9,900円

比較文化の可能性

「留学生は未来の大使ー」熱血日本語教師が見た素顔の韓国人留学生。

1,320円

キムチと味噌汁

1,047円

バッファロー吾郎の偽自伝…

日本人の心を捉えて離さなかった漫画『ブロンディ』。日本は戦後、アメリカをいかに咀嚼し、受け容れてきたか。占領期の生活文化から考える日本の民主主義と異文化受容の様相。

5,500円

憧れのブロンディ

3,850円

歴史と虚構のなかの〈ヨ-ロッパ〉…

あの売れっ子タレントから、大女優、世界のセレブ、ハリウッドスター、政治家から文化人のあの人まで。メッタ斬り！あなたは、この素顔と素頭を何人当てられるだろうか？クイズ形式になっています。存分にお楽しみください。

1,257円

超有名人すっぴん・すあたま大公開！…

いじめ、落書き、暴力犯罪、騒音公害、麻薬、性の乱脈、礼儀知らずなどがなぜ日本でもあたりまえになってしまったのか…。西洋はなぜ滅びるのか？ユニークな「脳科学の知見にもとづく文明論」。

1,760円

ロック文化が西洋を滅ぼす…

3,666円

文化研究の新地平

この本は桂小米朝師匠の北京での落語会、日本の小学校の先生の北京での算数授業、という二つの明るいユニークな国際交流（二〇〇七年三月二十四日〜二十八日）を紹介するものです。日本の落語、日本人教師の算数授業は、北京で受けたのか？五十人以上の執筆者がさまざまな視点から知的な感動を伝えてくれます。

1,650円

笑って学んでin北京

華麗なるスポーツ・コメンテーター、ヨーコ・ゼッターランド氏の珠玉論稿「ボールは国境を越えて」掲載！石倉友二、長森清、岩本典子、高橋智朗、吉村純司、高畑哲男、太田直也、清水義和、金野誠志からの新しい視座。異文化リテラシーの深層を露わにする論稿が鋭利な切り口で問いかける。

2,090円

異文化研究（4）

サッカーワールドカップ共催、そして「冬ソナ」ブームを経て、日本において「韓流」と呼ばれる諸現象がまきおこった。日韓はこれまでにも増して「越境する文化の時代」を迎えている。越境するポピュラー文化は、はたして日韓二国関係を超えて、グローバルなポピュラー文化形成につながっていくのか。本書では、テレビ、映画、マンガ、インターネット、観光などに見られた「韓流」現象の「その後」に焦点をあて、日韓相互の脈絡からメディア文化のありようを描き出す。

4,400円

ポスト韓流のメディア社会学…

日常の挨拶から庭園、絵画、仏像、武術、宗教まで、西欧文化との比較から浮かび上がる日本人の“わたし”を具体例で解明。

2,640円

日本人の〈わたし〉を求めて…

現代社会は消費を中心に動いている。しかし、現代の消費がどこへ向っているのかという問いにはこれまで答えが出なかった。本書では、ポストモダン消費論、マクドナルド化論、消費グローバル化論、消費記号論、脱物質主義化論、という五つの消費文化論の検討を通じて、モダンでもポストモダンでもない第三の消費文化の台頭を結論づける。

3,080円

第三の消費文化論

1,650円

文化の種々相

「韓流」を契機に東アジアに発信され拡散する韓国文化とその未来。文化、政治、経済、市民社会、ジェンダー、出版メディア、映画産業、民主化運動を精緻に分析。

3,080円

「韓流」のうち外

さまざまな分野のリーダーたちが、どんな「問題」をかかえ、それとどう格闘したかを、興味深いエピソードとともに伝える全五章。

2,200円

リーダーの精神

4,730円

グローバル化と文化の横断…

2,750円

〈文化〉を考える

日本航空、谷川陽子氏の特別寄稿「空中小娘よもやの噺」には、異文化的視点から国際線秘話が満載！金城智子、栗原優、高橋智朗、渡辺一彦からのユニークな視座。さらに、植物研究家、小船須山の馥郁たる香のエッセーを収録。

