「日本の細菌学の父」北里柴三郎の霊言。中国発の新型コロナウィルスについての見解を聞く。人類の行く末を見守っている宇宙人R・A・ゴールから中国発の新型コロナウィルスについてのメッセージ。

1,540円

中国発・新型コロナウィルス　人類への教訓は何か…

1,650円

HSUテキスト（18）

1,760円

おさしづを拝す（中）改訂新版…

1,100円

聖恩は雨の如くに

神仏習合時代の鎌倉の鶴岡八幡宮は、別当（社家）・供僧（院家）・小別当・神主・社人によって構成される寺院であった。なかでも、社僧・伶人・巫女・神官・大工棟梁などそれぞれの専門職能（家職）をもって奉仕した社人たちは、八幡宮の聖と俗の境界領域をまたぐ場で公私に及び活動し、長く一つの独自の世界を作り出して来た。彼らの豊かな歴史と伝統は、鎌倉期だけでなく江戸期に至るまで存在した。 各地・各分野に残された断片的史料から、社人たちの公私にわたる歴史的役割を具体的に明らかにし、彼らを鶴岡八幡宮のみならず都市鎌倉を下から支えた存在として改めて注目することで新たな鎌倉史像を打ち立てる。 カラー口絵 はじめに 凡　例 第一部　鎌倉・八幡宮史のなかの社人 第一章　「新編相模国風土記稿」などにみる八乙女・神楽男・伶人たち 第二章　八乙女・神楽男・伶人たちの由緒・来歴について 第二部　中世後期における社人の活動 第一章　南北朝・室町期の八乙女・神楽男・伶人たちー「香蔵院珎祐記録」を中心にー 第二章　戦国期の八乙女・神楽男・伶人たちー「快元僧都記」を中心にー 第三章　「小田原衆所領役帳」にみる八幡宮領と社人たち 第三部　近世における社人の活動 第一章　江戸幕府の成立と社人たちー法度の世界へー 第二章　寛永十七年付八幡宮領社人分名寄帳の世界ー社人四十七名の実態ー 第三章　八幡宮と極楽寺長吏についてー放生会・犬神人・「鶴岡丹裘役」- 第四章　八乙女・神楽男・伶人たちの「御仕役」についてー紀行文にみる世界ー 第五章　社人の「内業」についてー旅宿・絵図・名所記刊行ー 第六章　八乙女大石家の本陣化とその背景について 第四部　雪の下の世界と社人・非社人の活動 第一章　八幡宮門前の旅宿についてー文政四年段階の状況ー 第二章　八幡宮西門周辺の世界1-社人たちー 第三章　八幡宮西門周辺の世界2-非社人たちー 第四章　八幡宮西門周辺の世界3-猿茶屋と岡崎氏・川瀬氏ー 第五章　八幡宮西門周辺の世界4-坂・峠・境ー 第五部　史跡都市鎌倉の展開と社人・非社人の活動 第一章　中世鎌倉の旅宿の様相ー戦国期を中心にー 第二章　鎌倉絵図・鎌倉名所記の刊行1-社人を中心にー 第三章　鎌倉絵図・鎌倉名所記の刊行2-非社人を中心にー 第四章　史跡都市化と八幡宮1-享保年代を中心にー 第五章　史跡都市化と八幡宮2-天保・弘化年代を中心にー 第六章　史跡都市鎌倉と案内人ー旅宿・茶屋・老若男女ー 第六部　社人の多面的な活動と軌跡 第一章　社人の八幡宮領目代化についてー社人の政治参加をめぐってー 第二章　供僧・神主・社人の立ち位置についてー宝蔵・宝物をめぐってー 第三章　社人内部の問題についてー「仲間」をめぐってー 第四章　社人と非社人の融合についてー婚姻関係をめぐってー 第五章　社人の権威志向についてー戒名・由緒・装束をめぐってー 第六章　社人の文化的活動についてー俳諧・史跡顕彰をめぐってー 第七章　文久二年四月吉日付八幡宮灯籠にみる社人たちー近代への夜明けー おわりに 参考事項 主要参考文献 あとがき

