4,180円

スピン化学が拓く分子磁性の新展開…

実際に高速液体クロマトグラフィー（ＨＰＬＣ）を操作する人が、今よりさらに上手に使いこなすためのコツやノウハウを満載した実用書。本書では、ＨＰＬＣにおける正確かつ効率的な測定を行うための前処理法を“基本的な前処理技術”、“新しい前処理技術”、“ＨＰＬＣに基づく前処理技術”に分け、その原理や特徴、利点や注意点など実験をするうえで知っておくべき事項を、第一線で活躍する分析化学者たちが“前処理のコツ”を惜しみなく解説。

3,135円

ちょっと詳しい液クロのコツ（前処理編）…

主要目次：遷移金属錯体の生成と反応／パラジウムを用いる有機合成／カルベン錯体を触媒とするアルケンおよびアルキンメタセシス／均一系水素化反応，特に不斉水素化／アルケン，共役ジエンおよびアルキンの種々の反応

3,190円

有機合成のための遷移金属触媒反応…

2,640円

入門電子スピンサイエンス＆スピンテクノロジー…

定量分析を中心に，学部生のためにわかりやすく丁寧に解説した教科書。モデル・コアカリキュラム準拠。〔内容〕分析の基礎：器具，データ処理，バリデーション／化学平衡／化学物質の定性分析・定量分析: 定量分析，純度試験と重量分析

4,950円

分析化学I（第2版）

3,080円

熱力学

主要目次： 第I部　有機化学を学ぶために 1章　いろいろな有機分子ができるわけ 第II部　有機分子の構造を知る 2章　基本的な有機分子の構造 3章　有機分子は三次元の構造をとる 4章　有機分子を顔と体に分ける 5章　有機分子の構造を決める 第III部　有機分子の反応を見る 6章　有機反応を進めるもの 7章　飽和結合の反応 8章　不飽和結合の反応 9章　官能基の反応 第IV部　いろいろな分子をつくる 10章　有機分子の合成

1,980円

有機化学（わかる化学シリーズ4）…

2,640円

わかりやすい分析化学問題集…

3,850円

立体化学／火について…

生命薬学の進展に伴って，創薬研究者を育てるための教育と薬剤師を育てるための教育 に共通の基礎教育が具体的な姿を現してきつつある現在，多くの薬科大学・薬学部において，カリキュラムの改訂がなされつつある。本書＜生命薬学テキストシリーズ『物理 化学（上）（下）』＞はそのような試みの中で生まれた「物理化学」の教科書である。上巻が学部低学年の学生を対象として，物理化学の基礎的な内容（熱力学と反応速度，溶液 と界面，分子分光法と分子構造）を解説したのに対して，本書下巻は多少専門的な内容を含んでおり，読者としては，学部高学年の学生と大学院生を想定している。分子構造 決定法として重要な「X線回折法」，熱力学的性質や輸送現象をミクロな視点から述べた 「統計力学」，および生物物理化学（蛋白質・核酸の構造と機能，生体膜の構造と性質） について述べられている。そのため薬学部以外の生命科学関連学科の教科書・参考書・自習書としても最適である。また，巻末には上・下巻の各章末に掲げられた演習問題の 解説・解答を収録している。

5,170円

物理化学　下

主要目次: 第1章　量子論の誕生 第2章　波動方程式の応用 第3章　水素原子の世界 第4章　一般の原子の世界 第5章　水素分子の世界 第6章　一般の分子の世界 第7章　演習問題

