【マス・メディアには載らない本当の情報】 世の中にまだ広く知られていない情報 新たな生き方、世の中の仕組み・事実の発信 ◇巻頭特集 『母なる地球からのメッセージ想像力がよい未来をつくりだす！』 湯川れい子&舩井勝仁『イマジンで世界は変わる(前編)いまは「愛の種まき」の時間』 ■緊急提言■『新型コロナのワクチンは打つべきか』　近藤誠 ◇連載 ●副島隆彦　世界を支配する悪魔教の実態。大量の幼児殺害、生贄の儀式が表面に出た ●古歩道ベンジャミン　ワクチン接種を推し進める欧米支配層と目覚める大衆の反乱 ●船瀬俊介　マスゴミの終わり近未来の始まり ●飛鳥昭雄　 GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ26 ●安西正鷹　時間とお金の関係を読み解く(28) ●金原博昭　チベットの5つの霊的進化の手法《その14》 ●松本紹圭　宗教を超えてつながる世界へ ◇短期連載 ●前田和男　“安保ボケ"日本への警鐘「東芝ココム事件」三十四年目の真実 ●吉濱ツトム　「陰謀論」は「願望論」世界はより良くなっていく ◇読み切り ●高田宏臣　いま、土中環境を見直す ●吉野内聖一郎　先端波動技術の可能性 ◇今月号の見どころを、一部ご紹介 ■特集 ●湯川れい子&舩井勝仁 『イマジンで世界は変わるいまは「愛の種まき」の時間』 ーーーーーーーーーーーーーー16ページ 舩井 今でこそスピリチュアルな話は世間でだいぶ認められるようになりました。30~40年前から活動しておられた湯川先生のような先駆者の方たちが、本当に苦労してここまで広めてくださいました。 湯川 いえいえ、私は自分の好奇心を追いかけてきただけなので、苦労なんてまったくしていません(笑)。好きなことをずっとできたので、楽しいことばっかりでした。先駆者と言えばお父様、舩井幸雄先生こそそうではありませんか。ミュージシャンたちはその警告を音楽を通して、舩井幸雄先生はビジネスを通して伝えてこられたと思います。ビジネス界でトップを走ってこられた方ですけれど、スピリチュアルの世界に非常に敏感に反応されていた。ビジネスも、よく見て分析して、社会の動きを読まなくてはなりません。目に見えないところからのメッセージを、たくさん情報として受け取っておられたからこそ、スピリチュアルにも造詣が深くていらしたのでしょうね。

1,650円

ザ・フナイ　vol.163

ド・マン、デリダ亡き後、脱構築思想の命運を担ってきた主導的哲学者の日本版オリジナル論集第２弾。２０１４年の来日講演を全収録し、デリダ追悼論文のほか、文芸批評における脱構築の理論的射程を初めて解き明かした記念碑的論文「批評としての脱構築」（１９７９年）を併載。ハイデガー、アーレント、デリダの思考との対決を経てその先へ。脱構築の遺産継承を通じ、現代思想の未来を左右する諸問題を照射する。