8,800円

都市鎌倉の展開と鶴岡八幡宮の社人集団…

836円

神さまと神社

香川・徳島の磐座（いわくら）信仰の聖地をめぐる旅案内。 磐座信仰とは、古神道において巨石や岩を神聖視し、信仰の対象とする信仰形態のこと。各地をめぐった著者自らのエピソードとともに、オールカラーの豊富な写真で磐座の神秘的な魅力を伝えます。 ＜収録神社＞ 天石門別八倉比賣神社 天岩戸立岩神 天磐戸神社 天岩戸別神社（三社皇太神宮） 石尾神社 忌部神社 吉備津神社・吉備津彦神社 岩屋妙見宮 厳島神社磐座 劔山本宮劔神社 高屋神社本宮 天禺岩・悲願寺・雨乞いの滝 轟神社・轟本瀧神社 大水上神社・千五百皇子社 明神原・城山神社（きやま神社） 白人神社・磐境神明神社 仁尾賀茂神社と沖津宮 讃岐国分寺正八幡／國分八幡宮

2,200円

ミーちゃんと行く磐座の旅　香川・徳島編…

古社・小社めぐりのガイドブックにもなる神社探訪記。雑誌『オセラ』に全61回連載の「岡山の神社気ままめぐり」（2006〜2016）をベースに37社をピックアップ。新たな取材と資料をまとめた最新版の上巻。 01　穴門山神社（高梁市川上町） 02　油滝神社（備前市） 03　天石門別神社（美作市） 04　岩神神社（笠岡市） 05　磐筒神社（久米郡美咲町） 06　大浦神社（浅口市） 07　大元鵜江神社（小田郡矢掛町） 08　尾治針名真若比羊神社（岡山市北区） 09　笠神社（笠岡市） 10　上諏訪神社／下諏訪神社（真庭市） 11　茅部神社（真庭市） 12　貴布禰神社（津山市） 13　清田八幡神社（倉敷市） 14　國神社（岡山市北区） 15　化気神社（加賀郡吉備中央町） 16　郡神社（真庭市） 17　快神社（玉野市） 18　山王宮（総社市） 19　上山宮（久米郡美咲町） 20　志呂神社（岡山市北区） 21　住吉宮（岡山市南区） 22　諏訪神社（勝田郡勝央町） 23　青龍神社（井原市） 24　高倉稲荷大明神（備前市） 25　高嶋神社（岡山市南区） 26　玉比羊神社（玉野市） 27　千磐神社（津山市） 28　津宮八幡宮（岡山市東区） 29　鶴山八幡宮（津山市） 30　富御崎神社（倉敷市） 31　布施神社（苫田郡鏡野町） 32　兩兒神社（倉敷市） 33　船川八幡宮（新見市） 34　星尾神社（井原市） 35　魔法神社（総社市） 36　両疫神社（総社市） 主な参考資料

990円

岡山の神社探訪（上）-古社・小社をめぐるー…

１６世紀、至高神クリシュナへの一途なバクティ（献愛）を説く、踊る宗教改革運動がベンガルに現れた。その祖チョイトンノ（チャイタニヤ）の生涯と教えを平易かつ優美に歌う。

3,300円

チョイトンノ伝（1）

浄土真宗本願寺派の僧侶育成教育機関である中央仏教学院が編集。釈尊と当時のインド思想界、初期仏教教団、経典の編集、教団の変遷と大乗仏教の興隆、仏教の密教化と滅亡などのインド仏教史。西域仏教と中国への仏教伝来、漢代の流伝から各時代にわたる中国仏教史。初期インド仏教から中国仏教の軌跡を概観。

1,078円

【POD】インド・中国仏教史…

あなたは、女性に生まれてよかったと 思いますか？本書はあなたに、最も 深い人間の本質、女性の本質に根差し た、女性として最高の、本当の生き 甲斐をお教えします。

2,000円

をんな生ける意義あり…

心を込めた先祖供養によって、難病、 不妊、経営難、人間関係などの問題が 解決した体験談と、生命の永遠性を 傍証する体験談を収録。先祖供養の 意義が良くわかるドキュメント選。

