美しくも謎めいた世界のはじまり。最高芸術で描く、人類初の殺人・同性愛・不倫・裏切り。

814円

名画が描く罪深き旧約聖書…

1,650円

羽仁もと子著作集（4）…

イエスが十字架にかけられてから３０年もたって、最初の福音書は書かれた。なぜ？そして福音書が４つも書かれた理由は？イエスもその弟子達もアラム語を話していた。では、どうして新約聖書はギリシア語で書かれたのか？新約聖書の様々な謎を解き明かす、日本人のための聖書学入門。

2,640円

新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか…

1,320円

教皇フランシスコのことば3653版…

2,200円

働き方改革より父親改革…

謎めいたイメージとシンボルに満ちた黙示録は、恐怖の終末を告げる予言書ではなく希望に満ちた慰めの書である。この黙示録を、本書は現代の聖書学から、平易に、しかも詳しく説き明かす。 1.キリストに導かれて歩む回心のプロセス 2.歴史の預言的解釈 3.七つのラッパの部　救いの歴史は進展し始める 4.三つのしるし 5.救いの歴史の結論

2,420円

ヨハネの黙示録を読む…

平穏な村の学校で惨劇が起こった。銃の乱射で少女5人が死に、5人が重傷を負った。ところが、事件後すぐに、アーミッシュは犯人とその家族を赦す、と声明を出し、世界に衝撃を与えた。その背景と真因を探る話題の全米ベスト＆ロングセラー。 第一部 第一章　ニッケル・マインズのアーミッシュ 第二章　乱射事件 第三章　余波 第四章　驚き 第五章　反響 　　アーミッシュの赦しへの称賛 　　アーミッシュの赦しへの疑問 　　アーミッシュの赦しの利用 第二部 第六章　赦しの慣習 　　アナバプテストの習慣 　　最初の反応としての赦し 　　マスコミの注目下での赦し 　　復讐ではなく、報い 　　赦し、恐怖、同情 　　ジョージタウンで奏でられたレパートリー 第七章　赦しのルーツ 　　アーミッシュと「弟子の道」 　　「マタイ伝」を読み、赦しを実践する 　　主の祈り 　　赦されるために赦す 第八章　赦しの精神 　　アーミッシュの霊性 　　物語と歌 　　『殉教者の鏡』に映し出された赦し 　　ディルク・ウィレムスの壮絶な信仰の証 　　アーミッシュの教科書にある赦し 第九章赦しの実 　　子供のしつけ 　　自己否定 　　聖餐式の準備 　　赦しの葛藤 　　断食と聖餐 第三部 第一〇章　ニッケル・マインズの赦し 　　赦しとは何か？ 　　アーミッシュの怒り？ 　　瞬時の赦し？ 　　殺人犯の家族を「赦す」ということ 　　自尊心を巡る問題 第一一章　シャニング（忌避）への疑問 　　教区民会議と赦免 　　破門 　　シャニング 　　シャニングと赦し 　　愛の二面性 第一二章　悲嘆、神の摂理、そして正義 　　アーミッシュの悲嘆 　　神の摂理と悪の実在 　　神の摂理に対するアーミッシュの考え方 　　救済と最後の審判 　　現世の正義 　　この世は仮の住まい 第一三章　アーミッシュ・グレイスと我々 　　アーミッシュは我々と異なる 　　浅薄な理解の危険 　　ニッケル・マインズの教訓 その後 付録　北米のアーミッシュ 注

2,750円

アーミッシュの赦し

16〜17世紀、開港初期のマカオや香港に居住していた日本人とは、いったいどういう人たちだったのか。マカオに保存されている日本人殉教者59名のリストやベトナム人殉教者たち14人のリストなどを収録している。現地に在住していた神父マヌエル・テイシェイラによる文献調査や取材から明らかにされた貴重な一冊。 訳者まえがき プロローグ 聖母教会 大三巴教会 聖ポール大聖堂の日本人職人 日本の遣欧使節団 聖ヨセフ修道院にある殉教図 長崎の殉教者たち 日本から追放された宣教師 大天使ミカエルの聖画像 マカオに保存されている日本人殉教者の遺骨 ベトナム人の殉教者たち 日本神学院 大三巴天主堂（聖ポール天主堂）に埋葬された日本人 イエズス会のルイス・デ・アルメイダ ポルトガル人が中国への「侵略を企てた」 マカオで騒乱が発生 聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨 聖母ダ・ペンハ・デ・フランサ教会 マカオの日本人難民 日本船の事故 訳者あとがき