2,640円

量子化学

3,080円

演習を中心とした薬学生の分析化学第5版…

文科系，理系を問わず幅広い学生を対象に「物質について学ぶ面白さ」を伝えるテキスト．読者の興味を喚起する巧みな章立て，興味深いコラムなど，さまざまな面での教育的配慮が行き届く． 序章：物質の誕生と物質研究の歴史 [I]身の回りの物質とその振る舞い 1章　水ーー身近かで不思議な物質 ／2章　界面活性剤 ／3章　コロイド ／4章　金属 ／5章　宝石とレーザー ／6章　セラミックスとアモルファス物質 ／7章　高分子 [II]生命を支える物質 8章　簡単な有機化合物 ／9章　脂質 ／10章　糖類 ／11章　アミノ酸とタンパク質 ／12章　核酸とATP [III]環境と物質 13章　大気汚染と酸性雨 ／14章　オゾン層の破壊と地球の温暖化 ／15章　水質と土壌の汚染 ／16章　エネルギー問題と環境 ／17章　科学・技術への期待 コラム 復氷現象 ／ダイヤモンド半導体 ／セラミックエンジン ／コピーの原理 ／分解性プラスチック ／飲酒と酔い ／立体異性体と味 ／人工甘味料 ／コールドパーマ ／酵素的褐変ーー紅茶と緑茶 ／発酵と腐敗 ／温室効果ガス ／他

2,640円

現代の生活と物質

3,520円

X線構造解析

5,500円

化学の歴史（1）

暗記するだけじゃつまらない！興味本位で知ってぐっと親しむ元素１１７個。

1,958円

元素がわかる

3,520円

物理化学第2版

主要目次：はじめに（気体の性質）／熱力学第一法則／熱力学第二法則と第三法則／自由エネルギーと平衡／溶液／化学平衡／イオン平衡／反応速度論／電気化学／高分子の性質／光化学

3,080円

ライフサイエンスのための物理化学…

歯科衛生士養成校のための新しい教科書、「歯科衛生学シリーズ」 【目次】 1章　物質とは何だろう 　(1)-物質の分類 　(2)-物質の構造 　(3)-原子の電子配置 　(4)-元素の周期律 　(5)-物質量 　(6)-化学結合 　　章末問題 2章　気体について知ろう 　(1)-気体のルール 　(2)-空気は何から 　(3)-気体を使う（医療，生活への応用） 　　章末問題 3章　物質が水に溶けるとは 　(1)-水溶液の濃さの表し方 　(2)-希薄水溶液の示す不思議な性質 　(3)-身のまりにはコロイドがいっぱい 　(4)-酸とアルカリの水溶液 　　章末問題 4章　酸化とは，還元とは 　(1)-酸化と還元 　(2)-金属のイオン化傾向 　　章末問題 5章　化学反応では原子の組換えが起こっている 　(1)-化学反応の速さを決めているもの 　(2)-化学平衡って何だろう 　　章末問題 6章　有機化合物とは何だろう 　(1)-有機化合物の成り立ち 　(2)-有機化合物に名前をつける 　(3)-同じ原子から違った構造が 　(4)-有機化合物の反応 　(5)-代表的な化合物と性質 　(6)-高分子化合物 　　章末問題 7章　ヒトをつくっているものは何だろう 　(1)-水はいたるところに存在する 　(2)-ヒトを形づくる元素 　(3)-糖質 　(4)-アミノ酸とタンパク質 　(5)-脂質 　(6)-核酸と核酸関連物質 　　章末問題 　コラム

2,200円

歯科衛生学シリーズ 化学…

本書はイオン伝導の直観的イメージをつかみ、さらに定量的理解も可能なように構成されている。

4,180円

固体の高イオン伝導

本書は、いろいろな水、おいしい水、カラダに良い水にスポットをあて読者がどのような銘柄、どのような種類の水を選べばよいか、また、どのような体質の人はどのような水が良いのかを、いろいろな角度からやさしく説明する。

