3,524円

教養としての存在論史…

2,136円

理想（no．654）

825円

レクチャーノート倫理…

生命を操作可能なものとする技術を獲得した現在、さまざまな文学作品や思想的営為を素材としながら、「いのち」を一人ひとりの問題としてあらためて問い直す迫真の意欲作。

2,090円

〈いのち〉論のエチカ…

3,190円

アルゴリズムの論理学…

2,420円

現代の思想と人間

本書は、現代の我々自身の問題に呼び起こされつつ各時代の代表的な学者の思想の軌跡を先行する時代の各思想と対決することにより、鮮明に捉える。中学生以上なら誰にでも理解できることを意図とした簡潔・平易な好入門書。

1,980円

根源的問いの旅立ち

2,136円

理想（655号）

1,601円

OSHOダルシャン　特集：真の宗教性とは何か（vol．9…

2,136円

実存思想論集（10）

本書は、２０世紀の人間観に大きな影響を与えてきたテキストを繙き、人類史のビッグバーンとしての心の誕生を再構成する。すなわち、動物的本能から考える心へと急変する、知的生命の創造の局面をシャルダンとローレンツから描き出す。また、知識の構築と、シンボルやメタファーが意識や言語に及ぼす根底的力を、フロイトやピアジェ、ジェラールのミメシス論から検証する。さらに、人と人との本源的関係性を、ラカンの鏡像論と西田幾多郎の歴史的身体論とを連ねて考察し、重層的かつスパイラルな人間化の現象を浮き彫りにする。

2,200円

人間化

本書は広松哲学の基底と広松哲学の根本モチーフを照明する。

3,631円

広松渉コレクション（第5巻）…

3,520円

哲学・科学・宗教

マルクス主義的な社会主義の伝統から「偏畸」・逸脱した既存社会主義を問いなおし、新しい社会主義像を摸索する。

3,631円

広松渉コレクション（第2巻）…

1,601円

OSHOダルシャン　特集：究極の哲学（vol．10）…

『ドイツ・イデオロギー』のテキスト・クリティークから出発した広松渉がマルクスの読み直しを通して変革の構想を闡明する。

3,737円

広松渉コレクション（第3巻）…

20世紀という時代，大戦・ナチズム・核兵器…，隣人愛の観念が幻想でしかない時代に〈他者〉とはだれかを問い，〈他者〉との倫理的関係を導き出す思想を考察する。

1,980円

愛の知恵

実践的知識へ翻訳できるような学問的知識はどのような条件のもとで生み出されるのか。社会科学の知識・理論と実践の関係を実践「知」の問題として解読する社会学的分析。

4,180円

実践〈知〉

2,136円

理想（no．656）

3,844円

広松渉コレクション（第6巻）…

2,530円

生きがい喪失とケアの哲学…

環境破壊、民族紛争、いじめ・過労死に見られる生命の尊厳の危機等ー現代が抱え込んだ深刻な問題群に哲学はいかに応えうるのだろうか。人権思想と欲求の哲学を軸に現代の問いに挑む力作。

5,280円

現代社会と哲学の欲求…

フィヒテ、エアハルトらをカント左派と位置づけ、その純粋理性の社会哲学の独自性を追究し、さらにヘーゲルの歴史的理性から、マルクス、ルーゲらヘーゲル左派における実践的理性の形成に至る思想運動の過程を展望する。政治的主体の原理を問いつつ、批判的社会理論の再検討を促す。

4,950円

批判的理性の社会哲学…

本書はソクラテス以前の哲学者たちからポスト・モダンまでを扱っている。偉大な哲学者たちの思考方法あるいはメンタリティーについて論じた。

2,242円

初めに問いありき

2,029円

痛みの心に基づく間主体的想像論…

「主体性の批判あるいは脱構築」に向けて。バリバール、デリダ、リオタール、ブランショ…多様なる応答。

4,180円

主体の後に誰が来るのか！？…

2,200円

死生の課題

1,601円

OSHOダルシャン　特集：無（vol．11）…

1,602円

人生と哲学

知的探求＝哲学が多様に分化した現代的状況をふまえ，カント，ラッセル，ウィトゲンシュタインらを論証事例に，認識としての哲学の存在とその可能性を明確に示す。

4,180円

哲学的認識のために

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