471円

幸運を呼ぶ先祖供養

統一協会（現：世界平和統一家庭連合）元信者である著者が語る、入信から脱会までの克明なカルト体験と、冷静かつ精緻な心理分析。マインド・コンロトール悪用の実態と本質を明らかにする警告の書。 　「推薦のことば」　……浅見定雄 　　はじめに 第一章　統一協会の勧誘 　　　　　統一協会の印象／Mさんとの出会い 第二章　修練会でのワナ 　　　　　修練会の雰囲気／迫害されているという統一協会／ 　　　　　修練会での連帯感／途中でやめられなくなる理由 第三章　「救い」という名のエサ 　　　　　人間への絶望／エサ1、神との出会いとカタルシス／ 　　　　　エサ2、トラウマとコンプレックスの利用 第四章　信者の心 　　　　　二十四時間の心と行動の監視／善悪の逆転／ 　　　　　F（万物復帰）における私／同志愛／ 　　　　　同志愛の裏／統一協会の愛 第五章　信仰者への道 　　　　　過去との訣別／原理思考と祈り／情報操作／ 　　　　　反対派についての宣伝／ 　　　　　不信を抱いた信者に対する教団の対処／信者の生活／ 　　　　　地上天国という夢／極限状態の信仰生活／ 　　　　　信者の選民意識／精神分裂病と人格変化／幹部たち／ 　　　　　精神の奴隷／現実からの逃避 第六章　合同結婚式（祝福）について 　　　　　この世の愛に対する絶望／ 　　　　　合同結婚式（祝福）の意味／合同結婚式への希望／ 　　　　　合同結婚式の素顔／祝福の愛／祝福子女の運命 第七章　脱会について 　　　　　一般人に対する不信感／家庭対策マニュアル／ 　　　　　見離された信者／保護の意味／保護中の私の心 第八章　脱会後の問題点 　　　　　心の空洞／社会生活／思考能力の復元 　　おわりに マインド・コントロールとは　……川崎経子 　　　　はじめに／マインド・コントロールの功罪／ 　　　　カルト宗教の悪いマインド・コントロール／ 　　　　認識の入れ替えのプロセス／カルト宗教の中の生活／ 　　　　代表的な七つのテクニック／ 　　　　信者管理の三つのコントロール／カルト宗教と社会悪／ 　　　　悪いカルトが成長する社会的背景と対策／ 　　　　カルトのマインド・コントロールにかかりやすい人とは 　　　　救出カウンセリング／予防

1,760円

マインド・コントロールされていた私…

11,000円

大日本最古の神道

最も重要な神祇書，両部神道の代表的著述を徹底的に解説する。中世研究の必備書。 はしがき 解題『麗気記』とは何か 　書下し文・現代語訳・註釈 　凡例 1二所大神宮麗気記 2神天上地下次第 3降臨次第麗気記 4天地麗気記 5天照皇大神宮鎮座次第 6豊受皇太神鎮座次第 校本・校異 　凡例 1二所大神宮麗気記 2神天上地下次第 3降臨次第麗気記 4天地麗気記 5天照皇大神宮鎮座次第 6豊受皇太神鎮座次第 　解説 一　『麗気記』の成立 二　『麗気記』の諸本 三　中世における『麗気記』註釈 四　近世における『麗気記』 五　『麗気記』研究史 六　「神体図」との関連について

17,600円

校註解説・現代語訳　麗気記（1）…

990円

日めくり教祖のおことば…

1,650円

日本の使命

13,200円

秘妙五段祈祷法

緊急提言。マスコミ権力に警告を発し、国家レベルのユートピア論を展開。

1,068円

幸福の科学興国論

なぜ、彼女は夫の預金まで統一協会に献金したのか。なぜ、彼女は結婚をひかえた娘までビデオセンターにさそったのか。カルトによるマインドコントロールのために、彼女の家庭は崩壊の危機にあった。本書は、ごくふつうの主婦が魂をしばられ、その後自分を取り戻すたたかいのドキュメント。

1,540円

脱会

平成二五年、第六二回神宮式年遷宮が行われた伊勢神宮。写真家である著者は前回の第六一回（平成五年）の遷宮以前から伊勢神宮と神域を三〇年以上にわたり撮影してきた。その深遠な祈りの世界と、二度の遷宮の貴重な記録をここに公開する。遷宮はなぜ一三〇〇年の長きにわたり続いてきたのか？さまざまな祭り、儀式はいかに伝えられてきたのか？一般には公開されていない数々の神域と神事の写真をまじえ、全国からの参拝者が絶えず、人々をひきつける伊勢神宮の魅力に迫る。