2,970円

脱構築の力

第一篇　魏晋六朝老子注釈史 　　第一章　王弼考 　　第二章　王弼再考?亡と非存 　　第三章　大衍小記? 王弼の易解釈一斑 　　　　　　　　　　　　　　　 　　第四章　老子道徳経序訣小考?第一段をめぐって 　　　　　　　　　　　　 　　第五章　老子河上公注考略 　　第六章　生命論としての老子注?老子想爾注小考 　　　　　　　　　　 　　第七章　顧歓老子注の思想 　第二篇　老子玄宗注疏の研究 　　第一章　王玄覧の肖像 　　第二章　玄珠録の思想 　　第三章　妙本の位置?唐玄宗老子注の一特質 　　　　　　　　　　　　 　　 　　第四章　二つの妙本?老子玄宗注考 　　　　　　　　　　　　　 　　第五章　妙本の形成?老子玄宗注思想の成立 　　　　　　　　　　　 付録・老子尊号玄宗尊号連動年表 　　第六章　注の妙本・疏の妙本?唐玄宗老子注疏への一視点 　　　　　　　　　 　　第七章　老子玄宗注疏の理身と理国 　 第三篇　元明清の老子注釈 　第一章　呉澄と老荘?朱陸問題と関連して 　 　 第二章　呉澄道徳真経注考 　 第三章　李贄老子解考序説?ムスリム知識人としての李贄 　 第四章　李贄老子解考 　 第五章　老子衍の風景?自序のスケッチ 　　 付篇 　 付篇一　無（中国） 　　付篇二　可道と常道?老子第一章道可道非常道をめぐって 第一篇　魏晋六朝老子注釈史 　　第一章　王弼考 　　第二章　王弼再考ー亡と非存 　　第三章　大衍小記ー 王弼の易解釈一斑 　　第四章　老子道徳経序訣小考ー第一段をめぐって 　　第五章　老子河上公注考略 　　第六章　生命論としての老子注ー老子想爾注小考 　　第七章　顧歓老子注の思想 第二篇　老子玄宗注疏の研究 　　第一章　王玄覧の肖像 　　第二章　玄珠録の思想 　　第三章　妙本の位置ー唐玄宗老子注の一特質 　　第四章　二つの妙本ー老子玄宗注考 　　第五章　妙本の形成ー老子玄宗注思想の成立 　　　付録・老子尊号玄宗尊号連動年表 　　第六章　注の妙本・疏の妙本ー唐玄宗老子注疏への一視点 　　第七章　老子玄宗注疏の理身と理国 　 第三篇　元明清の老子注釈 　　第一章　呉澄と老荘ー朱陸問題と関連して 　　第二章　呉澄道徳真経注考 　　第三章　李贄老子解考序説ームスリム知識人としての李贄 　　第四章　李贄老子解考 　　第五章　老子衍の風景ー自序のスケッチ 付篇 　 付篇一　無（中国） 　 付篇二　可道と常道ー老子第一章道可道非常道をめぐって あとがき

8,800円

老子注釈史の研究

【マス・メディアには載らない本当の情報】 ◇特集◇ ゼロポイントフィールド　深層意識で望みをかなえる！ 巻頭対談【自己啓発本が教えてくれない本当の成功法則】 ●横山信治＆小笹康史＆舩井勝仁 ◇連載 ●副島隆彦　　「誰も書かない世の中の裏側」 ●古歩道ベンジャミン　　「新しい時代への突入」 ●船瀬俊介　　「マスコミのタブー200連発」 ●飛鳥昭雄　　「情報最前線ーー未来への指針」 ●松本紹圭　　宗教を超えてつながる世界へ ●渋澤健　　「変化を捉える価値視点」 ●杉原哲也　　「杉原千畝の真実を求めて」 ●前田和男　　異聞“翳の錬金術師"吉村金次郎風雲録（第二部）

