メンタルの問題が大きくなっている現代社会において、カウンセラーのニーズは増えてきています。 カウンセラーは、人の悩みに耳を傾け、より良い方向へ導き、悩みを一緒に解決する。クライアントからも感謝され、大きな喜びとやりがいのある仕事です。 そのうえ、資金も場所も経験も不問。 自身の才能を開花させ、人の役に立てる、成功するカウンセラーへの指南書です。 カウンセラー志望の方、コミュニケーション能力をアップされたい方にお勧めの一冊。 はじめに 第1章　今すぐカウンセラービジネスを始める理由 第2章　色々なことに応用できるカウンセリングスキル 第3章　起業準備が勝敗を決める 第4章　儲けるための6つのステップ 第5章　共感と同情がカウンセラーの武器 第6章　凡人の学習法、成功者の学習法 第7章　感情セルフケア 第8章　肉体セルフケア 第9章　未来カウンセラーへの道 第10章　カウンセラービジネスの未来 最終章　カウンセリングと人類の進化 おわりに 巻末特典　副業カウンセラー

1,727円

未来カウンセラー

本書では現在、臨床の第一線で芸術療法を実践している治療者による意欲的な論文を紹介している。

3,080円

絵画療法（1）

カウンセリングの思想と技法に疑問と批判を提起し、現代社会を考察。本巻は歴史と原理に焦点をおき、理論そのものが持つ問題点を、現代社会との関連において検討。

3,300円

カウンセリング・幻想と現実（上巻）…

本書の第一編は平成一三年三月一八日に開かれた、第一回「自然音楽療法研究センター大会」の記録です。第二編は、その日に寄せられた、人々からの癒しの体験記です。

3,666円

音楽進化論（続）

1,870円

Interactional　Mind（3（2010））…

近年、カウンセリング活動が盛んになってきたことの裏には、心理的支援を必要とする人々が増えたことがあげられる。不登校・ひきこもり・落ち着きのない子の増加、いじめ・非行の凶悪化、青年の無気力化・心理的問題の身体化、離婚・子女虐待・自殺の増加など、社会的・経済的不安をも反映したメンタルヘルスの問題は後を絶たず、さまざまな場でカウンセラーの対応が求められるようになった。本書は豊富な臨床経験を持つ著者が、カウンセリングの基本的考え方から現場での問題解決に有効な技法のエッセンス、プロの心理臨床家としての姿勢までをわかりやすく解説したものである。

3,850円

カウンセリング・スキルを学ぶ…

象徴機能は、ことばによるシンボル、行動によるシンボル、無意識をあらわすシンボルなど、広域である。本書では、出来事に対する感覚や感情を体験として意識化して自分を表現・調整し、人の中で生きてゆくために必要な機能として捉え、医療や福祉施設での事例を中心に、象徴機能が不全、あるいは未獲得な状態にあるクライエントの象徴機能の回復過程を検討、イメージの心理療法における新たな臨床的アプローチの可能性を探究する。

3,960円

心理療法における象徴機能の回復…

アーサー・ケストラーによる。部分であるが、全体としての性質も持つもの。全体子とも言う。 ホロニカル・セラピー【Holonical Therapy；臨床心理学】 心の深層から，身体，関係性や社会に至るまで，人間のありようを部分⇔全体的に俯瞰しながらアプローチする心理療法。フロイトやユング，家族療法，プロセス指向心理学，システム論，ナラティヴ・セラピーに加え，西洋哲学から東洋思想までをバックボーンにする。臨床家 定森恭司による独創的な心理療法でもある。 臨床心理学は，身体的自己や生活の場から切り離されてしまった「意識」や「精神」を扱ってはいるかもしれない。だが，生命力の溢れる情感をともなったこころそのものの体験を扱っているのだろうか？ 第1章　既存理論の限界と新しいパラダイムの創発 第2章　ホロニカル・セラピー概論 第3章　ホロニカル心理学で用いる主要概念 第4章　ホロニカル・セラピーの実際 第5章　さまざまなアプローチ 第6章　心的問題別各論 第7章　心理相談における諸問題 第8章　終　章 事例集 事例1 事例2 事例3 ほか

3,410円

ホロニカル・セラピー…

1,980円

公認心理師試験の問題と解説（2019）…

困難・苛立ち、欲求不満を感じ、子どもを叱る、それで事態は好転しない。絆を強め家族を幸せにする方法を実践しよう。

1,980円

マインドフルネスとコミュニケーションスキル…

音楽で人が進化する。薬を使わない医療、宗教を使わない魂の進化、殺す文明から生かす文明へ。-「リラ・自然音楽」は言葉のいらない新しい教育、人類の突然変異的進化コース（性悪から性善へ、個人の癒しが人類に伝染する）。

