動物王国が犬だらけになった。ムツさん、そこから旅立って、世界の名犬、珍犬に会いにいく。どの犬にもさわってみて、抱いてみて、感激しっぱなしの世にも不思議な探犬記。人と犬がどのように暮らしていかねばならないか、こっそり語りかけてもくれている。

2,750円

ムツゴロウとゆかいな仲間たち（3）…

心は体の中にあり、体は心そのものと信じ、ムツさんは世界へとびだした。ゾウになったりバクになったり、大忙しの奮戦記。その手土産がずらりと並んだ宝箱。

2,750円

ムツゴロウとゆかいな仲間たち（5）…

1,100円

PHOTO　POEM　散歩道　PROMENADE…

1,078円

野獣の性

サルを観察しつづけて４５年。サルの生態・行動・社会からヒトのナゾを解き明かす。

1,980円

ヒトの子どもが寝小便するわけ…

これこそ旅だ、アフリカの心だ。旅の達人ムツさんは、本家動物王国、アフリカにふらりと素手で出かけていく。猛獣にぴょこんと頭を下げ、すぐさま友情のエールを交換する。単なる旅ではなく、アフリカの手ざわりが、血の脈動が絵になっている。すてきなアフリカへ、みなさん、ようこそ！

2,750円

ムツゴロウとゆかいな仲間たち（4）…

2,750円

ムツゴロウとゆかいな仲間たち（7）…

虫はカッコイイ？蟲は気持ち悪い？じゃあムシは？笑えて、せつなくて、ちょっとためになる、虫と蟲とムシのお話です。あんな虫こんな蟲全１８８種掲載！！

1,650円

虫と蟲とムシ

速く食べられるものが良い食物？速く食べられる場所が良い環境？サルの食べる速さにこだわって研究を進めてきた筆者の研究を中心に、食べる速さにより何が明らかになるか、サルにとって食べる速さがいかに重要な意味を持つのかについて論じる。

2,310円

食べる速さの生態学

3,740円

イルカの認知科学

5,280円

フグの分類と毒性

2,136円

アビ鳥と人の文化誌

いかに虫に魅せられ、究めてきたのか。東西の「虫屋」の著述、人生観などを披瀝。虫と人とのただならぬ関係を明らかにする。東西の昆虫家のプロ・アマを問わず、後世に残るような本を著した人物について、その著作と評伝を書いた。

3,740円

虫と人と本と

3,080円

ヒアリの生物学

2,750円

ムツゴロウとゆかいな仲間たち（10）…

4,180円

霊長類学者・川村俊蔵のフィールドノート…

「時々わたしは、蝶こそが世界で最初の芸術家ではないかと思う」 人類と蝶との関係を丁寧にひもとき、なぜ私たちが蝶に魅了されるのか、そして蝶がその美しさとともに私たちに与えてくれたものとは何かを明らかにする。偉大な博物学者、蝶の保護をつづけるボランティア、大富豪の蒐集家、蝶研究に多大な貢献をしつつ忘れられた稀代の才媛……。おどろくべきエピソードとともにつづる、蝶と人類の魅惑の歴史。

2,860円

蝶はささやく

いたずらやスリルが大好きで、味わいやセックス（同性愛も多し）、酔いを楽しみ、ユーモアや美意識までそなえている動物たち。そして、魚や昆虫にまで、感性や個性のあることがわかってきた。-動物の喜び（快楽行動学）をテーマとした世界初の本。

2,530円

動物たちの喜びの王国…

1,527円

虫の世界と五七五

ゲッチョ先生こと盛口先生は、様々な生き物にも向けている生き物屋であるけれど、さすがにナメクジだけは敬遠してきた。それが、ナメクジ大好き娘に感染してナメクジ熱が発症、ナメクジの秘密に迫る探検に飛びまわることに。「ナメクジは貝である」ことは知っていたものの、いざ調べ始めて見ると…。

1,870円

ゲッチョ先生のナメクジ探検記…

蝶は見る角度によって色が違って見えたり、明るさによっても違って見える。だから、蝶は時間をかけて見ると面白い。前作とあわせて日本の蝶のほぼ九割ちかくを網羅。

1,760円

蝶ウォッチング百選（続）…

1,870円

人と魚の不思議な関係…

38,500円

江戸鳥類大図鑑

2,200円

はじめてのフィールドワーク（1）…

徴候と症状および異常な検査結果などからスタートし、順を追って診断を進めることができる画期的な診断のガイドブック。

13,200円

フローチャートによる小動物疾患の診断…

5,500円

新蝶類生物学英和辞典…

5,500円

The　insects　of　Japan（Vol．9）…

昆虫はいかにして空中をとぶようになったのか。化石昆虫を含む昆虫種に関する豊富な形態学的知見と高速映画フィルムを用いた飛翔行動の解析や空気力学的知識を駆使して、昆虫飛翔のメカニズムとその進化の道すじをみごとにえがきだしている。

14,300円

昆虫飛翔のメカニズムと進化…

山の王者、黒い王者、野生のクマを見てみたい。思いつめて十余年、夏山に、冬山に、命がけで彼らを追う。今、圧倒的なスケールで野生のクマの生態を生き生きと活写する。

2,640円

クマを追う

本書は、序章で「性と生殖」について述べたあと、Ｐａｒｔ１では、「動植物の有性生殖機構に関する概論」と、「動植物共通の雄性配偶子膜融合因子ＧＣＳ１」について記した。Ｐａｒｔ２とＰａｒｔ３では、動植物や単細胞生物を門（あるいは亜門や綱）ごとに分類し、それぞれの受精機構について、いわば縦断的にまとめ、Ｐａｒｔ４では、有性生殖様式と進化、精子活性化と走化性、受精のオルガネラ選択について横断的にまとめている。

7,700円

動植物の受精学

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