1,650円

異文化研究（5）

2,619円

地球時代の文明学

社会システム論、合理的選択理論、“意味の社会学”、歴史社会学、生活の質指標研究など、現代社会学の代表的視点から、社会変動研究の理論的・実証的課題を検討し、今日の社会変動の実相とモダニティの変容に迫る。

3,850円

講座・社会変動（第1巻）…

先人が夢見たハイパーテキストの桃源郷は、インターネットと検索エンジンによって実現したかに見えます。そこは欲するものを言葉にして検索フィールドに打ち込まなければ何も始まらない「欲望の明確な言語化」を厳しく要求される場所でもありました。しかし、私たちの住む極東の島国では、厳しさとは無縁の奇妙なネット文化が栄えはじめています。その馴れ合いの深層には何があるのでしょう？ネットの向こう側にいるのが生身の人間かどうかさえ重要性を失いつつある今、高度な通信テクノロジーを惜しみなく費やしながら、たわいないおしゃべりのような軽さで行き交う情報群を捕獲する作戦記録として、本書をお届けします。

1,885円

世界はゴミ箱の中に

本書は日本の社会・文化・言語に通底する構造を、社会学、言語学、思想それぞれの先行研究を通して分析した日本文化論である。

3,520円

日本のコード

3,520円

共生社会の異文化間コミュニケーション…

世の中がどんどんオタク化している。オタク第一世代が語る「オタク論」好評第２弾。

1,650円

オタク論！（2）

言語も政治体制も異なる国家・国境を越えて東アジアに広がる日本のサブカルチャーは、インターネット全盛のいま、個々人の「個室」で受容されている。人々の欲望を駆動させ、あるいは癒しにもなるサブカルチャーの受容の実態を多角的に検証する論考集。 はじめに　谷川建司 第1章　メディアとしての食玩　谷川建司 　1　過去の「食玩ブーム」 　2　現代日本の食玩カルチャーの広がり 　3　食玩はメディアだと言えるか？ 第2章　海賊版映像のディスク分析　山田奨治 　1　ディスク時代の終焉 　2　海賊版の定義 　3　海賊版ディスクの製造方法 　4　ディスク分析の方法 　5　ディスク分析によって見出されたこと 　6　なぜ海賊版は作られるのか 第3章　フィクションとしてのビデオゲーム『ゼビウス』--現代日本的フィクショナリティーのあり方　河田 学 　1　『スペースインベーダー』から『ゼビウス』までーー『ゼビウス』前史 　2　フィクションとしての『ゼビウス』 　3　ゲームとしての『ゼビウス』 　4　『ゼビウス』、ビデオゲーム、日本 第4章　日本における「女のサービス」と企業社会の文化　松田さおり 　1　日本のホステスーーその特殊性と企業社会との連携 　2　場所と女性たち 　3　「女のサービス」--ホステスの接客実践　 　4　「女のサービス」の学習現場 　5　企業社会の文化とホステスたち 第5章　浜崎あゆみのネット上の仮想世界ーーどのようにブログを利用して販売促進と個人のイメージを強化したのか　潘文慧 　1　ブログとは何か 　2　浜崎あゆみが仮想するネットワークの世界 　3　個人のイメージを強化 　4　個人の販売を促進 　5　相互作用と共有の強調 第6章　香港での日本ポルノVCDに関するケーススタディ　王向華／邱凱欣［鈴木真由見訳］ 　1　文化のハイブリディティ 　2　単体美少女ものへの志向性 　3　夕樹舞子と「純情」さの概念 第7章　平成育ちのB-BOY--中高生の音楽活動にみるグラスルーツのラップ実践　葉口英子 　1　ラップに出会う、傾倒する 　2　ラップを歌う、作る 　3　ラップを演奏する

1,760円

拡散するサブカルチャー…

1,047円

オタク語事典（2）

アニメ、映画、小説、ドラマ…マトモに語られない現代サブカルチャーの暗部と矛盾を裁き、その批評を皆殺す。

1,650円

批評のジェノサイズ

2,090円

異文化研究（6）

2,200円

インターカルチュラル（8（2010））…

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