1,922円

スワップ革命

戦後世界における経済的相互依存の深化は各国の政治的自立にどんな影響を及ぼしてきたか、国際収支不均衡是正問題に焦点をあて、各国とりわけ日本の政策選択の特徴を摘出し、国際協調と国家主権の相剋問題を展望する。

4,400円

経済的相互依存と国家…

2,860円

金融・為替と価格・投資2版…

資金循環は、国民経済という身体における血液の流れにたとえられる。本書では、資金循環分析の研究史をふまえて、日本の資金循環計量モデルを構築し実証分析することにより、その特殊性と普遍性を解明するとともに、この分析手法を応用し、中国における資金循環分析の道を切り開く。実証分析を通じて、資金循環分析の理論および応用手法の向上をめざす書である。

3,850円

資金循環分析の理論と応用…

「改革・開放」政策によって生まれた「巨大市場」への投資の失敗例は後を断たない。中国企業の本質、企業経営のあり方、労働者の行動様式と意識、国際化への対応の違いなど、日中摩擦を具体例を挙げて語る生きた中国ビジネス論。

2,029円

中国投資はなぜ失敗するか…

本書では、アジア各国の外資政策の実態を明らかにし、日本企業の投資活動に何が望まれているか、具体的な日本企業の進出例を挙げ、その戦略と直面する諸問題について、トラブルや撤退を避けるための留意点と対策についての３点に焦点を当て、最新のデータとともに一体化の進む日本、ＡＳＥＡＮ、ＮＩＥｓの経済・社会情勢を分析・解説する。

3,520円

アジア投資新事情

4,180円

バ-ツ経済と金融自由化…

９０年代に入ってはじけたバブルは、不良債権の山を作り、起きるはずがないと信じられていた銀行の倒産が、現実に発生した。しかも民間の住宅金融専門会社（住専）のあと始末に、多額の税金を使わざるを得ないはめになってしまった。まさに“金融激動の時代”である。どうしたら崩壊したわが国の金融システムを正常な状態に戻すことができるのか。本書は、当面する金融問題理解のための入門書である。

3,300円

金融破綻と銀行経営

8,800円

朝鮮民主主義人民共和国外国投資法規概説…

本書は、アメリカ合衆国における巨大企業体制の成立という視点から連邦準備制度の成立・展開過程を実証的に検討したものである。すなわち、１９世紀末の巨大企業体制の形成から１９３０年代の再編という社会経済の構造的調整に際して、金融問題がいかように変革され受容されたのかを、また国際金本位制の成立から両大戦間期における再建と解体という国際経済の激変期に、アメリカの通貨金融制度がどのように編成され、政策的に対応したのかを究明するものである。

6,600円

アメリカ巨大企業体制の成立と銀行…

本書は、著者が大学院当時から今日までに発表してきた論文をまとめたものである。問題の出発点には日本の銀行業に特徴的な行動原理を取り上げ、そのインセンティブを分析しようとする点に主眼があった。

3,520円

日本の銀行業と横並び…

8,470円

欧州通貨統合の政治経済学…

本書はアジア投資の先導役であった台湾・韓国における日系工場が、その日本的経営・生産システムと技術をいかに、またどの程度移転しているかを現地調査を基に詳細に検証し、アメリカとの国際比較を念頭に考察する。台湾・韓国・中国における日本企業の直接投資に関する本格的研究書。

4,400円

日本的経営・生産システムと東アジア…

金融機関経営、金融行政、金融規制などのあり方がすべて問題となっている現在のわが国の金融は、システム全体として、大きな転機にあるといってよいでしょう。本書ではまず、われわれがいまどこにいるかを解きあかし、日本経済の国際的・国内的課題との関連でどのような成果を収め、またどのような問題に直面しているか、さらに、これからの金融システムはどうあるべきかを、金融機関の役割、金融リスク管理、金融検査・監督行政、金融規制などの観点から考察し、あるべき姿についての具体的な提案を行っています。

3,740円

日本の金融システム

本書は、新規定に対応した外貨建取引に関する会計処理のみならず通貨スワップ・通貨オプション・デットアサンプションの経理・税務など外貨建による諸取引及び外貨換算について総合的に解説したものです。

5,060円

外貨建取引の会計処理と税務…

1,760円

電子マネーのセキュリティ…

迫り来るビッグバン。サバイバル戦に突入した金融・証券界！どんな焦熱地獄が待っているか？生き残り策は。

1,980円

金融焦熱

本書の目的は、資産選択問題についての工学的な研究、特に数理計画法の視点からのモデルの分析を行うことにあり、内容的には数理計画法、そしてファイナンスの理論と実務のすべてにわたる。

4,290円

ポートフォリオの最適化…

2,530円

現代金融論

本書では、金融システムおよび金融規制に直接関係する事柄および問題を主に取り扱っている。主に大学での講義用テキストとして企画されたので、取り扱った幾つかの基本的テーマについては、実際面だけでなく、理論面についても、かなり掘り下げて且つ出来るだけわかり易く説明するよう心がけた。

2,750円

金融システム論

2,880円

相談業務ハンドブック（’97版　個人編）…

2,880円

相談業務ハンドブック（’97版　中小企業編）…

本書は、アメリカでのインターネット商用化による電子決済の状況、インターネットを普及する上での日本の情報通信の課題、そして、ＩＣカード方式の電子マネーで先行する欧州の最新の動向を紹介。さらに、システムの要となる本人認証手段としての暗号方式を徹底分析する。

3,300円

電子マネ-の全貌

3,300円

所得循環と資金循環

金融改革に斬新な歴史的視座を提示！金融革新の源流を１９３０年代のアメリカに求め、第１部で銀行恐慌と銀行法、第２部で銀行業務の証券化を体系的に展開。特に１９３３年銀行法の銀証分離の形成過程を初めて本格的に考証し、通説のグラス＝真正手形主義を批判。更に１９３５年銀行法による中央銀行の銀行救済策を解明。銀行危機下の今、正に必読の書。

3,850円

金融革新の源流

経済に関する金融問題は、今日の金融肥大化現象やバブルの崩壊など、８０年代後半から９０年代にかけて特に注目を浴びてきた。本書は、マルクス経済学における貨幣経済分析と近代経済学的アプローチにもとづく金融の量的把握との接合を図り、経済と金融の相対的独自性の下での相互連関を解明する。

5,500円

金融経済の研究

2,640円

日本版ビッグバン報告書の読み方…

1,650円

ディレギュレ-ション

本書は、大学で「金融」を学ぶ学生諸君のために、金融の基本的な事がらを、幅広く、かつやさしく解説した入門書です。

3,300円

最新金融読本第2版

本書の目的は、アメリカ経済総体の分析のための１つの作業として、１９８０年代のアメリカ経済における財政赤字ファイナンスと新興企業・新興産業への資金供給とがいかになされたか、またどのような条件の下でなされたかを明らかにすることにある。経済は１つの有機体であるから、経済を構成する諸要素・諸契機は相互に影響を与えながら運動している。したがって、その１つだけをとり出して考察することは研究の過程上必要なことではあるが、不十分な側面をもたざるをえない。こうしたことから本書ではその相互連関・相互作用の側面からの考察を試みた。

3,300円

80年代アメリカの金融変革…

このサイトのデータは 2025/11/06 18:27:00 に楽天APIから取得しました。このサイトで掲載されている情報は shopping.ago-go.org の作成者により運営されています。 価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗（www.rakuten.co.jp）に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。