523円

歳出削減と増税は国を滅ぼす…

グローバル化は中国の失速を許さない！20年間、香港から中国を見続けている著者が中国経済の実態を詳細にレポート。経済高成長により経済格差、社会不安が生まれるがそれでも「中国失速論」には根拠がないことを実証する。

2,090円

中国膠着

サブプライム危機に揺らぐ米国経済。ニューエコノミーは株式・住宅バブルによる空虚な好況であった。途上国も巻き込むネオリベラリズム。丹念な実証に基づき代替策を提案。 第1章　ネオリベラル合意 第2章　クリントノミックス 第3章　「素晴らしさ」の裏側 第4章　貨幣強奪と景気後退 第5章　グローバルな緊縮の風景 第6章　もう一つの道は可能だ あとがき：ブッシュの記録2001-04年ほか 附論：国民のための経済は可能だ

3,740円

失墜するアメリカ経済…

エゴ優先の経済システムがもたらした未曾有の窮地に、日本人はどう対処するべきか？予測のプロ・船井幸雄が放つ衝撃の書。

1,650円

2009年資本主義大崩壊！…

強い人口圧力を加えられ長らく停滞をつづけてきた東アジア農業は、１９８０年代に入り「緑の革命」の成果を受けて急速な発展をみせた。要素価格、要素代替、技術進歩をキーワードに農業の近代化を分析する。

30,800円

東アジア長期経済統計（第4巻）…

アメリカ経済経営史に属する１３００以上の項目-著名な男性・女性実業家、労働組合指導者、知識人、政府高官、法律、企業、労働組合、経済的概念、選挙、利害集団、そして歴史的事件-について、基本的な情報を提供。

9,900円

アメリカ経済経営史事典…

2,750円

近代日本経済史の諸問題…

倒産二度の土壇場から這い上がった不屈の商人魂。経験がないのは“夜逃げ”と“空を飛ぶこと”だけ。東京都知事、大阪府知事選など三度の落選に耐え、青森・小田川城から大阪城の主を目指して突き進む。築くべくして築いた資産、数百億円の経営戦略と平成の秀吉の素顔を直木賞作家が渾身の筆で書き下ろした現代ノンフィクションの快作。

1,760円

にっぽん実業家列伝（2）…

借金壱千億円から這い上がる男。国、銀行に対する憤りと怨念が彼の考えを一変させた。信じられるものとは一体何なのか？直木賞作家が描破する快作。

1,760円

にっぽん実業家列伝（4）…

1,760円

にっぽん実業家列伝（3）…

1,571円

総理、お間違えではありませんか？…

実業界生活３０年の気鋭エコノミストが日本経済の歴史と現状を丹念に読み解き、あるべき未来像を浮かび上がらせた国民的テキスト。

1,980円

日本経済再生を超えて…

ＡＳＥＡＮ諸国の優等性マレーシアを最新データと現地調査により、レント・シーキング工業化と経済発展を論説。

3,142円

ASEAN先進経済論序説

全身刺青を入れた男が、裏社会で戦い、そして表社会に来てもまた戦い続けた。「どんな人間でも、人生をもう一度やり直すことが出来る」をモットーに愛は世界を変えることが出来ると真剣に考えている田井中圭一。癒す心を持って始めた整体院が、いまや癒学となり世界に向かう。

1,760円

にっぽん実業家列伝（5）…

2,090円

アメリカ・ヨーロッパ経済の常識第3版…

今や日本を上回るスピードで進もうとしている韓国の高齢化。アジアのみならず世界から注目される新しい高齢化の経済学を、韓国経済学会を代表する研究者たちが探る。本書は、国勢調査や労働所得パネル調査等から、高齢男性の就業要因、共働き世帯の引退、公的年金や資産需要の変化、雇用政策などを、経済学の視点にたって分析した、今後の高齢化研究の基本となる一冊。

7,700円

韓国における高齢化研究のフロンティア…

進展するグローバル化のなか、自らの伝統的な社会・文化を維持しながら、 必要に応じて西欧社会との同質化を実現していくのか、 それともあくまでも伝統的な価値に固執しながら国際社会での競争に勝ち抜くのか。 経済政策論の観点から、こうした問題への理解と対応を考察する。 序　章：解題 第1章　経済政策論の基本問題 　1-1　経済政策の基本問題 　1-2　市場メカニズムとその限界 　1-3　政府の役割の重要性 　1-4　経済のグローバル化と政府の役割 第2章　日本経済の成長と安定 　2-1　高度経済成長 　2-2　バブル経済の発生と崩壊 　2-3　平成不況と金融システムの危機 　2-4　持続的成長に向けて?構造改革の課題 第3章　経済成長と安定化政策 　3-1　景気循環と経済成長の概念 　3-2　国民所得決定の理論と政策 　3-3　経済成長の理論と政策 第4章　失業と物価問題への政府の役割 　4-1　失業とインフレの概念 　4-2　総需要管理政策とその評価 　4-2　非循環的失業と供給インフレ 第5章　格差問題と政府の役割 　5-1　所得格差と所得再分配政策 　5-2　男女間の経済格差 　5-3　情報化時代の格差問題：デジタル・デバイド 第6章　産業政策 　6-1　産業構造と産業組織 　6-2　産業組織政策 　6-3　直接規制と規制緩和 　6-4　産業政策としての特許と技術革新 第7章　グローバル経済における家計経済 　7-1　グローバル経済下における物価問題と家計経済 　7-2　「食」のグローバル化と家計経済 　7-3　経済のグローバル化と家庭外・家庭内労働 第8章　少子高齢化と政府の役割 　8-1　日本社会の少子高齢化 　8-2　日本の少子化現象と経済理論 　8-3　日本の少子高齢化と社会保障制度 　8-4　少子化時代における外国人労働者受入れ問題 第9章　経済発展と政府の役割 　9-1　経済発展と工業化 　9-2　工業化の方法 　9-3　工業化の結果と展望 第10章　グローバル化時代の国際援助政策 　10-1　経済発展と開発援助 　10-2　開発援助の方法 　10-3　開発援助の実績と課題 第11章　グローバル化時代の地域経済統合 　11-1　経済発展と地域経済統合 　11-2　地域経済統合の現状と課題 　11-3　地域経済統合の現状と課題

