本書では改めて「データベースとは？」を提起し、活用事例を取り上げ、利用するための必要知識や他の通信メディアとの比較、使い分けについてふれ、その特徴を明らかにしている。さらにデータベースを利用するメリットだけでなく、デメリットにも言及し、それを補う方法についてもアプローチする。

2,563円

オンライン・データベース…

本書は、戦略再構築の方向は適切か、業務改革・組織改革の視点は明確か、情報化への対応は十分といえるかの論点に対する、コンサルティング活動を通じた業務改革への戦略書としてまとめたものである。

2,750円

業務改革成功への情報技術活用…

激変する企業経営環境の中で、根本的な変革を求められている日本企業の現時点での実情と課題を、包括的に分析し展望を図る力編。

3,300円

現代日本企業の情報と会計…

条件づけ、強化、刺激性制御などはヒトの行動に強力に作用する。学習行動の基本的原理-この１世紀の間に確立された学習の普遍原理と最新トピックのすべてをおさめる。

4,400円

メイザ-の学習と行動

本書では急展開する情報・通信技術に裏づけられた高度情報社会にあって、技術者史観の立場からではなく、社会科学的立場や利用者的視座から、いわゆるエンドユーザの視点からの、「これからの日本的経営情報システムと情報化戦略のあり方」について、その提言を含め、実証的に取りまとめてみたものである。

3,080円

情報化戦略とシステムパラダイム…

5,720円

記憶のリハ-サル機構

本書の内容は、どのような覚え方が記憶成績をよくするのかを明らかにしようとしたものである。さまざまな符号化方略の効果に関する理論を、筆者独自の枠組みによって体系的に整理しようと試みた。

10,679円

記憶における符号化方略の研究…

世の中のコンピュータ応用分野の大半はマネジメントにかかわる部分であるにもかかわらず、従来の情報システム教育はコンピュータのハード、ソフトや通信技術に偏していた。本書は情報化社会で必要とされているシステムアナリスト的な経営問題解決のエキスパートを養成するために、３分割階層構造法によってまとめられた新しい情報システム論である。

4,180円

Q＆A・マネジメントと情報システム…

本書は、言語・記憶・知識などについて、トピックスやコラムを通して現代心理学でどのようなことが研究されているかを紹介したものである。すなわち、ことばや文字による情報の伝達、符号化（記憶）、情報の保持・検索・忘却の仕組みやその働きなどについて、情報科学的な視点により分かりやすく具体的に解説してあるので、日常ほとんど意識することのない行動が、いかにうまく作られた仕組みによって支えられているかを理解することができる、学生に役立つ入門的なテキスト・参考書である。

1,870円

言語と記憶

わが国国公大学において最初に設立された静岡県立大学経営情報学部の情報・数理系を中心とした気鋭の執筆陣による意欲的書。情報化の急激な変化に対応し、現在の講義内容に最新の研究成果を加えた、学生だけでなく、研究者にとっても貴重な情報源となる一書。

2,530円

情報社会と経営

2,095円

企画書

人間と情報と情報技術はどのような関係であるべきなのか？本書は「情報システムの最も基本的な機能は情報活用機能であり、その目的を達成するための手段として、情報生産・情報流通という機能もまた不可欠である」との立場から『情報活用空間の探求』を試み、経営情報システムへの接近をはかった。

3,300円

情報活用空間の探求

経営の基本的要素である経営機能とそのマネジメントの視点から経営情報システムの在り方、問題解決、評価の考え方などについて解説した。 1章 経営情報システムとそのインパクト 1.1 現代の経営と情報システム 1.2 経営の機能と必要情報 1.3 経営管理の階層と情報 1.4 意思決定と情報システム 1.5 経営情報システムの現代的課題 2章 経営情報システムの経緯 2.1 企業における情報化の目的と経緯 2.2 情報化と仕事環境の変化 2.3 近年における情報化動向 3章 マーケティングと情報システム 3.1 販売活動・管理と情報システム 3.2 販売情報システム 3.3 市場調査・新商品開発管理の情報システム 3.4 サービス情報システム 3.5 今後の方向（クィックレスポンスを中心として） 4章 ロジスティックスと情報システム 4.1 物流活動・管理と情報システム 4.2 受発注情報システム 4.3 物流コスト管理情報システム 4.4 ロジスティックスとしての物流管理と情報システム 5章 生産活動・管理と情報システム 5.1 生産活動と生産管理 5.2 生産情報システムとその構成 5.3 生産において要求される動向 5.4 生産における情報システム化 6章 会計情報システム 6.1 財務会計と管理会計 6.2 会計情報システム 6.3 財務会計情報システム 6.4 管理会計情報システム 7章 意思決定と情報システム 7.1 意思決定 7.2 情報活用と意思決定 7.3 DSS 7.4 意思決定支援と情報システムの形態 8章 経営戦略と経営情報システム 8.1 経営戦略とその構造 8.2 戦略面から見た情報システムの対応 8.3 これまでの経営情報システムと戦略性 8.4 現代における戦略情報システムへの要求事項と技術的な基盤 9章 経営情報システムの開発と運用 9.1 情報システムと情報処理システム 9.2 システム設計の手順 9.3 ウォータフォールパラダイムによるシステム設計の概要 9.4 システム設計方法の発展 9.5 今後のシステム設計 9.6 システムの運用 10章 情報システムの評価 10.1 情報システム評価の必然性 10.2 情報システム評価の視点 10.3 情報システム評価の体系 10.4 情報システム監査 11章 経営情報システムの今後 11.1 今後の展開の視点 11.2 実務における情報ネットワークの影響 11.3 情報ネットワークによる組織とマネジメントへの影響 11.4 情報ネットワークによる経営戦略の支援 11.5 仮想化の潮流

