1,760円

北國文華（第92号（2022夏））…

4,180円

障害者の文学

こころ　Vol.39　2017　目次 ◆エッセイ 4 心に触れる博物館　広瀬浩二郎 6 一生懸命の江戸文化　深谷大 8 音楽と楽想　若松英輔 ◆今さら知りたい3 10 音楽はなぜ楽しいのか？──あなたにも曲が作れます!?　池辺晋一郎 ◆対談 78 清武英利＋青木理　ノンフィクションの方法をめぐって ◆短編小説 52 アラジー　梶村啓二 ◆連載 32 旅ごころはリュートに乗って　第四話　モンセラートの朱い本「天にあまねく　我らが女王よ」　星野博美 43 詩っぽい言葉　酸っぱい言葉　7　最果タヒ 74 記憶のなかの人　39　鼻たらしの巨匠──今泉篤男　野見山暁治 91 司書のホンのひとりごと　3　R.E.A.D.プログラム　川崎安子（武庫川女子大学附属図書館） 91 思考の技術論　第九回　二元論は最大の武器である　鹿島茂 108 最後の弟子が語る折口信夫　その十七　師の六十四年祭を終って　岡野弘彦 118 世界史のなかの昭和史　第六話　昭和史が世界史の主役に躍りでたときーー昭和十五年　半藤一利 154 本　文士のなかの「少年」──高橋順子『夫・車谷長吉』　玉居子精宏 執筆者紹介　158　／次号予告　159　／出版案内　160 デザイン＝松田行正＋杉本聖士

880円

こころ　Vol.39（39）

男の空想が女の身体を描きつくすとき、熟成した女の空想が自らの生を語りだす。ファンタジーの作品において、ジェンダー化された身体の表象が描く、男／女の隠れた欲望、不安と夢。

2,640円

身体で読むファンタジー…

990円

トルソー　2021.1

【文学/日本文学詩歌】藤原基俊に仮託された歌学秘伝書『上眇抄（悦目抄）』は南北朝時代写の最古写本と目される。『古今和歌集』の古注釈書4本（南北朝ー室町時代前期写）も併せ収める。『古今和歌集 恋部口伝』紙背の書状（写真と釈文を収載）も興味深い。

33,000円

第九十八巻　上眇抄古今和歌集古注…

1,046円

江古田文学（第22号）…

キラキラ光る親星、星新一の言葉、ピカピカ輝く娘星、星マリナ初めての書き下ろし作品、小宇宙に花をそえる孫星、ムーナ・ホワイトのイラスト、星のかけらを拾い集める遊星、江坂遊の想いー。

1,540円

スター・ワーズ

763円

現代短歌（7　2018）

1,320円

おくのほそ道

長い歴史を持つ国語学国文学分野の学術雑誌。最新研究成果を掲載する。 第90巻第3号（通巻1039号）目次 形容詞型の活用とミ語法（岡村　弘樹）（おかむら　ひろき・京都大学大学院文学研究科助教） 能「花筐」における「李夫人の曲舞」（奥田　茉莉子）（おくだ　まりこ・京都大学大学院文学研究科博士後期課程） 演劇人から探偵小説家へーー久生十蘭『黒い手帳』論ーー（阿部　真也）（あべ　しんや・東京大学大学院人文社会系研究科博士課程） 第90巻第3号（通巻1039号）目次 形容詞型の活用とミ語法（岡村　弘樹）（おかむら　ひろき・京都大学大学院文学研究科助教） 能「花筐」における「李夫人の曲舞」（奥田　茉莉子）（おくだ　まりこ・京都大学大学院文学研究科博士後期課程） 演劇人から探偵小説家へーー久生十蘭『黒い手帳』論ーー（阿部　真也）（あべ　しんや・東京大学大学院人文社会系研究科博士課程）

1,100円

国語国文　90巻3号

のちに“性”の作家として世界的に知られる小説家となり、ヘンリー・ミラーらと愛の遍歴をかさねた女性が、１１歳のニューヨークへの移住から初恋、豊富な読書、母への想い、そして１７歳の大冒険へのあこがれまで多感な思春期の日々を繊細な感性でいきいきと描く。

