「2019年6月から香港で起こったことを忘れないでください」 ーー逮捕されたデモ隊の言葉 このデモは暴動ではなく、香港人のSOSなのだ。 2019年の香港民主化デモの最前線とそこに暮らす人々を撮影した 写真家キセキミチコによる写真集 撮影　2019年7月5日ー2020年2月20日 [モノクロ 176ページ　コデックス装 180ミリ×230ミリ] キセキミチコ　KISEKI MICHIKO 写真家。1981年、ベルギー生まれ。香港、フランスで幼少期を過ごす。日本大学藝術学部写真学科卒業後、音楽、ドキュメンタリー、ファッションを中心に活動。2019年7月から8か月にわたり香港に滞在、民主化デモとそこに暮らす人々を撮影した。写真集「DRYNESS」（2017年）、「the STRONG will in Hong Kong」（2020年）を発表。APAaward各賞入選（2016、2017、2019年）。ロンドンのEWAACファイナリスト（2017年）。写真出版賞大賞受賞（2021年）。 https：／／www.kisekimichiko.com 2003 女性だけの写真展　入選 2015 3月、個展「theline」開催 2016 APAaward2016 写真作品部門 入選 2017 APAaward2017 広告写真部門 入選　 2017 KISEKI inck Ltd,設立 2017 4月、私家版写真集「DRYNESS」出版 　個展「DRYNESS」開催 　　　　 9月、梅田蔦屋書店にて写真展「DRYNESS」開催 2017 9月、個展「香港 -エロスとタナトスー」開催 2017 EWAAC (ロンドン) ファイナリスト 2017 SHINES ファイナリスト 2019 APAaward2019 広告写真部門／写真作品部門 入選 2019 SNS上で香港デモの最前線を追った「＃まずは知るだけでいい展」をスタート 12月、「＃まずは知るだけでいい展」、個展「2019年　香港　私の悲しみと祈り」開催 2020 「送る写真展」　会えない人を写真で繋ぐ　 2020 個展「A complicated city」開催　 2020 ギャラリーニエプスに参加 2021 グループ展 「自由より創造を2021」参加 2021 個展「ダブル・トーキョー」開催

6,600円

VOICE 香港 2019

先島とは、沖縄の南西部に位置する宮古諸島と八重山諸島の総称。日本の南の果であり、はじまりの場所。その島々にはいくつもの美しい青がある。 石垣島を拠点に島々を撮影してきたローカル写真家による、宮古・八重山に絞ったビーチ風景写真集。青い海に代表される沖縄観光系写真を生業としてきた筆者が、自身が暮らすフィールドで最高の瞬間を追いもとめた。 石垣島の川平湾や底地ビーチ、竹富島のコンドイビーチ、波照間島のニシハマ、西表島のイダの浜、珊瑚のカケラだけでできたバラス島や干潮時に現れる幻の島、宮古島の砂山ビーチ、池間島のハート岩、伊良部島の渡口の浜、下地島の17エンドなど。島旅ファンに知られる有名スポットから地元で愛される隠れ家ビーチまで。地元ならではの視点でとらえた、鮮やかな色彩の絶景をおたのしみください。

2,750円

【POD】SAKISHIMA BLUE 沖縄先島の海 中…

モデル、アイドル、女優がやっている！かわいい！映える！キレイに撮られるための秘密のテクニック。

1,650円

新井翔喜流！キレイな写真の撮られ方7日間レッスン…

現在では入手不能の貴重な写真を網羅し、類似企画の先駆けともなった「郷土写真集」の元祖シリーズ、待望の完全復刻！貴重なふるさとの基礎資料。郷土学習・調べ学習に最適！

8,800円

ふるさとの想い出写真集　明治・大正・昭和　井原・後月　オ…

３巻で１０００滝を収録（カラー写真掲載は３００滝）の写真集第３巻。

1,980円

滝（3）

自らのスタジオで１羽のニワトリを飼い、観察し、精巧な卵を次々と生み、美しい生体機械と化し、やがて醜悪に朽ちてゆくそのハナコの姿に向けて、時代の見えない不安や衝動をすくいとろうとするかのようにシャッターをきる。ハナコたちは、寿命や卵を生む数や体型や体重や毛色や卵の色さえもが完壁にコントロールされ、こうした生体技術は今や遺伝子を操作し、新しい生物を生み出すことさえできるのだ。そしてまさにこれらの見えない技術のネットワークが我々の周りを取り囲んでいる。ハナコはいわばそのような我々の世界の見えないシステムをあらわにする触媒のようなものなのだ。