1,650円

マカオの日本人

1,210円

聖書を読むという快楽…

「キリストを基督と書くのはなぜ」「愛の意味が昔と今では違っていた」「接吻は聖書から出た」「天国は当初テンコクであった」…聖書が出典の日本語１００項目を、テレビなどでもおなじみの日本語研究の第一人者が解説。もともとの意味を解説しながら、原語、語源、訳語の歴史、国語辞典への掲載などを網羅し、知って楽しい知識が満載。

1,650円

聖書から出た日本語100…

「和解」こそ現代世界の最重要の課題である。異なる価値観をもつ人々が、いかにして「和解」による対話と共存の可能性を探りうるのか。共同体の危機のさなかで編まれた旧新約聖書には、この問題をめぐる考察が豊かに秘められている。七人の気鋭の神学者・聖書学者が集い、聖書における「和解」の思想を縦横無尽に論じ、その今日的意義を明らかにする意欲作。 【目次】 まえがき……左近 豊 第1部　神学の見地から 　第1章　聖書的和解の神学的位置づけ──キリストを通し天と地をつなぐ生き方……藤原淳賀 第2部　旧約聖書学の見地から 　第2章　旧約聖書における「和解」序説……左近 豊 　第3章　W. ブルッゲマン教授に聞く　「和解」とは何か？ 　第4章　律法における「和解」──創世記20章を手掛かりに……藤田潤一郎 　第5章　預言書と諸書における「和解」……左近 豊 　第6章　研究ノート　旧約聖書における「和解」の語彙に関する試論……左近 豊 第3部　新約聖書学の見地から 　第7章　神による「愛敵」としての和解──パウロの和解理解をめぐる聖書神学的考察……河野克也 　第8章　パウロの「和解」主題……浅野淳博 　第9章　誰と誰の和解か？──パウロ的「和解」概念の発展と継承……辻 学 　第10章　福音書における「和解」……大宮 謙 　第11章　パウロの「和解」理解の継承と課題……河野克也 おわりに　聖書的和解のために……藤原淳賀 あとがき……左近 豊 まえがき……左近 豊 第1部　神学の見地から 　第1章　聖書的和解の神学的位置づけ──キリストを通し天と地をつなぐ生き方……藤原淳賀 第2部　旧約聖書学の見地から 　第2章　旧約聖書における「和解」序説……左近 豊 　第3章　W. ブルッゲマン教授に聞く　「和解」とは何か？ 　第4章　律法における「和解」──創世記20章を手掛かりに……藤田潤一郎 　第5章　預言書と諸書における「和解」……左近 豊 　第6章　研究ノート　旧約聖書における「和解」の語彙に関する試論……左近 豊 第3部　新約聖書学の見地から 　第7章　神による「愛敵」としての和解──パウロの和解理解をめぐる聖書神学的考察……河野克也 　第8章　パウロの「和解」主題……浅野淳博 　第9章　誰と誰の和解か？──パウロ的「和解」概念の発展と継承……辻 学 　第10章　福音書における「和解」……大宮 謙 　第11章　パウロの「和解」理解の継承と課題……河野克也 おわりに　聖書的和解のために……藤原淳賀 あとがき……左近 豊

4,400円

聖書における和解の思想…

ユダヤ教もキリスト教もイスラームも「たったひとりの神」を持つ宗教である。もとをたどれば同じひとりの神だった。それが「それぞれの神」になったとき、地球の表面が変わった。宗教史のうえでは突発的・変則的であった一神教が、なぜ諸宗教をしのぐまでに発展し、世界の底流となりえたのかー。出発点であるユダヤ教と、そこから枝分かれしたキリスト教とイスラームを視野に入れ、より大きな広がりのなかで一神教の特質を把握する。「聖戦」「不寛容」「平等」「福祉」「契約」などの題材にふれながら、歴史に決定的な影響を与えた三宗教の連環を解き、一神教の光と闇にせまる比較宗教学の入門書。

968円

ユダヤ教　キリスト教　イスラーム…

日本人クリスチャン知識人のシオニズム運動への共鳴は、グローバルな帝国主義の中でどのような意味をもったのか。占領された側の抵抗の歴史と重ね合わせながら考察する。

4,070円

近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム…

新島襄没１３０周年、内村鑑三没９０周年、新渡戸稲造『武士道：Ｂｕｓｈｉｄｏ』発行１２０周年…そして、『聖書とがん』発行元年。がんを抱えて生きる人に聖書は何を伝えようとしているのか。「がん哲学」の樋野興夫が語る！