1,540円

トコトンやさしい水の本…

主要目次： 第I部　スペクトル解析を学ぶまえに 1章　分子の結合とエネルギー 第II部　電磁波とスペクトル 2章　紫外可視(UV)吸収スペクトル 3章　赤外(IR)吸収スペクトル 4章　プロトン核磁気共鳴(NMR)スペクトルー化学シフト 5章　プロトン核磁気共鳴スペクトルー結合定数 6章　炭素13および二次元核磁気共鳴スペクトル 第III部　他の有用なスペクトルと構造解析法 7章　マススペクトル 8章　X線結晶構造解析 第IV部　構造解析をやってみよう 9章　基本的な構造解析 10章　実践的な構造解析

2,640円

有機スペクトル解析（わかる有機化学シリーズ3）…

目次：序論／化学量論：化学における計算／周期表と原子の構造／電子構造と周期表／化学結合：一般的概念／共有結合と分子構造／化学反応と周期表／溶液中のイオン反応を詳しくみると／気体の性質／物質の状態と分子間力／溶液の物理的性質とコロイド／化学熱力学

3,135円

ブラディ一般化学　上…

高校で化学を履修していない学生にも理解できるように、必要な予備知識を提供した後、易しく化学の基礎を解説。生命科学に関連して、トピックスを本文の説明の中に織り込むとともに、章末のコラムで最近のいろいろな話題を取り上げて詳しく述べた。基本的な考え方に重点を置き、化学の基礎概念が体系的に学べるように配慮。核化学についても、放射線の検出や人体への影響なども含めて詳しく解説した。

3,740円

生命科学のための基礎化学…

2,970円

化学通論

科学とその関連分野における重要な用語を収録した辞典。英文用例約１４０００を収録。英和、和英の２部構成。配列は、和英の部５０音順、英和の部アルファベット順。

4,400円

化学英語の活用辞典第2版…

文系・理系を問わず、化学の素養が身につく、教養のテキストブック。 化学を専門としない学生に向けた初歩的な内容から、化学の専門課程で基盤となる教養の化学を、平易・簡潔に解説。化学的な視点で物事を俯瞰（ふかん）するチカラを養う。 ーー 主要目次 -- 1　原子の構造 2　元素の周期律 3　物質の量の取り扱い 4　化学結合 5　物質の存在状態とそれらの間の変化 6　化学変化にともなう熱 7　化学平衡 8　化学反応の速度 9　酸と塩基 10　酸化と還元 11　物質の溶解と溶液の性質 12　電気化学 13　有機化合物 14　高分子化合物 15　生体関連物質 16　生命現象と物質

2,970円

化学の基礎

高校と大学で学ぶ化学の内容の違いを明示して定評を得た旧版を、高校学習指導要領の改定を機によりパワーアップ。演習問題やコラム、解説記事の充実と共に、有機化学をより筋道だてて理解できるよう大幅に加筆した。旧版同様、詳細な問題解答をwebページに載せ学習の便を図っている。 0．物質を見る眼としての化学 1．原子・元素・単体 　練習問題 2．原子軌道 -原子の中の電子の軌道ー 　練習問題 3．元素の周期律 　3.1　周期性と元素の性質 　3.2　無機化学と無機化合物 　練習問題 4．化学結合 　4.1　結合の基礎概念 　4.2　イオン結合 　4.3　共有結合 　4.4　金属結合 　4.5　大学で学ぶ共有結合 　4.6　シグマ結合とパイ結合 　4.7　共有結合の分極 　練習問題 5．化学式 -組成式・分子式・構造式ー 　5.1　化学式のかき方 　5.2　立体異性体 　練習問題 6．化学反応 　6.1　化学反応を見る視点 　6.2　化学平衡とル・シャトリエの原理 　6.3　反応速度 　練習問題 7．酸・塩基／酸化・還元 【酸・塩基】 　7.1　アレニウス説とブレンステッド説 　7.2　強酸・弱酸・強塩基・弱塩基 　7.3　塩の加水分解 　7.4　ルイスの酸・塩基 　7.5　水素イオン指数（pH） 　7.6　緩衝溶液 【酸化・還元】 　7.7　酸化数 　7.8　金属のイオン化傾向と標準電極電位 　7.9　電気分解 　練習問題 8．物質の三態／溶液 【物質の三態】 　8.1　固体 　8.2　液体 　8.3　気体 【溶液 -沸点上昇・凝固点降下・浸透圧ー】 　8.4　沸点上昇・凝固点降下 　8.5　ラウールの法則 　8.6　浸透圧 　練習問題 9．有機化学と有機化合物 -その種類と特性ー 　9.1　有機化学の学び方 　9.2　アルデヒド・ケトン・カルボン酸の反応 　9.3　ベンゼン環の置換反応 　9.4　イオン反応とラジカル反応 　練習問題

