2,640円

バイオメディカルリサ-チマニュアル（vol．1）…

象に乗る。タイが揺れる

2,750円

タイの象

1,650円

動物園と私

“餌づけ”から“野生”へ。雪の志賀高原に潜居して３０余年。サル学第２世代が捉えた新事実。

2,095円

サルはどのように冬を越すか…

我々が海洋（または陸水）から得ているタンパク源の中心は魚類であるが、その他に意外と多くの無脊椎動物が含まれている。また餌料としての価値も高く、さらに真珠・サンゴなども無脊椎動物である。このような観点から、本書は直接・間接に人類の生活と関連のあるものをクローズアップし、多数の図・写真を駆使し詳細に解説する。

5,280円

水産無脊椎動物（2）

本書は、動物学の教科書などに模式図として示されているようないろいろな動物の細胞、組織、各種の器官を、貴重な資料を含む約４００枚の光学顕微鏡写真を用いて解説したものである。動物のさまざまな形態・構造と生理機能とがどのように結びついているかという観点から、生物のしくみを理解できるだけでなく、組織や器官を肉眼で比較することによって、それぞれの動物の特性と進化による適応性とを理解することができる。付録には、染色法と後生動物の分類表を掲載しており、動物細胞組織学のテキストとしてはもちろんのこと、生物実習や生物実験の副読本としても好適な書である。

2,750円

光学顕微鏡でみる比較動物学…

アフリカ野生チンパンジー観察３０年の記録。珍しい写真とトピックが満載。

2,114円

チンパンジーおもしろ観察記…

2,860円

バイオメディカルリサーチマニュアル（vol．2）…

2,090円

バイオメディカルリサーチマニュアル（vol．3）…

2,640円

もっと知りたい魚の世界…

本書は、比較行動学の基本的な考え方をふまえてなされたサル類の行動発達についてまとめたものであり、また各発達段階における性差と性差発達についても述べている。遺伝的に決定される性の違いが行動発達の中でどのようにあらわれるか、そのような行動の違いが母子関係・仲間関係の中にどのように反映するのか、また性の違いがかれらの生涯発達にいかなる影響を及ぼすか、といったことを、本書をまとめる上での、いわば「縦糸」と考えてきた。

2,970円

サルの行動発達

2,992円

沖縄の身近な昆虫図鑑…

本書の特徴は、動物文化誌（史）的な色彩が濃く、古今東西の豊富な話題が盛られ、さらに著者自身の体験も随所に織り込まれている。軽妙な社会時評も散見される。行文は平明、流麗で読みやすく、適度のユーモアもある。各章とも動物の種類ごとに独立した内容だから、どこからでも気楽に読むことができる。

3,080円

干支の動物誌

1,815円

不思議の国のzoo

初めて明かされた“朱鷺”保護活動の真実。絶滅に瀕している国際保護鳥「朱鷺」。朱鷺をここまで追いつめたのは人間であり、ある時期、朱鷺の危機を救ったのも人間である。本書は朱鷺に関わった人間の足跡の記録であり、日本の朱鷺の鎮魂の記でもある…。

1,601円

朱鷺と人間と

23,494円

介類叢話

2,640円

バイオメディカルリサ-チマニュアル（vol．4）…

1,100円

タイの象たち

日本産昆虫の普通種および天然記念物指定種などの成虫を収録したカラー図鑑。１には１１４０種、２とあわせて２６００種を収録する。分類順に掲載、形態・習性・出現期・分布など同定作業に必要な情報を簡潔に記載する。巻末に昆虫の系統分類などの資料がある。１・２両方を収めた目次、和名索引、学名索引を付す。-好評の学生日本昆虫図鑑をカラー化・新発売。

5,126円

原色昆虫図鑑（1）

虫や植物たちが見せるミラクル・ワールド。アリのグルーミング、他種のアリを奴隷にしてしまうサムライアリ、キャベツのアオムシ撃退法、ダニをボディーガードに雇う植物、ハエが好む花…。現代化学が解き明かした新時代の「昆虫記」。

1,650円

アリはなぜ一列に歩くか…

本書は、大学における野生動物学の入門書、教科書として役立つものである。

4,950円

野生動物学概論

一般の昆虫愛好者を対象に、日本産の普通種および天然記念物指定種など１２４８種（１、２巻計２６００種）の成虫を掲載した昆虫図鑑。「学生版日本昆虫図鑑」「原色昆虫大圖鑑」（全３巻）に準拠する。巻末に１、２巻共通の和名索引、学名索引がある。

5,126円

原色昆虫図鑑（2）

4,165円

魚の環境適応

本書は、ローレンツの思想を、フロイトの「精神分析」やヘルムホルツの「無意識推理説」と関連づけて、行動と心とのからみあいをさぐろうとするものであり、現在発展してる動物行動学、認知科学などが十分に踏まえることなく跳びこえてきた分野に立ち戻って吟味した貴重な労作である。

3,630円

本能行動とゲシュタルト知覚…

荒れはてたノーフォークの湿地帯はどのようにして野鳥の楽園になったのか。ソリハシセイタカシギ、チュウヒ、サンカノゴイ、ヒゲガラなどの生息地を造った人びとの感動の物語。

2,563円

よみがえった野鳥の楽園…

2,860円

動物たちの生きる知恵…

3,204円

生殖系列

今、クマゲラが危ない。日本最大のキツツキ・クマゲラが、いま本州で絶滅の危機に瀕している…。若き野鳥研究家が自身の調査エピソードも交えて本州産クマゲラの歴史・生態を紹介し、保護の重要性とその実情を訴える。

1,708円

クマゲラにまつわる記憶…

昆虫は、その生活史のなかに脱皮、変態、休暇など昆虫特有の生理現象を含んでいることから、古くから関心を集めてきた。本書では、生命科学の発展に昆虫を材料とする研究が貢献している重要なトピックス（内分泌系、発生の制御、遺伝子の発現、生体防御、進化）を解説する。

5,280円

昆虫の生化学・分子生物学…

3,190円

動物は世界をどう見るか…

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