本書は首都圏の私鉄各社の路線を中心に、その経歴をまとめた覚書である。

2,456円

東京の私鉄を歩く

開業３０周年を迎えた東海道新幹線は、毎日２８０本の列車を運行し、１日平均３６万人の乗客を迎える。しかし２１世紀には「中央新幹線」の増設が必要になる。交通体系の未来像を、ＪＲ東海社長が本書で展望。

2,136円

東海道新幹線三〇年

東への進出をめざす大軌系資本（現近鉄）が、三重県で伊勢電気鉄道を合併し、名古屋までの長距離都市間電鉄網を確立するまでの軌跡を検証。さらに戦時交通統制問題も展望する

4,070円

近代日本と地域交通

社会とのかかわりから観た鉄道「進化」論。

1,980円

汽車から電車へ

１９６０年代は、路面電車の全盛期であった。全国５９地区、６３路線で道路の主役として活躍し、庶民の足となっていた。戦後路面電車のすべてを語る懐かしの記録集。

4,057円

路面電車時代

3,631円

レイル（No．31）

風景とともにＳＬをとらえた、清冽で躍動感あふれる写真集。

1,655円

汽車煙景

１９８６年１２月３日、国鉄「改革」法が国会を通過した５日後、横浜貨車区人活センターで、上司に重傷を負わせたとして５人の国労組合員が逮捕され免職となった。その後の闘いと追及で、無罪と免職無効の判決を勝ち取り、この事件が当局の謀略によるデッチ上げであることが明らかになった。しかしＪＲは、未だ職場復帰を拒否しつづけている。本書は、無罪判決を導く重要な要となった現場隠し撮りテープのねつ造を暴露したありし日の坂本堤弁護士をはじめ、労働者と弁護士たちの壮絶な闘いの記録である。

1,870円

人はなぜ闘うのか

880円

岡山の智頭線

3,080円

神奈川の鉄道

汽車はどうして走ったのか。２０世紀初頭までに欧米を除く世界各地で建設された鉄道は１７万マイルにおよんだ。そこには帝国側と植民地側のさまざまなかけひきがあった。

3,520円

鉄路17万マイルの興亡…

本書は、日本の鉄道史にかかわる１００のテーマを選び、それぞれについて筆者なりの観点から説明を加えたものである。経済史、政策史、そして民衆史・地域史などの観点を折り混ぜながら、全体として日本における鉄道の歴史を、なるべくわかりやすく描こうと考えた。

2,860円

鉄道

3,631円

レイル（No．34）

1,708円

秩父鉄道新風土記

東京都電は昭和３０年代に最盛期を迎えた。路線は２００ｋｍ以上に至り、４０もの運転系統数を誇っていた。懐かしの街並みから、都電の姿を探る。

4,180円

東京都電の時代

3,630円

レイル（No．35）

国鉄電車は昭和３０年代に大きな変化を迎えた。それ以前の旧型電車に高性能な新鋭電車が加わり、新幹線が誕生した時代であった。東海道本線で活躍した当時の新旧電車を探る。

4,180円

国鉄電車回想（1）

民鉄を中心に大阪とその周辺の鉄道の変遷を自らの体験を交えつつ描く。今はなき京都、大阪、和歌山などの路面電車についても活写。好評の『阪急電車　青春物語』の姉妹篇。

1,980円

大阪の電車青春物語

みなと横浜の街を走り続けた電車は、６８年間にわたって市民に親しまれ、昭和４７年に廃止されていった。その横浜市電の活躍した姿を探る。

4,180円

横浜市電の時代

1,650円

横浜線大都会発田舎行き…

国鉄電車の近代化は、昭和３０年代に始まった。さまざまなスタイルの高性能電車が各地に登場し、従来の電車は旧型電車と呼ばれる時代が到来した。東日本の各地に、新旧交代の過渡期の姿を追う。

4,180円

国鉄電車回想（2）

本書は、路面電車の６４の手書き路線図を掲載。昭和前期と戦後の最盛期の停留所名が一目で分かる。

1,650円

地図で歩く路面電車の街…

3,630円

レイル（No．37）

昭和２０年代から４０年代の駅や沿線風景を懐かしい写真で構成。消滅した設備や生き残っている施設などを多岐にわたり紹介。

4,180円

鉄道風景懐古（1）

昭和３０年代の関西の国鉄電車は、まさに百花繚乱ー。戦前形電車が第一線を走り、高性能電車が華を添えた。ローカル線ではかつてのスターが看板電車として活躍。数々のスタイルの国鉄電車を中部・西日本の各地に見る。

4,180円

国鉄電車回想（3）

２１世紀の鉄道をさぐる全国新型車輛ガイド。新幹線７００系から路面電車まで、試乗記＆最新データ満載。

1,980円

一度は乗りたい鉄道（1999年度版）…

2,750円

民営鉄道の歴史がある景観（3）…

朝鮮・台湾および中国東北における鉄道前史から説き起こし、鉄道の登場から今日に至る発展過程を、日本の植民地政策の展開、現地の社会状況と民衆生活の二つの視点から、実証的に跡づける。すなわち、東アジアの近代化において鉄道の果たした役割、植民地鉄道としての問題と限界などを、鉄道敷設の技術的条件、駅舎その他付帯施設の実態、産業と生活での利用状況等々において追究し、合わせて日本の植民地統治の実態と特殊性を照射。単純な植民地主義批判と経済・技術史観に両極化しがちな研究の限界を打破する。

8,140円

植民地鉄道と民衆生活…

日吉ー田園調布ー目黒間の「都心線」の誕生によって、東急はどこまで変わるのか？この東急の大がかりな改良計画の全容を詳述するほか、横浜地下鉄など、神奈川県の新線計画も盛りこんだ待望の一冊。

1,980円

全国鉄道事情大研究東京西部・神奈川篇（2）…

1,980円

幻の相武電車と南津電車…

このサイトのデータは 2025/01/07 05:41:41 に楽天APIから取得しました。このサイトで掲載されている情報は shopping.ago-go.org の作成者により運営されています。 価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗（www.rakuten.co.jp）に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。