3,630円

経営情報システム

アウトソーシングとは、従来まであった企業のカベを取り払う新しい経営手法である！自動車産業・情報産業を超える巨大産業の全貌とその可能性を解き明かす。

1,540円

アウトソ-シング

3,850円

技術革新の戦略と組織行動増補版…

本書は、人、物、金に加えて第４の資産と認識されている情報資産に焦点を合わせていろいろな側面から考察を加えている。

3,300円

セキュリティハンドブック（3）…

1,540円

パワ-ザウルス徹底活用術…

本書はＥｘｃｅｌにより経営データをどのように処理するかに力点をおいたものとなっており、取り上げる例題では簡単ではあるが、データ処理が必要とされる分野とその処理方法をできるだけ説明している。

1,980円

Excelによる経営デ-タ処理…

本書は「経営情報論」「情報戦略論」「経営情報システム論」「協創ネットワークによる知識創造」で構成されたものである。

2,563円

経営情報学の視座改訂版…

本書は、現行法の枠内で、最大限、行政、企業、団体、個人から情報を引き出すノウハウ、情報収集術を提供するものである。

1,980円

情報収集術

企業の意思決定や経営戦略などに大きな影響を及ぼしている情報技術について、企業経営の発展と情報技術の発展との関係を歴史的に見ていくとともに、その結果として生み出されてくる企業の多様な行動をできるだけ社会科学的に捉えようと試みた。

3,740円

経営情報論

3,204円

経営情報システムの開発と管理…

本書に収められているのは、今日のビジネスをめぐるキーワードが、「素早い市場適応」「素早い情報伝達」「無形の知識とノウハウ」であることを推測し、さまざまなビジネスの実践をデザインする、この推測と実践の報告である。バーチャル・コーポレーションの報告であり、さまざまなインターネットビジネスの報告であり、アウトソーシング、テレワーク（遠隔地とのネットワークを介した協働あるいは労働）の報告である。

2,420円

ネットワーク社会とニュービジネス…

わが国国公立大学において最初に設立された静岡県立大学経営情報学部の経営・会計系を中心とした気鋭の執筆陣による意欲的書。情報化の急激な変化に対応し、現在の講義内容に最新の研究成果を加えた、学生だけでなく、研究者にとっても貴重な情報源となる一書。

3,300円

情報社会と経営（続）…

２１世紀は、インターネットを介して電子データ交換によりペーパーレスの時代となり、組織構造とマネジメント・スタイルが大転換するであろうし、これとあいまってビジネスの高能率化、迅速化、そして新しいビジネスの創造、ひいては私どもの生活のあり方が大きく変わることが予想される。本書は、こうした新しい情報通信インフラの活用を含めてマネジメントを基盤とした経営情報システムの構築の考え方、その方法、情報ツール活用のために企画した。

3,080円

新しい経営情報システム…

本書は、現代の生産技術戦略の重要性のみでなく、「グローバル情報通信ネットワーク」の進展にともなう情報技術戦略をも対象として、アメリカ、日本、ＥＵ、アジア各国にわたり分析したものである。様々なメディアがデジタル技術によって融合しつつあるなかで、日本の総合電機メーカーがアメリカ情報企業の傘下となるのか、またその逆になるのか、まさに岐路にさしかかっている。ハードとソフトの融合、これらの未来の鍵を握る「白もの家電」をめぐる競争と協調など、各分野における具体的分析とともに全体系のなかから将来を展望する。

3,850円

競争と協調の技術戦略…

4,400円

メイザ-の学習と行動第2版…

本書では、ＥＣとＣＡＬＳに関する経緯を踏まえ、著者が携わってきた“エンジニアリング業務のデジタル化”の視点から、ＣＡＬＳを解説しました。特に実務定着の時期に入ったＣＡＬＳの活動を具体的な実例で紹介することに力点をおき、トレンドリーダーであり続けた自動車業界を例に“製造業のデジタルプロセス”について解説しています。

1,430円

CALSのおはなし

ＩＴ革命で出現する「オン・デマンド経済」とは何か！日本経済のオン・デマンド現象を解明。

1,760円

オン・デマンド・エコノミ-…

人間の記憶は、どのようなしくみやはたらきによって構成されているのかー最近のホットな記憶の心理学研究に関して、テーマを絞ってわかりやすく紹介。

4,400円

記憶研究の最前線

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