聖書のメッセージは、それを読む人の真のアイデンティティと密接な関係があり、神を確認することを含めて、神との相互の関係に入るプロセスである。もし、我々が聖書に問うことを止め、聖書によって問われることを止めるとしたら、その時、おそらく聖書を読む重要性はもはや失われるだろうとは警告する。

550円

聖書を読む

840円

ソロソロさんのレモンの木…

現代における三位一体論的神学 カール・バルトの神学を継承しながら、その聖霊論の不十分さを指摘し、克服しようとしたガントン。著者の教義学の構想を知ることができる唯一の書。古代教父、宗教改革者、近現代の神学者たちとの堅実な対話から生まれた、キリスト教教理の最良の入門書。

4,070円

キリスト教信仰

エホバの証人のフツーの日常を描く大爆笑のジョーク集！！ エホバの証人は善良な普通の人達だった。 神は存在するのか？ ハルマゲドンはいつ来るのか？ クリスチャンの「あるある」や「疑問」が楽しくわかる1冊です。

1,210円

エホバの証人・ジョーク集　ハン・ギン・ゼア！…

1,100円

キリスト教とは何か

1,760円

心の時代のキリスト教…

生と死を貫く証し 父は2 人の息子と妻を病で天に送るという痛切な経験をした。息子は神学生として志半ばで天に召された。2 人に与えられた恵みとは何か。魂との向かい合いから紡ぎ出された珠玉のメッセージ。

1,650円

事実によりて

教会の理想とする社会のあり方が、初めて実現された中世。国家と教会が融合し、統一的な文化を形成した“中世カトリシズム”の理想とトマス・アクィナスの不朽の意義を説く。

4,400円

中世キリスト教の社会教説…

墓、憎悪、迫害、犬の哲学、転倒、ユダヤ人の王、嘲りの即位式、十字架の玉座といった異質な概念から「イエス運動」の本質に迫る。 はじめにーー墓の宗教・犬の哲学・十字架の玉座 第一章　憎悪と転倒ー出発点としての迫害 1．人類に対する憎悪 ネロの迫害までの動向 「人類憎悪の罪」 宗教ではなく迷信 2．マルコ福音書における迫害の経験 迫害される共同体 つまずく者たちーマルコ福音書の想定される聴き手について 戦闘性と赦し 3．迫害の始まりの状況 「語録資料」における迫害 憎悪と転倒ー「敵を愛せ」の生活の座 第二章　転倒のエートス 1．放棄と信従 信従の始まり イエス運動・キュニコス派・第四の哲学 転倒としての「哲学」 2．転倒行為としての悪魔祓い 転倒行為の原点としての悪魔祓い 秘匿と顕現ー聴き手にのみ示されるキリスト論 第三章　転倒の書としてのマルコ福音書 1．福音と反ー福音 2．受難物語における転倒 （付論）空の墓で 参考文献 あとがき

3,888円

イエス運動・マルコ・哲学…

ビザンティン神学の最後の一人である著者による「聖なる感謝祭」（エフハリスティア）の意味を完璧に表現した歴史的著作。

2,200円

聖体礼儀の注解

聖書中最も不可解・理不尽な「イサク献供」の記事は古来、読む者を戸惑わせ、さまざまな解釈を生んできた。ユダヤ教、キリスト教、哲学、心理学など諸領域において古代から２１世紀に至るまで戦わされた多彩な議論を概観。

5,720円

アブラハムのイサク献供物語…

990円

乱気流を飛ぶ

岩波版新約聖書の訳者が、読み替えを手がかりに、現代に生きる新約思想を語る。異読・転釈解説集付き。

2,860円

聖書を読む（新約篇）…

1,100円

おいでよ、あゆみ野へ（下）…

２００９年にカルヴァン生誕５００年を記念して、全国で開かれた講演や説教を収録。現代ドイツ語圏におけるカルヴァン・改革派研究の第一人者が、歴史の深みと信仰の魅力を存分に語る。カルヴァンの旧約聖書解釈の他にも、当時のジュネーヴの出版事情や、教会における音楽や建築、倫理の問題など、多岐にわたる主題を取り扱う。カルヴァンの信仰と思想を現代に受け継ぐための道しるべ。

