たとえ世の中のすべてが自分に背を向けたとしても、決して自分を見捨てることのない神と歩む道。祈り、印、マンダラ、呼吸法を駆使し て自己変革を遂げた著者が、その易しく具体的 な方法を説き明かす。

1,815円

神さまといつも二人

「神の子」じゃなく、私として生きたい 旧統一教会の「教会長の娘」として生まれ、絶望の末に脱会した彼女は、なぜ両親から止められ、教会から妨害されても屈せず、「涙の告発」を決意するに至ったのか？「被害者救済法案」成立の立役者となり、「宗教2世」のシンボルになった小川さゆりさんの覚悟の手記、緊急刊行！ 〈家族の生活の中心だった統一教会を私はどうして信じるようになり、そしてなぜ脱会しようと思ったのか。与えられた家族の価値観からどのように脱し、新たな家族を築く道を選んだのか。 この本のなかでこれから書いていくのは、私がなぜ、自分の顔を出して2世問題に取り組むに至ったかの半生です。〉（「はじめに」より） 【編集担当からのおすすめ情報】 教会から妨害を受けても、両親から会見の中止を迫られても、自らの顔を出し、「宗教2世」の苦悩を発信し続けてきたのが小川さゆりさんです。 小川さんは0歳の子どもを育てるひとりの母親でありながら、「この苦しみはここで終わらせないといけない」と懸命に誠実に原稿を作り続け、この本を完成させました。 ここに書かれているのは、画一的な「宗教に染まった異様な家族風景」だけではありません。自分の中心だった教会と両親の価値観から離れ、新たな生き方を自分で選択した彼女の生き方は、「人生の自己決定」という全ての人に共通したテーマを含んでいます。 老若男女、全ての人に読んでほしい一冊です。

1,650円

小川さゆり、宗教2世

本書は、台南地方に多い烏頭道士の凶事儀礼、登刀梯。神と人との媒介者である童〓、紅姨、済公活仏などに加え、法師、輦轎・手輦轎などを操る民衆道教の専従者たちをとりあげました。

2,989円

童（タンキー）

仏教伝来のインパクトを受け体系化する道教。中国固有の思想との相克のなか、融合はいかになされたのか。霊宝経から坐忘論まで、生み出された経典・儀礼・聖像等を通して、六朝隋唐時代におけるダイナミックな展開を描き出す労作。

10,780円

道教経典の形成と仏教…

国民も、地方自治体も、国家も、起業家精神を奮い起こせ！日本経済史の偉人たちが説く、「資本主義の精神」「マネジメントの思想」「財政再建への心構え」とは。

1,650円

富国創造論

一人ひとりの救済から国家の新生へ。そして人類の再生へ。『太陽の法』『繁栄の法』に続く、待望の最新刊。

1,760円

奇跡の法

かつて国家存亡の危機から日本を護った日清戦争時の外相・陸奥宗光と日露戦争期の小村寿太郎が、緊急霊言。中国に舐められる民主党政権の弱腰外交を一喝し、国家を護る気概と外交戦略を伝授する。

1,320円

日本外交の鉄則

1,760円

悟りに到る道

本書に示された恋愛論や運命論は独特 であり、青年の向上のための資料と なることを疑わない。第13章では、 古事記や日本の古典を理解する上で 必要な「言霊の神秘について」を 収録。

1,885円

新版　真理　4　青年篇…

3,850円

イスラームの歴史（2）…

映画「宇宙の法ーエローヒム編ー」に向けて収録したスタン・リー守護霊による原作霊言をついに書籍化！？スタン・リー氏の驚くべき霊的本質や、世界を救うニューヒーローを提示する幸福の科学映画に関する重要な内容が語られている書籍。

1,540円

スタン・リー守護霊による映画「宇宙の法ーエローヒム編ー」…

２０世紀最大の神秘学者として、また「シュタイナー教育」の提唱者として知られる著者が１９２４年、迫りくる死の影の下に、霊学と医学の深いつながりについて語った最晩年の連続講演。今日のあまりにも唯物的な医学の彼方へ歩もうとする人々の必読書。

1,650円

医学は霊学から何を得ることができるか…

「上求菩提」と「下化衆生」それが仏陀の教えの本質である。仏教の根本命題を説き明かし、２６００年の仏教史が生み出した各宗派の本質と問題点を喝破する。

1,650円

悟りと救い

自然災害や疫病、大切な人の死に面したとき、人々は日ごろ忘れている宗教的な体験の記憶を呼び覚まして向かい合おうとする。人が生まれてから死を迎えるまで、社会の営みの基底にいきづく多様な〈信仰〉のかたちを描く。 総論　日本宗教の信仰世界…佐藤文子／1 信仰のかたち（宗教史としてみた女身の人の性と生…佐藤文子／古代の説法・法会と人々の信仰…藤本　誠／日本宗教における「性」の多様性…松本郁代／日本における現世利益信仰…井上智勝／近世日本の霊魂と自然…桐原健真）／2 死者と冥界（葬式仏教の展開ー古代・中世を中心に…原田正俊／描かれる死後の救済ー東アジア的視点から…高志　緑／変貌する冥界…伊藤　聡／横死をめぐる思想と実践ー人神信仰と戦争死者…西村　明

