1,571円

美しき韓国の村から

信州各地に点在する静態保存SLをテーマにした写真集。SLの周りにある電線、柵、車、看板、物置、遊具などもあえて記録することにより、SLが置かれている「今」の状況を的確に伝え、独特の作品世界を作り出している。すべての撮影は、8×10inch大型ビューカメラ＋モノクロネガフィルムの組み合わせで行われた。車体の錆や塗装の剥がれ、バラスト一個一個の形さえも精緻に写しとめることにより、昭和、平成、令和という時代を生き抜いてきた蒸気機関車たちの「自信」と「誇り」を伝えている。

4,290円

SL×信州

5,280円

Tohoku　Lost，Left，Found　Takes…

１９２０年代に、アドルフ・ヒットラーの警護部隊として発足した『武装ＳＳ（親隊）』は、ナチス・ドイツの兵力の中で陸・海・空軍に次ぐ“第４の軍隊”と呼ばれるまでに発展した。エリート戦闘集団として、第二次世界大戦のヨーロッパ全土を席巻した彼らの姿を克明に記録した写真集『Ｗｅｎｎ　ａｌｌｅ　Ｂｒ¨ｕｄｅｒ　ｓｃｈｗｅｉｇｅｎ』の邦訳版がついに刊行。本書は、栄光と闇に彩られた武装ＳＳ隊員たちの、戦場での素顔を追い続けた貴重なアルバムである。

5,500円

武装SS戦場写真集

2,200円

阿蘇くじゅう連山の四季…

郷愁をかき立てる、新たな富士山写真集。「第3回写真出版賞」最優秀賞受賞作。めぐる季節、一瞬の光、変化する雲。移ろいゆく表情をとらえた、一期一会の富士山が、ここにある。富士山の美しさと雄大さ、ノスタルジーを再認識する。カラーとモノクロームの普遍的かつ個性的な写真群。著者のショートエッセイも収録。「小学生のころ、喘息の治療に向かう電車の中から見た富士山の姿に魅了された」「カメラを向けはじめたのは、必然だった」(本文より)

1,650円

うつろひ

伝説の写真集『山田脩二　日本村　１９６９-７９』から３０年。瓦師（カワラマン）の写真家（カメラマン）が、日本列島津々浦々を旅して撮った、変わったようで変わらない愛すべき風情・風姿・風景と風土。

3,740円

山田脩二日本旅1961-2010…

1,760円

海からの手紙

3,097円

近江富士百景

KG＋アワードの開設から10年 新鋭アーティスト10名の写真で振り返る、記念写真集 KG＋のアワード部門は「KG＋ Award」として2015年にスタートし、2019年より「KG＋SELECT Award」へと改称されました。過去10年のアワード受賞者は、受賞後のサポートをきっかけのひとつとして、自身の作家活動を飛躍させ、世界を舞台に歩んでいきました。写真集の出版や海外の写真祭での展覧会開催、国内外のメディアでの特集など、彼らの活動は幅広く注目を集めています。 本書では各年のアワード受賞者が写真作品を編み直して掲載し、受賞当時から現在までの作家活動への思いを綴っています。10名の才気あふれる写真家たちの写真やそのまなざしは、KG＋アワードの過去の歩みと重なるものであり、同時に未来をあらわすものでもあるのです。 掲載写真家： 2015年 古賀絵里子 2016年 殷 家樑 2017年 森田具海 2018年 顧 剣亨 2019年 福島あつし 2020年 梁 莹菲 2021年 吉田多麻希 2022年 松村和彦 2023年 ジャイシング・ナゲシュワラン 2024年 劉 星佑 寄稿： 竹内万里子（作家・批評家） パスカル・ボース（キュレーター） ルシール・レイボーズ / 仲西祐介（KYOTOGRAPHIE/KG＋） 共同制作： SIGMA

4,950円

KG＋SELECT 10 YEARS、 10 ARTIS…

この土地で生まれ育った人々が見たかった、残したかった景色は何だったのか? 幼少期に中国地方で育ち、8月6日が近づくとテレビで放映される原爆に関する話題に暗澹たる気持ちになっていた。写真家になって広島をテーマとしたとき、広島イコール原爆という既成観念に違和感を覚えていた。ある日、移動中に見た景色にイメージがよぎった。広島の文化や歴史の名残を視覚化する。それこそが求めていた、表現したかった広島の姿だった。

