1,980円

魚・肴・さかな事典

本書は、刺激を受容するリセプター、あるいは刺激情報の変換や伝達に関与すると考えられているＣキナーゼ、Ｇ蛋白質、また各種イオンチャネルやカルシウムイオンの働きなど、情報の伝達を担う分子に焦点をあて、その多彩な機構や構造を詳しく述べており、今後の神経科学研究への課題も豊富に含むものである。

3,190円

神経情報伝達分子

アフリカの大河ザイール川に囲まれ、人を近づけぬ密林の最奥部に生息するビーリャ（ピグミーチンパンジーの現地名）。本書は霊長類社会学者である著者が単身行ったビーリャ調査行のなまのルポルタージュである。

1,320円

ビ-リャの住む森で

2,200円

ニホンザルの風土

6,050円

生命の火

本書は知床半島に生息する脊椎動物群集、とくに淡水魚類・鳥類・哺乳類について著者グループが１０年来続けてきた調査の成果をまとめたものである。

13,200円

知床の動物

ページをひらけば虫の音が聞える。虫の話いっぱいの本。

1,980円

虫・むし事典

1,708円

イワナのあくび

1,320円

四季に住む京の昆虫たち…

文芸評論家、英文学者、また作家でもあった小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは虫を愛した。本書は昆虫を主題とした作品を編纂した「虫の文学」を新しく訳出し、あらたに「蝶の幻想」と「蚕」を加えた。来日１００年記念出版。

2,200円

蝶の幻想

3,080円

フランス語博物誌（動物篇）…

自然界を豊かにしてくれる野生動物たちが、しだいに追いつめられ絶滅しかかっています。現在、ソ連には、専門書として、どんな野生動物が絶滅しかかっているかについて、詳しく書いた「ソ連レッド・データ・ブック」というのがあります。しかし、その本は専門的すぎるので、それを土台にして若いみなさんに分かりやすく書き直したのが、この「守れ野生動物」（原題「滅びゆる稀小動物」）という本です。

1,320円

守れ野生動物

2,640円

野生のヒグマ

2,750円

埼玉四季の鳥増補

生物の感覚は、生きていくための「情報」で構成された感覚である。それぞれが独自の情報感覚をもってしたたかに生きている。本書は感覚ー味覚・嗅覚・聴覚・色覚・視覚ーの成り立ちについてわかりやすく解説したもので、イラスト画を楽しみながらの一読をおすすめします。

2,750円

感覚の生理学

5,280円

原色魚類検索図鑑（2）…

5,280円

原色魚類検索図鑑（1）改訂版…

5,280円

原色魚類検索図鑑（3）…

1,986円

鳥・とり事典

1,708円

動物からのメッセージ…

2,669円

コウノトリ誕生

時速４００キロのハヤブサ、空飛ぶ宝石カワセミ、日本に飛来して日本の土を踏まないキビタキ、五位の誉れ高いゴイサギ、京都府の鳥オオミズナギドリ、渓流の忍者カワガラスなど２００種を収録。種名の由来、生態、文化芸術とのかかわりを解説。

2,750円

京都の野鳥図鑑

動物の構造を決めるのは機能か形態かーフランス生物界における積年の相入れぬ理念の対立が、１８３０年に噴出する。フランス科学界のリーダーたち、キュヴイエＶＳジョフロアーサンチレール。世紀の大論争の全貌を明かす。

5,500円

アカデミー論争

13,200円

水生線虫クロマドラ目…

少年時代から世界的な野鳥文化の巨匠、中西悟堂・山階芳麿に師事、啓蒙をうけた著者が、先人を超える境地を探求。１６万坪、１６００億円余の雑木林の自然保護に賭け、未踏の野を鳥達と共に行く。余暇時代のノウハウを示す絶好の書。

4,057円

野の鳥梢の鳥

854円

まちづくりポストモダン、生き物…

1,650円

ダニのはなし（1）

なぜ野生生物が絶滅するのか。どうしたらそれを防げるのか。なぜ絶滅を食い止めなければならないのか。人工繁殖にどんな意味があるのか。-現在、種の絶滅の速度はかつてないものだという。６５００万年前の恐竜たちの絶滅を上まわるスピードで地球上から種が消えていっているのだ。

2,669円

最後の絶滅

1,922円

白夜の国の野鳥たち

4,950円

昆虫生理学

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