1,430円

教皇フランシスコとともに　日々の内省…

2,530円

聖書のおはなし

1,980円

旧約聖書の学び

愚昧な農民にすぎないと見られていたキリシタンたちが、幕府を手こずらせ、明治政府に政策転換を余儀なくさせたのは、何によるのか。権力の無慈悲な暴力にも屈せず、死をも賭して信仰を守りぬいた力は何か。その歴史ある浦上の地にあって、キリシタンの歴史を仔細に調査、研究した著者は、彼らの悲惨と栄光の苦しい歩みをあとづけ、そのひたすらな良心の美しさを描きあげる。綿密な踏査と得難い資料、かけがえのない語り手によって、ここに近代の黎明期の裏面が躍動的に浮かび上がる。

3,520円

浦上四番崩れ

プロテスタント教会最初の体系的教理書・実践的生活綱領として読み継がれてきたカルヴァンの主著『キリスト教綱要』。彼が訴えた言葉は、今を生きる私たちにどのような意味を持つのか？本書は、『キリスト教綱要』からすぐれた神学的洞察と霊性の修練となる言葉を精選し、それに基づいて現代人が生きるための確かな希望と指針を明らかにする。

1,650円

魂の養いと思索のために…

１６世紀末、豊臣秀吉による朝鮮侵略の時、キリシタン大名小西行長は、戦火で捕虜となった一人の幼子・おたあを救い出し、日本へ連れ帰った。やがて、おたあは洗礼を受け、ジュリアと名乗り、神への奉仕を誓う熱心なキリシタンとなった。強まるキリスト教弾圧の中で、心からキリストだけを愛し、慕い続けた一人の女性の姿を描く。

858円

おたあジュリア

2,420円

福音主義神学入門復刊…

自らの死を目前に哲学者が紡ぎだした最後の思索の結晶。没後発見されたノートを厳密に校訂・復元。

2,200円

死まで生き生きと

1,046円

アホかて生きているんや…

1,100円

道・真理・命（1）

われわれの関心は「言葉の上の出来事」にしかない。そして言葉の上の出来事こそが理解という冒険の出発点となり得る。-フライへの、フライ自身による、最高の入門書。

2,200円

ダブル・ヴィジョン

京都の手描き友禅作家の家に生まれ、ヴァイオリンの天才（？）少年として音楽家を目指しながら司祭になった国本神父の、美術の知識と音楽センス、確かな信仰に裏付けされた音楽エッセイ。洒脱な解説に引き込まれること必至。 はじめに 序奏 ミューズはミュージックのはじまり“音楽”という語 1　中世音楽（八〇〇〜一四〇〇年） a グレゴリオ聖歌　　b モサラベ聖歌　　c アンブロジオ聖歌　　d 東方教会の聖歌 2　ルネサンス（一四〇〇〜一六〇〇年） a バード　　b ビクトリア 3　バロック（一六〇〇〜一七五〇年） a モンテヴェルディ　　b バッハ　　c ヘンデル　　d ペルゴレージ　 4　古典派（一七五〇〜一八二〇年） a ハイドン　　b モーツァルト　　c ベートーヴェン 5　ロマン派（一八二〇年〜一九〇〇年） a パガニーニ　　b ロッシーニ　　c シューベルト　　d ショパン e シューマン　　f リスト　　g ヴェルディ　　h グノー　　i ブラームス j ボロディン　　k ビゼー　　l チャイコフスキー　　m リヒャルト・シュトラウス 6　二十世紀 a フォーレ　　b ドビュッシー　　c プロコフィエフ　　d オルフ e プーランク　　f メシアン　　g ブリテン　　h ペンデレツキ あとがきにかえて　私と音楽

770円

国本神父の音楽サロン　よい音楽は神の姿を映し出す…

1,980円

人生、一歩先は光新装丁版…

キリスト教を世界宗教に導いた使徒パウロの力強い言葉の数々。彼の信仰と愛にふれるなら、私達も苦難に負けず生きられる。

1,650円

パウロの言葉100選

内村鑑三は高崎藩士の子として生まれ，もっぱら儒教的教育を受けたが，札幌農学校に学ぶうちにキリスト教に回心，キリストを唯一の神と信じる生活に入った。そして明治二十四年，天皇の像を拝さないという不敬事件によって，あらゆる迫害を受けるが，彼はその攻撃に耐え，勇敢で高尚な信仰生活を貫いていった。 目次（内容と構成） 序に代えてーー内村の意義ーー 1　若き内村 　　準備時代ーー誕生から札幌農学校卒業までーー 　　魂の戦いーー農学校卒業から渡米、帰国までーー 2　権力に抗して 　　教育者としての活動ーー不敬事件を中心にーー 　　社会活動の時代ーー平和と戦争ーー 3　天与の使命 　　「聖書之研究」と共同体の形成ーー教友会から兄弟団までーー 　　信仰の展開と伝道者としての活動ーー聖書講義をめぐってーー 4　人物・その周辺 　　内村の横顔（プロフィール）--エピソードによるーー 　　内村と文学者たちーー有島武朗・小山内薫・正宗白鳥等ーー 5　エピローグーー晩年と死ーー あとがき 年譜 参考文献 さくいん

