本書では、超音波検査の初心者、研修医、医学生、検査技師などを対象にして、腹部領域、とくに肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓を中心に正常超音波解剖を図解し、さらに日常診療の場で多く遭遇する疾患を選んで超音波写真にわかりやすく解説を加えました。

2,420円

初心者のための腹部エコーの撮り方と読み方…

5,720円

iMedicine（2）

5,170円

電解質異常の診かた・考え方・動き方…

2,860円

がんの痛みの鎮痛薬治療マニュアル改訂第2版…

8,250円

よくわかる内視鏡下縫合・結紮のコツと工夫…

3,300円

教科書では知り得ない臨床生理学の知識…

4,400円

QOLと理学療法

3,960円

高齢者のための薬の使い方…

糖尿病足病変は糖尿病以外の疾病の関与が多大であるため関連各科へのコンサルトの必要がある。本書では糖尿病足病変の従来判明している概要以外に、実践的な知識と技術習得に際し「目で見て理解を深める」点に主眼を置いてまとめた。また従来少なかった履物や免荷装具に関する知見を多く取り入れた。

3,300円

糖尿病のフットケア

6,050円

iMedicine（7）

8,250円

プライマリケアのための整形外科疼痛マニュアル…

3,080円

理論と直感で危険なサインを見抜く…

4,180円

理学療法リスク管理・ビューポイント…

日常よく見られる症候についてファーストコンタクトから診断までを，また遭遇することの多い一般的な疾患については診断から治療までを，フローチャートと図表を用いて解説．実地医家の先生方が成書と併せて，机に常において学べる書籍をイメージしてつくられている．なお，シリーズ全10冊中他の9巻と異なり，本巻のみ診療に特化した内容になっている． 1 章　common disease 診療の基盤 common disease を診療すること 包括的なケア 2 章　様々な症候への診断アプローチ 発熱 失神 発疹 頭痛 視力障害・視野障害 耳痛・聴覚障害 めまい 咽頭痛 咳・くしゃみ・鼻水 慢性咳嗽 息切れ・喘鳴 胸痛 心窩部痛・胸焼け 腹痛 嘔気・嘔吐 下痢 便秘 下部尿路障害 睡眠障害 抑うつ 不安 腰背部痛 山 膝痛 3 章　一般的な疾患へのケア 肺炎 気管支喘息 アレルギー性鼻炎・結膜炎 副鼻腔炎 心房細動 心不全 高血圧症 ウイルス性肝炎／肝硬変 糖尿病 永藤瑞穂， 脂質異常症 痛風 骨粗鬆症 甲状腺機能亢進症・低下症 更年期障害 貧血 慢性腎臓病 尿路感染症 真菌感染症（白癬，カンジダ）　 認知症 不安障害（パニック障害含む） パーキンソン病 関節リウマチ 肩関節疾患 変形性膝関節症 捻挫・筋肉痛・骨折 付録　日常診療で利用できるアセスメントシート

10,450円

コモンディジーズ診療指針…

米国の理学療法教育課程で広く使われているスタンダードテキスト。根拠に基づく理学療法（EBPT）実践のための決定版！　エビデンスとは何かを理解し、最新のエビデンスの検索・評価方法、現場で使いこなすスキルが満載。章冒頭の「本章の用語」では、EBPTに不可欠な統計学の用語を含む用語解説が充実し、理解を助ける。各章末の「演習」を指針に実践を繰り返すことにより、エビデンスの使い方を体得できる。ステップアップを目指す理学療法士、必携！

7,150円

理学療法エビデンス大事典…

膨大な量の添付文書情報を整理した「便覧情報」に，専門医による「臨床解説」を加えた全医療関係者必携の医療用医薬品情報集．2017年中に収載された新薬を含む，医薬品情報を収録．毎年全面改訂．2018年版は「リスク管理計画（RMP）」の情報がある薬剤便覧に[RMP]アイコンを掲載するほか，最新薬価情報の参照が可能になるよう電子版の機能を強化．2018年4月に予定されている薬価改定にも対応．