1,760円

聖書とがん

キリスト教会、家庭、キリスト教の幼稚園・保育園、キリスト教学校で使用できる、子どものための祈りのことば集 子どものための祈りのことばをまとめた、祈りの例示集。クリスマスやイースターなど礼拝の祈り、母の日、遠足、運動会など行事の祈り、朝、寝る前、食事の祈りなど毎日の祈りを52テーマ収録。4〜5歳から使えるひらがな表記の祈りのほか、みんなで祈れるリタニーも併記。大人もいっしょに祈れる。 【目次】 礼拝の祈り 　アドベント 　クリスマス 　公現日 　灰の水曜日 　棕梠の主日 　洗足木曜日 　受難日 　イースター 　昇天日 　ペンテコステ 　三位一体主日 　罪をゆるしてください 　献金 行事の祈り 　入園式 　母の日 　子どもの日・花の日 　遠足／夏のキャンプ 　運動会 　聖徒の日 　子ども祝福 　収穫感謝日 　元旦 　卒園式 　創立記念日 毎日の祈り 　朝 　寝る前 　食事の前 　食事の後 　誕生日 　病気のとき 　大切な人が亡くなったとき 　旅行に行くとき 　ペットが死んだとき 　誰かが引っ越すとき 　お友だちのために 　家族のために 　苦しんでいる人のために 　平和をつくれますように 　ひとりぼっちのとき 　けんかをしたとき 　うそをついてしまったとき 　いじわるをしたとき 　つらいとき 　神さま、ありがとう！ 　神さまへのさんび 　神さまの道具として 礼拝の祈り 　アドベント 　クリスマス 　公現日 　灰の水曜日 　棕梠の主日 　洗足木曜日 　受難日 　イースター 　昇天日 　ペンテコステ 　三位一体主日 　罪をゆるしてください 　献金 行事の祈り 　入園式 　母の日 　子どもの日・花の日 　遠足／夏のキャンプ 　運動会 　聖徒の日 　子ども祝福 　収穫感謝日 　元旦 　卒園式 　創立記念日 毎日の祈り 　朝 　寝る前 　食事の前 　食事の後 　誕生日 　病気のとき 　大切な人が亡くなったとき 　旅行に行くとき 　ペットが死んだとき 　誰かが引っ越すとき 　お友だちのために 　家族のために 　苦しんでいる人のために 　平和をつくれますように 　ひとりぼっちのとき 　けんかをしたとき 　うそをついてしまったとき 　いじわるをしたとき 　つらいとき 　神さま、ありがとう！ 　神さまへのさんび 　神さまの道具として

1,100円

かみさま、きいて！

1,760円

説教最後の晩餐

日本人にはとっつきにくいが聖書だけれど、これを読んでおけば安心の第2弾。旧約聖書最大のヒーロー、モーセの誕生からイスラエルの民を導いてエジプトを発ち、神の戒律を授かるまでの波瀾万丈を、時代背景も踏まえてわかりやすく解説。

2,420円

これから読む聖書　出エジプト記…

様式、十字架、聖人像、フレスコ画、ステンドグラス…美しい建物には意味がある。有名教会・聖堂のみどころがわかる！海外旅行で必見！

1,430円

知識ゼロからの教会入門…

世界が広がり、成長していく子どもたちへ。ひとりぼっちだなとさみしく思うときに覚えておいてほしい。きみのことを大好きな親や大人たちがすぐそばにいること、神さまもいつもいっしょにいて、いつでも助けてくださることを。子どもたちの心に寄り添い、どんなことがあっても、「きみは だいじょうぶ」と、やさしく語りかける、心が満たされるメッセージ。英語原文つき。『いつも ぎゅっと そばに』の続編。

1,540円

いつも　きみと　いっしょだよ…

4,950円

加藤常昭説教全集（30）…

これから結婚を考えるカップルのための結婚前カウンセリングのテキストとして、二人で学べるように、巻末にカウンセリングノートを収録した増補改訂版で再登場。

1,650円

結婚を考えている二人のために増補改訂…

1942・46年に刊行されて以後、キリシタン研究に不可欠の基礎文献として用いられてきた『豊後切支丹史料』・『続豊後切支丹史料』。 両書はイタリア人のサレジオ会宣教師マリオ・マレガ神父が大分在任期間中に集めた史料をもとに編纂されたが、収載史料の原本の所在は長く不明とされてきた。 本書は、2011年にバチカン図書館で大量に発見されたマレガ氏収集史料に含まれていた両書の原史料に基づき、改めて忠実に校訂・翻刻。さらに関連する史料を併せて提供する。 マレガ氏収集史料の成り立ちと歴史的・文化的意義、『豊後切支丹史料（正・続）』の位置づけを明らかにした詳細な解題に加え、参考資料、人名索引も付し、近世史・キリシタン史・藩政史・地域史等、幅広い分野の研究に資する決定版。