1,650円

ザ・フナイvol.155

2,200円

76-1大天使サリエル／76-2聖母マリア…

本書は「神はどこにいるのか」との問いに答えるものであります。 　現代科学をもってしても、神の存在は証明されていません。一方、古代の様々な宗教的聖典においては、神の存在が説かれています。しかし、その内容は難解であったり、にわかには信じがたいことが記述されていたりして、容易に理解できるものではありません。しかし、故湯川秀樹博士が晩年に提唱された「素領域理論」と出会ったとき、それが古代インド哲学ととても親和性がよいことに気がつきました。 　古代と現代をつなぐために、私が例示するものはスマートフォンです。スマートフォンは素領域理論と古代インド哲学の主張を合わせ持つ構造をしているのです。実際の宇宙を現代科学に基づいて理解することはとても難しいですが、スマートフォンの構造を理解することはとても簡単です。そこに素領域理論の中心をなす概念的な主張を加味すると、この宇宙の構造が理解しやすくなり、かつ古代聖典の主張をも理解することが、容易になるのです。 　神の存在を信じている人は、世の中に数多くおられると思います。様々な宗教を通じて、祈りを捧げています。その祈りはどこに向かって、祈っているでしょうか。心の中であったり、お墓を前にしてであったり、宗教上の神に相当する像に向かってであったりすると思います。多神教を信じる人々であれば、自分の生活に直結する自然のそれぞれに、祈りを捧げることもあるでしょう。山、海、太陽、月、動物、等々。それらの行為は、ひとつひとつがとても尊い行為だと思います。 　本書はそのような行為を下支えすることにつながるのでは、と思っています。神の存在は言葉上で様々に表現されてきましたが、それを幾何学的に理解することを意図しています。つまり言葉ではなく、イメージとして理解します。それは宇宙を構成するあらゆる素粒子が神と接触しているということを意味します。 　冒頭にも申し上げた通り、神の存在は科学的には証明されていませんが、その一方で神または未知なる力・叡智の存在無くしては説明がつかない現象・事象が人類の歴史のあらゆる時代に目撃されていることも疑いの余地がないでしょう。もちろん科学的説明がつかないため、奇跡と言わざるを得なくなります。 　しかし、宇宙に存在する星や銀河のような遠くで起きている現象はもとより、私たちの身体や生活の中で出会うあらゆる対象を構成する素粒子が、すべて神と接触していると理解した時、様々な奇跡が不思議な事ではなくなるかもしれません。物事の考え方、世界の見え方が変わるかもしれません。自分と神（未知なる叡智）とのつながりを常に感じながら、あるいはイメージしながら生活することが出来れば、少しずつ変化が起きるかもしれません。本書は、その変化の一助になるものと信じ、ご一読頂く価値があるのではないかと思っています。

1,595円

【POD】神は身近に存在していた　改訂版…

戦後（西）ドイツで社会研究所を再建し、新たな真理・学問政治を展開しようとしたホルクハイマーとアドルノは、二つの異なる潮流と対決することになった。一つは、ナチス以前の人文主義的な教養主義を復活させ、大学を再び象牙の塔にしようとする潮流、もう一つは、社会科学から「批判」や「解釈」といった要素を取り除き、個別分野ごとに専門化していこうとする実証主義的潮流である。ホルクハイマーのフランクフルト大学学長としての言説戦略と、ドイツ社会学会内での“実証主義論争”を軸にして、批判理論をドイツ社会に定着させようとした初期フランクフルト学派の基本戦略を再構成する。

5,500円

非体制順応的知識人（第4分冊）…

「よく生きる」ための教育とは何か。生涯を一教師として、フランス各界に多くの優れた知性を送り出した哲人アランによる、実践的人間教育論７９編。本邦初訳を多く含む、アラン研究の第一人者Ｇ．パスカルの選によるこの新しい「教育論」は、混迷を続けている現代の教育の根幹を問う、大きな指針となるであろう。

2,750円

アラン教育随筆

生活保護バッシングなど自己責任論が力を増す中で、貧困は社会問題として見えづらくなっている。子育て世帯や女性、沖縄や地方圏など深刻さを増す貧困の実態とその現代的な姿を描き、貧困を隠すメカニズムを浮かび上がらせる。 特集 貧困の〈隠され方〉--不可視化の力学を読む 座談会　沖縄が可視化した子ども・若者の貧困と課題（金城隆一・山野良一） ワーキングプア再論 ── 低賃金のままで貧困改善は可能か？（後藤道夫） 地方圏および農山村地域における貧困をどうとらえるかーー開発主義国家解体の観点から（関　耕平） 貧困に対するペダゴジックなまなざしー主として学校教員のそれについての検討を通じて（長谷川裕） 承認をめぐる闘争と欲求の基礎理論ーー承認の自己実現モデルと自己愛モデルを手掛かりに（出口剛司） 貧しさを描くーー現代日本の貧困表象をめぐるポピュラー・ポリティクス（中西新太郎） インタビュー　困難を抱える女性たちの“船着き場”を作るために（小園弥生） レヴュー・エッセイ 『学生の貧困化』から読み解くブラックバイト・奨学金問題（白谷美紗樹） 思想のフロンティア 「『アーバンスポーツ』と二〇二〇東京オリンピックーー国際オリンピック委員会が期待する『スポーツの都市化』とは何か？（市井吉興） マルクス生誕二〇〇年記念国際シンポジウム報告ーフレッド・モズリーの『資本論』解釈をめぐって（明石英人） 研究論文 在日南米系第二世代の移行期ー中卒青年の労働経験からみる自立の資源形成（谷川由佳） 革命の必然化をめぐる問いーーアルチュセールにおけるマキャベリおよび精神分析（野見　収）

