1,018円

RACERS（volume　34）

1,100円

ミナルディ

1922年11月12日、東京・洲崎埋立地において日本で最初の自動車レースである「第1回自動車競走」が開催された。その発端となったのは、同年2月にレースカー・ハドソン号とともに帰国した米国シアトルの日系移民、藤本軍次であった。藤本のまわりには自動車とスピードに魅了され、その後の日本の自動車産業において大きな影響を与えていく人物たちが集結する。本書では、数少ない自動車史研究者である著者の長きにわたる徹底した国内外の文献調査により、戦前日本の自動車レースの歴史に光をあてる。 巻頭言　もう一つの戦前史　東京大学名誉教授／早稲田大学教授　藤本隆宏 第1部　急行との競走 　第1章　雨の横浜埠頭 　第2章　列車に挑む 　第3章　下関発急行 　第4章　翅を折られた鳥 　第5章　シアトルにて 第2部　洲崎の2回 　第6章　洲崎第1号埋立地 　第7章　操車、神の如き 　第8章　 東洋最初の4台並列競走 　第9章　競走は最後に決する 　第10章　テルコ・ビッドル 第3部　大震災 　第11章　小栗の飛行機 　第12章　大震災起こる 　第13章　自動車を、タイヤを 第4部　立川飛行場 　第14章　新鋭登場 　第15章　白楊社とオートモ号 第5部　鶴見埋立地 　第16章　泥濘の鶴見 　第17章　カーチスOX5 　第18章　 アート・カーチスの成り立ち 第6部　代々木、3年間の総括 　第19章　代々木原の決闘 　第20章　 アート・スミスの豆自動車 　第21章　 競走に負け、宣伝に勝った 　第22章　 あるいは埋まり、あるいは跳ね 藤本軍次年譜 参考文献 あとがき 附記

4,950円

戦前日本の自動車レース史ー1922（大正11年）-192…

1,980円

バレンティーノ・ロッシ／ザ・グレート…

2,200円

クラシックポルシェ（Vol．011）…

1,100円

OUTDOORあそびーくる（VOL．28）…

２００４〜２０１５年スーパーＧＴ　ＧＴ５００クラス年間シリーズチャンピオン、１２戦６勝勝率５割。ＧＴ-Ｒを勝利に導いた闘将が語る戦略・技術。サファリ、ル・マン２４ｈ、スーパーＧＴ…。日産のモータースポーツ活動を指揮してきた著者だから語れる戦いの内側。

1,650円

GT-R戦記

「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 　記念すべき100号ノ巻頭特集は神奈中グループ。新型バスなどの紹介なども必読です!! ■おじゃまします!　バス会社潜入レポート 神奈中グループ ■SUPER BUS TOPIC 〜国産ハイブリッド連節バス第1号車が横浜でデビュー〜 BAYSIDE　BLUEついに走り出す!! ■バスづくりの新勢力から！ オノエンスターEV、debut!! 今回、まずは7m車の試乗。 オノエンスターEVは姿も走りっぷりも 未来的だった!! ■［今年のヒュンダイユニバース］ ユニバースの部品供給体制最前線 ヒュンダイ・パーツセンターのテクノロジー ■そこには奥深い世界があった!　バス用品探訪 国際興業のバスアイテム ■都道府県別地域別　路線バス全方位レポート 『京都府』 ■思い出の長距離バス第24回 伊賀ライナー（三重交通）京都ー上野車庫　伊賀京都高速線 ■コミバスコミュニティ第14回 『武蔵村山市内循環バス（MMシャトル）』 ■あのころのバスに会いに行く バスのちょこっとヒストリア ［関東大震災の復興で生まれた横浜市営バスと三島丸の鐘］ ■エアポートバス　乗ってわかった愉快だけどマジな話 第21回　ハイ、100号記念のお蔵出し!! ■定点観測アーカイブ「あの日のバス」 昭和62年　富士川駅／山梨交通 ■終点の情景を求めて 第32回「新鉛温泉」（岩手県花巻市）/岩手県交通 ■平成初期のバスを振り返る　旭川電気軌道 低床化や冷房化を強力にリードした北の事業者 ■きらりと光るバス会社の女子力!!　京成バス 奥戸営業所バス運転士の師弟制度と家族との「絆」が支える安全運行 ■方向幕の世界 ［第30回］十本十色な方向幕 ■鈴木文彦が斬る!! バスのいま第26回 ー緊急報告ー新型コロナウイルスの感染がバスに与えた影響 ■成定竜一の［高速バス業界一刀両断］第28回 高頻度運行の昼行路線でも「ダイナミック・プライシング」が登場 ■バス停のある風景第27回 「穴沢小学校」/関東バス

