1,281円

心に遺る言葉

1,601円

葦牙（17）

3,844円

英文学試論集

3,300円

中国文化叢書（2）

2,750円

中国文化叢書（5）

日本文学に現れた心情・精神・思想・民俗。

1,650円

日本人のこころ

2,090円

古代エジプト恋愛詩集…

7,475円

馬琴書翰集

5,500円

ヨ-ロッパ精神とドイツ…

6,407円

マンスフィールドの日記…

1,601円

葦牙（18）

本書は、『東関紀行』の原文について、注釈を中心としながら、多面的に研究を進め、考察を加えたものである。

12,815円

東関紀行全釈

4,272円

『ウォールデン』研究…

22,000円

明治文化全集（第11巻）…

解釈への抵抗からフーコー、デリタ、ネルヴァル、ランボー、バルザック、フロベール、ラカン、Ｈ・ジェイムズ…。数多の〈狂気のテクスト〉を自在に往還し、内在する〈テクストの狂気〉を作動せしめるスリリングな脱中心的批評実践。文学の特異点。

5,500円

狂気と文学的事象

人類史上、永遠不滅のテーマを、聖書、ギリシア神話、グリム・メルヘン、シェイクスピア等の古典名作によって検証する名著。女と男の関係を古典名作に探る。

3,417円

はじめに女がいた

3,630円

方丈記解釈大成

7,262円

奥の細道講読

6,600円

英語・英文学研究の再構築…

なぜ亡命者たちは祖国を捨てたのか。亡命者にとって〈外部〉とはなにか。文学的亡命を志向し、詩的放浪者としてルーマニアからかの地〈外部〉を目指した、苦悩と逆説の省察録。

3,190円

外部の消失

3,190円

危険を冒して書く

1,601円

葦牙（19）

10,466円

王朝女流日記論考

本書は、人間の五感をテーマにしたエッセイ。胎児も痛みを感じるという話に始まり、自らに桎梏の鞭を与える修業者の話、電話にまつわる少年時代の想い出、聖人の放つ芳香の話、露出症と窃視症について、トウガラシソースが大好物だった父親の話などが次々と展開。

2,200円

五つの感覚

国文学研究の現状から王朝文学・源氏物語にわたり広範囲に論述。

2,989円

紫林残照

詩人は、鷲のような眼光で人間と社会を鋭くみつめ生命と光に溢れた世界の実現を目ざす。「詩人とは未公認の立法者」と提言した若き改革者を浮き彫りにする散文６編。

4,057円

飛び立つ鷲

未来を救うためにはこの現代を破壊しなければならない。自然と人類を汚染してきた過去と現代は未来をうつす忠実な鏡ではないか。自然科学に対する先鋭な内部告発者として、巨大な〈科学技術教〉に支配された現代文明を痛烈に批判。

3,080円

未来批判

みずからの愛と生を満たさんと〈愛の航海〉に乗り出す女たちの息づかい。イギリス文学に描かれた女と男の愛のかたちを、女性の視点で見直す書下ろしエッセイ集。

3,524円

愛の航海者たち

8,470円

幻想のディスク-ル

神話から現代小説にいたるまで、ジャンルと時代を超えて、文学が文学であるために、内在するメトード＝方法とは何か？

2,669円

日本文学の眺望

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