2,750円

基礎化学

2,090円

有機物質化学

微細気泡が生む新たな可能性。マイクロバブルの性質や発生技術についてやさしく解説！多岐にわたる応用事例も紹介した、全体像がわかる一冊。

2,090円

マイクロバブルの世界…

日本化学会の編集による総説集。それぞれの分野で活躍中の研究者・技術者が、最先端の研究・開発の動向、今後の展望などを紹介。

4,180円

新しい局面を迎えた界面の分子科学…

3,630円

基本化学熱力学（展開編）…

1,650円

分析化学新訂版

1章　化学の目でものを見るとー化学ってどんな学問？ 1.水は何からできているか 2.燃料の分子ーメタンの構造 3.プラスチックの代表選手，ポリエチレン 4.化学の約束ごと 5.物質はどこからきてどこへ行くか 2章　生活に華を添えるものー「衣服」の化学 1.繊維は分子が細長い 2.ナイロンは何からつくるか 3.高分子をつくる反応 4.高分子物質を繊維の形にする 5.繊維に色がつくワケ 3章　身近な「いれもの」はなぜ壊れにくいー「住生活」にまつわる化学 1.「いれもの」をつくる物質 2.物質の硬さ・軟らかさと構造 3.プラスチックはなぜ軟らかいか 4.ゴムは分子も伸び縮みする 5.「いれもの」の材料になる物質 6.プラスチック，セラミックスの色のつけかた 7.接着剤に使うもの 4章　生きていくうえで不可欠なものー「食」と化学 1.炭水化物とはどんな物質か 2.脂肪ー高エネルギーの栄養源 3.いろいろな働きをするタンパク質 4.ビタミンとミネラルは何をしている 5.化学感覚ー味と香りの化学 6.食品添加物ー何のために加えるか 7.肥料と農薬ー食糧生産に不可欠か 5章　すこやかな生活を支えるものー「健康」にまつわる化学 1.毒にも薬にもなる医薬 2.薬として使われるホルモン 3.汚れをおとす洗剤と界面活性剤 6章 化学が支える情報社会ー「情報」と化学 1.電気が流れる物質 2.電子機器になくてはならない半導体 3.電子コピーの原理 4.写真の原理 5.光のでるしくみ 6.蛍光灯が明るいワケ 7.液晶の性質を利用した表示装置 8.情報を記録するテープ 9.レーザーを使うコンパクト・ディスク（CD） 10.光を使った通信，光ファイバー 7章　快適な生活ができるワケー「エネルギー」の化学 1.エネルギーはどこにあるか 2.エネルギーの本質をさぐる 3.電池のエネルギーの源 4.電気のエネルギーを使った化学反応 5.原子力のエネルギー 6.エネルギーの資源は永遠か 8章　よりよい社会をつくるためにー「環境」と化学 1.リサイクルを考える 2.「地球温暖化問題」とは何か 3.大気を汚染する物質 4.水を汚染する物質 5.微量でも有害な物質 6.環境問題の考え方 9章　化学とは何だろうかー社会における化学者の役割 1.化学は自分自身の対象をつくりだす 2.化学の発展がめざすもの 3.化学は役に立つ学問か 4.化学者は何をしているか 5.化学（科学）と社会とのかかわり

2,420円

はじめての化学

2,530円

演習で学ぶ無機化学

酸素を取り込んだ人体は、なぜ酸化しないのか？ビタミンＣをとっても、風邪はひく！ホントだと思っていた常識が、１８０度ひっくり返る本。

764円

「元素」のスゴい話アブない話…

2,310円

化学熱力学の基礎

炭化水素の炭素ー水素結合の活性化を契機とする反応の開発は，無駄のない，原子効率の高い直截的な分子変換法として，有機化学の分野でいま最も注目を集めているテーマである．これまで活性化が難しいといわれていた炭素ー炭素結合や炭素ーフッ素結合の活性化なども最近の急速な展開を見せている．これら新しい展開を解説する．

4,180円

不活性結合・不活性分子の活性化…

本書は『化学ー基本の考え方を中心にー』をテキストとして学んでいる人の自習用問題集である。

1,870円

化学：基本の考え方を中心に…

本書は、大学の理系で初めて無機化学を学ぶか、すでに無機化学を終えた学生諸君向けの副読本、演習教科書。無機化学の基礎を理解するために、基礎理論編と元素化合物編の２つに分け、前者では基礎理論の演習、後者では各ブロック元素の演習を行う。構成は基本項目の解説、基礎例題、例題、自己演習、章末問題からなっている。

