東アジアの国々の集落近くに見られる森には、水源地、防風林、漁場、信仰の地、憩いの場など、多様な側面があり、人々の暮らしと深く結びついてきた。日本70カ所、韓国20カ所、台湾10カ所の「伝統の森」の由来と祭礼、植生などを調査し、貴重なカラー写真とともに収録。日・韓・台で保全活動に取り組む研究者の論考を交え、それぞれの国で受け継がれる「親森・親水」の観点から、自然と共生する未来へ向けた「伝統の森」文化の再認識を図る。

3,520円

東アジアの「伝統の森」100撰…

1,320円

鱗光（No．630（2020　6））…

2,530円

OD＞人と森の環境学

【本書は、B5判で文字が大きく読みやすい目にやさしい大活字版です。】 日本は海に囲まれた島国です。この様な地形の影響から、昔から水産資源を重要な食料源として利用してきました。それだけに日本は漁業の優れた技術をもち、世界有数の漁業国です。本書では、漁業の現状や養殖、捕獲の基礎知識などの他に漁獲物の冷蔵、活魚輸送方法など水産物を長持ちさせる技術や品種改良についても詳しく解説しています。

4,202円

目にやさしい大活字　 SUPERサイエンス 鮮度を保つ漁…

3,960円

OD＞水産動物の成長解析…

3,960円

OD＞水産資源・漁業の管理技術…

3,960円

OD＞魚貝類筋肉タンパク質　-その構造と機能…

3,960円

OD＞微量人工化学物質の生物モニタリング…

1,320円

鱗光（No．641（2021　5））…

1,320円

鱗光（No．642（2021　6））…

二〇〇九年に設立された恩納村美ら海産直協議会の取り組みは、まさに生協活動における生産者と生み出す里海の価値の協創であり、「たべる」ことの大切さを伝えあい、安心で心豊かな食を地域に広げ、地域をともに「つくり」持続可能な生産と消費を確立するものと信じています。　 1　はじめに　　第四回恩納村コープサンゴの森連絡会総会 2　モズクの基礎創り：恩納村漁協と井ゲタ竹内の協同 3　モズクの生協向け商品化とサンゴ再生：生協と恩納村漁協と井ゲタ竹内との協同 4　サンゴ再生の教訓を地域の活性化へ：恩納村と生協と恩納村漁協と井ゲタ竹内の協同【ゆいまーる】 5　おわりに 協同は人類の英知

880円

沖縄恩納村・サンゴまん中の協同（ゆいまーる）…

2,200円

トム・アサカワの世界のおさかな事情…

39,600円

OD＞製塩地整理事蹟報告　分冊一分冊二セット…

2,970円

OD＞昭和四年度昭和五年度製塩地整理概況報告書…

森で学ぶ活動プログラム集の小学中学年（3、4年）版です。 総合学習を地域ぐるみで支えるネットワークの作り方など実践的な解説と、年間計画モデル10事例の他、森林環境、木材などの資源利用、農山村地域や創作・表現にかかわる個別プログラムを紹介しました。 主要目次 【解説編】 森の総合的な学習のすすめ方 ・森の総合的な学習のねらいと手法 ・森林における総合的な学習とは何か ・森で学ぶ総合的学習をネットワークで支援 ・新島根方式「木と森の総合学習」の仕組みづくりの実践事例 ・総合的な学習に活かす「森のいのちのつながり」 ・ワークショップ的学習手法のいろいろ ・森の安全管理とマナー ・森の危険な生物 【年間計画モデル編】 森の総合的な学習モデル 【個別プログラム編】 森の活動 ・個別プログラム編1　 ・個別プログラム編2　 ・個別プログラム編3 ・個別プログラム編4 ・個別プログラム編5

2,200円

【POD】森で学ぶ活動プログラム集2 小学 中学年…

樹木の社会的な営みのうち、繁殖様式、情報伝達、社会構造、ならびに北限のブナの種社会に焦点を当てた、樹木世界の理解を深めるための手引き書です。 あらためて樹木をはじめ、多くの生物種個体が、ダイナミックに生活している実態を鮮明に捉えられ、樹木の世界が新しく見えてくることでしょう。 【主要目次】 ・第1章 樹木の繁殖法 ・第2章 樹木の情報ネットワーク ・第3章 樹木の社会構造 ・第4章 樹木の分布ーブナの北限ー ・第5章 森林での共存

1,870円

【POD】林業改良普及双書NO.126 樹木の世界…

12,100円

OD＞近世海産物経済史の研究新装版…

999円

竹の文化を守り育てる…

1,100円

名木と伝承（Vol．2）

1,320円

鱗光（No．657（2022　9））…

中国産樹種1292種（ワシントン条約に指定された樹種も含む）について、光学顕微鏡写真と、木材解剖学や用途についての記載文を掲載しています。木材科学、考古学、木質構造学、歴史学、民族植物学などの分野で利用できます。中国における「木の文化」の理解を深めます。

