明治から2010年までの年表（経済と一般項目）と各期毎の概説、事項解説、統計を、持ち運びに便利なコンパクトサイズに収録。1955年以降は1年を8頁に納める。経済指標1868-2009年、アジア経済データおよびサミット諸国の経済データ1990-2009年など統計付き。

3,850円

現代日本経済史年表 1868〜2010年…

4,620円

東アジア市場統合の探索…

２００８年秋以降の世界的な金融・経済危機を、アメリカ主導で形成された戦後資本主義世界体制の危機、資本主義の歴史においてかってない危機の顕在化したものととらえて、その危機の構造を経済的要因だけでなく国際政治・軍事的諸要因も包括した多面的・総合的な分析によって明らかにする。

4,620円

薄氷の帝国アメリカ

3,080円

岐路にたつ日本経済・日本企業…

日本経済に大きな影響を及ぼす中国経済の行方を、「バブル経済」の解明とバブル解消の視点から問い直す。

2,640円

中国バブル経済のからくり…

日本人は税金を十分に払っている。公務員の給料は民間の１．５倍。増税しても税収は増えない。増税は国を滅ぼす「破壊装置」だ。民主党と財務省にだまされるな。

576円

増税亡国論

日本経済を再び成長路線に乗せ、その成長を持続させるために何が必要か、マクロ・ミクロ・公共セクターの喫緊の課題を経済的視点や経営的視点で提言。

2,860円

日本の成長戦略

低成長下の１５-２０年間に、企業・貿易・農業・労働・金融・財政の６つの分野で何が起きたのか。大震災から１年。気鋭の経済学者がやさしく解説する最新の書。

1,760円

日本経済その構造変化をとらえる…

「人間の復興」を唱え、関東大震災の折、後藤新平に異義を申し立てた経済学者。その著作を関西学院大学学長の井上琢智と同大学災害復興制度研究所の山中茂樹が読み解く。東日本大震災からの再生に向け、必読の書。

4,180円

復興経済の原理及若干問題復刻版…

3,300円

東三河の経済と社会（第7輯）…

急速な経済成長に沸くインドで、多くの人々の生存が脅かされ、貧困と不平等が拡大し続けている。グローバリゼーションを制御するための施策を見出さなくてはならない。

2,200円

グローバリゼーションと発展途上国…

2,750円

グローバリズムと地域経済…

崩壊するギリシャ＝ユーロ・モデル、「新自由主義」アメリカ・モデル、「福祉国家」スウェーデン・モデルを比較・検証。「新・資本主義モデル」で、日本は一人勝ちする。「資本主義の神様」が振り向く国とは？！

1,760円

ジャパン・コンセンサス…

3,740円

北東日本の地域経済

１９８３年はバブルが発生するきっかけが作られた年。レーガノミックスも中曽根首相の内需拡大策もこの頃がスタートだ。経済史を究明することで現在の立場を知ることが出来る。

1,650円

『21年不況』その軌跡と真因…

8,800円

日本型現代資本主義の史的構造…

投資環境整備に着手して１０年余、「チャイナ・プラス・ワン」の実像とは？経済・産業・企業事情を精査し、日・中・越関係の未来を展望するベトナム・ミクロ研究の決定版。産業研究・ビジネス界必携。２０００年代後半以降の最新動向を加筆した新版。

4,950円

ベトナム／市場経済化と日本企業増補新版…

13,200円

メキシコ（2012／13年版）…

5,448円

県民経済計算年報（平成24年版）…

“縮み志向”日本を変える鉱脈はここにある 若者にチャンスを！ 起業家に投資を！ “縮み志向”“嫌な空気”の日本を変える新たな“鉱脈”はここにある。 「日本にはまだまだ成長余力があるし、統治機構を見直して地域間で人・カネ・モノを世界中から呼び込む競争を繰り広げる仕掛けにすれば、人材も磨かれて、活気に溢れた国になるだろう」（本書「文庫版まえがき」より） 政府はついに「消費増税」に向けて大きく舵を切った。だが、莫大な債務を抱える今の日本に求められているのは、これ以上税金をあてにせずに経済を活性化させる知恵だ。今この国を覆っている“縮み志向”“嫌な空気”の正体を見極め、新たな需要を創造していくには何が必要なのかーー。 世界的経営コンサルタントが日本の消費者と企業を元気にする経済・企業戦略を探る。 【編集担当からのおすすめ情報】 東日本大震災を経て、ますますこの国の“縮み志向”が顕著になる中で、税金よりも新規需要で経済を活性化させようという本書の提言はさらに貴重なものになっています。新たに追加した「文庫版まえがき」も必読です。 文庫版まえがき─若者にチャンスを！ 起業家に投資を！─ プロローグ 経済学は、もう未来を語れない 第1章（現状認識） ”縮み志向”ニッポンと「心理経済学」 第2章（目前にある鉱脈） 拡大する「単身世帯」需要を狙え 第3章（外なる鉱脈） 「新興国＆途上国」市場に打って出る 第4章（規制撤廃が生む鉱脈） 真の埋蔵金＝潜在需要はここにある 第5章（20年後のグランドデザイン） 「人材力」と「地方分権」で国が変わる エピローグ（発想の転換） そして個人は「グッドライフ」を求めよ