5,500円

治療薬マニュアル 2018…

内科薬物療法を行う際に知っておかなければならない禁忌について、最近の情報を盛り込みアップデート。どのようなときに起こりがちなのか、同様のメカニズムで生じる禁忌、有害事象を防ぐための方法・代替治療など内科薬物療法で役立つ情報を掲載。その禁忌は絶対的なものなのか、慎重なる判断を要する相対禁忌であるのか、重篤度の目安もわかりやすく表示。禁忌にかかわる薬の基本情報・類似薬も掲載。

3,520円

内科医のための薬の禁忌100第2版…

8,800円

Dr．BABAのメディカルイラストレーション講座…

3,300円

がん薬物療法の支持療法マニュアル…

11,000円

胃外科のすべて

4,180円

運動学習

「輸血学」の知識が最短で身につく新テキスト誕生。外見はミニマムでも、内容は奥深くパワフル。これだけは知っておきたい輸血学のｍｉｎｉｍｕｍ　ｒｅｑｕｉｒｅｍｅｎｔを凝縮。

3,740円

ミニマム輸血学

8,800円

ICUハンドブック第2版

加齢による退行変形やスポーツ障害、あるいは慢性関節リウマチのような炎症性疾患など、様々な原因で起こる膝関節痛の病態をどう把握して、いかに治すのか。本書は、ベテラン臨床家でも手を焼くことが多いと言われる膝関節痛に絞って、初学者でも即臨床に生かせるように構成。腕に自信のある27人の臨床家が、それぞれ現代医学、鍼灸、手技療法からのアプローチによって、その診療のポイントをわかりやすく解説する。 序文 執筆者一覧 第1部　現代医学によるアプローチ section 1　整形外科から見た膝関節痛の病態把握と治療方法 第2部　鍼灸によるアプローチ section 1　現代医学に基づく膝関節痛治療 section 2　長野式による膝関節痛治療 section 3　経絡治療による膝関節痛治療 section 4　中医学による膝関節痛治療 section 5　膝のスポーツ外傷・障害に対する鍼灸治療 section 6　良導絡による膝関節痛治療 section 7　トリガーポイント鍼療法による膝関節痛治療 section 8　積聚治療による膝関節痛治療 section 9　奇経治療法による膝関節痛治療 section 10　経筋・経別による膝関節痛治療 section 11　北辰会方式による膝関節痛治療 section 12　低周波鍼通電療法による膝関節痛治療 section 13　膝の痛みに自宅治療として棒灸（漢方灸）を！ 第3部　膝関節痛に効くこの一穴 変形性膝関節症に内隙穴 タイプ別に分類した変形性膝関節症への灸頭鍼による治験 膝関節痛に膝痛3穴 膝関節症に対するケース対応の局所治療 第4部　手技療法によるアプローチ section 1　カイロプラクティックによる膝関節痛治療 section 2　マイオセラピーによる膝関節痛治療 section 3　CMK療法による膝関節痛治療 section 4　操体法による膝関節痛治療 section 5　AKAによる膝関節痛治療 section 6　中医推拿による膝蓋骨軟化症治療 section 7　モビライゼーションによる膝関節痛治療 section 8　SOTによる膝関節痛治療 section 9　陰指圧による膝関節痛治療　-三角相関の原理による臨床からー 索引