2,970円

無機化学演習

コンパクトな「機器分析化学」のテキスト。電磁波を用いる分光分析にしぼり、電磁波の波長ごとに分類して簡潔に解説。各章に演習問題とその解答も掲載する。 1　電磁波と物質との相互作用 2　ランベルト・ベールの法則 3　紫外・可視スペクトルと吸光光度法 4　赤外吸収スペクトルとラマン分光分析 5　紫外・可視分光光度計と赤外分光光度計 6　蛍光分光分析 7　原子発光分析 8　マックスウエルーボルツマン分布則 9　フレーム原子吸光分析 10　X線 11　蛍光X線・X線回折・X線吸収 12　磁気共鳴分析 13　核磁気共鳴分析（NMR） 14　電子スピン共鳴分析（ESR） 重要な用語の英名と読み方

1,980円

これならわかる機器分析化学…

3,080円

天然物化学

第1章　物理化学とは何か 1.1　物理化学とは 1.2　物理化学で何を学ぶか 1.3　ミクロな視点からの化学 1.4　マクロな視点からの化学 第2章　エネルギー保存の法則 2.1　気体分子の運動 2.1.1　速度と運動量 2.1.2　運動の法則 2.1.3　エネルギーと仕事 2.2　気体の内部エネルギー 2.2.1　分子運動と内部エネルギー 2.2.2　温度と内部エネルギー 2.2.3　圧力と内部エネルギー 2.3　熱力学の第一法則 2.3.1　熱力学の第一法則 2.3.2　気体の仕事 2.3.3　気体の熱 2.4　状態関数 2.4.1　状態関数 2.4.2　気体の等温変化 2.4.3　気体の定圧変化 2.5　熱化学 第3章　エントロピー増大の法則 3.1　熱力学の第二法則 3.1.1　最大仕事 3.1.2　可逆過程 3.1.3　トムソンの原理 3.2　エントロピー 3.2.1　ボルツマンの原理 3.2.2　エントロピーの熱力学的定義 3.2.3　エントロピー増大の法則 3.2.4　温度に依存したエントロピー変化 3.3　平衡とエントロピー 3.3.1　相変化とエントロピー 3.3.2　化学反応とエントロピー 第4章　量子力学の基本原理 4.1　粒子性と波動性 4.1.1　光の粒子性 4.1.2　物質の波動性 4.2　量子力学の基本概念 4.2.1　確率振幅と重ね合わせの原理 4.2.2　同種粒子 4.2.3　不確定性原理 4.3　波動関数 4.3.1　シュレーディンガー方程式 4.3.2　波動関数の性質 4.3.3　一次元運動 4.3.4　二次元の回転運動 4.3.5　波動関数と物理量 第5章　原子と分子 5.1　水素原子 5.1.1　水素原子のシュレーディンガー方程式 5.1.2　水素原子の波動関数 5.1.3　スピン 5.1.4　水素原子の発光スペクトル 5.2　多電子原子 5.2.1　一電子近似 5.2.2　遮蔽効果 5.2.3　フントの規則 5.2.4　周期律 5.3　分子 5.3.1　化学結合 5.3.2　混成 各章末問題と解答

2,530円

はじめて学ぶ物理化学…

主要目次：元素，原子，電子／共有結合と分子／分子内および分子間に働く力／化学反応／水／酸・塩基と緩衝液／気体／脂肪族炭素化合物／脂質と糖／芳香族化合物と異性／有機化学・生物化学反応機構／硫黄とリン／酸化反応と還元反応／生体と金属／エネルギー／反応と平衡／光

2,310円

ライフサイエンスのための基礎化学…

主要目次：実験を始める前に／危険な化学物質／実験装置と実験操作／廃棄物処理／緊急対処法／実験室の安全管理／防災設備と安全対策／薬品管理／付録（おもな化合物の性質と法規制／発がん物質／消防法に基づく危険物／放射線量と障害 ）

1,540円

学生のための化学実験安全ガイド…

理科教育の指導においては，小学校と中学校の学習上のつながりが重要です。児童・ 生徒にとってもこの学習の連続性は大切です。この点を踏まえ，本書では，小学校・ 中学校の学習指導要領における単元構成と関連性を明確にして構成しています。 第1章「理科学習における実験・観察について」では，教科としての「理科」の役割について，学習指導要領で求められていることに関連づけて解説しています。 さらに，本書で実験・観察を含む授業案を中心に構成した経緯についても触れています。第2章「理科実験集」では，小学校の部，中学校の部に分け，実験・観察を含む授業案を紹介しています。学習指導要領にもとづく内容を基本にして，「是非ともこれだけは体験させたい基本的実験・観察」，「理科の面白さ・楽しさを伝える実験・観察」，「児童・生徒の主体的な学びを促す実験・観察」を選んで内容を構成しています。大学の授業では「わかりやすい授業テキスト」として，また理科教員にとっては「学校現場で使える実験・観察集」となるように，様々な工夫を行っています。