3,204円

Hanako

2,200円

新・桜さくら

魚や果物などの食材や、靴や帽子といった日常的なモノを組み合わせてオブジェを制作し、自邸の自然光で撮影して幻想的な作品世界を創造する写真家・今道子（こん みちこ、1955-）。《蛸＋メロン》《キャベツ氏》など初期の代表作から、近作の《繭少女》《シスターバンビ》、そして最新作の《巫女》まで、カラー、ポラロイド写真を含む計100点の作品を掲載する。巻末には作家へのロングインタビューや論考、作品リストや展覧会歴も収録。第16回木村伊兵衛写真賞（1991年）を受賞するなど、国内外で高い評価を得てきた「異色の写真家」の40年余にわたる活動の軌跡をたどる決定版。 【目次】 フィリア（今道子） 神のアトリエ 今 道子に（高橋睦郎） ＊ 図版 ＊ ［論考・資料］ 今道子 作品リスト 1979-2020（朝木由香 編） 空豆の器の中で眠っていたかったー今道子インタビュー（聞き手・構成：柿沼裕朋） 今道子ー静物写真としてのラジカリズム（中森康文） イメージの地肌 今道子（水沢 勉） 展覧会歴 文献 フィリア（今道子） 神のアトリエ 今 道子に（高橋睦郎） ＊ 図版 ＊ ［論考・資料］ 今道子 作品リスト 1979-2020（朝木由香 編） 空豆の器の中で眠っていたかったー今道子インタビュー（聞き手・構成：柿沼裕朋） 今道子ー静物写真としてのラジカリズム（中森康文） イメージの地肌 今道子（水沢 勉） 展覧会歴 文献

4,180円

フィリア　今道子(通常版）…

25年間の想い出を、 これからも残すためにーー 永久保存版 1991.9.9のデビューから 現在までの全軌跡(クロニクル)。 5人(6人)の活躍・友情・危機・知られざる物語…… そして、彼らに励まされ続けてきた私たち。 伝説の放送、TV関係者の証言も盛り込みまとめられた スマップと私たちの25年のすべて ■「あとがき」より デビューから25年(結成から28年)という時間は、メンバー5人(6人)の時間であるとともに、ともに平成の時代を生きてきた、私たちの時間でもある。 SMAPとは、彼らと私たちが共有した場のことであると思うと、一方的に閉鎖されてなるものかという思いも湧いてくる。 この本は、SMAPという存在を、永遠に残しておきたいというファンの想いを込めた記録である。 ■SMAP25年の主な軌跡 西武園のデヴュー・イベント(1991.9.8) 『愛ラブSMAP』 第1回放送(1991.10.6) 『SMAP×SMAP』 第1回放送(1996.4.15) 森且行『SMAP×SMAP』 最後の出演(1996.5.27) テレビドラマ『僕が僕であるために』 放映(1997.1.3) 幻の「スマシプ」 公演(1999.7.1) 木村拓哉 結婚発表(2000.11.23) 稲垣吾郎の不在とSMAPの存続(2002.1.7) 韓国大統領との直接会話(2003.6.8) NHK紅白歌合戦大トリ(2003.12.31) 15周年コンサート(2006.9.9) 深夜の解散発表(2016.8.14)

968円

【謝恩価格本】SMAPクロニクル わたしたちはスマップと…

1,980円

100歳のファインダー

2,090円

フィギュアスケート男子ファンブック　クワドラプル　アクセ…

小さな村を旅してまわり、そこで暮らす人々とふれあい、地に足の着いた日々を鮮烈に切り取る三井さん。インド、ミャンマー、バングラデシュなどで出会ったのは、日々を笑顔で暮らす人たち。そこには鮮やかな色が満ちていました。 日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞した写真家による、待望の写真集です。

