2,310円

EU統合の流れの中で東欧はどう変わったか…

1,320円

「国際競争力」とは何か…

経済を根底から覆す歴史的大転換がやって来る！円高から円安へ、株安から株高へ、デフレからインフレへ、国債バブルから国家破産トレンドへ、すべてのトレンドが変わるのが２０１２年前後。

1,760円

2012年の大逆転

4,620円

社会環境と技術の地域経済学…

２００８年のリーマン・ショックに始まる世界金融危機による構造変動を見据えつつ、日本経済に焦点を当て、レギュラシオン理論に基づいて望ましい進路とそれに必要な制度改革の内容を明らかにする。

3,520円

金融危機のレギュラシオン理論…

近代経済への胎動が始まった明治20年代から、日清・日露戦争をはさみ大正3年の第一次世界大戦におよぶ明治経済の発達過程を多角的・総合的に解明した著者のライフワーク。近現代史を学ぶためにも研究者・経営者必読の本格的経済書物。東洋経済新報社創立115周年記念出版として復刊いたします。

22,000円

日本近代経済発達史（第1巻）…

近代経済への胎動が始まった明治20年代から、日清・日露戦争をはさみ大正3年の第一次世界大戦におよぶ明治経済の発達過程を多角的・総合的に解明した著者のライフワーク。近現代史を学ぶためにも研究者・経営者必読の本格的経済書物。東洋経済新報社創立115周年記念出版として復刊いたします。

22,000円

日本近代経済発達史（第2巻）…

近代経済への胎動が始まった明治20年代から、日清・日露戦争をはさみ大正3年の第一次世界大戦におよぶ明治経済の発達過程を多角的・総合的に解明した著者のライフワーク。近現代史を学ぶためにも研究者・経営者必読の本格的経済書物。東洋経済新報社創立115周年記念出版として復刊いたします。

22,000円

日本近代経済発達史（第3巻）…

4,950円

大洋州の経済と労働

資本と労働力が自由に越境できるようになった今日において、福祉国家の解体を目論み、更なる利潤を追求するグローバル資本の本質と行動を解明する。日本経済はどこへ行くのか。 序　章　グローバル化と国民経済の衰退 第1章　グローバル資本主義と景気循環 第2章　海外直接投資の展開とグローバル資本の確立 第3章　グローバル資本主義への移行と労働市場 第4章　日本的経営とコーポレート・ガバナンスの変容 第5章　雇用システムの変容と生産力低下 第6章　構造改革と福祉国家体制の解体 結　章　日本経済、これからどうする？ 補　論　資本主義の歴史区分とグローバル資本主義の特質

4,180円

グローバル資本主義論…

13,200円

韓国（2011／12年版）

2,860円

第三の道の経済思想

「漢江の奇跡」ともいわれる韓国の急速な経済発展の淵源はどこにあるか。日本植民地下の朝鮮人企業・京城紡織の経営と先駆者の刻苦勉励を中心に描く。 序章 第1章 巨大な新しい波 第2章 孕胎 第3章 不安な出発 第4章 周辺部において:1920年代 第5章 中心部へ:1930~1937年 第6章 絶頂期へ:1938~1945年 終章

7,150円

大軍の斥候

東アジアのリージョナリズムの展望は、市民社会および民主主義の成熟こそが保障する。戦前この地域に対して「権力的地域統合」を押しつけた経験のある日本はそのモデルを提供する義務がある。

3,080円

開発経済論の検証

「壊国」を許していいのか。米国と財界の思惑を見抜く。

1,980円

日本の構造「改革」とTPP…

1,650円

どうなる私たちの資本主義…

漠然としたイメージを持つ千葉県に対し、経済の側面から明確な輪郭を与えるのが本書の試みである。最新のマクロ経済から、産業別の分析、そして金融・財政・雇用・環境という学際的なテーマまでを網羅した、千葉県経済研究の決定版。

