1,320円

宗教問題（8）

著者は言う。このノストラダムスの予言詩の恐怖の大王とアンゴルモアの大王に、世界の人々は幻惑されてきた。１９９９年の７月は、地球壊滅の日付ではなかった。本書は、著者の足跡を２０年前まで遡る。驚くべきことに、著者の足跡自体が、冒頭に掲げたノストラダムスの予言詩の謎を解くものであった。その謎とはー。新世紀を前に贈る新『復活』の書。

1,676円

一九九九年七の月よ、さらば！…

現在の世界を読みとくうえで、イスラムを知ることは、不可欠の前提となっている。アフリカ西岸から、中東、アジアを横切り、インドネシアの島々にまでおよぶ、信徒たちを律する精神的伝統として、イスラム教を、その起源、教義、歴史的な変遷から現状まで、客観的な立場で平明に記述。

2,420円

イスラム教改訂新版

19,800円

道教儀禮文書の歴史的研究…

女性の天性、それは凡ゆるところに浸 透し、生命を生かして育て、この世で 最も美しく尊いものであると説く。 女性讃歌と美しく生き続けるためのヒ ントを、簡潔に示した14章のオシャ レな本。

628円

さわやかに暮らそう

社会が変化するなか宗教システムの変容を問う。『宗教の機能』の刊行後、オートポイエーシス概念を得てその理論はどのような展開をみせたのか。ルーマンの没後まとめられた遺稿を刊行。

6,380円

社会の宗教

〈神は存在する〉という言明はどのような意味をもつのか。「言語哲学の一分野としての宗教哲学」の位置を明確にし、宗教多元論の基礎。

2,750円

現代の宗教哲学

1,320円

心の持ち方一つ　下

聖者たちが現代社会において果たす役割とは、グローバルな世界とローカルな世界、聖と俗、宗教と政治とを結びつけることである。近代化の果て、世界は世俗化すると言われていたが、現実には今、新しい形の宗教性が広がりつつある。宗教の坩堝・南アジアの聖者たちの姿から、２１世紀の宗教のあり方が見えてくる。

924円

世界を動かす聖者たち…

2,530円

アンデス・シャーマンとの対話…

世界平和の祈り、消えてゆく姿、人間と真実の生き方、印、果因説……核心はそのままに進化する白光の教えを会長代理・西園寺由佳がやさしく紹介しています。

1,760円

真理ステップ 〜白光真宏会の教え〜…

1,361円

心の持ち方一つ　上

日光の三神(にっこうのさんしん) 日光と宇都宮の関係を考える 聖地をめぐる謎の数々 ◎なぜ宇都宮と日光、2つの「二荒山神社」が存在するのか ◎なぜ男体山に、女峰山と太郎山の神までも祀られているのか ◎「日光」「二荒」「宇都宮」の名前の由来とは 巷間伝わる常識を疑え 「延喜式神名帳」(927年)に記載の「河内郡二荒山神社」とは宇都宮、日光どちらのことなのか。 男体山・女峰山・太郎山の山岳神がそれぞれ日光山内に勧請されたというのは本当なのか。 二荒→日光になったのか。「下野国一の宮」が「宇都宮」になったのなら、なぜ他県に「宇都宮」がないのか。 気鋭の郷土史家が、史料を元にした確かな根拠と大胆な切り口でこれらの真実に迫る、新たなる日光研究書の誕生。 第一章 二つの二荒山神社/日光と宇都宮 二つの二荒山神社の成立/「二荒」の由来を考える/「二荒神」とは農耕神だ/「宇都宮」という名称の由来 第二章 日光滝尾の宗教的考察/山岳神では説明できない日光の神/山岳神を祀る理由が希薄な日光・山内の神社/日本のピラミッド/朝日を崇拝した滝尾古社殿/採鉱精錬の象徴である朝日姫/「二荒」から「日光」へ/「日光」の語源は滝尾の太陽信仰だ 第三章 日光山縁起の世界/日光山信仰体系と日光山縁起/「朝日長者」とは桜本坊だった/神が生まれた上野生岡/神々の戦いのあらすじ/有宇中将・男体権現の日光入山/宇都宮氏と紀氏(益子氏)/男体山に勧請された山内の三神/太郎明神と猿丸の宇都宮遷座/ 第四章 朝日の里・小野の里を訪ねて/福島県いわき市入遠野/福島県南会津郡下郷町小野/新潟県東蒲原郡阿賀町実川/仙台市蕃山・磐司岩・山形県山寺

