1,540円

書いて味わう般若心経…

2,420円

簡牘名蹟選（11（山東・安徽篇））…

本書は、中国清時代から民国に活躍した一二人の条幅作品を収録したもので、鑑賞と臨書学習を目的としたものである。

3,080円

大きな条幅手本（中国明清編　2）…

学び、問いかけ、考えることこそが書の奥深い世界へと通じる道。中国の書をとりまく文化や環境、その書を受容したわが先達の熱意、歴代名品の書かれた背景と内容。さまざまな角度と広い視野で書を考え、その魅力と本質を探ったエッセイ集。

1,650円

「書」を考える

1,100円

九成宮醴泉銘（2）

はじめに 　　　 　 レッスンに入る前に ■ステップ1（基本編） 　　　 　 レッスン1 　草書と楷書・行書との比較 　　　 　 レッスン2 　横画の筆づかい／縦画の筆づかい 　　　 　 レッスン3 　右まわりの曲線1〜3／左まわりの曲線 　　　 　 レッスン4 　点のいろいろ 　　　 　 レッスン5 　断筆（打ちかえ）の筆づかい1・2 　　　 　 レッスン6 　明快な線の交差 ■ステップ2（演習編） 　　　 　 レッスン7 　続け書きの練習 　　　 　 レッスン8 　四字句を書く 　　　 　 レッスン9 　五言絶句を書く 　　　 ■ステップ3（応用編） 　　　 　 レッスン10　色紙に書く／条幅に書く／横型式に書く／扇面に書く 　　　 　 レッスン11　細字を習う（五言絶句／七言絶句） 　　　 　 レッスン12　草書のくずし方1〜3／よく似た草書 　チャレンジコーナー　手紙用語と書式に馴れよう／年賀状と暑中見舞状を書いてみよう 　　　 　 次のステップに向けて　古典へのアプローチ 　　　 　 おわりに

3,080円

草書のレッスン　1

1,210円

鄭道昭題字小品（7）

2,546円

貝合せ百人一首

広大な中国各地に点在する書の名所。ここだけは行きたい５５箇所を厳選しご紹介します。現地取材による生の情報と、確かな見識によるガイドでぜひ本場の旅に出かけませんか。

2,750円

書の旅55

1,650円

いのち神様がくれたその人の時間…

2,200円

新・法悦の書

ダウン症の書家・金沢翔子、いのちのすばらしさを届ける感動の書！作品２４点に加え、メディアで話題となった国連でのスピーチ原稿とインタビューを掲載！！

1,650円

愛の物語

中国の文物鑑定の第一人者・史樹青先生が、書画鑑定の心得と作品鑑賞の楽しみを語り、名品に潜む謎を解く。李白の書、王義之「藍亭帖」の真贋問題から、ニセ印作りの話まで、中国歴史博物館での多年にわたる実践と探究の精華を、数々のエピソードとともに綴る、待望の中国書画鑑賞入門。

1,980円

文物鑑定家が語る中国書画の世界…

全詩句４０００余首！さらに充実。集字の半切作例が書作に即応。

1,430円

集字墨場必携（14）

思い出せない「漢字」やわからない「くずし字」が大きな見やすい文字で簡単にわかります。

1,430円

漢字・くずし字早わかり辞典…

１０歳の「涙の般若心経」から渾身の最新作まですべて大公開！！

1,527円

金澤翔子　伝説のダウン症の書家…

ダウン症の書家・金澤翔子さんが生み出す“魂の書”。それは見る人の心に優しく寄り添い、躍動感を持って「愛」と「命」を訴えかけます。胸を打つ作品２７点のほか、翔子さんの一人暮らしを見守る母・泰子さんの書き下ろしエッセイも収録。