3,080円

理科教員の実践的指導のための理科実験集…

本書は、キャピラリー電気泳動 (CE) 装置を実際に用いる場合に手軽に参照できるように、CEの基礎、分離モード、装置、操作法および応用例などについて平易に解説したものである。また、CEに特徴的な高感度化技法であるオンライン試料濃縮技術や、微小なチップ上において電気泳動分離を行うマイクロチップ電気泳動法についても紹介している。 主にこれからCE測定を始める方々が、CE法を理解するために最適な入門書である。 Chapter1　キャピラリー電気泳動の基礎 Chapter2　CE装置 Chapter3　CE分析操作 Chapter4　ミセル動電クロマトグラフィー Chapter5　キャピラリー電気クロマトグラフィー Chapter6　キャピラリー等速電気泳動・等電点電気泳動・ゲル電気泳動 Chapter7　CEにおけるオンライン試料濃縮 Chapter8　マイクロチップ電気泳動の基礎 Chapter9　マイクロチップ電気泳動の応用 付録　　　 略語集

3,190円

電気泳動分析

最新2017年まで過去7年分の試験問題を、試験科目ごとに分類・整理し、頻出・重要問題をていねいに解説しました。本国家試験は毎年、繰り返して出題される内容が多く、かつレベルの高い問題が多いので、問題に対する解説は可能な限り選択肢ごとに詳細に行っています。また、各選択肢に詳しい解説を掲載しているので、この1冊で試験傾向の把握と対策が行えます。

4,180円

【POD】2018年版 環境計量士試験［濃度・共通］攻略…

上位・難関大の対策はこれで万全！ ◆特長◆ ・「化学基礎・化学」の全単元について、様々な問題の核となる55題を収録。 掲載問題数：55題（理論化学33題・無機化学4題・有機化学18題） ・別冊には詳しく丁寧な問題の解説に加え、「解法の流れ」で問題全体の概要を可視化できるようにし、「Point」では各単元の重要事項を簡潔にまとめて掲載。 ・問題冊子72ページと解答冊子（別冊）120ページに分かれています。 ◆自分に合ったレベルが選べる！◆ 化学[化学基礎・化学] 1 基礎レベル 化学 2 共通テストレベル 化学[化学基礎・化学] 3 私大標準・国公立大レベル 化学[化学基礎・化学] 4 私大上位・国公立大上位レベル 第1章　物質の状態 1　化学基礎 2　気体 3　溶液 4　結晶格子 第2章　物質の変化 1　エネルギーと電気化学 2　反応速度と平衡 第3章　無機物質 1　無機物質 第4章　有機化合物 1　脂肪族有機化合物 2　芳香族化合物 第5章　高分子化合物 1　生体高分子 2　合成高分子

1,320円

大学入試 全レベル問題集 化学[化学基礎・化学] 4 私…

3,300円

基本化学熱力学（基礎編）…

薬学を学ぶための土台となる化学をていねいに解説．創薬，医薬品への応用例をふんだんに取りあげ，化学と薬学とのつながりを示した．後の専門科目との対応を示した新コアカリ対応教科書．練習問題つき． 1．薬学における化学とは 2．化学の基本：単位と濃度（物質を「はかる」／物理量と単位／他） 3．元素と原子（原子の構成／同素体と同位体／他） 4．原子と電子（原子における電子配置／電子配置と元素の性質／他） 5．化学結合と電子（化学結合の種類／混成軌道と分子の形／他） 6．分子間相互作用（生命における分子間相互作用の重要性／他） 7．化学反応の基礎（化学反応の量的関係／電子の授受と化学反応／他） 8．酸と塩基（酸，塩基とは／pHと有機化合物の解離状態／他） 9．酸化と還元（有機化合物の酸化と還元／活性酸素の生成と消去／他） 10．有機化合物の命名法（慣用名と系統名／IUPAC命名法の概要／他）

2,200円

薬学のための基礎化学…

本書は大学や高専で化学を勉強している人、および化学を職業にしている人のための、化学計算の解説本である。個々の計算問題の解き方と“化学計算の方法”の両方に目配りをした、通読もできるし拾い読みもできる“化学計算”の解説本ないしハウ・ツー本である。

2,860円

化学計算

2,970円

有機化学演習

2,750円

基礎化学実験改訂4版

身のまわりの空気、花、石、製品、体に至るまで、世界はすべて化学物質からできています。私たちは、この化学物質の「法則と定理」を利用しながら生きています。つまり、「化学」を知ることは私たちの日常をよりよくすることにつながるのです！

1,540円

ぼくらは「化学」のおかげで生きている…

3,080円

油圧回路の見かた組み方…

2,530円

化学分析・評価の現場実務…

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