3,666円

音楽進化論

見た夢を伝えたい！夢語りが、「無意識」の世界に新しい地平を拓く。

2,640円

メディアと無意識

3,080円

音楽療法

犯罪・非行者と、その社会的悪の問題にかかわる家族に、どのような支援ができるのか。臨床の現場に役立つ、家族心理学の知見を示す。 目次より はしがき…………………………………………………………生田倫子 日本家族心理学会第37回年次大会学会企画シンポジウム 犯罪被害者・犯罪加害者家族への支援 ……………………………話題提供者　阿部恭子・東本愛香・駒場優子 指定討論者　今野義孝 司会者　　　若島孔文 質問者　　　浅井継悟・野口修司 1　司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える実践 〔総論〕司法・犯罪分野における最近の動向 司法・犯罪分野における個と家族支援における今日的課題…藤田博康 司法・犯罪分野における臨床的関与の特異性…………………廣井亮一 〔各論〕司法・犯罪分野における個と家族支援の実践 児童相談所による触法少年・虞犯少年とその家族への支援…浜野　翼 犯罪被害者とその家族の支援……………………………………今野義孝 更生保護制度の中での家族支援 〜保護観察所における家族支援の実際………………………里見有功 非行のある少年とその家族への家庭裁判所における支援 〜社会調査を中心に……………………………………………柏原啓志 薬物依存症者に対する心理社会的治療法 〜覚醒剤依存症者を中心に……………………………………横谷謙次 医療観察法における家族の役割と支援をめぐる課題…………野村照幸 性暴力被害者と家族の支援……………………………………西岡真由美 少年鑑別所における家族支援…………………………………阿波　亨 司法裁判における専門家証人…………………………………生田倫子 警察少年サポートセンターにおける一回型の協働的／治療的アセスメント …………………………………………………………………橋本忠行 2　家族臨床心理学研究・実践の最前線 心の分離をいたわるということ 〜イラストレイテッド複雑性PTSD…………………………新谷宏伸 　　　 3　日本家族心理学会第37回年次大会「『家族』に受け継がれるもの」より 「家族」に受け継がれるもの……………………野口修司・黒滝直弘 遺伝が家族にもたらすもの……………………………………黒滝直弘 面接室を超えて〜家族療法の社会的活用と現在…………長谷川啓三 英文目次 人名・事項索引 シンポジウム・執筆者一覧

3,520円

司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える心理臨床…

「治療中断の一年後、ブロイアーはフロイトに、彼女はすっかり錯乱している、彼女は死んだほうがよいのではないか、そうすれば苦しみから解放されるのにとさえ思う、と打ち明けた」 ヨーゼフ・ブロイアーとジークムント・フロイトの『ヒステリー研究』（1895）において提示された「症例アンナ・O」。この症例は、のちにアーネスト・ジョーンズによって書かれたフロイトの伝記が発表されて以来、「『ヒステリー研究』の記述にあるような輝かしい成功ではなく、治療は失敗だった」と見なされるようになった。 ジョーンズによれば、アンナはブロイアーによる治療ののち、重篤なモルヒネ依存に苦しみ、毎日幻覚状態に陥っていたという。そしてこの事実は後年、治療後のアンナの足取りを追った医学史家アンリ・エランベルジェの研究によって追認されることとなるのである。 はたして、症例アンナ・Oの治療は本当に失敗だったのか？　本書は、『ヒステリー研究』の治療記録、アンナの入院先の医師による記録、関係者の書簡、追跡研究などの膨大な資料を掘りおこし、その治療結果の真実に迫るものである。精神分析学の始まりとなった症例の謎が、いま解き明かされる。 序 緒論　アンナ・O症例の来歴 第1部　症例の展開 第一章　一八八二年の症例報告 第二章　その後の証言 第三章　症例研究の出版 第四章　フロイトの説明ーー再構成 第五章　防衛と性愛 第六章　転移とファウスト的命題 第2部　伝説の生成 第七章　伝説の誕生ーーアーネスト・ジョーンズ 第八章　伝説の発展ーーアンリ・エランベルジェ 第九章　伝説の成熟ーー諸説の派生 結　論 原　注 年　譜 文　献 索　引

6,050円

フロイトとアンナ・O

2,090円

こころと医療をつなぐ…

援助する「人」がもつ望ましい要因とは？村瀬嘉代子と田中康雄、村山正治、中井久夫、滝川一廣、青木省三、新保幸洋の各氏による対談集。

2,640円

統合的心理援助への道…

「自分らしく！」生きるためには“サラブレッドを”羨んだり、目ざす必要はありません！肩書や年収などに捉われたり、拘る必要もありません！格差時代を生き抜く心の“処方箋”。