3,850円

唯物論研究年誌第24号　貧困の〈隠され方〉…

第二次大戦後に社会研究所を再建し、フランクフルト学派を形成したホルクハイマーとアドルノは、急速に西欧（アメリカ）化していく西ドイツ社会において、『啓蒙の弁証法』の「野蛮／啓蒙」図式とは異なる位相の問題に直面し、「真理政治」の戦略を組み替えることを余儀なくされた。彼らは、管理社会化していく西ドイツの状況をどのように捉え、その中でどのような理論的実践を試みたのか？戦後の彼らの主要著作とそれに対する公共圏での反応、大学でのゼミやシンポジウムの記録、哲学会の内部資料、書簡など、多様な資料を駆使しながら、フランクフルト学派第一世代の真理政治の全体像を再構成し、「批判理論」の意味を問い直す。

7,700円

非体制順応的知識人（第3分冊）…

マス・メディには載らない本当の情報 世の中にまだ広く知られていない情報 ◇特集　『2022年大開運！　星と数霊が告げるあなたの運命』 ●みけまゆみ　『世界情勢、日本の立ち位置ーー 占星術で読み解く2022年』 ●暁玲華　『2022年を古神道の数霊占術「九花宮数」で占う! 』 ◇連載 ●副島隆彦　AI(人工知能)は出来ない。魂、霊魂を認めることが先である(後編) ●古歩道ベンジャミン　アメリカに逼迫するデフォルトの危機と世界の混乱 ●船瀬俊介　トヨタ、EVシフトは絶望的……! “水素カー"はディープステートの罠だった ●飛鳥昭雄　GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」! ! 特別編シリーズ34 ●安西正鷹　時間とお金の関係を読み解く(36) ●金原博昭　チベットの5つの霊的進化の手法《その21》 ●松本紹圭　Deep-time Dialogue 〜グッド・アンセスターでいこう〜 ◇短期連載 ●吉濱ツトム　「陰謀論」は「願望論」 世界はより良くなっていく ●内藤陽介　こわい切手 ◇読み切り ●福田カレン　魂と医療、いのちと存在について考える ●青木敬司　天の意志が導いた新次元のサプリメント 珪素と発酵の神秘~免疫力アップから松果体活性へ~ ◇今月号の見どころを、一部ご紹介 ◇特集 ●みけまゆみ 『世界情勢、日本の立ち位置ーー 占星術で読み解く2022年』 ーーーーーーーーーーーーーー16ページ 人類は安定志向の集団意識が働くため、時代の変化を嫌がります。徐々に変化すればいいのですが、安定志向が極まり、維持の力が強く働くと、反動で変化はどうしても急に行われることになります。本来はポジティブな変化になるはずのことが、その前のネガティブにばかり焦点を当て、世界がどんどん悪化していくような妄想を抱きます。 しかし真実は、その先の未来へ、宇宙の変化と共に地球が進化していくために必要なポジティブなプロセスに過ぎないのです。 新型コロナウイルスの世界的流行によって、世界は一変しましたが、占星術の視点でみれば、これはまだ序の口で、軽く乗り越えられることです。本格的な世界の変革は、2023年から徐々に始まります。一般市民が肌で時代が大きく変わったことを感じるのは24年から、そして決定的なのは25年となるでしょう。そして2022年は、その前の準備期間にあたります。