628円

民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論…

デフレの中に膨大なお金が眠っている。バブル崩壊からの回復に日本はまだ成功していない。公的債務１０００兆円は豊かさの表れであって破綻の象徴ではない。日銀券の増刷は日本の殆どの経済問題を解決する。豊かさの源泉は日本の多様な文化、豊饒な日本語にある。自虐的精神を捨てれば日本人は世界一の経済力を持てる。

1,100円

平成国富論

2,090円

Industrialization　with　a　wea…

２０世紀資本主義の生成と展開、成熟と終焉を、企業組織・国家システム・世界システムの三つの視角から整理し、その本質と限界を明快に描きだす通史。この巻では、主として１９世紀末から第１次世界大戦までの時期、システムの出現を扱う。

3,960円

20世紀資本主義の歴史（1）…

1,026円

ひずみの構造

赤軍派破産の総括と、釜ヶ崎での闘いから４０年。社会の崩壊と国家の機能不全をもたらすメカニズムの解明に挑戦し、マルクス主義の現代的発展をめざす意欲作。

2,420円

資本主義終焉の実相

貧困化の進行と格差拡大、福祉の圧縮、止まらない原発、財政状況の大幅悪化…。なぜ日本はこんなことになってしまったのか？未来に向け、日本経済迷走の４０年を問い直す。

1,980円

そして「豊かさ神話」は崩壊した…

1,100円

アジアとつながる関西経済…

東アジア諸国の類似性と差異性はどこにあるのか。国際関係、産業、環境、家族経営と多角的なアプローチからの分析でグローバリゼーション下の東アジアの多様性を解明する。 第1部 国際関係 　第1章　グローバル資本主義の危機と東アジアー台湾と日本の経験からー（陳東升） 　第2章　世帯を分析単位として見る地域内・地域間の移住ー台湾における2002年度世帯調査からー（黎徳星、Boris A.　Portnov） 　第3章　台湾経済システムにおける証券化ー政治的起源の初歩的考察ー（鄭力軒） 　第4章　台湾航空業の形成ー米華関係を中心にー（大石恵） 第2部　環境 　第5章　環境保護文化における対立ー台湾の奉茶志工と環境保護活動家ー（何明修） 　第6章　原子力神話の軌道力ー無効化とディスコミュニケーションー（安部竜一郎） 第3部　産業 　第7章　台湾ハイテク産業のグローバル人的ネットワークー2000年代前半までの技術導入期を中心にー（田畠真弓） 　第8章　台湾における理系人材ー不足の現状、政策、および台中相互の人材獲得の動きー（中原裕美子） 　第9章　日・韓・台エレクトロニクス企業の研究開発活動ーイノベーション課題とその現代的特徴ー（關智一） 第4部　ファミリービジネス 　第10章　台湾大企業における親族中核グループ問題（李宗栄） 　第11章　グローバリゼーション下の韓国財閥の経営戦略（郭洋春）

5,940円

グローバリゼーションと東アジア資本主義…

南海トラフや首都圏直下型の巨大地震が予測されている今、一刻も早く公共事業＝震災復興・耐震化・防災などに投資せよー。

1,430円

喝！20年デフレ！！

グローバル化に対応するためにメコン地域の後発四ヵ国がどのようにすれば生産ネットワークに入り込み、競争力を高められるか、そのための外国直接投資をどうすれば呼び込めるのか。メコン地域後発四ヵ国の経済開発に関する分析と政策上の問題点を掘り下げて鋭利に論じ、元ベトナム大使である訳者が異例なほど丁寧に豊富な注をつけて補った。

6,820円

メコン地域経済開発論…

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