1,870円

里山の花散歩

１９世紀、ヴィクトリア朝時代の英国をはじめとするヨーロッパの国々で、人々の心をとらえ、一大ブームを巻き起こしたエキゾチックなラン。当時第一級の植物画家による名高い図譜の数々より９６点を集成。

3,960円

蘭百花図譜

自然生態系の根幹をなす植生。その調査・研究を20年にわたり皿倉山で続けてきた著者が、四季折々の植物が生育するこの山の環境を写真とともに詳細に解説。 植物観察、植生研究の初心者にとって最良の入門書であり、自然保護や環境問題を考えるうえでも必読の書 推薦のことば　北九州市立自然史・歴史博物館自然史友の会会長　小林繁 はじめに 植生とは 皿倉山の特徴 　自然および植生概況 　皿倉山にある群集・群落 　潜在自然植生 植物観察 　1皿倉表登山道コース 　2煌彩の森コース 　3皿倉・国見岩コース 　4大蔵登山道コース 　5東河内登山コース 　6九州自然歩道コース 　7鷹見神社奥宮参拝コース 　8花尾・帆柱コース 　9照葉樹林コース 　複数コースにある植物 植生観察221 　1皿倉表登山道コース 　2煌彩の森コース 　3皿倉・国見岩コース 　4大蔵登山道コース 　5東河内登山コース 　6九州自然歩道コース 　7鷹見神社奥宮参拝コース 　8花尾・帆柱コース 　9照葉樹林コース 植生調査 日本生物教育会「中路賞」受賞論文「高校生物研究部17年間の皿倉山植生研究」 皿倉山植物目録 植生に関する専門用語 参考図書・参考文献 索引 おわりに

4,950円

皿倉山の植生と植物

1,540円

自然と植物の働き

1,980円

夕張に咲く花

4,950円

ブータンの花新版

本書は岐阜県文化財指定の飯沼慾斎筆の『草木図説稿本』（岐阜県本巣郡在住・江崎美奈子氏蔵）全２７冊に収められている１６１８図の中から８０図を選び、慾斎の配列に従って１冊としたものである。

4,620円

四季草花譜

25,300円

菌類の事典

２００２年現在の日本に野生するすべての帰化植物１，０００余種を掲載。写真は６４９種８２０点を収録。判別がむずかしいイネ科植物については小穂のモノクロ写真付き。

15,400円

日本の帰化植物

36,300円

珪藻Navicula図鑑

４億年前陸上に進出し環境に大きな影響を与えた植物。中生代の高温期、新生代の寒冷期に、植物はどう振る舞い、それによってまた気候はどう変動したのか。シミュレーションと化石データを組み合わせ、太古の気候と植物分布をクロスさせると、環境-生物の根元的な関係が明らかになる。生物進化、環境変動といった関心に斬新な視点を与える。

6,600円

植生と大気の4億年

多くの資料と綿密な考察により独自の論考を展開、１４０余種の植物の和名の語源に迫る。身近な植物名の意外なルーツ。

3,080円

植物和名の語源新装版…

日本アルプスのとその周辺の山々で見られる高山・亜高山の植物を、カラー写真とイラストレーション、コンパクトな植物解説で紹介した図鑑。草花から樹木・シダ類まで４３８種を収録。付録として「分布から見た日本植物相の特色」「高山と亜高山の植物分布」「日本の高山と亜高山の植生」「日本の山岳」「本州中部の山と植物」がある。和名索引、学名索引付き。

2,420円

日本アルプス植物図鑑…

豊中キャンパスの代表的な200数種を選んで，学内にある自然の多い風景を紹介．春夏秋冬の植物紹介に加えて，キャンパスのキノコ，植物を必要とする生き物（共生や利用），待兼山の自然，大高の森，浪高庭園，資源としての植物など，コラムも充実．　 【内容概略】 ○春の植物109種 ○夏の植物65種 ○秋の植物42種 ○冬の植物29種 ○キノコミニ図鑑・昆虫や小動物 ○キャンパス内にある庭園いろいろ

