粘土のミニチュア作りは、他にもたくさん楽しいところがあります。身近な道具で工夫したり、実物の質感に近づけるためにあれこれ考えたり…。そして良いアイディアがひらめいた時は、もう最高の気分です。出来上りを見たい一心で夢中になって作ってしまい、時間を見てびっくり。なんてこともよくあります。この本の中でミニチュアではなく、実用品も多く作りました。紙粘土やウッディーネンドは、実用的な小物作りにはとても適している素材だと思います。

1,324円

かわいいパン粘土づくり…

夜ともなれば、恰も全市火に包まれたる一巨邑を観る如き、と陶瓷産業の繁栄を謳われた景徳鎮の陶業を余すことなく記述した本書は、陶瓷愛好家はもとより、中国の文物に関心を寄せる各方面の渇を癒すに足る正確な訳と詳細な注解を施す。解説・索引を付して完結。

2,640円

景徳鎮陶録（2）

957円

ほのぼの粘土

1,430円

美濃焼

5,500円

日本のガラス

初めて陶芸を楽しむ人のために、技術を最小限に絞りわかりやすく解説。活躍中の作家のテクニックを制作現場から取材し、学びとれるように編集。初心者、陶芸ファン共必携の書。

2,200円

陶芸ノート

11,000円

日本茶の湯茶碗図鑑

1,430円

ガラスのはなし

本書は長年クラフト（工芸）運動を提唱したずさわってきた著者が、その豊富な経験と知識を基に、総点数400にのぼる写真と図を用いて陶芸の全制作工程を明らかにしたものです。 世間に陶磁器関係の書籍は多いですが、著者が「美夜之窯」を主宰しながら、若き陶芸家と実際の制作現場で培った豊富な経験と知識、コツまでも惜しむことなく記述し、著者の陶芸に関する知見なども随所にちりばめた愛好家にとってまたとない一書です。 土捜し、土練りから説き起こして、たたら作りからより作り、ろくろ作りまでその実際をプロセス写真を追って詳述。装飾技法はくし目、画花文、印花、三島手、蠟抜き、型起こしなどの技法を具体的に説明します。 仕上げ、乾燥、素焼きから絵付けや釉薬なども実作業にそったアドバイスと秘訣を詳述し、本焼きでは酸化焔と還元焔、ねらし焚きなど焼成にあたっての細部にわたる知識を網羅しています。 制作と応用ではぐい呑みから大皿、照明具など19点の作品制作の実際を詳しく紹介。巻末にはやきものの歴史と鑑賞、全国の窯業地・原料産地一覧、やきものの歴史年表を付す。

2,640円

陶芸

3,737円

デコラティヴ・タイル…

9,611円

近世対馬陶窯史の研究…

2,456円

益子探訪

51,262円

日本の陶磁（現代篇　第6巻）…

3,951円

食卓の器

今世紀最高の陶工の信念が生んだ偉業を一望する初めての豪華大全集です。本企画は富本憲吉の全陶業を3期3巻に収め、多くの未公開作品を含めて、今までに例のない560点の陶磁器をすべて新規撮影により収録。大和・東京・京都の各製作時代を代表する名作を網羅。他に、絵画、画帖、文字、文様も多数収録。

170,874円

富本憲吉全集

本書は、豊富な写真を交えながら、ガラスを愛好する人々、そしてコレクターにも役立つようにつくられたガラスの案内書である。紀元前２，５００年頃に西アジアの小さなコア・グラスや鋳造ガラス容器に始まったガラス製造の歴史を、それぞれの専門分野のエキスパートが解説している。

16,500円

ガラスの歴史

3,737円

琉球の陶器

4,271円

最新現代陶芸湯呑み図鑑…

10,679円

三浦保陶板画作品集

4,485円

現代茶碗集

京都、丹波、備前、萩、砥部、唐津、有田、薩摩ほか。使ってみたい器に出会える店のリストも収録。

1,708円

やきものを買いに行く（西日本篇）…

作家の窯元を訪ねる旅のガイド。九谷、瀬戸、信楽、伊賀、益子、美濃、平清水、笠間など、気軽に買える食器を中心に。

1,708円

やきものを買いに行く（東日本篇）…

ステンドグラスについてのエッセイ。現在活躍中の工芸家が透明な言葉で綴るステンドグラスの本当の美しさ。

1,100円

ステンドグラス工房の朝…

3,520円

現代皿・鉢集

著者が、土に寄り添い、土に挑みつづけた５０年の歳月…。やきものについて、芸術について、父・唐九郎について語る。

2,090円

土よ炎よ

2,750円

新・くまもとの窯元

陶芸初心者の生徒さん達が、作家の手ほどきを受けながら悪戦苦闘の作品づくり。作家たちのプロならではのテクニックも学べる。つくる人だけでなく、教える人にも必見の一冊。

2,200円

はじめて楽しい陶芸

137点の作品をカラー写真で紹介するとともに、1800人の陶工についての情報を収集。陶工たちのアンケート回答をもとに、陶歴、作品と展覧会、また作品の価格などを掲載。

5,170円

現代陶工事典

本書は、乾山が晩年を過ごした下野佐野で書き残した手控類を中心に編集したもので、いずれも初公開資料である。手控類は、乾山の人間性や、その時代の知識人のあり方を深く知るために有効な資料である。

30,800円

尾形乾山手控集成

芸術のふるさと技の原点を訪ねて。土と炎の芸術・陶芸作家のもとへ、さまざまな訪問者がたずね、創作の秘密・作家の素顔に迫る好評テレビ番組の単行本化。第１巻。

2,750円

NHKやきもの探訪（第1巻）…

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