中国書史3400年、日本書史1400年、悠久の宇宙に放つ書の美の光芒！　叢書『書の宇宙』全24冊の巻頭論考を再構成するとともに、1990年サントリー学芸賞を受賞した最初期の代表作『書の終焉』を収録。　［解説　奥本大三郎］

9,900円

書の宇宙　書史論

古典を現代に活かす！！半切・全紙をはじめ書作に相応しいスタイルで古典を学ぶ。

2,640円

古典の新技法（6）

手書き文字がもつ圧倒的な情報量。文に文法があるように書字にも主語や述語がある。九楊先生の新境地！

3,259円

九楊先生の文字学入門…

「書は美術か否か」。小山正太郎と岡倉天心の論争を起点に、日中韓、そして欧米の研究者が「書く」ことの美を問う画期的論集。東西のまなざしの交差によって、東アジアの伝統文化を超えた“書の美”が立ち現れる。

5,720円

東アジアにおける〈書の美学〉の伝統と変容…

9,900円

中國書史

佐藤真令の書法を今日知る人は少ないが、確乎とした優れた書法を宿した作品を残している。目が慣れないうちは捕まえにくいが、繰り返し見るうちに次第にその良さが見えてくる。そこに真令の書法の独特の味わいがある。 本書は20世紀に残された美しい書法を確かな記憶として留め置く事を目的として作成される事になった。

3,520円

佐藤真令遺墨集　看々…

幼少時の重い心の傷を背負って、もがき苦しみながら生きて来た著者が、医師という選ばされた一筋の道を歩む中で、出会わされる患者さんとの間で、紡ぎ出された「詩」達。人生の悲しみ苦しみに涙し、辛さ切なさの中で、それでも歩もうとしている、あなたの心に届けたい、赤ひげ大賞受賞医師のあったかメッセージ。

1,320円

生きろや生きろ

古筆切は従来、王朝期の歌切を中心として、書道の上からは書美が、また国文学の上からは作品の本文研究が注目されてきた。近年は、古筆切は古写本の断簡という性質上、王朝期のものにとどまらず、中世の古筆切も、国文学者による研究が急速に進められている。本書は、古筆切（色紙、短冊をも含む）５０点についての研究報告である。表題に続けて、極札の図版を掲げ、以下、項目にわけて基礎的な情報を列挙した。

3,080円

古筆切研究（第1集）

「般若心経」の意味が分かると、お経の言葉がとても近くなります。その文字を書くと、もっと親しくなります。書いたものを声に出して読むと、言葉が体にしみ込んでいきます。悠久二千余年の仏陀の世界を体感しましょう。

1,320円

楽しい写経

漢代の文字を知る資料は、金石・甎・瓦当・璽印等に鋳し、刻された刻字と簡牘・帛書・残紙・陶器等に書写された肉筆とに大別される。本書は、前者のうち“漢碑”の名で親しまれる石刻資料を中心に、漢代の標準体である“隷書”の世界を探り、現代に生きるその魅力を発見することを目指している。

2,640円

古典の新技法（3）

3,850円

敦煌書法叢刊（第26巻）…

4,180円

北方心泉

2,750円

書の実相

8,330円

新毛筆書写事典

2,420円

条幅範例集

2,200円

頽筆集

5,500円

中国書論大系（第7巻）…

5,280円

中国書論大系（第6巻）…

3,190円

日本名跡叢刊（47）

3,190円

日本名跡叢刊（48）

2,420円

日本名跡叢刊（53）

2,750円

日本名跡叢刊（54）

3,520円

日本名跡叢刊（55）

3,520円

日本名跡叢刊（56）

2,420円

日本名跡叢刊（58）

3,520円

日本名跡叢刊（59）

3,080円

日本名跡叢刊（60）

3,190円

日本名跡叢刊（62）

2,860円

日本名跡叢刊（66）

2,420円

日本名跡叢刊（68）

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