4,180円

放射光が拓く化学の現在と未来…

主要目次: 第1章　量子論の誕生 第2章　波動方程式の応用 第3章　水素原子の世界 第4章　一般の原子の世界 第5章　水素分子の世界 第6章　一般の分子の世界 第7章　演習問題

2,640円

量子化学

1章　基礎関数─化学における数学 （数／複素数／指数と対数／三角関数／逆関数／化学における基礎関数） 2章　微分と積分─熱力学と反応速度の基礎 （数列／極限／微分／偏微分／微分の化学への応用／2.6　積分の基礎／2.7　不定積分／2.8　定積分） 3章　微分方程式─反応速度論・量子化学の便利な道具 （落下運動／変数分離形／反応速度論／同次形／微分方程式の化学の問題への応用／ラプラス変換／再び化学反応論から／微分方程式の最後に／熱方程式と拡散方程式） 4章　線形代数─量子化学のための道具 （ベクトル／線形空間／行列／連立方程式／逆行列／行列式／線形写像／固有値と固有ベクトル／定数係数線形常微分方程式／線形代数の量子化学への応用／長さを変えない写像） 5章　数学モデル 6章　確率と統計─実験データ取り扱いの基礎 （順列・組合せ／確率／期待値／確率分布／ベイズ統計学／母集団の分布／分散と標準偏差／検定（Test）／回帰分析／データと理論式のフィッティング／ロジスティック回帰分析／実験誤差と有効数字）

3,630円

化学のための数学入門…

日本化学会の編集による総説集。それぞれの分野で活躍中の研究者・技術者が、最先端の研究・開発の動向、今後の展望などを紹介。

4,180円

新しい局面を迎えた界面の分子科学…

3,520円

X線構造解析

すべての物質は元素の組み合わせでできている。ゆえに私たちの知らないところで歴史や文化に深い影響を与えているのだ。古代エジプトやアステカで富と権力の象徴とされた金などの元素は時代とともにどう移り変わってきたのか。クリスティーがトリックに用いた毒物、コクトーが冥界の入口を表現した液体の鏡とは？元素周期表の考案者メンデレーエフが熱中した趣味とは？古今東西の逸話を満載した科学ノンフィクション

836円

元素をめぐる美と驚き 上…

主要目次：実験をはじめるにあたって/ 基本操作/ 容量分析（中和滴定/ 酸化還元滴定/ 沈殿滴定/ キレート滴定）/ 重量分析（結晶水の定量/ カルシウムの定量/ マグネシウムの定量/ ニッケルの定量/ 硫黄の定量/ ケイ酸の定量）/ 光吸収分析（標準列法/ 釣合法/ 吸光光度法/ 原子吸光分析法）/ 電気分析（電解重量分析/ 電位差測定分析/ ポーラログラフ分析法）/ 元素分析（炭水素分析（セミミクロ燃焼法）/ ケルダール法による窒素の定量）/ クロマトグラフィー（ペーパークロマトグラフィー/ 薄層クロマトグラフィー/ イオン交換法/ ガスクロマトグラフィー）

2,090円

分析化学実験指針〔第2版〕…

3,410円

躍進する超臨界流体技術…

高等学校理科・化学の基礎を身につけ，大学入試に対応できる理論と計算法を養成する。 第1章　基礎化学の計算 第2章　当量の計算 第3章　酸化と還元の計算 第4章　濃度の計算 第5章　気体の計算 第6章　稀薄溶液の計算 第7章　熱化学と化学平衡の計算 第8章　電気化学の計算 第9章　原子構造と化学結合の計算 第10章　有機化学に関する計算

2,090円

基礎化学の計算法

880円

環境衛生革命

5,390円

バイオサイエンスのための物理化学（第5版）…

1,760円

理系学生の　基礎化学…

1,595円

化学の理論＜改訂版＞…

化学分析・試験において、精確な測定データを得るためには、いまや標準物質は欠かせない。本書は、実務者の視点に立った、標準物質の入手方法や取扱いといった基礎知識、分野ごとの問題や供給情報、今後の動向などをガイド。金属材料などの“ハード”な物質から生体のような“ソフト”な物質まで網羅した、標準物質の定本である。