4,180円

日本宗教の信仰世界（5）…

なじみ深いギリシャ神話に始まり、北欧神話、ケルト神話の世界を名画を通してわかり易く楽しく解説します。 この一冊で、ほんの少し絵と神話のツウになれるかも。 ●ギリシャ神話 ・アプロディテの誕生・プロメテウスは人間の味方・パンドラが開けてしまった神のわな ・ポセイドンは動物づくりの名人・ペルセポネ誘拐事件の結末・ゼウスは美少年もお好き ・正妻ヘラにはゼウスもかなわない・牛に乗って海を渡ったエウロペ・人妻レダのベットに忍び込め ・ダナエに降り注ぐ金色の雨はエロチック・ゼウスの輝きで燃えつきたセメレの悲劇・浮気現場に踏み込まれたイオの運命 ・処女神アテナは才色兼備、文武両道・ワイルドなアレスとダサいヘパイストス・ディオニュソスのお祭り騒ぎ・バッカナーレ ・アポロンは竪琴の名手・男っぽくて潔癖症のアルテミス・ヘルメスはゼウスのメッセンジャーボーイ ・ヘラクレス12の偉功・アルゴー号の冒険の助人 魔女メディア・身の程知らずのパエトーン ・オイディプスの悲しい運命・ピュグマリオンの冷たい恋人・あと一歩足りなかったオルペウス ・パリスの審判の裏と表・オデュッセウスの途中下船・あなた恋しと布を織るペネロペ ・さらわれた先で幸せ見つけるサビニの女 〈まんがで見る〉 ・天地創造・ペルセウス・テセウス・エロス・トロイア戦争 〔コラム〕 ・三美神は愛と純潔と美の象徴・ゼウスの6兄弟・ギリシャ人の世界観 ・ゼウスの子供たち・花になった若者たち・ギリシャの怪獣図鑑 ・英雄たちの必需品・キューピッドのいたずら・トロイア戦争図・ギリシャ神話とローマ神話 ●北欧神話 ・天地の材料になった巨人ユミル・独眼竜オーディンは神々の長・世界をささえる大樹ユッグドラシル ・ヴァルハラ宮殿に仕える女戦士ヴァルキューリ・北欧の三大神・狼に右手を食われたチュール ・ヤドリ木が突き刺さったバルドゥル・神々の黄昏ラグナレク 〈まんがで見る〉ジークフリート 〔コラム〕サンタは何処からやって来た ●ケルト神話 ・暴君から王位を取り返した銀の腕のヌァダ・魔眼バロールを倒したのは孫のルー・神は見かけによらない全能の神ダグダ ・白鳥にされた子供たち・蝶になったエーディンの変化に富んだ人生・苦悩の勇者ク・ホリン ・不老の楽園チル・ナ・ノグ 〈まんがで見る〉アーサー王 〔コラム〕ケルトの謎をにぎる登場人物 ●文明と神話の生まれたところ ●文明と神話の年表

1,925円

ヴィーナスの片思い 神話の名シーン集…

教育・医療・福祉の各分野から社会全体の変革まで、宗教団体や宗教者による開発への関与が顕在化する現代。宗教は一方で人々を結びつけ、他方で引き離す。アジアとオセアニアにおける開発の現場から、宗教と開発の関係を問い直す。 序章　宗教と開発をめぐる新展開ーポスト世俗化時代の人類学に向けて（石森大知） 第1部　宗教と世俗関係の生成・揺らぎ 第1章　開発実践からみた宗教と世俗の境界ー現代タイの上座仏教僧によるヘルスケア活動の現場から（岡部真由美） 第2章　関与と逃避の狭間でーミャンマーにおける出家者の開発実践の変遷と行方（藏本龍介） 第3章　「社会的想像」のなかの「教会」「首長」「政府」-サモア独立国の自殺防止活動を事例とした世俗化をめぐる議論の再検討（倉田誠） 第4章　マングローブ岸の回心とコミットメントーフィジーにおけるダク村落事業からみたオセアニア神学（丹羽典生） 第2部　ソーシャル・キャピタルとしての宗教 第5章　宗教とソーシャル・キャピタル論の再検討ーソロモン諸島における教会主導の植林プロジェクトの顛末（石森大知） 第6章　自己のためか、他者のためかータイ南部インド洋津波被災地におけるタブリーグの支援活動をめぐって（小河久志） 第7章　貧困地域におけるキリスト教の社会運動の展開ー釜ヶ崎キリスト教協友会を事例に（白波瀬達也） 第3部　宗教の公共性をめぐる諸相 第8章　ムスリムによる公益活動の展開ー中国雲南省昆明市回族社会の事例から（奈良雅史） 第9章　中国のチベット社会における僧院と教育ー多面化する「世俗」のなかで（小西賢吾） 第10章　より良き生を求めてーインドにおける「不可触民」の解放実践と仏教（舟橋健太） 第11章　女神に付与された複数の公共性ー北インドの宗教的な慈善団体とヒンドゥー寺院　　（田中鉄也） あとがき 執筆者紹介 索引

