2,563円

歌舞伎（60）

2,563円

歌舞伎（61）

役者評判記は十七世紀半ばから約二百年間継続的に刊行された歌舞伎役者の芸評書であり、近世演劇・浮世絵・文学・言語・出版等のあらゆる江戸文化研究の重要資料。役者評判記を厳密な校訂のもとに翻字した本集成は歌舞伎研究の進展に多大な貢献をして来た。第三期も第二期までの方針を忠実に引き継ぎ、安永から享和期の約百十点を収録。 凡例 役者大通鑑　安永五年正月 　京　江戸　大坂 役者通利句　安永五年正月 　上　中　下 役者男風流　安永五年三月 　京　江戸　大坂 役者瞽千人　安永五年三月 　上　下 役者競馬香　安永五年十一月 　上　中　下 万年醯　安永五年十一月 　上　中　下 役者世鳳凰　安永六年正月 　京　江戸　大坂 役者花の会　安永六年三月 　京　江戸　大坂 千舟湊　安永六年十一月 　上　中　　下　 役者金色　安永七年正月 　京　江戸　大坂 役者大矢数　安永七年五月 　京　江戸　大坂 解題 〈月報〉内山美樹子／アンドリュー・ガーストル／翻刻の諸問題 その一

17,600円

歌舞伎評判記集成　第三期　第二巻…

2,563円

歌舞伎（62）

明治元年〜昭和二十二年まで、名古屋の劇場で演じられらた、歌舞伎を含む、新派・新劇、映画、寄席芸などあらゆる演劇を収録した興行年表。「芸どころ」といわれる名古屋は、地理的条件から東西の名優が興行することが多いため、従来三都の役者の動向がより詳細に補されるばかりでなく、三都以外の地方演劇の状況の典型として、近代演劇の需要状況が手に取るように分かる。なお本名古屋篇から新たに政談演説会・見世物興行の一覧を年末にまとめ、より広範に近代演劇の動向を収録した画期的な年表。 大正12年 大正13年

20,900円

近代歌舞伎年表　名古屋篇　第13巻…

712円

花もよ（第32号）

712円

花もよ（第43号）

712円

花もよ（第44号）

712円

花もよ（第45号）

699円

花もよ（第46号）

役者評判記は十七世紀半ばから約二百年間継続的に刊行された歌舞伎役者の芸評書であり、近世演劇・浮世絵・文学・言語・出版等のあらゆる江戸文化研究の重要資料。役者評判記を厳密な校訂のもとに翻字した本集成は歌舞伎研究の進展に多大な貢献をして来た。第三期も第二期までの方針を忠実に引き継ぎ、安永から享和期の約百十点を収録。 役者百薬長 役者帰花　上　中　下 役者男紫花　京　江戸　大坂 役者互先　　京　江戸　大坂 役者商売往来　上　中　下 役者花見車 役者三升華　上　中　下 役者紫郎鼠　京　江戸　大坂 役者晴小袖　京　江戸　大坂 役者馴染衣　 役者贔屓升　上　中　下 役者三ヶの角文字　京　江戸　大坂 〈月報〉安田徳子／松本幸四郎／翻刻の諸問題 その二

16,500円

歌舞伎評判記集成　第三期　第三巻…

芸所、名古屋の芝居を行う全劇場の興行記録と、劇界情報記事を満載。 本書に掲載される興行は、歌舞伎以外にも多岐にわたる。文楽・新派・舞踊・落語・講談などの演劇・演芸は勿論のこと、映画・講演会・相撲興行に至る幅広い興行を収録。 毎月の終わりに、名古屋市以外の周辺各地(伊勢・岐阜・東海地方)の劇場の興行も略記 大正14年 大正15年

20,900円

近代歌舞伎年表　名古屋篇　第14巻…

699円

花もよ（第48号）

499円

花もよ（第50号）

2,563円

歌舞伎（65）

699円

花もよ（第51号）

699円

花もよ（第52号）

699円

花もよ（第53号）

生命のリズムを求めてヨロヨロ・ヨタヨタ教師修行の記録。

2,750円

趣味に生きる教師

699円

花もよ（第54号）

芸所、名古屋の芝居を行う全劇場の興行記録と、劇界情報記事を満載。 本書に掲載される興行は、歌舞伎以外にも多岐にわたる。文楽・新派・舞踊・落語・講談などの演劇・演芸は勿論のこと、映画・講演会・相撲興行に至る幅広い興行を収録。 毎月の終わりに、名古屋市以外の周辺各地（伊勢・岐阜・東海地方）の劇場の興行も略記。 昭和2年 昭和3年 昭和4年 昭和5年 昭和6年