1,650円

日光の三神

俳優やタレント、クリエーターなどを目指すための「未来創造学部」必修テキスト。多くのひとの心をつかむには？

1,650円

HSUテキスト（12）

◆シリーズ「神話思考」第3巻 神話学・宗教学の現在を包括的にたぐる論考集成第3巻刊行。 〈重ね〉られ〈交差〉し隠された〈層〉をなして現前する〈神話世界〉の構造を読み解く。「三つの構造：キアスムス、プロップ、レヴィ＝ストロース」「日本神話の構造と歴史」をはじめ、「インド＝ヨーロッパ語族比較神話学の試み：戦闘と滅び」「ディオニュソスと西洋古典学、考古学、人類学」「剣の英雄神ーー日本神話におけるユーラシア神話モチーフ」「ファシズム期の比較神話学」その他、近年の論考を収録。全3巻により、世界の神話事象に関する浩瀚な思考を提示している。 はじめに／1-神話理論［タイラーと一九世紀の知的土壌／伝播論の神話学／三つの構造：キアスムス、プロップ、レヴィ＝ストロース／人はいかにして神話学者となるか／英雄神話の諸相／英雄とは：英雄神話の研究史／ファシズム期の比較神話学／ファシズム期の非イデオロギー的宗教研究／女神とは］ 2-インド＝ヨーロッパ語族神話、ユーラシア神話、ギリシア・ローマ神話［インド＝ヨーロッパ語族比較神話学の試み：戦闘と滅び／神話はだれが運ぶのか／ディオニュソスと西洋古典学、考古学、人類学／古典古代の神話教育／ローマの英雄神話／ギリシア・ローマの死生観／ギリシア・ローマ宗教史／古代ローマにおける神々の戦争ーキリスト教化への過程］ 3-日本神話［日本神話の構造と歴史／剣の英雄神ー日本神話におけるユーラシア神話モチーフ／日本神話研究史における農耕起源神話／異界の島への航海神話としての『御曹司島渡』／文化による宗教ズゾウ表現の違いとその理由／伝統的言語文化教育における比較神話学からの貢献の可能性／日本宗教におけるユルキャラ］ 著者紹介／研究業績／English Contents／English Summaryほか

6,820円

神話思考3

人生は辛く、厳しいものーー そんな想いにとらわれて苦しんではいませんか？ 誰でも、幸福でよろこびに満ちた人生を送りたいと思っているはず。 本書は、「明るく楽しく人生をおくるための智恵」が簡潔に示された14の短篇集です。 何でも「感情」を込めて「面白い」と思ってやるとよくできるのは、そこに心がこもり、「感激する」からではないでしょうか。 そしてあなたが「嬉しくて、楽しくて、たまらない！」というような表情や心持ちになれば、もうしめたもの。 必ずあなたの実力は湧き出てくるのです。 まず心を明るくし、人や物に感謝感激することが、喜びに満ちた未来を引き出すマスター・キーなのです。 1 感謝感激 2 全身に感謝しよう 3 顔面筋肉について 4 もっと口を開け 5 新生活と本体 6 希望をもて 7 あなたは適材適所に 8 すばらしい力 9 今宵うつくしきかな 10 いつ相談するか 11 愛の解放について 12 生命力をかき立てる 13 善をなすこと 14 差別即平等

628円

明るく楽しく人生を

1,320円

宗教問題（4）

1,320円

宗教問題（7）

あなたの「伝道力」が目覚めだすー。霊性・政治・教育の「三大革命」の真意を学ぶ。

1,210円

「救世の主役」を目指して…

3,300円

レリギオ

「開発」を軸に変貌し続けるイスラームの“現在”をフィールドワークする。パキスタン北部、カラーコラムにおけるイスマーイール派の生活や歴史、さらには社会開発ＮＧＯとしての活動などの調査を踏まえ「開発と宗教」との新たなる問題を考察。

6,380円

イスラ-ムと開発

1,210円

救世の時代来たれり

275円

教祖伝講話第3版

祈りとは何か、そして宗教とは何か。宗教現象学の古典たる、Ｆ．ハイラーの『祈り』を読み解き、その批判的継承の先に宗教研究の新たな可能性を模索する。

2,860円

祈りの現象学

1,650円

暮らしを彩るPL信仰生活心得…

西洋社会で生まれたキリスト教的・プロテスタント的な宗教という概念は、オウム事件や大震災を経験してきた日本社会においても、大きくゆらいでいる。従来の宗教概念・宗教学を徹底して問いなおしてゆく彼方に、新しい宗教研究の可能性がうかびあがる。荒涼とした現実に向きあう言葉だけが、希望を語りうる。

4,400円

宗教概念あるいは宗教学の死…

「唯心実相」「唯心所現」「万教帰一」 「自然法爾」の四項目をテーマに、 生長の家の信仰の全体像を解き明かす。 生長の家の入門書としてのみならず、 教えを深く学ぶための最良の書。

1,257円

生長の家の信仰について…

1,540円

愛はかくして完成す

3,204円

説話ー異界としての山…

人間は本当は久遠のいのちに生きる者、だから人間ほどすごい存在はない。人間の無限なる可能性を信じて、ありのままの自分を生命の本源にゆだねて生きたい。魂の希望と大決意が心にしみ入ってくる感動の詩集。

1,068円

人間はすごい

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