2,530円

鯉の領域

こんな近くで見たことない!! 思わず「おぉ！」と言ってしまう、新感覚のグルメ写真集 口に入れる前に、食べ物をまじまじと見たことがありますか。 食べ歩きが大好きなフォトグラファーが渾身のグルメ写真集をつくりました！ 本書に掲載のスナップはどれも、超ドアップ！　そのボリュームにきっと驚くはず。 揚げ物、刺身、焼き物、スイーツなどありとあらゆる「美味しいもの」を掲載。 リズミカルな立体文字と一緒にお楽しみください。 最後のページには、トリミング前の写真（※一部）と作者コメントを入れました。トリミング後の写真と見比べて、二度“美味しい”作品集です。

1,650円

おぉ！

沖縄の風土に幾重にも絡みつく意味性に抗うように短い生涯を駆け抜けた写真家が、その思索の涯てに眼差したものは何か。深い森に沈む廃坑にニライカナイを重ねる表題作、政治の季節の輝きと蹉跌を日常の風景に隠した「72年の夏」、ウミンチュのシマに神の往来の物語を甦らせた未完の遺作「海の旅人」を収録。

5,280円

伊志嶺隆写真集　光と陰の島…

1,100円

SNAP！BIRDS

ＴＯＹＯＴＡ５大陸走破プロジェクトが生んだ、地球という星の記録。

16,500円

5大陸　Trails　Into　the　Unknown…

千年の都京都は百万人以上の人口を擁する大都市である。 そのため、古い神社仏閣や景観保全された地区はともかく、それ以外の場所は住民や時代のニーズに合わせて街並みが変化する。移り行く京都の景観のある瞬間を残しておきたいと思い写真を撮り始めた。 本書は「京都路上スナップ紀行」シリーズ3部作の完結編であり、前2作同様、街並みや観光名所を通して京都の変化を楽しんでもらえれば幸いである。

4,895円

京都あちこち路上スナップ…

大震災の後、なおも懸命に花を咲かせる被災地の桜は何を語るかー長年、全国の桜を撮り続けてきた著者が、心を震わせ記録した記憶されるべき桜たち。

2,750円

それでも咲いていた千年桜…

抱腹絶倒！黒ねこスープはおかっぱくろ子の夢を見るか？１００％ケータイ撮影。

1,210円

本日のくろ子

ーー女の子として生まれた私たちには、幸せの魔法と呪いがかかっているーー 私は、幸せの魔法が強くなるようにと、季節の花をそっと託した。 11人のモデルを優しくリスペクトする視線で、 エロスとイノセンスをあわせ持つ魅力を写し出した写真集。 ＝＝＝＝＝＝＝ セルフを何年か続けてきた事で、誰かと向き合って 撮らせてもらうことへの不安や怖さが少し薄れて、 「はじめまして」の気持ちをこめて、 「蜜の魔法」を撮ることができるようになった。 写真を撮るとき、私に向けてくれた眼差しや、肌のきらめきに、 これからの自分の写真と向き合っていく為の 「力」を与えてもらったと思う。 ーー珠かな子 ＝＝＝＝＝＝＝ モデル：いっぱいたべるマン／鈴木Mob.／たま／七菜乃／音彩／悠歌／柊沙夜／ひな／伏見さくら／二羽もも／もこもこ 「いまは、まだ見えない彗星」「肌に降る七星」に続く待望の写真集！

2,750円

蜜の魔法

晴れの国おかやま、２７市、町、村、めぐる美しい四季の風景。

3,960円

ぐるり岡山

写真の場所や人の風景は、７０年代日本の普通の人たちの普通の生活の場所だったのだが、今ではそのほとんどが存在する事のない失われた風景や物になり、写真だけが時代の忘れ物のように残った。

5,500円

1970年代Nippon

3,850円

American　Parks

世界の昆虫をテーマに写真家自らが選んだ２２点の代表作。小学校高学年以上。

1,980円

今森光彦ネイチャーフォト・ギャラリー不思議な生命に出会う…

2,200円

ホーランエンヤ　写真集（2019）…

2,420円

ウチナーンチュの貌

4,950円

長春

1,650円

森の中へ

8,800円

赤穴

読売新聞紙面を飾った写真で、2023年の国内外のニュースを振り返ります。 　巻頭カラーでは、WBC日本優勝、大谷翔平2度目のMVP、藤井聡太八冠独占、広島サミット、イスラエルとハマスの武力衝突などを特集。そのほか、この1年間の主要ニュースを月別に詳細にたどります。 　「天地人」「鉄フォト」「写真は語る」など読売新聞写真部による特集企画、「よみうり写真大賞」の優秀作品も掲載しています。

3,740円

読売報道写真集2024

四季折々の風景の移ろいを鋭い感性で表現。神秘的な美しさに溢れた上高地の新たな魅力を発見する。

4,620円

上高地

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