グローバリゼーション論を批判的に検討しつつ、人権・環境・情報などを通して私たち個々人が国家や地球上の自然や他者とどのような新たな関係を取り結ぶのかを追求した。

3,080円

グローバル化の時代へ…

1,210円

出版文化と図書館

困難が重なる日本の情勢の中で、最も必要とされる「二十一世紀に向かっての変革」というテーマでそれぞれの専門分野から論じた公開講座。

2,200円

21世紀に向かっての変革…

大地に座して、はじめて犬や虫の心を知る。立っていては見えない大地の肌の真実がそこに広がっている。著者はありふれた労働者。だからこそ見える人間世界の風景はまた格別。そういう視点から書き続けてきたエッセイをまとめて本書ができた。

1,760円

タクシードライバーのオレにも言わせろ！！…

今回の講座では、メインテーマ「変わりゆく社会と文化」という視点から、それぞれの専門的な立場からの研究成果を開陳し、また、学術研究の現況等について解説致しました。本書は、その講座内容を収録し、編纂したものです。

2,200円

変わりゆく社会と文化…

10,560円

伝統・逸脱・創造

52,800円

旬刊台新復刻版

1,430円

元気もらって

3,080円

歴史重箱隅つつき

新たなる人文学の“黎明”へ。なぜ今、「人文学」の復興がさけばれるのか。未来への学問としての可能性を拓く、「人文学序説」。

1,980円

人文学のプロレゴ-メナ…

新旧世紀の境、今、博物館は、現代社会の孕む諸問題ー高齢化・情報化・国際化・環境破壊・低成長・地域崩壊ｅｔｃ-と等しく向き合っている。現状への鋭い洞察・分析を通して、博物館の役割と使命を考察し、新世紀への展望を開く。

3,300円

博物館学講座（第3巻）新版…

2,200円

多文化社会への眼差し…

『地中海』と、斬新な研究機関「社会科学高等研究院第６部門」「人間科学館」の設立・運営を通しブローデルが築き上げた、人文社会科学を総合する“帝国”とは何か？歴史学、経済学、地理学のエキスパートによるラディカルな問題提起。

4,180円

ブローデル帝国

1,650円

明日に生きる知恵

学びつつ生きる。人間理解と、自らの人生の豊かさを求めて、教育学者・仲原晶子の生涯学習講座に集う主婦たちによる、人間探訪の記録。

1,571円

人間探訪の旅

静岡大学開学５０周年記念後期公開講座録。

1,760円

21世紀の羅針盤

本書は、研究レポートや研究論文を書いたり、調査や研究の結果を読んだり、また、自ら調査・研究を実施したりする機会のある学生や初心者のために、それらの諸活動に関する基礎的用語と基本的技法を、用語集の形でまとめた支援書である。

2,420円

レポ-ト・論文・調査・研究基礎用語集…

6,600円

フィロロギア

伝統芸能、芸術、ジャーナリズム、スポーツ、ＮＰＯ、医療といった分野の最前線で活躍する第一人者が語る「学びの現場」。

2,420円

「学ぶこと」を考える…

文字文化から映像文化への変化、マルクス主義的社会の実現と崩壊、科学技術の発展と地球環境の汚染と破壊、ネットワーク世界の出現とそれがもたらす社会的文化的諸問題を対象にした共同研究の成果。

2,750円

崩壊の時代に

2,200円

生活文化の原点の探索…

2,200円

21世紀の日本と世界をつなぐ技術と文化…

1,100円

丹波のノート

音楽、ビジネス、ジャーナリズム、スポーツ、医療といった分野の最前線で活躍する第一人者が語る「学びの現場」。

2,200円

「学ぶこと」を考える（2）…

国語学をはじめ、多分野に巨大な足跡を残した、明治の代表的学者・復軒大槻文彦の文集。分野別に再編集した第１巻は、「国語」近代化に期を画す「言海跋」「仮名の会の問答」等。

3,080円

復軒雑纂（1（国語学・国語国字問題編））…

2,860円

現代装幀

11,000円

知の新視界

図書館・博物館に共通するもの、異質なものを問い直し、一般への公開法と利用法、研究機関・生涯学習機関としての機能を論じる。関係者必携。

3,520円

フランスの博物館と図書館…

第一部では、工作人としての人間を特徴付ける「技術」への反省的な眼差しを提供する。第二部では、社会的な動物としての人間の営みを基礎付ける知が提示される。第三部では、自然科学をテオリアとして捉えた際の知の方法論が明らかにされる。第四部では、真偽が明らかになるとともに、認識の進展が見られる科学とは違う「文化」のあり方について考察される。

1,650円

知の地平

本書は、大学で人文科学を専攻する学生や広く人文科学に興味をもつ一般読者の方々を対象として、人文科学の今日的状況を理解する手がかりとなるよう編纂したものである。ニーチェに始まり、デリダで締めくくられる第１部は、ヨーロッパを中心とした人文科学の大きな流れを示したもので、それぞれ人文科学の現在を理解するのに欠かせない人たちである。また、第２部は、数は少ないが日本における重要な人々を取り上げた。原典からの長めの引用は、再解釈に依らずに原典に基づいて直接これら個性的な思索を味わってほしいという願いから出ている。

3,080円

知のポリフォニー

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