死を目の前にした使徒が愛弟子に書き送った最後のメッセージと思いを説き明かす２９回の講解説教。暗闇の中にあって、なおパウロが次世代に語り継ごうとした大いなる栄冠の希望を、最新の研究成果も踏まえて語る。

2,420円

次世代につなぐ希望の福音…

1,320円

「出エジプト記」研究（第1巻）…

550円

キリストに出会う本

715円

現代世界憲章

1,320円

毎日の読書（第5巻）第4版…

1,320円

愛のひと

本書は、聖女たちや聖女になり損ねた女たちを通して、いわゆる宗教や教義を超えた「聖性」指向の生む力の秘密に迫ってみようとしたものだ。健康で清潔でまっとうな生き方でなくても、病気で異常で過剰で危険な生き方にだって、それぞれの救いに達する権利がある。

2,640円

バロックの聖女

3,300円

イエスに出会った人びと（上巻）…

ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる当時のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学や芸術文化、デモクラシー、資本主義等といかなる関係にあるかを冷静に論じ、その因果連関を明らかにした。盟友ヴェーバーの代役として急遽トレルチが語った歴史的講演の新訳。初版（１９０６年）と第２版（１９１１年）との異同を明記。

2,860円

近代世界成立にとってのプロテスタンティズムの意義…

第一線で活躍する声優やアナウンサーらによる旧新約聖書全巻の朗読音声がMP3データで6枚のCD-ROMに収められています。iTunesの歌詞表示機能を使って読まれている範囲の聖書本文テキストを読むことも可能。聖書の言葉を聴き、読む生活をしてみませんか。

11,000円

聖書 新共同訳 MP3版

A6判、本文7ポイント。DUOシリーズは、あなたと大切などなたかとのデュオをイメージした2色のカバー（合成皮革）の新共同訳聖書です。

4,180円

NI44DUO赤　聖書

１７〜１９世紀に建造された歴史的オルガンに学び、８０台を越えるオルガンを制作し、イタリアやスペインに残されていた５台のオルガンを修復し復活させた、世界的オルガン建造家が語る、「美しい音」の真実。

2,640円

オルガンは歌う

近代日本のキリスト教が生んだ神学的古典の一つが読みやすいかたちとなって再登場。 「すでに五〇年以上も前に出版されたものでありながら、この本は、いまもなお、みずみずしい生命をもち、著者をとらえた福音の迫力を伝えてくれる。」（宮田光雄）

1,980円

福音的キリスト教

1,100円

空虚な墓・キリスト者の兵役復刊…

ただの傍観者でありたくないー忘却に抗い、「今」と「過去」を生きるために。

990円

〈あの日〉以後を生きる…

1,100円

核時代における人間の責任…

2,200円

詩篇歌集

苦しみの体験を超えて見出した光とは何か。第２次世界大戦で故国を追われたユダヤ人哲学者Ａ．Ｊ．ヘッシェル。その「熱情の神」の思想に励まされ、戦争体験を神学的に消化し、２１世紀の神学がめざすべき方向を示唆した小山晃佑とＪ．モルトマン。３人の生涯と言葉から、「歴史」を考え、「生き方」を問う。

