本書は、『国際投資法〔三訂版〕』（有信堂高文社）を全面的に書き直し、国際経済関係、特に国際投資と国際貿易をめぐる国際関係の法制度を概説したものである。今回は投資の問題だけでなく、投資と貿易の相互作用の問題に重点をおいている。

4,400円

新国際投資法

トラブル事例は全部で２０。日常、営業店の中で発生しやすいトラブル事例を再現しています。ストーリーマンガならではの臨場感と、読者自身が擬似体験できる構成が本書の大きな魅力です。事例は基本的ミスに起因するものから発展的ミスにまで及びますが、その根底には事務処理や基本動作の励行をおろそかにしているという共通点があります。

1,430円

マンガ銀行トラブル事例と対策（第6集）…

アメリカの覇権とは、世界を自己の思惑通りのレジームにまとめ上げる組織力によって生み出されたものである。それは、具体的には米国内外の金融複合体の力に基づくものである。アメリカ社会は、ウォール街・米国財務省・世界銀行・ＩＭＦの「金融複合体」である。これら諸機関は相互に人事を交換し、タイアップしている。世銀やＩＭＦの施策の実行部隊はほとんど米国金融機関のスタッフである。アメリカ資本主義の覇権を支えているのは、こうした「金融複合体」である。-気鋭の経済学者・本山美彦（京大教授）が放つ警告の書。

1,980円

売られるアジア

本書は、貸付担当に配属されて日の浅い銀行員が、貸付とはどういうものかを法律面から理解するための案内書である。

3,300円

貸付実務のための法律第4版…

本書では、金融機関が行っている取引のうち、日常的に行われ、重要なものを取り上げ解説しました。預金取引、手形・小切手取引、融資取引、為替取引、担保・保証、管理回収等金融取引全般にわたって解説しています。

3,520円

金融取引Q＆A

1,540円

大手サラ金極秘内部マニュアル…

世界最大の銀行、その実像と虚像。崩壊のシュミレーション、低金利百兆円の高利商品。狙う証券・銀行、狙われる庶民の預金。どうなる国民生活、危ない銀行とのはざまで。財投も崩壊へ住宅ローンも上昇？道路も出来ないか。生き残り賭ける郵便局。必死の郵政省と特定局長。ほか。

1,650円

郵便貯金が危ない!

本書はこれまでに著者が発表してきた高利貸に関する論文を、目次に挙げた１〜５編のタイトル別に収録した論文集である。

13,200円

高利貸金融の展開構造…

電子マネー技術や暗号技術が特許法でどのように保護されるか、初めて技術・法律の双方からアプローチ。新情報満載の増補版。

3,960円

電子マネーと特許法増補版…

信金は、熱いドラマの舞台だ！本書には、そういう情熱や希望や感動が、いっぱい詰まっています。信金マンならずとも“目からウロコ”の一冊です。

1,980円

やったらやれるで

1,650円

銀行取引の常識がわかる…

金融や金融機関が、後発国日本においていかに展開してきたか。本書ではその歩みの中から、江戸時代ー近代までを「小百科」の意に添って１００項目を選び、解説を試みたものである。

3,080円

金融

3,080円

1990年代の金融と経済

渾身の取材と綿密な資料分析。在欧生活２０数年の著者が、日本には届かない現地の声をもとに「ユーロの現実」を平易に、克明にリポートする。

1,650円

The　EURO

たてつづく金融機関破綻における行政当局の責任を問う！戦後金融行政史における歴代大蔵省銀行局長の功罪。

2,420円

金融行政の崩壊

ＩＴ革命にともなうソフトバンク（新興企業）とソニーなど（伝統的大企業）の同質的な金融戦略を分析、解明する。ＩＴ関連企業はリスクをともなう高株価を活用する戦略を採用し、ＩＴ革命の勝利者をめざす。

3,520円

IT革命の金融戦略

たとえ、スモールバンクであっても、素晴らしい実績を上げ続ける『スモール・エクセレント・バンク』に必ずなれる！驚愕のその創生新戦略とは何か？転換期を生きる地域中小金融機関に勤める方々必読。