1,760円

バスマガジンvol．100

693円

荒くれKNIGHTリメンバー・トゥモロー（2）…

1,870円

Racing　on（No．537）

1,980円

Racing　on　Archives（Vol．17）…

3,630円

ホンダ・モーターサイクル・レーシング・レジェンド（vol…

1,446円

クラシックミニマガジン（vol．54）…

本田博俊氏（本田宗一郎の長男）が率いた'70年代後半から'80年代前半にかけての二輪レースの歴史を振り返る予定。 四輪のレース屋さんというイメージが強い「無限」。'90年代にはF1にもエンジンを供給していたくらい。そんな無限も、実は博俊さんが社長をやっていた'70年代から'80年代は二輪レースにも参戦。モトクロスからロードレース、鈴鹿8耐やアメリカの二輪レースまでいろいろなカテゴリーに精力的に取り組んでいた。

1,100円

RACERS vol.58

世界一のレースには、世界一の考え方が存在する。Ｆ１グランプリという過酷な戦場において、立ち止まって、じっくり考える時間はない。限られた時間で次々と新しいアイデアを形にして、安全を考えながら、ぎりぎりの性能を追求し、刻一刻と変化する状況下で最適な作戦を選びとる。大きな時代の転換期を迎えている今だからこそ、国境を越える「戦う哲学」が、きっとヒントになる。

1,650円

世界一の考え方

1,026円

RACERS（volume 11）

2,200円

The　Super　Car-File．Next…

1,300円

佐藤琢磨　インディ500（2023）…

1,650円

情熱のロードレース（Vol．8）…

1,760円

Racing　on（524）

1,650円

オートバイ125cc購入ガイド（2024）…

インディ５００は単なる自動車レースではない。毎年５月の１ヵ月間、アメリカ中が沸き上がる。決勝当日に集まる観客の数、実に３０万人余。高額賞金を賭けた超高速バトルに人々は１００年以上も熱狂し続けてきた。これこそが世界最高の「スピートの祭典」。しかしあまりの異次元ぶりゆえに、日本では真価がきちんと伝えられてこなかった。本書は、１００年もの長きにわたって夢を追いかけた人々の歴史を、さらには、日本人レーサーが頂点に立つまでの道のりを記録を紐解きながら辿る。

8,800円

インディ500

1,018円

RACERS（volume　31）

1,760円

Motor　Fan　illustrated（Vol．15…

クルマ・バイク関連の漫画解説本として、弊社が発行している「ファンブック」シリーズの最新刊。

1,609円

新ワイルド7ファンブック…

1,980円

Racing　on　Archives（vol．18）…

・M3　誕生の経緯・インタビュー：デイビッド・リチャーズ・ドライバーインタビュー：フランソワ・シャトリオ・レースからラリーへ：オペレーションと開発を担ったプロドライブの狙い・マシンギャラリー・メカニズム紹介1：勝つために生まれたグループAホモロゲモデル・メカニズム紹介2：3シーズンを通じて・エンジン：4気筒が採用された理由とは？　などなど

1,320円

RALLY　CARS（vol．21）

3,080円

メルセデス・ベンツ新装版…

980円

バイク擬人化菌書（6）…

１９６０〜７０年代、国内レース黎明期の主役は、日産であり、その日産のワークスチームとしては「追浜」と「大森」が有名であった。実験車両開発としては、追浜の方が華やかだったが市販車と直結する大森ワークスあってこその活躍ぶりだった。本書では、「ニスモ」の前身となった同陣営の舞台裏エピソードをその誕生時から在籍したメカニックが興味深く解説する。

2,640円

日産大森ワークスの時代…

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