1,650円

ザ・フナイ　vol.171

「自分は感覚タイプ」だという方に読んでいただきたい作品です。 本当の自分を知りたい人が本当の自分に目覚めるきっかけとなる一冊。 今のままでは「いけない」という衝動に駆られて何かを始めたくなり、 同時に、遠い記憶をひとつずつ思い出すような不思議な感覚に陥っていく作品です。 現代を強く生き抜くすべての大人たちに読んでもらいたい人生のガイドブックです。

2,310円

【POD】Fictio,

どこにでもある学校の、ふつうのこどもの顔にも世界の豊かさを感じ取り、かかわる方法としての現象学へ。

3,520円

表情の感受性

【マス・メディアには載らない本当の情報】 世の中にまだ広く知られていない情報 新たな生き方、世の中の仕組み・事実の発信 ■特集　『愛と癒しのエネルギーで闇の勢力を打ち払う! 』 ◇『大きく変わる世界勢力図 光のアライアンスVSカバールの最終決戦！ 』佐野美代子&舩井勝仁 ◇『イマジンで世界は変わる（後編）ジョン・レノン 魂のメッセージ』湯川れい子&舩井勝仁 ◇連載 ●副島隆彦　スピリチュアリズムを生み出したラルフ・ウォルドー・エマーソンの凄さ ●古歩道ベンジャミン　パンデミック騒動を操る“絶対主義ファシズム"の支配と頓挫 ●船瀬俊介　近未来文明が始まる! EVの次はスカイ・カー ●飛鳥昭雄　 GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」！！ 　特別編シリーズ27 ●安西正鷹　時間とお金の関係を読み解く(29) ●金原博昭　チベットの5つの霊的進化の手法《その15》 ●松本紹圭　宗教を超えてつながる世界へ ◇短期連載 ●前田和男　“安保ボケ"日本への警鐘「東芝ココム事件」三十四年目の真実 ●吉濱ツトム　「陰謀論」は「願望論」 世界はより良くなっていく ◇読み切り ●桜庭麻紀　世界に羽ばたいた“津軽じょっぱり" ●佐藤恭男　8000年前のサスティナブルワイン造りに想いを馳せて ◇今月号の見どころを、一部ご紹介 ■特集 ●佐野美代子&舩井勝仁 大きく変わる世界勢力図 光のアライアンスVSカバールの最終決戦! ーーーーーーーーーーーーーー16ページ 舩井 佐野先生は、そういった情報を調べ上げられて、YouTubeで発信をしている人々の中でも特に真実を語っているであろう方たちをピックアップして取材されたのが、ベストセラーになった『地球と人類を救う真実追求者たちとの対話』なのですね。 佐野 YouTubeには毎日ものすごい数の動画がUPされます。その中にはもちろん、本当のこともフェイクニュースも混じっています。本当のことを語っている人というのは、見れば分かります。 今回の3名はそれぞれに命を懸けて真実を暴露しています。日本だと変なお面を被って、匿名で、情報源もどこなのか分からないようなトンデモ情報を面白おかしく喋っている人が多いために、「YouTubeの情報」と言うと馬鹿にされてしまいがちです。でも、英語で一次情報を探していると、YouTubeは貴重な情報の宝庫です。人身売買の被害者やマインドコントロールの洗脳から覚めた人、スーパーソルジャーや特殊部隊とか、宇宙人と実際に戦ったとか、また、イルミナティメンバーだったとか、顔まで出して語り、証拠写真も見せてくれたりします。正義のために命懸けです。

1,650円

ザ・フナイ　vol.164

震災とその後 震災が人々をばらばらにしたあと、日本にはなにが残ったか。 多くの国民を捕らえた失語状態。マスコミが公共の言葉をもたないいま、わたしたちはどこでなにを語るべきか。 ネット中継で新しい言論の場を創造する試み、『ニコ生思想地図』。その現場で『思想地図β』vol.2の寄稿者が語った未来とはーー。 『別冊思想地図β』シリーズ、ここに創刊！ 第一章 福島から考える言葉の力　和合亮一×東浩紀 第二章 震災・原発・インターネット　津田大介×東浩紀 第三章 「終わりなき日常」のあとの日常　竹熊健太郎×東浩紀 あとがきにかえて　東浩紀 索引 筆者略歴