1,320円

伊勢神宮

［商品について］ ーはたして浄土の観念は死んだのかー 時代と社会が大きく変わり、いま浄土仏教が基礎とする「浄土の観念」は多くの人にとって実感を得られない空疎な観念となりつつある。親鷲の思想を理解するうえでも重要となる「浄土」は、はたして現代では意味をもたない「無用の長物」となってしまったのだろうか。そうした問題意識を受けて、本書では改めて人間の生の根本に立ち返り、親鸞と共に思索しながら「浄土とは何か」を問い、その現代的意義を探る。自己と仏教の根源に迫る12篇の論文を収めた、示唆に富む論考集。 ［目次］ 序 1　浄土のイマージュ 空のイマージュ化と無限の因果ーー浄土の荘厳をめぐってーー 報土としての浄土ーー冥福と幸福ーー 無量寿としてのいのちと信 宗教的生と「証」の世界 2　自己への問いと真宗 「自己とは何ぞや」という問いと真宗ーー自身を深信することーー 場所的論理と浄土真宗 曾我の思索と「分水嶺の本願」 信と自己同一の問題ーーバールト教授の疑問にたいしてーー 3　無限の表現と回向の問題 宗教哲学と自己への問い 清沢の無限の因果における回向論 『教行信証』と「回向」の問題 親鸞の還相回向の思想 初出一覧 参考文献 あとがき ［担当からのコメント］ 日常の中に仏教があった昔と異なり、現代の私たちは地獄や極楽、浄土、穢土といった言葉を宗教的なイメージとして捉えることができなくなっているのではないかと思います。イメージされずに拡散してしまうそうした言葉をもう一度取り戻すという点でも、本書は大変学びの多い内容となっています。ぜひご一読ください。 ［著者略歴］ 長谷正當（はせ　しょうとう） 1937年富山県に生まれる。1965年京都大学大学院文学研究科博土課程修了（宗教学専攻）。文学博士。京都大学名誉教授。 主な著書に『欲望の哲学ーー浄土教世界の思索』『心に映る無限ーー空のイマージュ化』（法藏館）、『象徴と想像力』（創文社）、『思想史の巨人たち』（共著、北樹出版）、『現代宗教思想を学ぶ人のために』（共編、世界思想社）、『宗教の根源性と現代』（共編、晃洋書房）ほか。

3,300円

【POD】浄土とは何か : 親鸞の思索と土の問題…

「幸福の科学教学」という新しい学問研究の土台になるべき一書。「宗教がなぜ必要なのか」という問いに対し、学問的に答え切った一書。

1,210円

なぜ宗教が必要か

終戦後もなく啓示された四つの神示と、 占領軍の厳しい検閲下にあっても、 止むに止まれぬ気持ちで発表した 日本再建への論策に新稿 （昭57.12）を加えた歴史的愛国書。

1,655円

大和の国日本

1,870円

真理の太陽6版

熊野本宮大社（世界遺産）で参 与を務める世界No.2のセール スウーマンが初公開する「神社 と仕事」「神社と人生」の成功 法則とは？ 神社および神道と のつながりに意識を向けること で人生はひらいていく。 序章　はじめに言っておきたいこと 第1章 日本人のルーツはここにある 第2章 和田流「ご利益」で人生を陽転させる 第3章 神社との不思議なご縁 巻末掲載・毎朝唱えたい「大祓詞」原文

1,430円

神社のおかげさま

1,100円

今日は晴天、今日は雨…

2,200円

出口王仁三郎の皇道大本とスサノオ経綸…

3,204円

密教よりみたる般若心経講話…

平安京が変えた神々の世界 平安京は794（延暦13）年の誕生以来、1869（明治2）年まで都であり続けた。 日本の都のなかで最長であり、日本史に大きな影響を与えた。 日本人の信仰にも大きな影響をおよぼし、神社の姿は変容・発展した。 本書では、前作『最強神社と太古の神々』と同様に、 『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、 京都に鎮座する12社を取り上げる。 具体的には、平安京以前の神社の姿、桓武天皇と渡来人、最強神社の政治力・経済力、 藤原氏の謎、菅原道真と怨霊信仰など。最強神社12社・注目神社19社のリストとマップも付属。 これまでとは異なる京都を、神社を知ることができる1冊。 （以下、目次） はじめに 京都の最強神社・注目神社マップ1 京都の最強神社・注目神社マップ2 第1章　平安京以前の最強神社 第2章　桓武天皇と、怨念渦巻く平安京 第3章　最強神社の政治力・経済力 第4章　最強神社から読み解く藤原氏の謎 第5章　怨霊から神になった菅原道真 第6章　神の都と、神社の変容 おわりに 京都の最強神社・注目神社リスト はじめに 京都の最強神社・注目神社マップ1 京都の最強神社・注目神社マップ2 第1章　平安京以前の最強神社 第2章　桓武天皇と、怨念渦巻く平安京 第3章　最強神社の政治力・経済力　　 第4章　最強神社から読み解く藤原氏の謎 第5章　怨霊から神になった菅原道真 第6章　神の都と、神社の変容 おわりに 京都の最強神社・注目神社リスト

1,034円

京都の最強神社　12社の謎を読み解く…

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