4,400円

宗教と開発の人類学

多年、聖地巡礼を実践してきた内田樹と釈徹宗が、3名の碩学と争った聖地論争。 脳科学、歴史学、宗教人類学の視点から「日本人と聖地」の関係性を探る！ ◎内容 第1部　VS茂木健一郎 「日本人における聖地とは？」 第2部　VS高島幸次 「大阪の霊的復興」 第3部　VS植島啓司 「日本の聖地の痕跡」

1,980円

日本人にとって聖地とは何か…

天の至高神たるオンドリ雷神を核に据えた曼荼羅世界への讃歌。祖先から脈々と伝えられる神話世界。有機的に結びつく神話の伝承曼荼羅は、人間の営みの本質・不変の真理へと導く。

4,950円

中国神話の深層

女性の自由と教育を受ける権利ー彼女の瞳には、どんな未来が映っているのか。銃撃にも屈しなかった、若きパキスタン女性の夢とは。

1,540円

マララの守護霊メッセージ…

宏洋氏関係者からの証言。

1,540円

宏洋問題の深層

「宗教」を意味するreligionの語源であるラテン語「レリギオ」religioは、本来なにを意味したのか。 聖書、アウグスティヌスから、ニーチェ、アレントらの議論までをたどり、その謎に迫る。 第1章　Religioの本来の意味と二つの極 第2章　Religioの原初の極ーその起源と意義 第3章　家族「宗教」の消滅と一神教の生成 第4章　ディオニューソスあるいはreligioの分裂

3,300円

レリギオ

これからの大学に必要なのは、「創造性」と「チャレンジ精神」、「未来へ貢献する心」だ！２０１５年、開学予定の「幸福の科学大学」について、創立者・大川隆法がそのビジョンを語る。

1,540円

新しき大学の理念

毛沢東の元側近・林彪が明かす、中国共産党の闇、裏切りと粛清の歴史。習近平が利用する「法家思想」、その功罪を読み解く。

1,540円

中国虚像の大国

「ファンの期待を裏切らない名優」が貫いた「仕事の流儀」と「信念」が語られた霊言。眠狂四郎、古畑任三郎を演じ、多くの人から愛された国民的俳優の知られざる努力、そしてダンディズムとはー。

1,540円

田村正和の霊言

「週刊新潮の悪魔」と名乗る霊が、大川隆法総裁にコンタクト。マスコミの神ともいわれた人物の霊が、「白を灰色に、灰色を黒に、スキャンダルを捏造」「売るためには手段を選ばない」など、驚くべき手口を告白した。

1,540円

「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究…

現代中国における宗教のダイナミズムとは、宗教復興と宗教統制のせめぎ合い、宗教団体と中国共産党との駆け引きといえる。近現代の中国・台湾・香港における宗教統治から中国宗教の趨勢までを国家による統制を手掛かりに社会学的視点から考察する。

4,180円

中国・台湾・香港の現代宗教…

宗教大国イランは北朝鮮のような専制国家ではない。米国の宗教理解不足と暴走が、日本と世界の危機を招く。年金・日露外交・原発ー問題解決のヒント他。

1,650円

リーダー国家日本の針路…

世界で最も古い宗教であると同時に、最も新しい宗教ともいわれるヒンドゥー教は、素朴な民衆信仰から高度に洗練されたブラフマン哲学まで、さまざまな時代、さまざまな文化の宗教、民俗、思潮を合流し、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それにいたる実践を育んできた。-現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに多大な影響を与えつづけるインド的思考の源泉。

2,420円

ヒンドゥー教改訂新版…

「起ってごらん、起てますよ」八年間寝たきりの男性の背中をさすると、男性はやおら起ち上がった。再生の歓喜の瞬間だった！彫刻家・服部仁郎氏による数々の奇蹟的治病の秘録、遂に復刊！

1,425円

今を生きる新版

1,430円

ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨…

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