 小湊鉄道 コラム 伊豆急行へ応援 コラム 伊豆東海岸の車窓

1,540円

関東私鉄　デラックス列車ストーリー…

世界遺産の蒸気機関車、悠久のインド。

2,420円

ダージリン・ヒマラヤン鉄道…

乗って楽しい蒸気機関車。オーストラリアの保存鉄道。

1,980円

パフィング・ビリイ鉄道…

鉄道は，言うまでもなく近代国家の先端産業であり，国家の拡張とともにその範囲を広げる。しかも，そこで働く鉄道員は，極めて多様で広汎な職能・職種にわたり，急速な近代化と植民地帝国としての拡張，そして破局的な戦争という，近代日本史の最前線を担った人々であった。 　この鉄道員の健康と医療・労働衛生に焦点を当て，地域の違い，平時と戦時の違い，職種の違いをつぶさに検討することで，日本とその植民地に生きた人々の労働とはどのようなものだったのか，その赤裸々な実態に迫る。

4,400円

鉄道員と身体

先進資本主義国である英国から戦前期の日本に伝播した「複会計システム」なる報告会計システムと固定資産会計の日本鉄道会計における展開について検証することを目的とする。 近代会計の研究では、英米の鉄道会計が取り上げられてきた。英国で鉄道業が生まれた産業革命期は近代会計生成期でもあり、その展開に鉄道会計が果たした役割は大きい。 日本でも明治維新後、複式簿記に基づく西洋式会計システムが導入され、英国会計実務の影響を受けた。特に初期の日本の鉄道では資金調達・技術の点で英国に依存しており、日本の鉄道会計を俎上に載せることには意義がある。 序　章　日本鉄道会計史研究の視座 第1章　複会計システムと固定資産会計 第2章　国有鉄道会計と複会計システム 第3章　国有鉄道における固定資産会計 　　　　-「補充費」・「改良費」を中心としてー 第4章　昭和初期における減価償却論争 結　章　総括 補章1　「鉄道国有化」の会計 補章2　私有鉄道における複会計システムと固定資産会計

4,070円

近代日本鉄道会計史

990円

昔日の市電が結ぶ縁ー書簡が繋ぐ交流…

本書は「東京大都市圏」「京阪神圏」「主要地方都市」の3部で構成されています。東京大都市圏と京阪神圏については以下の1〜4、主要地方都市については以下の1〜2の項目を掲載しています。 1 路線別駅順乗降者数 特定の路線における各駅の乗降者数（2014〜2018年度） 2 乗換駅会社線別乗降者数 複数の会社線が乗り入れる乗換駅の会社別乗降者数（2014〜2018年度） 3 駅別乗降者数ランキング 圏内における各駅の乗降者数順位（2018年度） 4 駅別構成路線（五十音順） 各駅の構成路線および駅名の読み

29,700円

全国主要都市　駅別乗降者数総覧'22…

31,900円

朱夏の通票

本書は主として筆者自身の学生時代の中央ユーラシア地域への旅行をまとめたものである。第1章ではこの地域の歴史的背景や鉄道利用法を概説する。これに続いて第2章では旧ソ連圏を周遊した卒業旅行、第3章では学生時代の中央アジア等への旅行、第4章では卒業後の中央ユーラシア地域への旅行について記述する。本書全体を通じて、現地の鉄道事情や言語事情を紹介しつつ、日本人にとって依然として馴染みの薄い中央ユーラシア地域への個人旅行の可能性を提示する。 This book mainly consists of travelogues on journeys through Central Eurasia made by the language- and railway-loving author while he was a medical student. The book is divided into four chapters. Chapter 1 gives an outline of the historical background and the railway usage in the region. Chapters 2-4 describe a graduation trip around the former Soviet bloc, other travels while a student, and some trips to Central Eurasia after graduation, respectively. Explaining on linguistic and railway situation as well, the present work exploits the potential to a private travel to Central Eurasia. WRITTEN IN JAPANESE.

5,610円

【POD】天山鉄路半万里…

・日本の鉄道駅舎は全国に9000駅ほどあるといわれます。・この本で、昭和・平成時代にタイムスリップしてみましょう。・Let’s visit with Watercolor Drawings & Photos.　Stations of Showa and Heisei period.　・通过水彩画和照片来巡游昭和、平成时代的站

2,607円

【POD】日本の鉄道駅舎　ダイジェスト版…

思い出した若き日の情熱を形にしようと決めた。それがこの「ガラケー写真集」である。構想は40年前、高校生の頃。歳を重ねた今の感覚で撮ってみた。普通の中年男が、ガラケーだけを使い、パソコンに初めから入っているソフトで軽く編集するだけの簡単な作業のみでできる写真集を作ることにしたのである。誰でも作れるものとして、ご覧いただき、何かやってみたいとのきっかけにでもなれば幸いと思っている。　なお、京阪沿線をテーマに作成するにあたり、1駅のほんの近くの風景を撮る、2観光地そのものを題材としない、3電車の雄姿に頼らない、以上のことを原則とした。したがって鉄道を題しているが電車は写っていないのであしからず。

1,122円

【POD】ガラケー写真集 京阪沿線 2018…

舗装路網が整備され、自動車輸送が台頭した20世紀後半から、モーダルシフトの21世紀へ。タイを舞台に、再び鉄道が脚光を浴びる現代の交通政策と鉄道貨物輸送の変化を繙く。 序　章　鉄道への逆風と順風 第1章　経済ブーム下の陸上交通政策（1975〜97年）-道路の優位性の確立ー 第2章　「対立」の時代の陸上交通政策（1998〜2015 年）-鉄道の凋落と復権ー 第3章　国際交通網の構築ーバンコク中心型交通網の外延的拡大ー 第4章　鉄道貨物輸送の消滅ー農林産物輸送ー 第5章　鉄道貨物輸送の変容ー非農林産物輸送ー 終　章　鉄道貨物輸送の将来ー「鉄道神話」は実話になるか？-

8,470円

タイ鉄道の凋落と復権…

明治〜現代に日本で撮影された鉄道写真を対象とした写真がどの写真集に載っているかを調べることができる索引。戦後刊行された鉄道をテーマにした写真集208冊に掲載された43,284点を対象に索引データを作成。写真の掲載ページのほか、カラー/モノクロの区別、撮影年代(年月日)、撮影地、撮影者、被写体に関する補足説明などの情報を掲載。特に、インターネット検索では探しにくい昭和以前の写真を効率よく調査できる。「撮影地索引」「撮影者名索引」付き。

49,500円

写真レファレンス事典 日本の鉄道篇…

29,700円

駅別乗降者数総覧（’24）…

２００８年３月、東海道の夜を駆け続けた急行“銀河”が惜しまれつつ姿を消し、２００９年春には、ブルートレイン“はやぶさ”“富士”もその使命を終えようとしている。これら名高い三列車をはじめ、昭和から平成の鉄道史を飾った夜汽車の雄姿を追った、レイルウェイ・ライターの夜行ルポ選集第２弾。最後に乗車した“銀河”の模様から鉄道の未来までを語り合った、松本典久氏との対談も併録する。

1,430円

追憶の夜行列車　2

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