1,100円

震災から語る

アルチュセールのイデオロギー装置論、フーコーの言説分析、デリダの音声中心主義批判、などの現代思想の成果を踏まえて初期フランクフルト学派＝批判理論、特にアドルノの物象化論を読み直すことで、合理的主体の形成過程に間主観的・物質的・歴史的な要因の関与をテーマ化する議論を展開する。

3,520円

非体制順応的知識人（第2分冊）…

6,820円

竹内芳郎著作集 第2巻 サルトルとマルクス主義/イデオロ…

「現実に最も忠実なヴィジョン、それを私たちに与えてくれるのは様式だ。」ジャコメッティのこのにわかには納得し難い言葉を導きとして、視覚の条件をはじめとして、文化一般・人間一般が持っている「型」に関わる問題として様式を哲学的課題ととらえ、その根底にせまる。

2,750円

様式の基礎にあるもの…

『世説新語』の舞台である魏晋の貴族社会への透徹した理解にもとづく翻訳と解説で、存分にエピソードを味読でき、鮮やかに各人物像が見えてくる。読み始めると止まらない、古典の新訳注。

4,510円

【POD】世説新語4

【マス・メディアには載らない本当の情報】 世の中にまだ広く知られていない情報 新たな生き方、世の中の仕組み・事実の発信 特集：大どんでん返しの米大統領選 　　　歴史の転換点を目撃せよ！ 副島隆彦＆舩井勝仁　【アメリカの分断と世界の動き】 古村治彦　【二〇二〇年アメリカ大統領選挙が迫るー「ジョー・バイデン有利」という報道に騙されないために】 宇都宮尚志　【「バイデン大統領」誕生という悪夢】 連載 古歩道ベンジャミン　「失敗国家アメリカと世界が模索する第三の道」 船瀬俊介　「コロナ禍、スウェーデンの勝利！　他は人類“洗脳”バカ騒ぎ」 飛鳥昭雄　「情報最前線ーー未来への指針」 松本紹圭　Post-religion：宗教を超えてつながる世界へ 安西正鷹　「時間とお金の関係を読み解く（22） 渋澤　健　「変化を捉える価値視点」 杉原哲也　「杉原千畝の真実を求めて」

1,650円

ザ・フナイ　vol.157

本書は孔穎達奉勅撰《春秋正義》を日本語訳し、 譯注を施したものである。 翻訳文の理解を助けるために経文・伝文・注文を附している。 全六冊。第六冊は定公・哀公篇。 凡例 春秋左傳正義譯注　巻五十四 定公元年経 定公元年傳 定公二年経 定公二年傳 定公三年経 定公三年傳 定公四年経 定公四年傳 春秋左傳正義校定文　巻五十四 春秋左傳正義校勘記　巻五十四 春秋左傳正義譯注　巻五十五 定公五年経 定公五年傳 定公六年経 定公六年傳 定公七年経 定公七年傳 定公八年経 定公八年傳 定公九年経 定公九年傳 春秋左傳正義校定文巻五十五 春秋左傳正義校勘記巻五十五 春秋左傳正義譯注　巻五十六 定公十年経 定公十年傳 定公十一年経 定公十一年傳 定公十二年経 定公十二年傳 定公十三年経 定公十三年傳 定公十四年経 定公十四年傳 定公十五年経 定公十五年傳 春秋左傳正義校定文　巻五十六 春秋左傳正義校勘記　巻五十六 春秋左傳正義譯注　巻五十七 哀公元年経 哀公元年傳 哀公二年経 哀公二年傳 哀公三年経 哀公三年傳 哀公四年経 哀公四年傳 哀公五年経 哀公五年傳 春秋左傳正義校定文　巻五十七 春秋左傳正義校勘記　巻五十七 春秋左傳正義譯注　巻五十八 哀公六年経 哀公六年傳 哀公七年経 哀公七年傳 哀公八年経 哀公八年傳 哀公九年経 哀公九年傳 哀公十年経 哀公十年傳 哀公十一年経 哀公十一年傳 春秋左傳正義校定文巻五十八ー 春秋左傳正義校勘記巻五十八ー 春秋左傳正義譯注　巻五十九 哀公十二年経 哀公十二年傳 哀公十三年経 哀公十三年傳 哀公十四年経 哀公十四年傳 哀公十五年経 哀公十五年傳 春秋左傳正義校定文巻五十九 春秋左傳正義校勘記巻五十九 春秋左傳正義譯注　巻六十 哀公十六年経 哀公十六年傳 哀公十七年傳 哀公十八年傳 哀公十九年傳 哀公二十年傳 哀公二十一年傳 哀公二十二年傳 哀公二十三年傳 哀公二十四年傳 哀公二十五年傳 哀公二十六年傳 哀公二十七年傳 後序 春秋左傳正義校定文　巻六十 春秋左傳正義校勘記　巻六十 解題 あとがき 跋文 春秋正義引書索引

