毛筆で書く年賀状、ペン字で書く年賀状を主体に暑中見舞い・残暑見舞い・寒中見舞い・お祝い・見舞い・お中元・お歳暮・お悔やみ状 等、日常生活の中の様々な場面を想定して実例を示しながら、はがきのマナーと書き方を学びます。流麗な筆づかいも楽しめる実物大の範例集です。

1,760円

四季のはがき

ダウン症の書家・金澤翔子さんが生み出す“魂の書”。それは見る人の心に優しく寄り添い、躍動感を持って「愛」と「命」を訴えかけます。胸を打つ作品２７点のほか、翔子さんの一人暮らしを見守る母・泰子さんの書き下ろしエッセイも収録。

1,760円

愛の方程式

3,520円

中国近代の書人たち

2,420円

簡牘名蹟選（12（湖北・江蘇・甘粛・湖南篇）…

990円

中国書法史（3）

中国の文物鑑定の第一人者・史樹青先生が、書画鑑定の心得と作品鑑賞の楽しみを語り、名品に潜む謎を解く。李白の書、王義之「藍亭帖」の真贋問題から、ニセ印作りの話まで、中国歴史博物館での多年にわたる実践と探究の精華を、数々のエピソードとともに綴る、待望の中国書画鑑賞入門。

1,980円

文物鑑定家が語る中国書画の世界…

1,980円

条幅名品選（6）

はじめに 　　　 　 レッスンに入る前に　隷書の特徴1 --筆づかいーー 　　　 　 　　　　　　　　　　隷書の特徴2 --組み立てーー 　　　 　 　　　　　　　　　　隷書の特徴3 --書風のいろいろーー ■パート1　隷書（八分）編 　　　 　 レッスン 1　〈色〉 　　　 　 レッスン 2　〈花〉 　　　 　 レッスン 3　〈鳥〉 　　　 　 レッスン 4　〈獣〉 　　コーヒーブレイク　〈生活の中の隷書〉 ■パート2　古隷編 　　　 　 レッスン 5　〈干支〉 　　　 　 レッスン 6　〈吉語〉 ■パート3　応用編 　　　 　 レッスン 7　〈姓名〉 　チャレンジコーナー　〈表札と掲示〉 　　　 　 レッスン 8　〈色紙・扇面〉 　　　 　 レッスン 9　〈画仙紙〉 　　　 　 レッスン10　〈硬筆〉 　　カルチャールーム　〈隷書の仲間たち〉 　　　 　 おわりに

3,080円

隷書のレッスン　2

1,100円

文字だ！（第44号（2020））…

1,100円

文字だ！（第40号（2019））…

3,850円

呉譲之臨天発神讖碑

1,980円

筆で書くたのしい童謡・唱歌…

2,420円

簡牘名蹟選（9（上海博物館篇））…

現代かな書道の巨匠宮本竹逕が、初学者のために学び方の要諦を平易に語りながら、折々のエピソードをまじえて織りなすかなの魅力と和様の美の風景。

3,204円

かなの風景

傳藤原行成筆・針切、傳小野道風筆・小島切、傳源道濟筆・麻忠集、傳藤原行成筆・和泉式部續集切収載。可憐にして軽妙、優しさのあふれる用筆。

4,400円

かな連綿字典（針切系）新装版…

柿の葉に字を書いて練習した話、碑文を三日間眺め続けた話、壁に字を書いて酒代を得た話、わざと白絹の衣を着ていって書で埋めつくしてもらった話など、中国の古典籍から抜き出した書と書家にまつわる、全83話、43人のエピソードを収録。各話は中国語原文、書き下し、注、現代語訳、余話からなる。図版多数収録。 洪丕謨・沈培方訳注『古代書法家軼事百則』をもとに、今井凌雪主幹の書法研究月刊誌「新書鑑」に、1987年から約10年にわたって「〈古代書法家軼事百則〉講読」を連載した。本書は、この連載を大幅に加筆修正したもの。

3,520円

書話拾遺　書を学ぶ83のエピソード…

2,420円

簡牘名蹟選（10（河南・山西篇））…

1,980円

千字文五体名筆（天地篇）改訂…

人は思いを書に託し、碑はその身に書を刻む。書を刻んだ石碑ー「書碑」は、永い時を経てなお、雄弁に歴史を物語ります。本書は、神奈川県下にある書碑を実際に訪ね歩いた記録です。著名な書家の書跡から歴史に埋もれた書き手の能書まで、江戸から近代の漢文碑を中心に、三百余の碑を掲載。見覚えがあるのに、いつもと違った散歩道にご招待します。

2,200円

書のある散歩道かながわー神奈川書碑探訪ー…

2,420円

国文学古筆切入門（正）…

1,980円

感じる書　明日への一歩…

15,000円

年鑑・書道（2023）

大河ドラマ「風林火山」、北野武監督映画「アキレスと亀」に作品揮毫、ＴＢＳ「情熱大陸」、ＮＨＫ「トップランナー」「ようこそ先輩」に出演、書道界の芥川賞「手島右卿賞」（第４回）を受賞ーこれは書なのか、それともアートなのか？気鋭の金髪書家、初の本格的作品集。

5,500円

柿沼康二書

770円

小野道風の風景

倪元〓をはじめとする明末浪漫派が展開した書境は、長い中国書道史上でも画期的なことである。長条幅に連綿草を書きあげ、壁面に掛けて鑑賞するこの新様式は“用”から“美”の書へと昇華した姿といえる。倪元〓は異民族支配の清朝に屈せず、毅宗崇禎帝に殉じ自縊した忠義の人としてその人格を高く評価され、その書は明末烈士の書として好まれた。禿筆もしくは小さめの筆を絹本にこすりつけるように駆使し、激しい潤渇でグイグイ運筆してゆくところが真骨頂といえる。とりわけ余白の妙は見事という他ない。生きざまの印象とは異なり頭を使った“智の書”である。

1,980円

条幅名品選（2）

文化史的な視点による書道史三部作、待望の完結編。宋、遼、金、元、明、明末清初、清、近・現代の主要な書道資料に加え、新出の石刻資料・拓本類なども収載して内容の充実をはかる。６００点の図版を収録。

3,960円

書の文化史（下）

「たて書きが様にならない」「イヤなくせ字が直らない」「どうしても子どもっぽい字になってしまう」…そんな悩みをかかえるあなたに、相手を魅了する、きれいな字の綴り方をお教えします。

1,320円

きれいな字で書くビジネスレター…

先史時代から近・現代にわたる中国の文字・書道（篆書を含む）に関連する史料・人物・作品・文房具・遺跡・書籍・用語・エピソードなど６８００項目、参照項目を含めれば約８０００項目を収録。配列は５０音順、巻末に見出し項目一覧が付く。

30,800円

中国書道文化辞典

人の心と自然を思いやって 温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。 独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。 泣きたい時には 泣けばいい 泪ながして 泣けばいい 涙は 痛みを 和らげる （本文より）

1,430円

ぼくらはみんな生きている…

著者が三年間にわたって美術月刊誌『一枚の絵』に連載した三体書道講座を、このほど『ふだんづかいの書』として再編集した。理論的に段階を踏んで、楷書・行書・かなの三体が同時に平行して学べるように構成されている。ワープロやパソコンによる文書が多用される現代生活にあって、少しでもふだんの生活の中に毛筆書を生かしたいと考える人に、本書はまさにそれに応えてくれる好テキストである。

2,410円

ふだんづかいの書

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