9,625円

Anatomical Database and Atla…

中国産樹種1292種（ワシントン条約に指定された樹種も含む）について、光学顕微鏡写真と、木材解剖学や用途についての記載文を掲載しています。木材科学、考古学、木質構造学、歴史学、民族植物学などの分野で利用できます。中国における「木の文化」の理解を深めます。

9,625円

Anatomical Database and Atla…

中国産樹種1292種（ワシントン条約に指定された樹種も含む）について、光学顕微鏡写真と、木材解剖学や用途についての記載文を掲載しています。木材科学、考古学、木質構造学、歴史学、民族植物学などの分野で利用できます。中国における「木の文化」の理解を深めます。

9,625円

Anatomical Database and Atla…

中国産樹種1292種（ワシントン条約に指定された樹種も含む）について、光学顕微鏡写真と、木材解剖学や用途についての記載文を掲載しています。木材科学、考古学、木質構造学、歴史学、民族植物学などの分野で利用できます。中国における「木の文化」の理解を深めます。

9,625円

Anatomical Database and Atla…

業務の効率化・漁獲高の効果的な増加をともに実現する“スマート養殖”！ AIやIoT等を駆使したスマート養殖の概要から要素技術や実証実験まで、体系的に解説！ ◆スマート養殖のための通信ネットワーク・環境技術・シミュレーションを解説！ ◆海洋環境を観察するブイや自動航行船の開発についても詳解！ ◆養殖作業を高効率にするための自動給餌システム・稚魚選別作業・個体数把握技術も解説、全国各地でのスマート養殖実施例も紹介！ ◆スマート養殖に関心のある研究者や、スマート養殖事業への新規参入を検討している企業の技術者・実務者、養殖ビジネスに関わる方等に。 【主な目次】 序論　スマート養殖における今後の展望と期待 第1章　地域創生DX：最新の情報技術IoT/5G/AIを駆使するスマート養殖 第2章　スマート養殖の環境技術 第3章　魚・漁場のシミュレーション技術 第4章　スマート養殖の設備・装置開発 第5章　スマート養殖の管理システムの開発 第6章　作業効率化技術の開発 第7章　スマート養殖の実施例 序論　スマート養殖における今後の展望と期待 第1章　スマート養殖の通信と情報収集技術 　第1節　地域創生DX：最新の情報技術IoT/5G/AIを駆使するスマート養殖 第2章　スマート養殖の環境技術 　第1節　養殖魚の光受容器と光環境 　第2節　生育・飼育の光環境と人工照明の設計方法と事例 　第3節　AI/IoTを利用した英虞湾水質予測システム 第3章　魚・漁場のシミュレーション技術 　第1節　養魚の成長を予測するシミュレータの開発 　第2節　漁場の海況予測システム「SEAoME」の開発 　第3節　深層学習によるクロマグロ卵質評価システムの構築 第4章　スマート養殖の設備・装置開発　 　第1節　IoT技術を融合したエナジーハーベスト型スマートブイの開発 　第2節　「海のみえる化」を実現するICTブイソリューションの開発 　第3節　養殖場の水質計測を自動化する自動航行船の開発ー四胴型自動航行船『ロボセン』を例としてー 　第4節　水温環境における監視装置の開発 第5章　スマート養殖の管理システムの開発 　第1節　養殖用給餌システムの開発 　第2節　野菜水耕栽培と組み合わせた循環型養殖システム「アクアポニックス」の構築 第6章　作業効率化技術の開発 　第1節　遠隔水中自動給餌システムの概要 　第2節　養殖現場での稚魚選別作業の自動化技術（マダイ稚魚自動供給システム） 　第3節　個体数把握のための画像解析技術 第7章　スマート養殖の実施例 　第1節　小浜市における「鯖、復活」養殖効率化プロジェクト 　第2節　養殖におけるCGによる魚の群行動シミュレーションを用いたエコシステムFoids〜尾数カウントから始まる成長シミュレーション〜 　第3節　北海道のホタテガイ増養殖管理技術の開発 　第4節　赤潮早期検知ロボットを用いたマグロ養殖プロジェクト 　第5節　ニッスイ養殖事業における高度化に向けた取り組み 　第6節　磯焼け対策を目的としたウニ畜養事業とスマート技術開発への期待 　第7節　循環型食料生産を可能にしたアクアポニックス