13,200円

春秋左傳正義譯注 第六冊…

「私の心はあなたの方に溢れ出します」--．アイヒマン論争で交友を断ったアーレントとショーレムは，そこにいたるまで，壊れやすい友情を抱えながら真摯に向き合おうとしていた．1939年から64年までに交わされた141通の書簡から浮かび上がる，知られざる真実とは．併せて収録するアーレントのヨーロッパ調査報告（1949-50年）は，本書で初めて公開された． 凡　例 1　書簡 　書簡1 　書簡26 　書簡51 　書簡76 　書簡101 　書簡126 2　関連資料 　新たに考察されたユダヤ人の歴史ーー ゲルショム・ショーレムの『ユダヤ神秘主義の主潮流』について……………ハンナ・アーレント 調査報告……………ハンナ・アーレント ユダヤ文化再興財団の歴史について……………ダーヴィト・エレディア 【解説】ハンナ・アーレントーゲルショム・ショーレム　星座的布置（コンステラツィオーン）…………… マリー・ルイーズ・クノット 編者注記 謝　辞 訳者あとがき 参考文献 第2部　関連資料　ユダヤ文化再興財団の歴史について　参考文献 略語一覧 人名索引

9,900円

アーレント＝ショーレム往復書簡…

看護師であり消化器内視鏡技師でもあった私が2010年11月に胃がんの告知。術後は亡くなった父親と同じスキルス胃がんステージ4。看護師なのに自分のことだとなかなか受け入れられない心の動き。抗がん剤の副作用で苦しんで泣いたことも。職場復帰はしたけれど、それまでの仕打ちかと思えるほどのつらい出来事。悶々としていたけれど、助けてくれる人も。おかげで今も同じ職場で働けていることに感謝。

1,430円

【POD】めーの戯言　〜スキルス胃がんステージ4の私の備…

国家・時間・歴史主義 前期の田辺哲学の最終局面 ［竹花 洋佑］ 希望の哲学的解釈学による自由の解釈学的哲学 リクールのカント宗教哲学理解とその活用の仕方をめぐって ［末永 絵里子］ 極限概念と自覚 西田幾多郎と田辺元の岐路 ［山本 舜］