2,750円

リノット

こころ　Vol.23　2015　目次 ◆エッセイ 4 店のなかに町がある　大竹昭子 6 〝現代の危機〟と下中彌三郎　中島岳志 8 インフルエンザの誘惑　袖川裕美 ◆新連載 10 最後の弟子が語る折口信夫　その一──草喰む猫　岡野弘彦 ◆対談 26 村田喜代子×いせひでこ　「木」に魅せられて ◆連載 40 B面昭和史　第三話　束の間の穏やかな日々──昭和八〜十年　半藤一利 22 猫のお化けは怖くない　18──「T先生」　武田花 73 男の子の風景〈最終回〉──ブドリとネネム　大岡玲 88 三匹の犬と眠る夜　〈最終回〉　Bridge Over Troubled Water　落合恵子 96 見知らぬ記憶　5--川の国境まで　小林記晴 114 あること、ないこと　第十六回──S町銭湯街冬日抄其の後　吉田篤弘 122 回想　わが昭和史（第二部）〈最終回〉──人生の句読点を打つ　保阪正康 142 記憶のなかの人?　絵師のはしくれーー浜哲雄　野見山暁治 145 詩のトポス〈最終回〉──長安　齋藤希史 164 リレーエッセイ こころに残る言葉　島田潤一郎 160 本　ようこそ、モディアノ・ワールドへ ──パトリック・モディアノ『失われた時のカフェで』を起点として　平中悠一 21 第二回晩成文学賞　募集要項 執筆者紹介　166　／次号予告　167　／出版案内　168 デザイン＝松田行正＋杉本聖士

880円

こころ（vol．23（2015））…

“脱領域の知性”円熟期の冴えわたる文明批評。表題作、「言語と精神分析に関する覚え書き」「言説の流通」「エロスと用語法」「書物の後には？」ほか全８編収録。

5,720円

むずかしさについて

世紀末モダンダンス、ジャズ、連詩、野球、即興に憑かれた人々のウソとホント。文学ならではの即興の方法を描き出し、その正体に迫る。

2,640円

即興文学のつくり方

かたちを読み解く秘術公開。『ＵＰ』好評連載「かたち三昧」全６３回に漱石論４本。高山フィギュラリズムの極北。

3,080円

かたち三昧

2,200円

そして君と歩いていく…

2,970円

季寄せ（革装）

西洋文学の根底を織り成す神話とメタファー、シンボルなどの分析をはじめ、批評の社会的機能、文学と視覚芸術、聖書の文学的形態を講じ、カスティリョーネ、ヴァーグナー、ジョイスの作品論に及ぶ、２０世紀を代表する文学理論家フライの多彩な批評世界とその精髄。

6,930円

神話とメタファー

長い歴史を持つ国語学国文学分野の学術雑誌。最新研究成果を掲載する。 第90巻第5号（通巻1041号）目次 抄物における助動詞「べし」の変容ーー『毛詩聴塵』『両足院本毛詩抄』の本文比較ーー（山田　潔）（やまだ　きよし・昭和女子大学名誉教授） 後水尾院歌出典考（中村　健史）（なかむら　たけし・神戸学院大学人文学部准教授） 堀辰雄と中国閨秀文学ーー佐藤春夫『車塵集』との関わりからーー（劉 娟）（りゅう　けん・大阪市立大学都市文化研究センター研究員） 第90巻第5号（通巻1041号）目次 抄物における助動詞「べし」の変容ーー『毛詩聴塵』『両足院本毛詩抄』の本文比較ーー（山田　潔）（やまだ　きよし・昭和女子大学名誉教授） 後水尾院歌出典考（中村　健史）（なかむら　たけし・神戸学院大学人文学部准教授） 堀辰雄と中国閨秀文学ーー佐藤春夫『車塵集』との関わりからーー（劉 娟）（りゅう　けん・大阪市立大学都市文化研究センター研究員）

1,100円

国語国文　90巻5号

1,046円

江古田文学（第27号）…

長い歴史を持つ国語学国文学分野の学術雑誌。最新研究成果を掲載する。 第90巻第8号（通巻1044号）目次 『うつほ物語』から『源氏物語』へーー「めやすし」と女君の物語ーー(深田　弥生)（ふかだ　やよい・帝京中学校高等学校非常勤講師） 古本『更級日記』と国学者の系譜（岡田　貴憲）（おかだ　たかのり・九州大学准教授） 元明朝の行政文書と政治ーー平城京遷都と「遷都平城詔」をめぐってーー（楽　曲）（がく　きょく・早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程） 第90巻第8号（通巻1044号）目次 『うつほ物語』から『源氏物語』へーー「めやすし」と女君の物語ーー(深田　弥生)（ふかだ　やよい・帝京中学校高等学校非常勤講師） 古本『更級日記』と国学者の系譜（岡田　貴憲）（おかだ　たかのり・九州大学准教授） 元明朝の行政文書と政治ーー平城京遷都と「遷都平城詔」をめぐってーー（楽　曲）（がく　きょく・早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程）

1,100円

国語国文　90巻8号

武島羽衣旧蔵の元禄期井筒屋版の善本を底本とする。頭注欄は各章段の独立と連続を全体的な流れの中で捉えるよう工夫し、付録として本書を文学的に鑑賞するための同時代参考図百五十余点を添える。新しい試み。

1,540円

影印　奥の細道

1,980円

カーカップの英文学再見…

2,860円

甲子夜話（3）

2,860円

甲子夜話（4）

3,410円

甲子夜話（6）

1,760円

ドゥル-ズの思想

1,430円

双子座のおんな

1,430円

方丈記

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