13,200円

甦る「豊後切支丹史料」…

愛に渇くサマリアの女、イエスに食い下がる強き母、姦通罪で引き出された女、偏見と差別を受けながら病む女、十字架の下に立つ聖母マリア…イエスと女性たちとの出会いは実に多様で、興味深いものが多い。イエスは一人ひとりの人格を大切にして、彼女が負っている囚われから解放されるように導いておられる。

1,210円

イエスに出会った女性たち…

1991年発行の『祈りの風景』から祈りのことば31編を精選し、新たに写真家・おちあいまちこの作品を配したコラボ作。三浦綾子が紡ぐ神様への感謝と感動にあふれたことばが、美しい草花や風景の写真と響き合い、新しい輝きを放つ。2022年4月の生誕100年を記念して。

1,320円

三浦綾子　祈りのことば…

長いあいだ忘れられていたグノーシスの宗教の象徴言語や教義を、従来の研究とグノーシス文書を踏まえて総合的に探究する。今日の人間精神と思考に改変を迫る書。 1986年に出版され版を重ねた同書に、ハンス・ヨナスによる英語版第3版への序文を追加した増補版。 「グノーシスの諸宗教が述べている人間の存在の分裂と散乱は、今に始まったことではなく、人間が過去・現在・未来という時間と、自と他、または主と客という空間の概念を持ち、因果律に従う意識を育て、これを律する自我に目覚めて以来のことである。自我は必然的に、時空を離れ、因果律では解決できない多くのものを排除してきた。その結果、人間の存在の亀裂はますます深まり、散乱した心魂は疎外感に悩まされるようになった。こうして、ルネサンス以降、急速に発展した近代自我に問題が生じることになった。」（「訳者あとがき」より） 第三版への序文 謝辞 序文 第二版への序文 第三刷に際しての注記（1970年） 第一章　序論ーーヘレニズムにおける東方と西方 第一部　グノーシイスの文学ーー主要教義、象徴言語 第二章　グノーシスの意味とグノーシス運動の広がり 第三章　グノーシス的イメージとその象徴言語 第二部　グノーシス主義の諸体系 第四章　シモン・マグス 第五章　『真珠の歌』 第六章　世界を創造した天使たち。マルキオーンの福音 第七章　ヘルメス・トリスメギストスのポイマンドレース 第八章　ヴァレンティノス派の思弁 第九章　マニによる創造、世界史、そして救済 第十章　コスモスのギリシア的評価とグノーシス的評価 第十一章　ギリシアの教説とグノーシスの教説における徳と魂 第十二章　グノーシス主義の領域における最近の発見 第十三章　エピローグーーグノーシス主義、実存主義、ニヒリズム 訳者あとがき 訳者後記 参考文献・文献補遺 固有名詞索引