5,720円

標準物質活用ガイド

主要目次: 1．はじめに：何をいかに分析するか 2．分析の基礎を学ぶ 3．イオン・分子をつかまえる 4．二つの相の間のイオン・分子の移動をみる 5．膜を通るイオン・分子の移動をみる 6．質量・電荷により分離する 7．溶液成分をみる 8．固体成分をみる 9．小さいものをみる 10．イオン・分子のかたちをみる 11．ものの表面をみる 12．放射能をみる 13．生体をみる 14．地球環境をみる 15．短い寿命のものをみる 16．分析法の確かさを考える

1,980円

分析化学

7,150円

合成有機化学

持続可能な原料供給やより優れた素材開発など，近年の基礎から実用化研究まで幅広く解説．

4,620円

持続可能社会をつくるバイオプラスチック…

4,180円

不活性結合・不活性分子の活性化…

1,980円

これならわかる機器分析化学…

第1章　物理化学とは何か 1.1　物理化学とは 1.2　物理化学で何を学ぶか 1.3　ミクロな視点からの化学 1.4　マクロな視点からの化学 第2章　エネルギー保存の法則 2.1　気体分子の運動 2.1.1　速度と運動量 2.1.2　運動の法則 2.1.3　エネルギーと仕事 2.2　気体の内部エネルギー 2.2.1　分子運動と内部エネルギー 2.2.2　温度と内部エネルギー 2.2.3　圧力と内部エネルギー 2.3　熱力学の第一法則 2.3.1　熱力学の第一法則 2.3.2　気体の仕事 2.3.3　気体の熱 2.4　状態関数 2.4.1　状態関数 2.4.2　気体の等温変化 2.4.3　気体の定圧変化 2.5　熱化学 第3章　エントロピー増大の法則 3.1　熱力学の第二法則 3.1.1　最大仕事 3.1.2　可逆過程 3.1.3　トムソンの原理 3.2　エントロピー 3.2.1　ボルツマンの原理 3.2.2　エントロピーの熱力学的定義 3.2.3　エントロピー増大の法則 3.2.4　温度に依存したエントロピー変化 3.3　平衡とエントロピー 3.3.1　相変化とエントロピー 3.3.2　化学反応とエントロピー 第4章　量子力学の基本原理 4.1　粒子性と波動性 4.1.1　光の粒子性 4.1.2　物質の波動性 4.2　量子力学の基本概念 4.2.1　確率振幅と重ね合わせの原理 4.2.2　同種粒子 4.2.3　不確定性原理 4.3　波動関数 4.3.1　シュレーディンガー方程式 4.3.2　波動関数の性質 4.3.3　一次元運動 4.3.4　二次元の回転運動 4.3.5　波動関数と物理量 第5章　原子と分子 5.1　水素原子 5.1.1　水素原子のシュレーディンガー方程式 5.1.2　水素原子の波動関数 5.1.3　スピン 5.1.4　水素原子の発光スペクトル 5.2　多電子原子 5.2.1　一電子近似 5.2.2　遮蔽効果 5.2.3　フントの規則 5.2.4　周期律 5.3　分子 5.3.1　化学結合 5.3.2　混成 各章末問題と解答

2,530円

はじめて学ぶ物理化学…

物質の結晶構造や細胞組織といった微視的な世界に潜むエキゾチックな多面体や曲面をはじめとする立体的な幾何学図形についての入門書．ノーベル賞に輝いたフラーレンや準結晶などに並ぶ新しい物質素材への実際的な応用がおもな目的になっているが，造形芸術などの分野でも役立てることができるように美しい図を使って解説されている．そこに見る2次元平面や3次元空間の充填図形，4次元図形，黄金比などのほか，螺旋構造，迷路構造，スポンジ構造など，これまであまり知られてこなかった立体図形は，近い未来の新しい物質素材や造形作品を先取りするような魅力をたたえている． 1章　概　観 2章　2次元タイリング 3章　3次元タイリング 4章　円と球の配置 5章　階層構造 6章　クラスター 7章　螺旋構造 8章　3次元ネット 9章　3重周期曲面 10章　金属の世界に見る新しい原子配列 付録　新しい幾何学とコンピュータ処理