44,000円

スマート養殖技術

3,960円

近世北海道山林史

沖縄の原風景、フクギ屋敷林を追う。沖縄におけるフクギ屋敷林の歴史は、３００年前、琉球王国の三司官蔡温の時代に遡る。著者は、３万本の毎木調査、東南アジア・東アジアでの分布と利用状況の比較をはじめ、あらゆる角度からフクギを追究。本書は、消滅しつつあるフクギ屋敷林を未来へつなぐ再評価の試みである。

4,730円

琉球列島のフクギ並木…

『スマート水産業入門』（2022年3月発行）の英語版。 漁業（魚、貝類など）、養殖業（海面、陸上）から流通に至るまでのスマート技術運用事例（構想中・開発中・評価中・運用中の105の技術）を紹介。 インドネシア関連の話題など、日本語版から5項目を追加。日本を中心に、インドネシア、フィンランドの事例を掲載している。 国内外において英語でコミュニケーションをとる水産業従事者、海外に支社や拠点を持つ水産関連企業、 海外で水産分野の技術支援・技術移転を行っている企業、水産学を修める海外の教育機関等にお薦めの一冊。 001 HABs monitoring system 002 Amabe Oyster 003 Longline tuna fishing 004 Iwagaki Haruka 005 Smart payao 006 UMISHIRU 007 UMITRON CELL　 008 UMITRON PULSE 009 UMITRON LENS 010 Sea conditions chart 011 Safety patrol 012 Umilog 013 Umilog viewers 014 SABAR 015 Web-GIS for red tides 016 Satellite broadband 017 Ebisukun 018 Ocean conditions info 019 Carbon neutrality 020 Simulate sea conditions 021 Oceanographic radar 022 Optimizing oyster shell 023 Sea conditions report 024 Catch records compiler 025 Digital assistant app 026 Fishing calendar 027 Fish sorting system 028 Trawl with observation 029 Fishers navi 030 Global Fishing Watch 031 Fish measurement system 032 Quantitative echosounder 033 Purse seine fishery 034 Approach for promotion 035 The first smart buoy 036 Salmon catch app 037 Salmon forecast app 038 Sustainable farming 039 Drift net overview NAVI 040 Cooperation with markets 041 GeoAwabi 042 Marine Manager +reC. 043 Smart community 044 GIS for fisheries 045 Data linkage platform 046 WQ monitoring system 047 Video survey system 048 RealMC02 049 Smart local markets 050 Smart fisheries 051 Smart dashboard 052 Smart foodways 053 Smart fishing village 054 Smart CTD 055 FKB app 056 DSS for bottom trawl 057 Smart fishery on set-net 058 Echo images of set-net 059 Video images of set-net 060 Catch prediction model 061 Bottom trawl in Fukui 062 Branded Spanish mackerel 063 Trident of Triton 064 Red tide monitoring 065 Network camera 066 Observation of Nori farm 067 Smart Nori farming 068 Sea level observation 069 Payao navi 070 Drift buoy 071 Field design 072 Smart seed collection 073 Maguro alert 074 Smart feeder 075 Digital diary system 076 marine PLOTTER 077 marine IT workshop 078 Michibiki buoy 079 Mirai-marche 080 Seaweed forest surveys 081 Fishing ground forecast 082 Ubiquitous fish finder 083 Communication app 084 Offshore wind power farm 085 5670 project 086 5G 087 AI fish counter 088 ALBOOM 089 ALGIES 090 AquaMagic 091 EL-MARC 092 Gyoppy! 093 Umimiru and ICT buoy 094 IoT for Hokke gillnet 095 Kasvuluotain 096 LCA 097 Popup fish tracker 098 Sakanafarm 099 Smart Echo 100 TouchDeMeasure 101 MICT project 102 MICT-G 103 Reaching sustainability 104 Smart tech mariculture 105 Beyond 3G

5,280円

Smart Fisheries

第701号は、集落から離れた森林も監視、盛土規制法施行／「30by30目標」達成に向けて国有林も協力／震災復興を担う大断面集成材量産工場「FLAM」／3か年で「北海道らしいスマート林業」確立／静岡県東部地域で「デジタル林業」を実践／「80％目標」達成へ宮崎県が「再造林強化対策」／浅間山国有林内に「カラマツエリートツリー特定母樹展示林」--などを掲載しています。

880円

「林政ニュース」第701号…

第702号は、花粉症対策でスギ人工林を10年後に約2割削減／G7サミット成果文書に「木材利用（use of wood）」を初明記／『白書』が「治山」を初めて特集／直材×自動製材で高品質のヒノキ製品を供給するマルハチ／足場板専門のウッドプロが関東圏に初出店／NJ素流協が創立20周年を迎える／えりも岬海岸緑化70周年記念植樹祭を開催ーーなどを掲載しています。

880円

「林政ニュース」第702号…

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