直近の未来のみ視野の問題認識は必ず破綻する。持続を支える科学技術体系の構築を目指すと共に、歴史に学び、長期の持続を可能にする都市・社会制度・価値観等、総合的に追究する。

1,980円

千年持続学の構築

2,420円

人文資料学の現在（2）…

6,050円

慶應の教養学

2,420円

差異を生きる

昭和を代表する知の追究者たちが、「学問の入り口とその世界」を語った伝説のインタビュー集。２５年ぶりの復活出版。第二弾。

1,650円

講義のあとで（2）

「月刊現代」「ＰＬＡＹＢＯＹ日本版」「読売ウイークリー」「論座」など、相次ぐ雑誌の休廃刊。雑誌づくりの現場で仕事をしてきた著者が、ウェブ時代に現代の雑誌はどうあるべきか方向を示し、雑誌再生、ひいてはジャーナリズム再生の途を探る。

1,760円

雑誌よ、甦れ

先人が夢見たハイパーテキストの桃源郷は、インターネットと検索エンジンによって実現したかに見えます。そこは欲するものを言葉にして検索フィールドに打ち込まなければ何も始まらない「欲望の明確な言語化」を厳しく要求される場所でもありました。しかし、私たちの住む極東の島国では、厳しさとは無縁の奇妙なネット文化が栄えはじめています。その馴れ合いの深層には何があるのでしょう？ネットの向こう側にいるのが生身の人間かどうかさえ重要性を失いつつある今、高度な通信テクノロジーを惜しみなく費やしながら、たわいないおしゃべりのような軽さで行き交う情報群を捕獲する作戦記録として、本書をお届けします。

1,885円

世界はゴミ箱の中に

1,980円

教養教育の新たな学び…

本書は、グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」の主要活動の一つとして創刊されたものである。流動や変貌の激化する現代社会における軋轢や葛藤、摩擦や紛争、異文化間のコミュニケーションなどの分析と諸問題への取組みを、「横断的な知」と「臨床的な知」に基づいて行うとし、専門諸分野や研究対象となる諸地域・諸言語により分断されてきた従来の人文学とは異なる、新しい人文学を構想したものである。 （創刊の辞より一部抜粋・要約）

2,420円

コンフリクトの人文学　第1号…

明日に向かって境界をたどれ。私たちと世界を繋ぐ／隔てる「境界」の現在に、人文・社会科学の若手一五人が挑む。

1,980円

〈境界〉の今を生きる…

2,200円

学びのシラバス

昭和を代表する知の追究者たちが、「学問の入り口とその世界」を語った伝説のインタビュー集。２５年ぶりの復活出版。第三弾。

1,650円

講義のあとで（3）

1,320円

ライターになるには

学際、国際、職際の観点から諸分野の融合・インターフェイスを目指した。矢野安剛教授古稀記念論文集。

6,820円

言語・文化・教育の融合を目指して…

2,090円

人間になるための芸術と技術…

1,320円

真夜中（8）

1,320円

学術研究者になるには改訂版…

本書「熱血編」では、世界の歴史の大海に飛び出しアクティブに活躍する学問の現場や真実の探求に突き進む研究者の姿を伝える。

1,980円

高校生のための東大授業ライブ（熱血編）…

ありえなそうでありえる日常の「？」は、ぜんぶ妖怪の仕業だった！久住昌之と泉晴紀の細密すぎる目線が捕獲した魔境の住人たち５８体を一挙陳列。

1,320円

ならばせ入道と毛坊主…

本書は、グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」の主要活動の一つとして創刊されたものである。 好評シリーズの第2号を刊行。

2,750円

コンフリクトの人文学　第2号…

宇宙に包まれ、宇宙を包み込む人間。さまざまな分野の学知が、それぞれ独自の音色で織りなすシンフォニーは、個別的・学際的研究を通して人間を取り巻く世界＝環境について、新たな視点を拓き示す。

3,520円

交響するコスモス（上巻（人文学・自然科学編））…

小さな有機体宇宙としての人間は、自らを取り巻く世界＝環境をどのように認知し、それとどのように関わりあっているのか。異種多様な分野の研究が集い、響きあいながら、人間と環境をめぐる思考に新たな地平を切り拓く。

3,850円

交響するコスモス（下巻（脳科学・社会科学編））…

1,320円

真夜中（9）

3,080円

博物館学特論

523円

FIELD＋（no．4）

世界一のベストセラー『聖書』、その発行部数を超えることは可能なのか？読者へなげかける１００題の謎をもって、今ここに、その大いなる限界への挑戦を宣言する。

550円

神への挑戦状

1,320円

ソーシャルメディア革命…

2,640円

東アジア人文書100

1,100円

学問の森へ

巻頭特集：映画が生まれるとき 石井裕也監督作品 映画『ハラがコレなんで』撮影現場ルポ 映画『まほろ駅前多田便利軒』を巡り交わされる、いくつかの手紙 原作者 三浦しをん 主演俳優 瑛太/松田龍平 監督 大森立嗣 小特集〈季刊「真夜中」× FRED PERRY 特別企画〉 「真夜中のユニフォーム」 日本映画界を背負って立つ映画監督と新進気鋭のイラストレーターとの コラボレーションから生み出される“ポロシャツ”にまつわる会話劇。 特別寄稿 岩淵弘樹「震災のあとの仙台で」 寺尾紗穂「原発作業員のこと」 ◇会話劇 板尾創路×nakaban　冨永昌敬×オードリー・フォンドゥカヴ 黒沢 清×HIMAA　瀬田なつき×長田 哲 ◇幕間マンガ ほしよりこ ウィスット・ポンニミット 小説 新連載スタート！ 阿部和重 ほか

1,320円

真夜中（13）

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