8,360円

ミクロの世界の立体幾何学…

●「生化学」，「臨床化学」，「一般検査学」を学ぶベースとなる，臨床検査技師に必要な「化学」の知識を解説． ●スムーズに理解できるよう，豊富な図表と理解を助けるサイドメモを追加． ●章末には演習問題と国家試験で出題された問題，またその丁寧な解説を掲載し，化学に必要な計算力が身につけられる． 第1章　物質の構造 第2章　物質の状態 第3章　物質の変化 第4章　無機化合物 第5章　有機化合物 第6章　実習のための基礎知識

3,190円

化学

14,300円

新高分子実験学（第2巻）…

3,080円

高分子の化学

主要目次：実験を始める前に／危険な化学物質／実験装置と実験操作／廃棄物処理／緊急対処法／実験室の安全管理／防災設備と安全対策／薬品管理／付録（おもな化合物の性質と法規制／発がん物質／消防法に基づく危険物／放射線量と障害 ）

1,540円

学生のための化学実験安全ガイド…

基礎から応用まで、あらゆる化学分野の最新データを網羅。「物質名」の代表的な体系名を掲載し、工業的な用途も明記。物質・誘導体などのオンライン検索に役立つＣＡＳ登録番号を付記。第２版刊行以降の新しい項目を「増補」として巻末に収録。

9,900円

化学辞典第2版　小型版…

元素という教養は一生ものの武器！ 古代文化財の謎を解く！文系こそ読んで楽しい元素図鑑 ■考古学と化学を結びつける元素　　　　　　　　　　　　 ■「物質史」という考え方? ■日本人が発見し命名した元素 ニホニウム ■先史時代の壁画で黒の顔料になったMn(マンガン) ■医療に役立つ人類初の人工元素Tc(テクネチウム) ■Na(ナトリウム)はミイラの防腐剤になる ■印象派の画家に愛された黄色顔料Cd(カドミウム) ■ゴッホが愛した元素はCr(クロム) ■宝石の「色」を作り出すヒミツ!? ■人類最古の合成顔料はCu（銅）から!? ■金より高価な鉄が存在した！ ■古代人は野菜（K）でガラスを作る！？ 本書は、たんに元素の性質などを紹介するだけでなく、元素そのものの美しい写真や用 例の写真を掲載するとともに、わたしの研究テーマのひとつでもある美術や考古学、ある いは環境科学といった視座からも元素を解説し、最新の研究成果も盛り込みました。気に なる元素だけ拾い読みいただくもよし、写真をご覧になって、興味を引いた元素から読ん でいただくのも歓迎です。それでは、美しくて奥が深い元素の世界をご堪能ください(はじめにより ●我々は元素の中で生きており、元素という教養は一生ものの武器 我々は元素の中で生きており、元素図鑑は人生のガイドブック

1,100円

元素は語る - 考古化学で読む元素図鑑 -…

有機化学反応を酸塩基反応として統一的にとらえ、理解することを目的に解説した画期的なテキスト 有機化合物は、広い意味で、すべて酸あるいは塩基であり、両方の性質をもっているものも多い。有機化合物の酸性中心と塩基性中心を見極めれば、塩基から酸に電子対が動き、結合の組換えを起こして反応を達成することが分かる。本書ではこのような考えをベースに “酸と塩基が反応する”という立場で有機反応をとらえ、有機反応の化学を一から考えていく。 多種多用な有機反応を初学者にも分かりやすく反応の基礎から解説し教科書を補完する。また、新しい視点から統一的に学習することができる本書は、大学院入試に備えて有機化学を総復習するのにも最適である。本書で学習すれば、反応がどのように進むか反応機構まで予測できるようになり、有機化学の発展的な内容も十分にこなすことができるようになるだろう。

2,750円

酸と塩基の有機反応化学…

3,850円

実感する化学（下巻）改訂…

3,520円

化学熱力学修訂版

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