1,760円

愛の方程式

［中国法書選］全60冊に収録する全作品の細目と、［中国法書ガイド］全60冊の総目次を図版をまじえて掲載し、収録全作品の50音索引と執筆者一覧を付録する。

825円

中国法書選・中国法書ガイド総索引…

人は何を書いているのか、歴史は何を書いてきたのか。

1,100円

誰も文字など書いてはいない…

古今集の撰者の一人、壬生忠岑の歌論書。修辞上から古人の歌を十種の体に分けて注記を加える。高野切第一種や深窓秘抄に極めて近い優美な書風を見せる。300×182mm判・28頁（4色刷）

3,080円

和歌体十種

近衛家に伝来した巻下の零本二巻。舶載の美しい唐紙と蝋箋を用い、調度手本として作られた。その書風は、端正優美で気品が高く、平安時代屈指である。300×182mm判・92頁（4色刷）

5,280円

近衛本和漢朗詠集

2,090円

古典渉猟（第11集）

第20集は「多胡碑」「白氏氏巻」「良寛の書」などが収載されます。これで古典渉猟第二期は完結となります。

2,090円

古典渉猟第20集　第二期（石飛博光臨書集）…

中唐において行書碑を最も多くものした李北海の代表作。二王を学び、峻急縦逸な風趣を盛る。三井氏聴冰閣の旧蔵宋拓を初めて影印する。

2,530円

李思訓碑

北京、西安、太原、そして江南、山東。 人々との出会いと交流を楽しみ、過ぎ去りし時代に想いを馳せ、書道文化の熱気に触れて、刺激が尽きない「遊覧」の旅。

3,080円

中国書道遊覧

2,420円

簡牘名蹟選（12（湖北・江蘇・甘粛・湖南篇）…

［法書ガイド］　倪元路集　　　　　　　　　　角井博 ［周辺ガイド1］倪元路と松石図　　　　　　　小林宏光 ［周辺ガイド2］日本に於ける倪元路の受容　　鷲野正明 ［書法ガイド］　倪元路をめぐって〈対談〉　　大島イワ山／吉川蕉仙 ［図版］　　　　倪元路集 ［釈文］　　　　倪元路集　　　　　　　　　　福本雅一

1,232円

倪元路集

倪元〓をはじめとする明末浪漫派が展開した書境は、長い中国書道史上でも画期的なことである。長条幅に連綿草を書きあげ、壁面に掛けて鑑賞するこの新様式は“用”から“美”の書へと昇華した姿といえる。倪元〓は異民族支配の清朝に屈せず、毅宗崇禎帝に殉じ自縊した忠義の人としてその人格を高く評価され、その書は明末烈士の書として好まれた。禿筆もしくは小さめの筆を絹本にこすりつけるように駆使し、激しい潤渇でグイグイ運筆してゆくところが真骨頂といえる。とりわけ余白の妙は見事という他ない。生きざまの印象とは異なり頭を使った“智の書”である。

1,980円

条幅名品選（2）

すぐれた造形性をそなえた漢字の美を発見し、芸術としての「書」を確立した六朝人は、漢帝国の崩壊によって儒教的規範から人間を自由にし、あらゆる営みに価値をみいだした。 王羲之は「書聖」とよばれている。 しかし、書聖王羲之は彼の全体像の一部分にしかすぎない。 彼の書は、貴族にふさわしい教養のひとつとしてあったのである。 本書は王羲之の生きた時代を語り、彼を通じて四世紀の中国を生きた、一知識人の全体像を生き生きと描いたものである。 目次（内容と構成） まえがき 序　六朝という時代 1王羲之の書の探索 2 けわしき世相ー王羲之とその時代 3 いかに生きるべきかー王羲之の生活・信仰・思想・芸術 あとがき 年譜 参考文献 さくいん

1,980円

六朝貴族の世界　王羲之…

ことばの深さを書の力を私たちは知っているだろうか。今、未来の書の可能性が開示された。近現代の文士・芸術家たちによる百花繚乱の書のかたち。

1,100円

詩文の象（かたち）

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