2,420円

Coloful Life 幸せな色を探して…

富山県砺波市で昭和50年代以前に子ども時代を過ごした人びとが自身の子ども時代の古い写真を手にした肖像写真で綴った郷土の記録であり、平成末年の日本人の伝記でもある。

3,300円

砺波の人びと

光と影が交差する世界の路上で捉えられた、デジタル・ストリートスナップ。 ニューヨーク、シカゴ、パリ、プラハ、ハバナ、ホーチミン、香港、上海、ソウル、東京……etc. 「STREET」という共通項のみで、場所と時間をバラバラに解体し、ランダムに再構成。 鏡の向こう側の幻影の都市がリアルに立ち上がる。 世界の都市を彷徨し、街と人々が織りなす光景を撮り歩いて来た写真家、中藤毅彦による最新写真集。

7,150円

DOWN ON THE STREET ダウン・オン・ザ・…

高等学校の教員資格を持つインテリ美女アイドルが魅せる最初で最後、限界ギリギリのセクシーショット。究極のスレンダーボディと新感覚コスプレが織りなす、極上イイ女フェロモン。

3,080円

Spiritual

2,750円

藤城清治88歳記念写真集…

記念写真っていいなぁ。震災から１０年が経った石巻。「いつ？どこで？」「誰と撮りたい？」。４０組５１６人分の幸福写真。

4,950円

10年の幸福写真

2,530円

古教会への誘い

日本に暮らすさまざまな国の子どもたちと、タカラモノをシンプルに切り取った写真家・回里純子初写真集。

1,320円

I　LOVE

33,000円

真昼の星への旅

6,600円

霧幻の水森

当時のまま何百年も生き抜いた天守、険しい山中の城跡、主人なき今の世に復刻され当時の姿を見せる城、撮ってよし、眺めてよしの城風景。

3,080円

城

誰もがさまよう「難民」の時代に 1枚1枚に、人生が集約されている。そして人生はまた、1枚の写真へ収斂されていく。--梨木香歩 「2015 年9月9日、オーストリア・ウイーン西駅。欧州から日本への帰途にあった私は、空港へ向かうバスに乗り換えるために降りた駅のホームで、あふれんばかりに押し寄せる人の波に突如としてのみ込まれた」--写真家・鷲尾和彦がとらえたのは、自国を逃れてヨーロッパへと向かう中東やアジアの人々。 遥か遠くの存在と分類されがちな彼らと自分を分けるものは、果たしてあるのか。不安や希望を抱えながら「移動」を続ける1人ひとりの表情に表れる人生に思いを馳せるうち、読者は自らの人生を重ね合わせていく。 「移動」が制限されるパンデミックを経験したいまだからこそ、手元におき、何度でも静かにめくってほしい美しい写真集です。 【推薦のことば】 大竹昭子（文筆家） コロナ禍にあるいま、これらの写真は以前とはまったく違って見えてくる。答えのある生きかたに慣れすぎて、それを奪われた状態を経験したことのない自分たちのいまを重ねて見ずにはいられないのだ。たしかに彼らは究極の宙吊り状態にあるが、もしかしたら人間は本来こうやって生きてきたのではないか。そんな声がどこかからひっそりと流れてくるようだ。 栢木清吾（移民研究者・翻訳家） ここには現代の「難民」の生を特徴づける決定的な経験が活写されている。 待つ、いや待たされる、という経験である。 彼・彼女たちは、ずっと待つことを強いられているのだ（…） 多くの人びとが閉じられた空間で「日常」の再開を待ち望んでいる今日、この写真集がきっかけとなり、その「非日常」をずっと「日常」として生きさせられてきた人びとへの関心が高まることを期待してやまない。 園田　涼（ピアニスト） 「音楽にとって大事なことは音楽以外のすべてだ」という著名なピアニストの言葉がある。 鷲尾さんの写真を見ながら、なぜか僕はこの言葉を思い出していた。 僕の眼にとても音楽的に映る写真たち。会ったこともない、そしてこれからも会うことはないであろう人々の眼の奥に、僕は音楽を感じる。ハーモニー、ビート、メロディ、そしてまたビート....。 サヘル・ローズ（俳優・タレント） 小さな身体で大きな荷物を背負い、家族の悲しみを受け止めている。 彼等の名前は、「難民」ではない。 素晴らしい生命に溢れた「ひと」です。（…） 写真の中で彼等は生きてる。 息をして私たちを見ている。 ね、どうか目をそらさずに、彼等の瞳に隠された言葉を抱きしめてあげて。 「難民になりたい人など、いないよ」 【収録エッセイ】 Station　鷲尾和彦 人生が集約されている　梨木香歩