4,180円

疾患別治療大百科シリーズ2　膝関節痛…

がん疼痛およびその他の身体症状に対して，処方の基本から，患者の病態に応じた応用までを実践的に解説．患者Aさんの経時的な治療過程について章を貫いて追っており，「こんなときどう処方するか」が具体的にわかる．豊富な図表や処方例と，必要な情報に即アクセスできる工夫が満載．ビジュアルな紙面に目を通していけば，がん症状緩和のスキルがみるみるうちにアップする．PEACEプロジェクト修了者がさらにスキルアップを図りたいときに最適の一冊． 【内容目次】 がん疼痛治療の進め方フローチャート I　痛み 　1　痛みの緩和の戦略 　　痛みの緩和の戦略ー全体の流れ 　　まず行うこと 　　痛みの評価 　　鎮痛療法に関係するその他の評価 　2　痛みの緩和を開始する 　　除痛の目標設定ー患者とともに目標を立てる 　　非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）またはアセトアミノフェンを投与する 　3　オピオイドの基本 　　依存と鎮痛ーなぜ，がん疼痛患者に麻薬を処方しても依存を形成しないのか？ 　　オピオイドの乱用防止に向けた取り組み 　　有効限界の有無 　　オピオイドの強弱 　　オピオイドの徐放剤と速放剤 　4　オピオイドの併用を開始する 　　開始方法 　5　オピオイド各論 　　コデインリン酸塩 　　トラマドール 　　タペンタドール 　　モルヒネ 　　オキシコドン 　　ヒドロモルフォン 　　フェンタニル 　　メサドン 　　ブプレノルフィン 　6　オピオイドの副作用対策 　　オピオイドの副作用コントロール 　7　オピオイドを痛みに対応させる 　　オピオイド・タイトレーション（量の調整方法） 　　各投与経路と変更時の注意点 　　オピオイド・スイッチング（オピオイド・ローテーション） 　8　在宅でもできる持続皮下注・静注方法 　　在宅下での保険適用 　　持続皮下注入療法 　　持続静脈注入療法 　　皮下注・静注のレスキュー薬の設定 　9　神経障害性疼痛への対応〜鎮痛補助薬〜 　　神経障害性疼痛とは 　　神経障害性疼痛の発現頻度と分類 　　神経障害性疼痛の治療 　10　痛みとその周辺症状の管理が複雑な場合〜応用編〜 　　さまざまな場面での対処方法の例 　　ケミカル・コーピング II　がん治療中に合併した症状 　1　眠気 　　眠気＝オピオイドの副作用とせず，まずは鑑別診断を行う 　　鑑別診断と並行して，痛みの強さに対して過量になっていないか評価する 　　オピオイドが効きにくい疼痛に対し，他剤併用の必要がないかどうか検討を行う 　2　悪心・嘔吐 　　一般的な悪心・嘔吐 　　オピオイドの導入後1週間以内：制吐薬は投与しているのに嘔吐するときー中枢・末梢，どの刺激が残存しているか 　　オピオイド導入後1週間以降ーまず便秘の評価 　　制吐薬の副作用 　3　呼吸困難 　　機序 　　病態 　　対処 　　頻呼吸へのモルヒネ・ヒドロモルフォン投与ー中枢性気管支狭窄を伴う場合，伴わない場合 　　ステロイド 　4　リンパ浮腫 　　浮腫の分類 　　リンパ浮腫 参考資料 索引

3,080円

スキルアップ がん症状緩和…

2,750円

スポーツの政治学

米国のリンパ研究第一人者であるスティーブ・ノートンをはじめ、第一線で活躍する国際色豊かな１８名の専門家による執筆。徒手リンパドレナージ、圧迫療法、鬱血除去エクササイズおよびスキンケアを効果的に組み合わせた、複合的理学療法（ＣＤＴ：Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　Ｄｅｃｏｎｇｅｓｔｉｖｅ　Ｔｈｅｒａｐｙ）をステップごとに図示。上肢および下肢のバンデージおよびテーピングのテクニック、圧迫用衣類の選択と手入れ、合併症の管理、リスクの軽減、エクササイズの役割などについて幅広く紹介。

7,920円

リンパ浮腫マネジメント…

2,420円

高齢者の患者学

3,080円

がんの症状緩和に使える！漢方薬ハンドブック…

1,760円

ユーモアを生きるー困難な状況に立ち向かう最高の処方箋…

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