目を見張る経済発展と目を覆う貧困。アジアのグローバリゼーションの展開は、21世紀をどう変えるのか。経済成長、開発と政治、移動、都市化、紛争、下層民を焦点に、その動きを捉え、描く。 序　章　アジアのグローバリゼーションとその後　【水島　司】 第1章　グローバル化する中国の歴史的位相　【加藤弘之】 第2章　インド経済の躍進とアジア経済の行方　【佐藤隆広】 第3章　二〇世紀の開発システムをどう見るか　【朴　一】 第4章　グローバリゼーションとアジアの地域主義 　　　　　　--紛争解決と安全保障を中心として　【清水奈名子】 第5章　グローバル化と下層問題 　　　　　　--野宿者・外国人労働者からみる現代日本　【田巻松雄】 第6章　アジア太平洋の人の国際移動とアジア系専門職移民 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【石井　由香】 第7章　アジアにおける都市農村関係の変容と都市化の意味 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【鈴木規之】

2,750円

日本・アジア・グローバリゼーション…

感情論では経済は衰退する。いまこそ合理的な選択を。この逆境を新しい日本をつくる機会に変えよう。

1,650円

大震災後の日本経済

未曾有の危機は中国に何をもたらしたのか。看過されてきた大恐慌の中国への影響を初めて体系的に叙述、中国を世界経済史のなかに位置づけるとともに、中華帝国から現代中国への大きな転換をも捉えた画期的成果。

6,380円

大恐慌下の中国

日本経済の長期衰退からの脱脚はどうしたら可能か。ヨーロッパ経済は再び長期停滞に陥ったのか。世界経済には長期サイクルが存在するのか。本書は、これらに答えるために、興隆と衰退の歴史の中から、その原因とメカニズムを解明し、平易に説いたものである。

2,860円

ヨーロッパ経済の興隆と衰退…

本書は、１９４９年１０月の建国以降、中華人民共和国がその経済建設において悩みぬいてきた路線の選択をめぐって、そのつど提起されてきた重大な問題をめぐっての議論が展開されている。

2,530円

中国経済研究

4,840円

現代スペイン経済

2,420円

現代アジア経済論

「チャイナ・アズ・ナンバーワン」か？史上類を見ないその変化と発展を解き明かす。

4,180円

中国の経済発展と制度変化…

福島原発事故から日が経ち、今も不安が募る中で私たち大人がすべきもっとも大切なこと、それは子どもたちの未来を守ることではないだろうか。胎児、乳幼児や小児は大人よりも放射線への感受性が高く、影響を受けやすい。放射線被害から子どもを守るためにできることと、その対処法を判りやすく解説。これまでの疑問を網羅し、放射線の基礎知識もしっかり学べる保護者必読の書。

880円

放射線から子どもの命を守る…

1,650円

日本の再出発

世界的な商品高騰、日欧米の国債暴落により世界連鎖危機が起こる。資本主義システムの破綻を前に、個人がいかに資産を防衛すべきか。

1,650円

2012年、日本経済は大崩壊する！…

なぜ、日本は２０年以上もデフレが続いているのか？なぜ国の借金が１０００兆円でも超低金利が続くのか？勘違いで凝り固まった日本人の頭を大改造。

1,320円

経済学革命

金融緩和では日本経済を救えない。日本経済は、震災による“日本離れ”リスク、世界危機循環、そして内需不振、というまさに三重苦に喘いでいるが、日本を財政破綻の淵から救うにはどうすれば良いのであろうか。日本経済が低迷する真の理由とその処方箋。

2,420円

危機は循環する

2,750円

英国経済空間の探求

本書は、現代日本経済の内包する諸問題の解明は、１９７０年代日本資本主義の動向の把握・解明にある、との共通認識に基づき、種々の問題視角から論述した学際的研究の成果である。

4,180円

日本経済の分水嶺

2,860円

東アジア経済の局地的成長…

3,204円

経済史-西と東

5,500円

市場的社会主義とマルクス主義増補改訂版…

1,100円

現代アラブ

1,430円

幽霊の解剖

2,750円

現代資本主義の歴史構造…

6,600円

北海道拓殖・開発経済論…

11,000円

昭和動乱期の日本経済分析…

3,631円

貿易摩擦と経済政策　第2版…

5,280円

大阪経済史研究　続　復刻…

4,620円

経済発展と政府の役割…

大震災後の日本経済を襲う「本当の危機」とは？日本は、世界は、どう変化していくのか？漂流する日本経済の未来を衝撃予測。これからやって来る「経済的大災害」とは！？それからあなたの財産を守るために。

1,650円

大地震が日本経済に与える本当のインパクト…

3,080円

現代資本主義論

財団法人アジアクラブでは、アジアの経済統合・ＦＴＡはどうなるのか、また、どうあるべきかを日本との関係を含めて考えるため、２００２年７月ー８月に６回にわたり専門の研究者の報告と参加者の意見交換による連続セミナー「アジアの経済統合と日本」を開催した。本書は同セミナーの報告を基調にしているが、セミナーで時間の制約から省略された部分やフロアーからの貴重な意見、そしてその後の新たな変化を取り入れて論文として再構成したものである。

2,420円

多角的視点からみるアジアの経済統合…

「インフレ大嫌いの財務省と日銀」が不況の元凶だった！復興財源手当ての大増税をすればニッポン沈没！東日本復興院・脱原発・脱官僚で復活成長できる。

1,047円

デフレの真実

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