2,090円

Catch Up 大学の化学講義（改訂版）…

●「生化学」，「臨床化学」，「一般検査学」を学ぶベースとなる，臨床検査技師に必要な「化学」の知識を解説． ●スムーズに理解できるよう，豊富な図表と理解を助けるサイドメモを追加． ●章末には演習問題と国家試験で出題された問題，またその丁寧な解説を掲載し，化学に必要な計算力が身につけられる． 第1章　物質の構造 第2章　物質の状態 第3章　物質の変化 第4章　無機化合物 第5章　有機化合物 第6章　実習のための基礎知識

3,190円

化学

工科系学生のために最新の知見をおりまぜ物理化学の基礎を平易に解説。〔内容〕物質の状態／熱力学基本法則／気体分子運動論／分配関数／状態方程式／対応状態原理／相平衡と活量係数／界面物理化学／化学平衡／電気化学／高分子物理化学 1.　序　章 　1.1　物理化学の役割 　1.2　基礎的用語 　1.3　単位系 2.　物質の状態 　2.1　気体，液体，固体 　2.2　状態図と臨界点 　2.3　混合物 3.　熱力学基本法則 　3.1　熱力学第1法則とエンタルピー 　3.2　熱力学第2，第3法則とエントロピー 　3.3　自由エネルギーと平衡 　3.4　熱力学の基本関係式 　3.5　混合物の熱力学 　3.6　エクセルギー 4.　気体分子運動論 　4.1　気体の圧力 　4.2　内部エネルギーと熱容量 　4.3　分子の速度分布と平均速度 　4.4　分子間の衝突 　4.5　輸送物性 5.　分配関数 　5.1　時間平均とアンサンブル平均 　5.2　カノニカル分配関数 　5.3　熱力学特性値とカノニカル分配関数 　5.4　古典統計力学によるカノニカル分配関数 6.　状態方程式 　6.1　純物質の状態方程式 　6.2　van der Waals型状態方程式 　6.3　ビリアル型状態方程式 　6.4　混合物への応用 7.　対応状態原理 　7.1　2変数対応状態原理 　7.2　3変数対応状態原理 　7.3　純物質への適用 　7.4　混合物への適用 8.　相平衡と活量係数 　8.1　相平衡の基本関係式 　8.2　基準系と活量係数 　8.3　活量係数式 　8.4　気液平衡 　8.5　液液平衡 　8.6　固液平衡 9.　界面物理化学 　9.1　界面と表面 　9.2　界面張力と表面張力 　9.3　固体の表面 　9.4　吸着平衡 　9.5　界面活性剤 10.　化学平衡 　10.1　反応熱 　10.2　反応速度と平衡定数 　10.3　平衡組成 　10.4　断熱反応 　10.5　反応の進む方向 11.　電気化学 　11.1　イオンの解離と溶媒和 　11.2　弱電解質と強電解質 　11.3　イオンの移動度と輸率 　11.4　イオンの活量係数 　11.5　電池の起電力 12.　高分子物理化学 　12.1　高分子の構造と形態 　12.2　重合反応 　12.3　平均分子量と分子量分布 　12.4　高分子溶液論 　12.5　固体高分子 13.　参考文献 14.　索　引

3,520円

工学のための 物理化学…

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