2,090円

共感する神

新約聖書の中心テーマ、実存の愛と霊的信仰を説いた『ヨハネ第一書』の講義。著者の処女作。 キリストの説いた「愛」は、実存的なものである。にもかかわらず、この愛は倫理的な規範の概念としてしか、一般に理解されていない。ここに愛の負わされる十字架がある。キリストの愛は天の生命であって、倫理ではない。道徳の彼岸にある高次のものである。 四六判上製 聖霊の愛 ー愛の実存と霊的信仰についてー 序説　霊の恩頼（みたまのふゆ） 一　雄たけびの祈り 二　試練の浄火をくぐって 三　祖国を興すものー無教会的キリスト教の反省と革新 本論　実存の愛　「（ヨハネ第一書三章十四〜十九節の講義） 一　信仰の根本問題ー実存的な愛 　・愛にはどんな時にも堕ちない 二　愛は罪を掩う 　・贖いの愛 三　愛とは「永遠の愛」である 　・愛は死す 　・愛は決して死なず 四　生命を捨てる愛 　・無くてはならなぬもの 　・愛は旅人である 五　愛には偽りあらざれ 　・聖霊とは愛である 　・愛の讃歌 六　愛の光耀界ー神への実存 　・実存の回帰 　・天来の愛 　・愛の信仰の三段階 補説　信仰の生活（ヨハネ第一書三章二十〜二十四節の講義） 一　神はすべてを知り給う 　・愛には、何故がない 二　神と偕なる喜び 　・子たるの霊 　・主の臨在にすべてをかけて 三　神の子イエス・キリストの名 　・主の聖名を信じて 四　御霊によりて 　・聖霊の臨在 　・生けるキリスト 十字架のキリスト ー私の信仰ー 愛の原始福音（ヨハネ第一書三章十一〜十五節の講義） ・原始福音に還れ ・愛の宗教 ・愛についての各様の考え方 ・愛の真実を試みよ ・愛ならぬ偽愛 ・三次元の世界 ・聖書の「愛」とは？ ・二つの人類の霊統 ・種的引力と反撥 ・人生最大の謎 ・死に勝つ生命 ・永遠の死 ・死より生命に ・宇宙の生命なるキリスト 悪魔論（ヨハネ第一書三章八〜十節の講義） ーキリストの霊は死の権力を滅ぼすー ・魔力的なもの ・信仰の戦い ・罪悪の根源 ・霊覚の麻痺 ・あれか、これか ・荒野の対決 ・悪魔の性格 ・サタンに内応するもの ・キリストは死の権力を亡ぼす ・サタンの拠るところー自我 ・否定の霊を否定して ・神の種子を胎生せよ ・神我の自己実現

2,037円

聖霊の愛

貧しい人、周辺にいる人、最も小さい人に会うために地の果てまで出かけていく。ドン・ボスコが夢見た日本への宣教は１９２６年にチマッティ神父によって始まりました。その５４年後、日本から倉橋輝信神父がボリビアに発ちました。

660円

みこころのままに

880円

みことば（第5号）

もりのどうぶつたちがまだおつきさまやおほしさまをみているころ、こどもたちはもうだいすきなおもちゃといっしょにきもちのいいおふとんのなかかしら？このほんをつかって、あたらしいおいのりのしかたをおぼえましょう。

935円

かみさまきいてねよるのおいのり…

「宗教改革運動」のダイナミズムを最新の研究に基づいて、斬新に描く。神学的視座のみならず、政治経済・文化社会的な視座も統合した「新しい」宗教改革史。

1,980円

宗教改革小史

１６世紀末、豊臣秀吉による朝鮮侵略の時、キリシタン大名小西行長は、戦火で捕虜となった一人の幼子・おたあを救い出し、日本へ連れ帰った。やがて、おたあは洗礼を受け、ジュリアと名乗り、神への奉仕を誓う熱心なキリシタンとなった。強まるキリスト教弾圧の中で、心からキリストだけを愛し、慕い続けた一人の女性の姿を描く。

858円

おたあジュリア

ユダヤ教神秘主義の一形態であるカバラーは何世紀もの間、多くの人々を魅了してきた。ユダヤの賢者たちや神秘家の思想の持つ深遠さは、芸術や文学、精神医学、物理学といったさまざまな分野に意外な影響を与えてきた。そのカバラーのもつ時代を超越した豊かな智慧、人間存在の本質への直観、なかんずく深い心理学的洞察を鮮やかに描き出した待望の一冊。

4,180円

カバラー心理学

神秘的合一の後に到来した虚無の深淵。 自己とともに神をも見失い、著者は 「魂の暗夜」の中で途方に暮れる。 道なき道を歩み、人間としての真の 成熟に至るまでの魂の旅路を克明に 描く。

2,514円

神はいずこに

1,155円

異端審問

1,100円

道・真理・命（1）

385円

十字架の道行

396円

はじめての統一原理

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