2,750円

経済政策の理論と現実…

4,070円

現代資本主義と国民国家の変容…

東部沿海の経済発展が目覚ましく、いまや世界最大規模の輸出・製造力を誇る中国。一方で、格差の広がり、外資依存、環境問題、三農問題などの課題も山積している。躍動する大国の光と影を検証し、未来への展望を試みる。

2,530円

中国の改革開放30年の明暗…

本書では、豊かさの背後に存在する格差問題、待ったなしの社会保障問題、環境問題と企業活動等の現実的課題を分析。また、その上にたって、産業構造の再編や金融システムの再生、財政再建と税制改革、躍進するアジアのなかでの日本経済の地位の確立など、学際的視点から、未曾有の経済危機にゆらぐ日本経済への処方箋を展望する。

4,180円

日本経済の課題と将来を考える…

3,300円

九州経済白書（2009年版）…

7,480円

青島の都市形成史：1897-1945…

5,500円

The　economic　transition　in　M…

大恐慌、ファシズム、世界戦争のなかで資本主義は「管理された市場経済」へと進化する。経済的自由主義は〈統治のテクノロジー〉へと変容をとげる。比較経済史の可能性を追求する国際共同研究の成果。 第1章　1930年代ドイツにおける〈経済的自由〉の法的再構築　雨宮　昭彦　　 第2章 ナチス経済像の革新　　J．シュトレープ／M．シュペーラー 第3章　ドイツ電力業における市場規制の展開　　田野 慶子 第4章　ナチス期金融市場政策の展開と貯蓄銀行　　三ツ石 郁夫 第5章　戦時BISにおける市場認識と戦後構想　　　矢後 和彦 第6章　戦前・戦時日本の統制的経済体制とナチス的方式の受容　柳澤 治 第7章 戦時日本における金融市場のリスク管理　　　山崎 志郎 第8章　戦後ドイツ経済制度における連続性の再建　W．アーベルスハウザー 第9章　現代ドイツにおける規制の体系と規制改革　　加藤 浩平

4,180円

管理された市場経済の生成…

・中国の有力な研究機関や大学の研究者とのコラボレーションを実現させた、関西大学の3研究所（経済・政治研究所、東西学術研究所、法学研究所）連立型研究の最初の研究成果 ・経済、経営、会計、社会の各専門分野から、万博やディズニーランドの誘致で注目を集めている上海経済圏と日系企業の動向を解明 ・中国の環境政策や会計政策、日中関係の現状分析と展望 序文 はしがき 第1部　3研究所連立型研究第1回公開シンポジウム 第2部　中国・韓国における現地調査報告 　1　上海における日系企業のインタビュー記録 　2　中国における日本的経営の可能性と展望 　3　イオン・グループの中国進出とCSRへの取り組み 　4　（株）平和堂の中国進出に関する調査報告 　5　上海のイメージと日本人の経験 　6　東アジアにおけるポピュラー音楽の展開 第3部　中国の政策と日中関係をめぐる諸問題 　1　中日の戦略的互恵関係の構築に向けて 　2　中国における新企業会計準則及び制度について 　3　新興市場経済におけるエコロジー近代化 　4　中国における環境政策の最近の動向

3,520円

上海経済圏と日系企業…

金融資本主義の暴走はひとびとの労働と生活を破壊した。経済と社会の調和を求め、新自由主義へのオルタナティブを探る。

2,640円

金融資本主義を超えて…

橋工事など公共事業の請負入札からリサイクルの原初となる払物入札まで、経済情報としての入札触を読み解く。

7,150円

江戸の入札事情

歴史的に現物を重んじてきた中国は、モノ作りこそが経済を動かす基礎であると認識しているようだ。日本においても、古代より綿々と受け継がれてきた真の価値を重視する伝統や文化がある。モノとそれを創り出す人、これこそが、虚構経済崩壊後に残る真の財産となる。本書は、著者の専門分野である中国、エネルギーという二つのキーワードから、世界経済や社会問題に焦点を当て、不可解と思われる事象を取り上げ、著者なりの考え方を述べたものである。

2,200円

中国の知恵と日本の伝統が民を済う…

4,180円

EUにおけるポーランド経済…

19世紀中葉まで中国経済の辺境に過ぎなかった華北東部や東三省は、20世紀初頭より綿花や大豆など特用農産物を積極的に輸出することで、畸形的な「半植民地」経済を形成した。世界市場への従属的再編により、中国経済は伝統的な南高北低＝華中南優位型から近現代の東高西低＝沿海部優位型へと移行した。こうして華北東部や東三省は輸出港天津・大連を中心として急成長を遂げるが、地域内の社会的分業が脆弱で輸出依存度が高かったため、日本帝国主義の侵略を招きやすかった。本書はこの地域を環渤海交易圏と名づけ、伝統的地域経済圏としての成立期から世界市場への再編期、更には「満洲」「北支」として占領される直前期までの市場構造の変化を、物流・金融の両面から検証する。

5,170円

環渤海交易圏の形成と変容…

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