8,250円

グノーシスの宗教　増補版…

車・ＴＶ・電気・ガスなど文明の利器を拒絶し、大地に根ざして、簡素な暮らしに充足する人たち。彼らの生活と信仰の実際の姿を訪ね、現代文明の危うさを考える。

1,650円

アーミッシュの人びと…

世界はこれからどうなるのか──。1世紀末、ローマ帝国による皇帝礼拝強制と迫害のさなかの問いは21世紀の呻きでもある。不安定な世界情勢と深い混迷にある現代に、揺るぎない生と信仰の基盤を示す黙想集。 【目次】 はじめに 第1部 　1　過去も将来も主のもの　1・1-8 　2　右手をわたしの上に置いて　1・9-20 　3　労苦と忍耐　2・1-7 　4　死に至るまで忠実であれ　2・8-11 　5　「サタンの王座」に屈しない　2・12-17 　6　人の思いを見通す神　2・18-29 　7　目を覚ませ　3・1-6 42 　8　開かれた門　3・7-13 46 　9　戸口をたたく神　3・14-22 第2部 　10　主よ、わたしたちの神よ　4・1-11 　11　世界史の封印を解く　5・1-5 　12　新しい歌をうたう　5・6-14 　13　青白い馬が現れた　6・1-8 　14　静かに待つ　6・9-17 　15　神の加護のもとにあるいのち　7・1-8 　16　神が涙をぬぐわれる　7・9-17 　17　聖なる者たちの祈り　8・1-5 　18　天使がラッパを吹くとき　8・6-13 　19　深い淵から　9・1-12 　20　悔い改めを必要とする人類　9・13-21 　21　神の秘められた計画　10・1-11 　22　命の息が入る　11・1-14 　23　主なる神の統治　11・15-19 　24　天に大きなしるしが　12・1-6 　25　天で戦いが起こった　12・7-18 　26　忍耐と信仰が必要である　13・1-10 　27　知恵が必要である　13・11-18 　28　新しい歌　14・1-5 　29　永遠の福音　14・6-12 　30　鋭い鎌を持つ天使　14・14-20 　31　驚くべきしるし　15・1-8 　32　神の裁きは真実である　16・1-9 　33　目を覚ましている人は　16・10-21 　34　秘められた意味　17・1-18 　35　おごり高ぶる者は裁かれる　18・1-9 　36　大いなる都の不幸　18・9-19 　37　神はあなたがたのために　18・20-24 第3部 　38　神をほめたたえよ　19・1-10 　39　白馬の騎手　19・11-21 　40　キリストと共に　20・1-6 　41　命の書に記される　20・7-15 　42　新しい天と新しい地　21・1-8 　43　新しいエルサレム　21・9-21 　44　光の中を歩く　21・22-22・5 　45　キリストの再臨　22・6-13 　46　主イエスよ、来てください　22・14-21

2,750円

ヨハネの黙示録を読もう…

遊びながら聖書の世界がプチ学べる！？

759円

最上のヒマつぶし

日本の鎖国が解かれてからも、キリスト教はなお宣教が許されなかった。沖縄での孤立と島人に溶け込んでいった奄美での日々。慣れない気候の中で、多くの仲間を病気や水難で失いながら、地震の被害の中でも住民に手をさしのべつづけた神父たち。在日５０年を越え、長崎の崎津教会の墓地に眠るハルブ神父が大正期に書きとめた、初期奄美沖縄のカトリック宣教の情景が、いま生き生きとよみがえる。

1,650円

奄美・沖縄カトリック宣教史…

型破りな実践神学者が遺した、心深くに届くメッセージ集 霊性と牧会カウンセリングの専門家、榎本てる子氏が、2018年春、55歳で天に召された。論文や説教、そして死の直前まで病床で自らの思いを記し続けた文章をまとめた。「愛し愛される中で、人が変わり、成長し、癒されること」を求めた旅路の記録。 【目次】 はじめに　　青木理恵子 序 第1部　論文 人としての牧師　─市民社会の課題を担って 牧会カウンセリングの現場における「聴く」ことと癒し HIVカウンセリングの現場から─「スティグマ」からの解放を目指して 自死念慮者に対する牧会ケア 第2部　メッセージ 関西学院大学神学部シリーズチャペル　私にとっての神 人生は神さまに出会えた（マルコによる福音書15章33–39節） 第3部　フェイスブックへの投稿 1　ひとりで立って、共に立つ（2017.8.4〜2018.2.20） 2　揺れる、祈る、手放す（2018.3.2〜2018.3.24） 3　愛に羽根が生えて羽ばたけるように（2018.3.28〜2018.4.21） 第4部　榎本てる子が歩んだ道 Praise the Lord !!!　神に栄光あれ　　橋本るつ子 神学者としての榎本てる子　─「善いサマリア人」の神学　　中道基夫 おわりに　　大森照輝 はじめに　　青木理恵子 序 第1部　論文 人としての牧師　─市民社会の課題を担って 牧会カウンセリングの現場における「聴く」ことと癒し HIVカウンセリングの現場から─「スティグマ」からの解放を目指して 自死念慮者に対する牧会ケア 第2部　メッセージ 関西学院大学神学部シリーズチャペル　私にとっての神 人生は神さまに出会えた（マルコによる福音書15章33–39節） 第3部　フェイスブックへの投稿 1　ひとりで立って、共に立つ（2017.8.4〜2018.2.20） 2　揺れる、祈る、手放す（2018.3.2〜2018.3.24） 3　愛に羽根が生えて羽ばたけるように（2018.3.28〜2018.4.21） 第4部　榎本てる子が歩んだ道 Praise the Lord !!!　神に栄光あれ　　橋本るつ子 神学者としての榎本てる子　─「善いサマリア人」の神学　　中道基夫 おわりに　　大森照輝

1,980円

愛し、愛される中で

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