4,180円

変貌する千葉経済

アメリカ資本主義の特性を如何なるものと捉えれば、この巨大国を体系上適切に位置づけられるか。

5,280円

宇野理論とアメリカ資本主義…

2,970円

一目でわかる上海経済圏市場発展図…

タックス・アメリカーナも、動揺しつつある現在、世界の変化の行方を知らずして、海路は定まらない。そういう意味でも、アメリカの何たるかを知る必要性は大きい。変わりゆくアメリカの姿をドル＝金融から解き明かす。

1,980円

米ドルの内幕

ビジネスマン必読！ タイ、中東、インドネシア、中国、韓国の新興巨大市場を制するものが世界経済を制する！ 「灼熱アジア」の二つのテーマ NHKスペシャル「灼熱アジア」は、二つの意味において象徴的なシリーズとなった。一つは「アジアの時代」の到来を現場の映像から実感せざるを得なかった点、もう一つは、日本経済、あるいは日本企業の競争力が揺らぎ始め、アジアの勃興に頼らざるをえない側面があからさまになった点である。「アジアの勃興」と「日本企業の減速」……今回、この二つが一つのテーマとして同居することになった。--＜「プロローグ」より＞

1,540円

NHKスペシャル　灼熱アジア　FTA・TPP時代に日本は…

2,860円

APECの市場統合

復活の鍵はここにある。日本的経済システムは、なぜ競争力を失ったのか？マクロ経済・企業・産業・金融のゆくえを徹底分析。

1,760円

日本経済未踏域へ

バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。日本を代表する政治・経済学者、歴史家が集結し、我が国が経験を通じて学んだ貴重な教訓・反省を後世に伝える「バブル／デフレ研究シリーズ（分析評価編７巻・歴史編３巻）」のエッセンスが詰まったディスカッション。

3,960円

バブル／デフレ期の日本経済と経済政策〜我々は何を学んだの…

目を見張る経済発展と目を覆う貧困。アジアのグローバリゼーションの展開は、21世紀をどう変えるのか。経済成長、開発と政治、移動、都市化、紛争、下層民を焦点に、その動きを捉え、描く。 序　章　アジアのグローバリゼーションとその後　【水島　司】 第1章　グローバル化する中国の歴史的位相　【加藤弘之】 第2章　インド経済の躍進とアジア経済の行方　【佐藤隆広】 第3章　二〇世紀の開発システムをどう見るか　【朴　一】 第4章　グローバリゼーションとアジアの地域主義 　　　　　　--紛争解決と安全保障を中心として　【清水奈名子】 第5章　グローバル化と下層問題 　　　　　　--野宿者・外国人労働者からみる現代日本　【田巻松雄】 第6章　アジア太平洋の人の国際移動とアジア系専門職移民 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【石井　由香】 第7章　アジアにおける都市農村関係の変容と都市化の意味 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【鈴木規之】

2,750円

日本・アジア・グローバリゼーション…

感情論では経済は衰退する。いまこそ合理的な選択を。この逆境を新しい日本をつくる機会に変えよう。

1,650円

大震災後の日本経済

未曾有の危機は中国に何をもたらしたのか。看過されてきた大恐慌の中国への影響を初めて体系的に叙述、中国を世界経済史のなかに位置づけるとともに、中華帝国から現代中国への大きな転換をも捉えた画期的成果。

6,380円

大恐慌下の中国

1,760円

東アジア共同体とは何か…

日本経済の長期衰退からの脱脚はどうしたら可能か。ヨーロッパ経済は再び長期停滞に陥ったのか。世界経済には長期サイクルが存在するのか。本書は、これらに答えるために、興隆と衰退の歴史の中から、その原因とメカニズムを解明し、平易に説いたものである。

2,860円

ヨーロッパ経済の興隆と衰退…

本書は、１９４９年１０月の建国以降、中華人民共和国がその経済建設において悩みぬいてきた路線の選択をめぐって、そのつど提起されてきた重大な問題をめぐっての議論が展開されている。

2,530円

中国経済研究

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