3,960円

Station

2,750円

ジロ

1,980円

昭和・平成思い出の日々…

1,320円

風の雅

空港建築＆建設の工夫の技術を詳解！ 空港の歴史も学べる！　懐かしの風景を堪能できる！ 米国土木学会から20世紀を代表する10大事業の一つに選定された関西国際空港。世界で初めての海上空港の建設技術や環境への配慮を写真で紹介。また、戦前から日本を代表する飛行場であった伊丹空港の歴史、さらに国内では珍しい市営空港として、2006年2月に開港した神戸空港。これら関西3空港の管理・運営している関西エアポート株式会社の全面協力のもと、3空港の歴史、建設、施設、環境など、国土交通省、市役所、空港、建設会社などで保管されていた秘蔵写真の中から厳選して収録。 【本書の主な内容】 PART1　関西国際空港 　◎SCENE0　空港島建設 　空港島の変遷／空港島の埋立の土砂／第1期工事／空港連絡橋／第2期工事 　◎SCENE1　ターミナルビル建設 　ターミナルビル建設 　◎SCENE2　ターミナルビル内観 　案内カウンター／屋上デッキ／ショップ＆レストラン 　◎SCENE3　周辺の風景 　貨物エリア 　◎SCENE4　関空のとある1日 　式典／イベント／VIPの来港／2018年の台風、準備と対策／関空らしい機体たち 　◎SCENE5　資料編　関西国際空港パンフレット集 　開港記念絵葉書セット／開港時パンフレット／関西国際空港旅客ターミナルビルガイドブック／つくろう空港島関西国際空港2期工事ガイドブック／関西国際空港第2ターミナル写真集／広報誌　かんくう創刊号など 　 PART2　伊丹空港 　◎SCENE1　ターミナル建設 　1981年の大規模改修工事 　◎SCENE2　黎明期　1969年ターミナルビル竣工まで 　◎SCENE3　空港外観の移り変わり 　貨物エリア／空港周辺 　◎SCENE4　ターミナルビル内観と賑わい 　現・ターミナルビルオープン前夜／管制塔／レーダー室／ターミナルビル内観／総合案内所／インフォメーションセンター／ロビー／到着ゲート／VIPルーム／↓国際線出発ロビー／特別有料待合室／国内線出発ロビー／国内線チケットロビー／国内線到着ロビー／ターミナルビル内レストラン＆ショップ／ターミナル屋上の風景／航空教室／伊丹空港で働く人々／伊丹空港の働く車／第1回空港フェア／国際線、最後の日 　◎SCENE5 伊丹空港の就航機材とその他 　伊丹空港の整備／貨物の現場 　◎SCENE

4,620円

関西国際空港　伊丹空港　神戸空港　アーカイブ写真集…

838円

子ぎつねヘレン

1,980円

レンゲショウマ

パリの興奮・歓喜・感動をふたたび！ 100年ぶりフランス・パリ開催の「世紀の祭典」を一冊に。日本代表選手を中心に全競技に完全密着取材し、大会の全貌を記録。日本選手団名簿、競技結果一覧も掲載。 ◎本書は京都新聞出版センター、北海道新聞社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、福島民報社、福島民友新聞社、上毛新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、静岡新聞社、中日新聞社、神戸新聞社、愛媛新聞社、熊本日日新聞社、共同通信社による合同出版企画です。表紙は異なっていても、基本的な内容は同一のものとなります。

1,980円

特別報道写真集　パリオリンピック2024…

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