1,540円

サラブレッド・コンプレックス…

既刊『スティーブ・ジョブズー青春の光と影』の続編。アップルIIがビジカルクの出現で非常な人気を呼んだ時期から、アップルIII、リサの失敗を経て、マッキントッシュの開発にとりかかり始めた時期までを扱う。当時の人間関係や技術を詳細に記述。

2,750円

スティーブ・ジョブズII…

日本ブリーフセラピー協会の年報として、先達の基礎理論に改めて焦点を当てつつ、会員による最先端の基礎研究や事例報告を積極的に発表する。進化するブリーフセラピストへの情報発信を主目的とする。 代表挨拶 討議の仕方にブリーフを活かす（長谷川　啓三） 理事長挨拶 “なんでもいいよ”、なのに“なんでもよくない” 　　ブリーフセラピーとはこれいかに（生田　倫子） 巻頭言 ベイトソン、臨床、そして研究へ（奥野　雅子） 特別寄稿 ブリーフセラピーを社会システム・社会制度と「つなぐ」 　　ソーシャルヘルスアプローチから見た社会システム・社会制度への応用（須永　直人） 特集1　ベイトソンから臨床につなぐ 一人のクライエント語りから関係性を捉えること 　　論理階型とコンテクストに着目して（小笠原　幹子） 臨床における因果関係の捉え方（菊地　菜穂） G．ベイトソンと心理臨床 　　進化論的視点に着目して（木村　圭佑） 臨床において二重記述の産物を視る（高野　紋佳） “論理階型”を臨床に活かす（智田　琴音） 特集2　臨床から研究につなぐ、そしてまた臨床 精神科で起こる「暴力」と、共に働く看護師への支援（小林　千緩） 周産期医療に参入する心理戦の意義と軽い今後の展望（八重樫　大周） 痛み治療をシステムから考える（萩臺　美紀） 臨床と研究が相互作用的に発展するイメージ（二本松　直人） 臨床心理学における研究と実践の循環を阻む要因に関する一考察 　　類似性と違いの観点から（小岩　広平） 特集3　実際の臨床現場でのブリーフセラピー 教育現場でのブリーフセラピー 　　システムと目標と具体的な策と（遠藤　麻友美） 医療現場におけるブリーフセラピー 　　「元に戻らない私」を支援する（田代　仁美） 特集まとめ これからの心理臨床（奥野　雅子） 欧文目次 2022年度活動報告 ブリーフセラピスト・学会受賞者リスト

1,870円

Interactional Mind 16（2023）…

タビストック・クリニックで行われた３０回の連続講義記録。面接室の中の雰囲気を、日常語を駆使して伝えようとしたユニークな試み。

4,620円

分析の経験

心因性疾患としてのヒステリーをめぐる新知見とカタルシス療法を提示した、恩師ブロイアーとの共同研究の書。「お話し療法」を自ら考案した「アンナ・O」ほか、精神分析的思考の萌芽に寄与した五つの症例を収録。

9,680円

フロイト全集 第2巻 1895年…

デリダ、バタイユ、クリプキ、フロイトらを参照しつつ、臨床実践をひとつのテクストとして読むことで、“私”の固有性・同一性を揺さぶる。未知なるものとしての“他者”の経験は、いかにして語ることができるのか。

2,640円

心理臨床と脱構築の経験…

2,530円

プライマリケア・メンタルヘルス活動のための10の心理テス…

1,650円

インタビュー臨床心理士（2）…

特定の理論や技法にこだわらず、クライエント一人ひとりの現実・生活に合わせて、多面的なかかわり方を工夫する心理的援助のあり方を考える。

3,300円

統合的心理臨床への招待…

既刊『スティーブ・ジョブズII』の続編。マッキントッシュの本格的な開発から、マッキントッシュの売上低下によるスティーブ・ジョブズの追放までを描いている。当時の人間関係や技術を詳細に記述。

2,750円

スティーブ・ジョブズIII…

本書は、現代心理学のゆきづまりを打破すべく鋭くその欠点を批判し、その結果、新たな心理学の確立をめざそうとする意欲的な心理学書である。

1,980円

間主観カウンセリング…

自己を含む関係概念としての「風土」のなかでの心理臨床と、心理臨床を成り立たせる「風土」の調えも同様に視野に収めていくような実践的な活動・研究を「風土臨床」と呼ぶ。本書は、自主シンポジウム「気と風土をめぐる臨床」のシンポジストの手になるものである。

2,200円

風土臨床

様々な角度から「死と再生」に光を当て、それぞれの現場での生きた臨床心理学を伝える実践的教科書。人は死を体験し、その体験の中から再生し、成長していくー

2,640円

死と再生の臨床心理学…

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