8,250円

磁気現象ハンドブック…

715円

物理（96年度版）

2,948円

電気磁気学

3,417円

新物理学原理

本書は、膨大な実験データや理論を著者の視点から精選・整理し、現段階において多くの研究者が支持する標準的な高温超伝導体の物性をまとめた解説書。基礎事項のていねいな説明と合わせて、現時点における斯学の動向をわかりやすく解説しており、この分野をはじめて学ぼうとする学生にとって好個の書。

4,950円

高温超伝導体の物性

3,204円

金属・半導体材料の新展開…

本書は、“光技術”について基礎から学ぼうとする学部学生、あるいは大学院生を対象として、１学期１５回程度の講義用教科書を念頭において書かれている。

3,960円

光工学概論

2,750円

初等電気磁気学

33,000円

核融合研究（2）

本書は、半導体デバイスへの応用を念頭において書かれた、半導体物理の半期用デキストである。大学２年生レベルの数学・物理学の知識があれば無理なく読み進むことができ、本書の理解に最低限必要な量子力学の知識も解説されている。

2,860円

半導体物性

3,080円

力学

本書は、大学１年生向けに、やさしく丁寧に書かれた、半期用のテキストである。数式にできるかぎりの説明を加え、「物理の言葉である数式」に慣れることを主眼として、また、多くの図を用いて、できるだけわかりやすく解説している。授業時間数を考慮して、質点の力学に重点を絞ってまとめてある。

1,650円

力学

2,090円

分子の熱力学

２０世紀の物理学は、素粒子のなかに、入れ子状に小さな粒子があることを発見し、宇宙空間の始まりと終わりを予測した。こうした発見は、どのような実験・観察と抽象的思考から生まれたのか。日常的な問いと数学の成果をみごとにまとめあげた、現代物理学の先端の風景。

2,776円

宇宙のからくり

固体のもつ性質を身近かな物質や現象を例に大学1，2年生に理解できるよう平易に解説した教科書。〔内容〕試料の精製・作製／同定と純度決定／固体の構造／結晶構造の解析／光学的性質／電気伝導／不純物半導体／超伝導／薄膜／相転移 1.　固体物性ことはじめ 　1.1　この本の目的と対象 　1.2　原子，分子の集合と固体 　1.3　有機分子固体の特徴と分子素子 2.　試料の精製 　2.1　なぜ試料の精製が必要か？ 　2.2　蒸留法 　2.3　再結晶法 　2.4　クロマトグラフィー 　2.5　昇華法 　2.6　帯域溶融法 3.　測定用試料の作製法 　3.1　測定用試料とは 　3.2　加圧成形試料 　3.3　薄　膜 　3.4　単結晶作製 4.　試料の同定および純度決定 　4.1　試料の同定や純度の決定が必要な理由 　4.2　直接的観察法 　4.3　X線回折 　4.4　元素分析 　4.5　分光学的測定法 　4.6　オージェ電子分光 5.　固体の構造 　5.1　結晶・液晶とアモルファス物質 　5.2　化学結合 　5.3　分子間力 　5.4　さまざまな結晶 　5.5　アモルファス物質 　5.6　固体中の欠陥 　5.7　液　晶 6.　結晶構造の解析 　6.1　結晶構造の周期性 　6.2　X線回折 7.　固体の光学的性質 　7.1　光と物質 　7.2　光の吸収と反射 　7.3　物質の量子状態と光学的性質 8.　電気伝導I 　8.1　オームの法則と導体中の電荷の流れ 　8.2　銅線中の電流 　8.3　銅線中を流れる電子の速度 　8.4　電流と電界中の電子の運動 9.　電気伝導度II 　9.1　固体中での電子の衝突ー緩和時間と移動度 　9.2　電気抵抗の温度変化ー温度の上昇と電子の格子振動との衝突 10.　電気伝導III-固体の電子状態と電気伝導 　10.1　固体に特有な電子エネルギー状態 　10.2　エネルギー帯と電子の運動 　10.3　金属，絶縁体，半導体 　10.4　電子状態の測定法ー固体中の電子を見る 11.　不純物半導体 　11.1　電子と正孔 　11.2　不純物準位 　11.3　キャリヤー濃度 　11.4　pn接合 12.　超伝導 　12.1　はじめに 　12.2　超伝導の発見 　12.3　マイスナー効果 　12.4　第1種超伝導体と第2種超伝導体 　12.5　クーパー対 　12.6　BCS理論 13.　薄　膜 　13.1　固体と薄膜 　13.2　超薄膜と超格子 　13.3　薄膜の作製法 　13.4　真空中での薄膜作製 14.　相転移 　14.1　相平衡と状態図 　14.2　相転移 　14.3　固相ー固相相転移 　14.4　相転移と熱力学 　14.5　1次相転移と2次相転移 15.　参考文献 16.　問題略解 17.　索　引