2,090円

キャンパスに咲く花　阪大豊中編…

農耕が始まって一万年、人間は作物をつくり続けてきた。作物とは植物を人間の側に置いて手なづけたもののことだ。アワがネコジャラシから作物化されたことをつきとめた生物教師ゲッチョ先生と生徒たちは、ネコジャラ飯に挑戦。その中で見えてきた、植物が作物になる条件とは？何でも食べてみる愉快な博物誌。

1,760円

ネコジャラシのポップコ-ン…

日本の高山帯・亜高山帯に生育する種子植物の図鑑。裸子植物・被子植物等の分類別で構成され、さらに科ごとに分類して掲載する。本文と写真ページとは別れており、各科の本文は属の検索、種の検索、種の解説の順。巻末に学名属名索引、和名索引を付す。

2,669円

日本の高山植物

植物と菌類の分類・形態に関する３０のテーマを、図を豊富に用いて、わかりやすく解説。植物と菌類が現在の姿になった過程など、興味深い話題を提供。講末にＴｅａ　Ｔｉｍｅを設けて、テーマに関わるさまざまなトピックスを紹介。

3,190円

植物と菌類30講

本書は生物、化学、植物生理学、生化学、分子生物学など様々な立場から植物の運動の謎解きにアプローチしたものである。

2,640円

動く植物

本巻は産経新聞に連載した「草木スケッチ帳」の一九九六年春以後二〇〇二年春までの中から、文学や美術や歌に登場する草木と植物を使った物づくりについてふれた文章をまとめた。ただし新聞連載時には、スペースの関係ではしょった話をかなり大幅に書き加えた。

2,200円

草木スケッチ帳（3）

2,420円

植物たちの秘密の言葉…

フィールドワーク、理論、そして実験をダイナミックに駆使して、魅力あふれる野生植物の世界を鮮やかに読み解く。発見と興奮に満ちた科学の物語。

5,280円

花の性

本書では、植物細胞の各構造体の基本的な機能、構造を紹介するとともに、近年明らかになってきている植物細胞内におけるこれら構造体の動態に重点を置いて記載した。

4,180円

朝倉植物生理学講座（1）…

室町時代初期に中国から伝来し、近江国の大日池（滋賀県守山市）に根づいた近江妙蓮は、雌しべも雄しべもない花弁だけの花を咲かせる。琵琶湖岸に群生したハスの歴史とともに、近江妙蓮が吉祥のシンボルとして将軍家や天皇家に愛され続けたことを示す数々の逸話を紹介。

3,080円

琵琶湖のハスと近江妙蓮…

植物１６０種を季節ごとに収録した事典。古今東西の習俗・民俗にあらわれた植物の姿、名前の由来・数々の方言名とそのいわれ、神話・伝説・詩歌・文学・美術とのかかわりなど植物利用の歴史に隠されたさまざまなエピソードを紹介している。巻末に索引を付す。

10,450円

四季の花事典増訂版

庭や田畑の邪魔者あつかいされる雑草たち…だが実は、自然の多様性を保つうえで、重要な役割を担っている。キツネノボタン、ツユクサなど、身近にみる雑草を３５年にわたって全国で調査・採集。その染色体から、雑草の多様性、歴史性、地域自然との関わりを探った。「田んぼの雑草」から日本の自然の多様性が明かされる。

2,640円

雑草の自然史

本書は、奈良県飛鳥地域（明日香村、高取町、橿原市）を散策する人の一助となるよう、著者が撮りためた写真とともに平易な解説をつけて約90種類の植物を紹介。見頃時期の目安を掲載。子どもたちの校外学習のほか年配のハイカーのお伴にも最適の一冊です。

880円

歩き楽しむ飛鳥の植物…

990円

動く植物

3,520円

菌類の系統進化

6,600円

群落の分布と環境

1,430円

世界の珍草奇木余話

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