3,300円

カルヴァンと旧約聖書…

4,180円

牧会者カルヴァン

2,750円

霧社緋桜の狂い咲き

1,980円

信徒の働き

1,650円

はい、私は牧師夫人

880円

Let’sチャレンジ次世代伝道！！ゲーム・イベントアイデ…

「みこころが天で行われるように、地で行われるように」と、主イエスが語ったとき、それはどういう意味だったのか。イエス・キリストが投げかけてくる様々な挑戦に真正面から応えるよう呼びかける！

2,750円

イエスの挑戦

１５歳でカルメル修道院に入り、ひたむきに神への愛に生きたテレーズは言う。「私の天職、それは愛です。母なる教会の心臓の中で、私は愛になりましょう。」祈りのうちに、ひっそりと生きた２４歳の生涯がなぜ人々の心を揺さぶるのかー！

550円

テレーズ

歴史の中のクリスマスそして、歴史を越えるクリスマスー。１９２０年代から６０年代までの間、クリスマスに寄せてバルトが綴ったエッセイ・説教１０編。

1,540円

クリスマス

ミサ式次第の標準的手話表現をイラスト、写真で紹介。手話による司式、通訳奉仕など、教会常備品としてもご活用ください。付録では「使徒信条」「栄唱」、新しくなった「アヴェ・マリアの祈り」も掲載。 目次 本書の使用にあたって 手話でささげるミサ 　　開　祭 　　ことばの典礼 　　感謝の典礼 　　　奉献文 　　　交わりの儀 　　閉　祭 付録 　　使徒信条 　　アヴェ・マリアの祈り 　　栄唱 本書成立までの経緯ーーあとがきにかえて

1,870円

手話でささげるミサ〔第2版〕…

「冷酷な暴君」か「勇敢な指導者」か？ エルサレム神殿再建などの業績を残すも、聖書では幼児を容赦なく虐殺させた凶悪な王として描かれるヘロデ大王。その真実の姿とは？　先行する歴史研究や最新の貨幣学・考古学的成果から、ヘロデとその後継者たちの実像に迫り、イエス・キリスト時代のユダヤと周辺世界を読み解く意欲作！ 第1章 ヘロデ大王の治世 第2章 プロパガンダと王のイデオロギー 第3章 宮廷、行政機構、王国の財政 第4章 ヘロデの後継者たち エピローグ 後世のヘロデ像

3,300円

ヘロデ大王

6,600円

ルカによる福音書（1-11章）…

正しい知識以前に、イエスさまと正しい関係を結ぶことが、イエスを主と信じる人生の始まりです。正しい神学や正統な信仰、教会の組織もまだなかった使徒たちの時代、イエスさまとの親密な関係があったことだけは明らかです。

1,980円

イエスさまの人（下）…

１７回にわたるガラテヤ書の連続講解説教、それに続く１１回にわたるヤコブ書の連続講解説教を収録。「信仰」と「行い」、「義認」と「聖化」の関係を明快かつ平易に説きあかす。

2,200円

大事なのは、愛によって働く信仰…

3,080円

世界の注目を集めた「ギフォード講義」宇宙の筋目に沿って…

本書『あわれみへの招き』は、真っ先に、マザーテレサの「あわれみ」の行動について語る。彼女自身の簡潔でありつつ深い言葉とともに、愛とあわれみをもって他者に仕える、覚醒的で具体的な例を紹介している。そして間近で見てきた人びとからの未発表の証言と祈り、また実践のための勧めも納められている。

2,970円

あわれみへの招き　愛する心、仕える手…

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