17,600円

近代歌舞伎年表　名古屋篇　第15巻…

699円

花もよ（第55号）

699円

花もよ（第56号）

699円

花もよ（第57号）

699円

花もよ（第58号）

著者による狂言作品論の初の集成。諸流台本の系統的な把握を基礎とし、類曲や説話（談義・注釈）世界を広く視野に入れながら、太郎冠者物をはじめとする多様な狂言作品の形成・構想・演出を分析する。いまだ蓄積の少ない狂言作品研究の可能性を切り拓く試み。 1　劇中人物への視点 　一　狂言の下人ー太郎冠者の肖像 　二　狂言の〈職人〉と〈芸能〉 2　作品研究（一）-太郎冠者物の方法 　一　太郎冠者物における〈とりなし〉の方法 　二　「清水」「抜殻」の形成と構想 　三　「空腕」の形成と構想 　四　「素袍落」の形成と構想 　五　「縄綯」の形成と演出 3　作品研究（二）-翁猿楽（三番叟・風流)との関連 　一　「今参」の形成と構想 　二　「財宝」の形成と構想 　三　「煎物」の形成と演出 4　作品研究（三）-説話(談義・注釈)世界との関連 　一　嫁取り物の展開ー「二九十八」「吹取」「因幡堂」考ー 　二　「夷毘沙門」考ー四天王聟取り説話との関連ー 　三　「神鳴」考ー雷報恩説話との関連ー 　四　「呂蓮」考ークラン女説話との関連ー 　五　小論五題 　　（一）「酒講式」小考 　　（二）「牛博労」の語リ 　　 　　（三）「釣狐」の語リ　 　　（四）「菓争(木実争)」の言葉咎め　 　　（五）「笋」と『御成敗式目』注 　付論　ワザハヒ説話と「磁石」 5　作品研究（四）-作劇の諸相 　一　「右近左近(内沙汰)」の作劇法 　二　「泣尼」の説法 　三　「名取川」考 　四　舞狂言考 　 　　 　五　仏師物考ー「仏師」「六地蔵」「金津」- 6　作品研究（五）-番外曲考 　一　「底貫(春朔)」と茨木春朔 　二　「酒好坊」「おさい」小考 　三　狂言番外曲の伝承経路ー天理堀村本所収曲をめぐってー 7　狂言小舞の研究 　一　小舞の歴史と性格 　二　小舞「柴垣」考ー神功皇后との関連を中心にー 　　　　　＊ 初出一覧 あとがき 索引(曲名・書名)

13,750円

研究叢書540　狂言作品研究序説…

2,563円

歌舞伎（66）

699円

花もよ（第59号）

役者評判記は十七世紀半ばから約二百年間継続的に刊行された歌舞伎役者の芸評書であり、近世演劇・浮世絵・文学・言語・出版等のあらゆる江戸文化研究の重要資料。役者評判記を厳密な校訂のもとに翻字した本集成は歌舞伎研究の進展に多大な貢献をして来た。第三期も第二期までの方針を忠実に引き継ぎ、安永から享和期の約百十点を収録。 凡例 〔天明四年江戸評判記〕（下）天明四年正月 役者誉舞台（京　江戸　大坂）天明四年三月 役者蓼喰虫（京　大坂）天明四年五月 役者年始状（京　江戸　大坂）　天明五年正月 役者初艶皃（上　中　下）　天明五年正月 役者百囀（上　中　下）　天明五年三月 役者三ッ叶（江戸　大坂）　天明五年四月 役者大極図（京　江戸　大坂）　天明六年正月 三国舞台鏡（上　下）　天明六年正月 役者真功記（京　江戸　大坂）　天明六年三月 解題 補訂（第一巻〜第四巻） 〈月報〉 棚橋正博／野口典子／翻刻の諸問題 その四

17,600円

歌舞伎評判記集成　第三期　第五巻…

699円

花もよ（第60号）

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