1,100円

内村鑑三

テロと核戦争、地球温暖化と自然破壊、貧困と飢餓…。人類共通の緊急課題が山積するいま、真の共生社会を実現するためにキリスト教がはたすべき役割とは何か？赦しと和解による“愛と平和の実践”を紹介する。

2,750円

地球共生社会の神学

2,750円

多文化空間のなかの古代教会…

子供とともに味わう詩編。つくられたものが、神さまの愛を賛美し、感謝して歌っている。賛美と喜びでいっぱいの単純な言葉と、明るくやさしい水彩画で、大自然とひとつになった心の絵本。幼稚園年中（4歳）以上向け。

660円

【バーゲン本】せかいがうたってる…

2,200円

旧約聖書ものがたり

110円

ロザリオの祈り増補改訂版　第2…

1,320円

ヨハネの黙示録

待降節（アドベント）から公現日まで、御言葉に聴き、祈りつつ歩もう 1年でもっとも闇が深く、寒さが厳しい時に迎えるクリスマス。主を待ち望むこの日々を、御言葉に聴きつつ、祈りをもって過ごすための書。待降節第1主日から1月6日の公現日まで、毎日読める御言葉とショートメッセージ、信仰の先達たちによる祈りを掲載。

1,320円

主イエスは近い　クリスマスを迎える黙想と祈り…

岡山の西大寺の地でみことばを語り続けて５０年。説教と教会形成に深く結びついた「主の祈り」の講解。

1,870円

私なりの「主の祈り」…

1,760円

神の物語（下）

A6判、本文7ポイント。DUOシリーズは、あなたと大切などなたかとのデュオをイメージした2色のカバー（合成皮革）の新共同訳聖書です。

4,180円

NI44DUO青 聖書

イエスの革命的な哲学を、その後のキリスト教会が信仰の名において覆い隠す。しかしルネサンスのユマニストたちが掲げた人間主義こそは、その教えの真骨頂であり、現代の民主主義と人権思想の土台となるものだった。人間としてのイエスと、宗教の枠をはるかに超えた叡知を論じたフランスのベストセラー。

3,080円

哲学者キリスト

人間の生を表現するもう一つの見えない世界とは？超越への熱き情熱、そして“絶対者”との神秘的合一圧倒的な読書体験！悟り、覚醒、非二元の探求者にもお薦め！キリスト教神秘主義を中心に、神秘主義を歴史的、総合的に解説。

4,400円

神秘主義

リジュのテレーズは一世紀ほど前に，神は「限りないあわれみの愛である」神秘を聖書のなかに発見した。罪深い人間を無条件にゆるし，慈しむ神の無償の愛がすべてに先行するのであって，人間に求められるのは，ただ自分の無力さに徹し，空の手をさしのべつつ絶対の信頼と希望を抱いて，神に自らをゆだねきることなのである。テレーズは深遠な神秘思想を単純明快に説き，これを生き抜いた。満たされない心の渇望を感じる人々が，テレーズによって，真の愛，永遠のいのちの泉に導かれるよう祈ってやまない。 目次（内容と構成） はじめに 1　カルメル会入会まで 　　　マルタン家に人々とテレーズの幼年時代 　　　人生の第二期 　　　神のみを求めて 2　信頼とゆだねの道 　　　無の体験 　　　愛による解放 　　　「小さい道」の発見 3　死を予感しつつ 　　　新たな上昇 　　　「私の天職、それは愛です」 　　　暗い夜に 4　永遠の光へ 　　　聖母マリアとテレーズ 　　　「天国の扉を前に」 おわりに 付記 あとがき 年譜 参考文献 さくいん

1,100円

リジュのテレーズ

人生の実践の土台にある信仰の大切さを教え、信仰と行いが種子と果実のようにして、生きて結びついていることを２７回にわたって説き明かす。

1,870円

見えない信仰を見える行いに…

教会とは何か。イエスに従うとはどういうことか。神と人に任えるとは？日本の近代化を支えながら、エネルギー政策の転換によって閉山に追い込まれ、大量の失業者を生んだ福岡「筑豊」。その炭鉱の町で四半世紀近く伝道に取り組んできたなかで、みことばと人々を通して神に教えられてきたことを綴る。

1,760円

「筑豊」に出合い、イエスと出会う…

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