30,800円

尾州家河内本源氏物語（第10巻）…

38,500円

国宝岩崎本日本書紀

15,400円

山東京傳全集（第10巻）…

イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストリアの海外貴重絵巻のほか、日本の重要資料も収録。研究編、影印編の２冊セット。影印編はフルカラー印刷。（一部モノクロもあり）

24,200円

在外日本重要絵巻選

歴史史料としての『太平記』を読む。古態本から新たに学ぶ『太平記』の世界。巻第六から巻第十までを収録。

3,520円

太平記（第2巻）新訂

本書では、古事記に登場する世界の新たな位置づけを行った。古事記の世界を古事記から取り出して論じるのではなく、古事記の物語の中でその意味を持つ世界として捉えている。

7,700円

古事記変貌する世界

20,900円

膝栗毛文芸集成（第18巻）…

20,900円

膝栗毛文芸集成（第19巻）…

20,900円

膝栗毛文芸集成（第20巻）…

19,800円

膝栗毛文芸集成（第21巻）…

17,600円

膝栗毛文芸集成（第22巻）…

19,800円

膝栗毛文芸集成（第23巻）…

変容し続けてやまない説話と説話集をどう捉えればいいか。それぞれの古代説話集が、説話を収集し表現していく様相を分析し、説話集が読まれ、書写され、引用され、増補され、抄出され、他のジャンルと交渉していく状況を総体的に把握し記述した。

11,000円

古代説話集の生成

近代において、神話はふたたび創造された。あらたな神話創造を実践した本居宣長、西洋の知を取り込み神話を解体・再創造した平田篤胤、近代国家に回収され得ない「霊」の世界を想ったラフカディオ・ハーン、そして、近代の枠組みからこぼれおちた人びとの神話世界をもとめた折口信夫。近代『古事記』解釈の歴史にかつてない軌条をしく、画期の書。

2,640円

異貌の古事記

「女房」「召人」「後見」「乳母」…。侍女の様々な表現から、背後にある時代の文化と社会を理解する。

9,900円

平安物語における侍女の研究…

10,340円

近世小説を読む

浮世草子作家の嚆矢であり江戸時代前期を代表する作家の一人、井原西鶴（一六四二〜一六九三）。その文芸作品に、いかに当時の茶の湯文化が反映されていたのか、西鶴が浮世草子作家になる以前の俳諧師時代、さらに『好色一代男』から遺稿集にいたるまでの浮世草子作品をとりあげ、その影響関係を検証する。

6,600円

西鶴の文芸と茶の湯

室町の乱世に、文学はどう向き合ったか。お伽草子『鴉鷺』『筆結』『猿の草子』や古俳諧『和漢狂句』『犬筑波集』などを読み解き、笑いにカムフラージュされた、室町の「知」の特異性と多様性を探る。

11,000円

室町物語と古俳諧

19,800円

假名草子集成（第51卷（補遺））…

江戸時代末期に登場し、女性読者を虜にする艶情味あふれる恋愛を描いた、人情本。本書は、人情本というジャンルが確立した天保期の作品を軸に、その特質を明らかにする。江戸の爛熟文化の下、「戯言を言われても顔を赤らめない」ほど色事に興味を示した女達の、秘めやかな欲求を、人情本が満たしたのは何故か。人情本全体の精神を、出版、時代、人物など様々な問題から解き明かす。

5,280円

人情本の世界

10,780円

源氏物語煌めくことばの世界…

作り物語とは何か？作り物語はどのように存在していたのか？文学史に大きく横たわる、全てのテクストを考えるに等しい根源的な問い。連鎖・編成を繰り返し、アメーバのごとく増殖・変容するあまたの写本・版本を、あるがままに虚心に把捉することで見えてくる、ニュートラルな文学史。

5,280円

『源氏物語』前後左右…

1,980円

ハーバード大学美術館蔵『源氏物語』「蜻蛉」…

10,780円

源氏物語とその展開

20,900円

膝栗毛文芸集成（第24巻）…

19,800円

膝栗毛文芸集成（第25巻）…

20,900円

膝栗毛文芸集成（第26巻）…

19,800円

膝栗毛文芸集成（第27巻）…

14,300円

膝栗毛文芸集成（第28巻）…

14,300円

膝栗毛文芸集成（第29巻）…

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