3,080円

固体物性入門

最近の新物質、新材料開発の動きには目ざましいものがある。今後は計算機支援による新物質、材料開発の動きが更に加速されることが予想される。本書では、このような最近の物質、材料研究に対する時代の要求をふまえて物質開発や材料開発に必要な物理と計算技法の基礎を解説する。

2,750円

パソコンによる計算物理入門…

本書では流体の数値解析（数値流体力学）の基本的な部分の解説をていねいに行い、数値流体力学の導入を行うとともに、いくつかの基礎的なプログラムを通して実践的な理解ができることも意図している。さらに差分法による偏微分方程式の解法の入門書という意味も兼ねている。

5,280円

流体解析（1）

1,650円

アインシュタイン

5,280円

統計力学

11,000円

金属電子論

本書で取り上げられているシミュレーションは、流体の熱力学、各種の熱機関、確率と統計、気体・液体・固体の統計的性質、量子理想気体、イジング・モデルによる相転移、臨界現象の取り扱いなどである。このシミュレーションによって物理学的に複雑な現象の理解が深められる。

5,060円

熱・統計物理学シミュレ-ション…

4,510円

固体物理学シミュレ-ション…

本書は、物理学の基礎として「波動」「光」「熱」の分野を解説した入門書である。読者としては、大学１・２年、短大、高専などで、力学、電磁気学の初等的な部分をすでに学んだか、あるいは現在学んでいる学生を対象にしている。本書は、これらの学生諸君に、「波動」「光」「熱」についての基礎的なことを理解してもらい、さらに、ミクロな世界の物理学である量子力学や統計力学へ進む橋渡しをする。

3,850円

基礎物理学

本書は、連続体力学の最も基礎となる部分を構成する弾性体力学と流体力学の概要を述べ、連続体力学の考え方を統一的に示す。

3,080円

連続体力学

本書では、冷たいプラズマの波動の分類と特徴から始まり、プラズマの最も魅力的かつ特徴的なプラズマ粒子の集団的相互作用に基づく無衝突減衰（ランダウ及びサイクロトロン減衰）の詳細、かつ明解な説明が述べられる。プラズマ科学を勉強しようとする学生、院生、並びにプラズマ物理、核融合および宇宙空間科学の研究者に最適のテキストである。

6,600円

プラズマの波動（上）…

本書では、表面の原子・分子をどのような方法で観察し、操るのか。表面科学の分野で、コンピュータがいかに重要な役割を果たし、どのように使われているのか。摩擦、摩耗および潤滑に関係する科学と技術の分野であるトライボロジーなどを図や写真を多く用いてビジュアルにわかりやすく、また楽しく解説し、固体表面現象が創る新時代のケミカル・エンジニアリングについて語る。

1,760円

原子・分子で理解する固体表面現象…

4,620円

電磁気学シミュレ-ション…

2,420円

物理学の基礎

本書では、分かりやすい具体例をあげながら、音の科学的な考え方を述べ、音楽、騒音など、人間生活において音と上手につきあう方法を述べます。

1,760円

生活に生かす音の科学…

本書は、従来の電磁気学の枠組みを入門書としてわかりやすく解説し、その延長に「分子の科学」への導入を意図して企画、執筆されたものである。

2,090円

分子の電磁気学

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