2,750円

哲學研究　第六百七號…

哲学史研究、因果、確率、曖昧性、パーソン、知識、自由意思、責任、死刑、戦争、動物倫理、原発・放射線、遺伝子操作など、広大な領域にまたがる一ノ瀬哲学について、執筆者たちが議論を行う。 【目次】 ［第一章］イントロダクション（宮園健吾・大谷弘・乘立雄輝） ［第二章］人格知識論の批判的検討（戸田山和久） ［第三章］絵画化された認識論に抗して（野村智清） ［第四章］二人称的観点の認識論？（宮園健吾） ［第五章］「規範性・確率およびメタ曖昧性」についての覚書（鈴木 聡） ［第六章］条件文の分類と意味論（吉満昭宏） ［第七章］起源を問う思考をめぐって（乘立雄輝） ［第八章］「死の所有」と生のリアリティ（中 真生） ［第九章］クアエリ原理と野放図因果　一ノ瀬因果論についての一考察（次田 瞬） ［第十章］過去と死者　一ノ瀬哲学における過去と死者の虚構的実在性（野上志学） ［第十一章］犬と人の関わりをどう捉えるか（浅野幸治） ［第十二章］一ノ瀬哲学における「所有」と「刑罰」（今村健一郎） ［第十三章］動物たちの叫びに応答すること　一ノ瀬倫理学の方法論について（大谷 弘） ［第十四章］ヒュームの因果言説における現前と不在（伊勢俊彦） ［第十五章］因果性と規範性　一ノ瀬化されたヒューム因果論（相松慎也） ［第十六章］ためらい、浮動しゆく思考　自分が自分でなくなるような瞬間の響き（一ノ瀬正樹）

3,300円

因果・動物・所有 一ノ瀬哲学をめぐる対話…

存在の最深の地層には意識下のマグマがあり、このマグマこそが想像力の源として個人や社会の創造的な働きを促すとして独自の哲学を展開する。西欧哲学の批判的検討と政治思想・精神分析の実践的探究をもとに自律社会へのみちをさぐる。

5,170円

したこととすべきこと…

「カルマン」というサンスクリットは漢訳仏典では「業（ごう）」と訳される。この「カルマン」と「制裁しうる人間の行為」を指すラテン語の「クリーメン」とは近接した関係にある。 さらに、人間の行為が制裁可能な行為であるためにはそれが意志による行為でなければならないというのが、キリスト教神学以来の西洋文化における共通了解であり、同様の見解がインドの仏教学者たちによっても表明されている。 ただ、トマス主義的な主流においては、善の学説を究極目的の理論に組みこんだアリストテレスの戦略が幅を利かせてきたため、あまたのアポリアに逢着することになった。アガンベンはそこから脱出する道を求めて、主体と行為の関係を「目的」のパラダイムとは別の仕方で考えようとする。 プラトンは『法律』で目的と手段の関係が中立化される領域として「遊び」を呼び起こした。タントラ仏教の『シヴァ・スートラ』では、幻惑に打ち克った覚者のなかで起きる変容が「踊り」というメタファーで記述されている。 目的との関係から解き放たれた「純粋な手段」としての政治（ベンヤミン）を「身振り」の空間に置き戻したとき、行為を超えたところで「新しい可能な使用」の道が開かれるのではないか。こう期待して、本書は閉じられる。 1　カウサとクルパ 2　クリーメンとカルマン 3　意志のアポリア 4　行為を超えて 訳者あとがき 人名索引 参考文献

4,620円

カルマン

この世の中は真面目に生きるほどなぜか心が苦しくなってくるように感じます。真面目に優しい心を持って頑張るほど、心のバランスを崩しやすくなったりします。そこには、頑張る人ほどハマりやすい「常識の罠」があります。今ハマってしまっている「罠」に気づいて、苦しくなってしまった心を楽にする。自分を苦しめることから抜け出して、心のバランスを取り戻す。バランスよく生きるための考え方のヒントがここにはあります。

1,540円

【POD】「わたし」というオリジナル　〜「わたし」を生き…

1,479円

【POD】ななめ上のしあわせをつくるには…

感じることの考察からはじまる「心の哲学」異曲 近代イギリスの哲学者ジョン・ロックのエッセイをヒントとして、物質の性質、認知の素材、考える働き、心と身体、言葉へと考察を進める。 1　感じることについて 2　認知について 3　物質の性質について 4　認知の素材について 5　考える働きについて 6　心の状態と脳の状態の相関について 7　物質、空間、時間の認知について 8　力の認知について 9　結びつくものについて 10　心と身体について 11　言葉について 12　物の感じを表す語について 13　認知の素材を表す語について 14　認知と言葉の関わりについて

1,430円

感じることから探る心についてのエッセイ…

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