2,420円

スモ-ル・エクセレント・バンク…

数式処理ソフトウェア「Mathematica」のシミュレーション機能をを駆使して，金利計算からデリバティブまでを解説．従来の類書とは異なり，「計算すること」による理解の促進を重視した．経済学専攻の学部生，理数系学部生・大学院生，一般ビジネスマンなど，金融工学に関心をもつ初学者を読者対象とした，金融工学の入門書． 第1章　Mathematicaの使い方 第2章　金融工学の基礎 第3章　スワップ取引 第4章　イールドカーブを作ろう 第5章　オプション取引・基礎編 第6章　オプション取引・応用編 付録A　カレンダー 付録B　CD-ROMの使い方 問題の解答 参考文献

2,640円

Mathematicaによる金融工学…

これでぼくらは「金融の先生」になれる、かも知れない。日銀マンが金融のビギナーのために熱意をこめて書き下ろした新しいスタイルのテキスト。

1,760円

ぼくらの金融教科書

不動産金融には、不動産を「取得」するための金融（不動産に対する投資）と、不動産を「手段」とする金融（不動産担保借入れおよびオフバランス化による資金調達）の２側面があるが、本書は主として資産金融といわれるものについて論じる。収益性、リスク、取引単位および換金性（流動性）の４つの基準を縦糸として不動産金融を解説した。

2,640円

不動産ファイナンス入門…

「証券取引法」および「証券投資信託及び証券投資法人に関する法律」が改正され、ファンドの公認会計士監査が要請されるようになった。本書は事例をふんだんに収録し、証券投資信託の財務諸表の作成、分析および監査に役立つようまとめている。ファンド開示書類を作成する実務担当者だけでなく、機関投資家や監査を担当する公認会計士が即活用できる一冊。

8,580円

証券投資信託の開示実務…

世界的競争激化する金融サービス取引の特許！銀行・証券・保険・信託のビジネスモデル特許戦略！広義の金融４分野に的を絞ってテーマを追求。

2,860円

金融ビジネスモデル特許戦略…

本書は、ある程度金融工学の知識のある実務家および同分野に興味をもつ大学院生等を対象にした、金融モデルの推定およびそれに関連する最適化について解説した入門書である。

3,960円

金融モデルにおける推定と最適化…

日本経済の“失われた９０年代”をもたらした真犯人は？アジア通貨危機はなぜ世界中に飛び火したのか？それらは国境を越えて奔放に暴れ回る、グローバルマネーの仕業だった。制御不能のマネーの奔流に、日本は受け身で対応するだけでいいのか？開かれたパンドラの箱に自ら飛び込め！“ポジティブ金融開国”を力強く提唱する。

770円

金融開国

本書は、銀行業務のなかでも最も重要な、融資に関する基礎知識をまとめたものです。はじめて融資業務に携わる方にも理解できるように、わかりやすい解説を心がけました。編成も、融資法務を体系的に理解できるよう、融資の申込受付から回収までの取引の流れに沿って解説しています。さらに随所に判例を引用しました。

4,180円

銀行融資法務改訂版

欧州にはじまりメキシコ、アジア、ロシアと続く９０年代の通貨危機を、大国の為替・通貨政策、国際通貨システムと関連させながら分析。今後の課題を提示する。

5,170円

通貨危機の政治経済学…

本書は、金融機関の周りでいま起こりつつある経営環境の変化とその意味、その中で金融機関が生き残りをかけて目指すべき方向性、またそのためにとるべき様々な方策などについて、日常の多忙な業務の中でひとときでも立ち止まって考えていただく際の道標となることを目指して書かれている。

1,980円

新世紀のリテール金融機関…

本書は国際資金フローに関する本である。国際資金フローの基本メカニズムを簡潔に解説し、国際資金の“米国一極集中”が形成される過程や、それが抱える問題と限界を具体的にまとめている。そして、最終的には、国際資金フローに絡めた投資戦略にまで踏み込んでいる。

1,980円

「米国一極集中」の投資リスク…

諸問題シリーズ『価値論・方法論の諸問題』、『商業資本論の諸問題』に続く第３部-。著者の商業信用論、銀行信用論、資本結合論に対する批判・異論への反論と近年盛んに行われている商品貨幣説批判に対する反批判を収録。

3,850円

金融機構の理論の諸問題…

基本的な文書が日本にない場合があり、ＩＭＦの法的・制度的分析を行なうことは困難を極める。そこで、本書では、このような研究の空白をできる限り埋めるべく、全体的にＩＭＦを理解するとともに、特に、ＩＭＦの機能として特化されている融資政策の法的な正当性について検討する。

9,900円

IMFと法

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