降りぞめの粉雪、湧き上がる人工雪、 氷結と溶解を繰り返し透きとおり始めた雪、 そこに隠された大地の解体と再生 農村の名残を留める多摩丘陵が更地になるまでの区画整理を定点観測的に記録した代表作はじめ、著者はランドスケープに深く関わりのある写真家として知られている。その手法は、風景に対して水平垂直にレンズを向ける「ごく普通」の撮り方だ。その小林が還暦を過ぎたあたりから、雪の有りように心惹かれるようになった。そこには都市と同じく、解体であり再生である「雪」が描写されている。寄稿：笠間悠貴、デザイン：中新。

4,400円

Cluster of Dreams

親友ロネルを巡る、激動の国キューバへの旅。写真家須田誠がキューバを旅し、とらえた写真８４点を収録。

3,740円

GIFT　from　Cuba

世界がラブコールを送る新時代のパフォーマー・アオイヤマダが属するクリエイティブ・コレクティブ「海老坐禅」初の作品集。東京・熱海・松本など多様なロケーションと斬新なテーマで撮影された１５０点以上の写真作品を収録。

4,950円

EBIZAZEN

自然写真家・寺沢孝毅がこれまで取材した地球の自然のなかから、ギアナ高地にそびえるアウヤンテプイ、ベーリング海セントジョージ島の海鳥や花園、ボルネオ島のオランウータン、北極に生きるホッキョクグマの4地域（テーマ）をピックアップし、その絶景や野生生物を写真で紹介していく。所々に挟んだエッセイでは、地域の実情や旅で味わった感動などを伝え、一緒に旅をしている感覚を味わえる。熱帯から極地までの地球環境を見ることを通し、地球の一員である人類がどう自然に向き合えばいいかを考えさせようとする。

2,970円

EARTH SONG 地球の絶景と守りたい生命…

18人全員「写ルンです」で撮ってみました。新しくて懐かしいオムニバスアルバム いつでもどこでも簡単に、多くの人の思い出を残してきた「写ルンです」。誰でも使えるからこそ、楽しみ方も人それぞれ。 本書は年齢・性別・経歴を問わず、第一線で活躍する多彩な18人の写真家が「写ルンです」で撮影した写真を1冊の写真集に。 撮り下ろし作品も多数掲載！！ 掲載作家（50音順・敬称略） 青山裕企 / 浅田政志 / 石川直樹 / 岩倉しおり / 片野智浩 / 木村和平 /草野庸子 / 熊谷直子 / 黒田明臣 / 小見山 峻 / 酒井貴弘 / ソノダノア / 花盛友里 / 濱田英明 / 別所隆弘 / 三谷ユカリ / 茂木モニカ / 吉川 然

2,200円

世界は光であふれてルンです…

極東からやってきた青年と、マラウイを母国とするスンギ少年の友情。かつてないフォトブック。

1,980円

スンギ少年のダイエット日記…

元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音。 2015年の退団時にお見送りファン1万2000人を集め宝塚史上の最大人数を記録。 退団後は舞台を中心に、アーティストとしてその才能を遺憾なく発揮し続けています。 おりしも2019年は 1999年の初舞台から20周年、2009年宝塚トップスターになってから10周年。 そんな節目の年に、20年ぶんの思いを込めて完成した全篇撮り下ろしの写真集です。 柚希本人が撮影の舞台として選んだのは、スコットランド（エディンバラ、グラスゴー）。 遥か遠くの歴史ある景勝地で、「20年の、その先」を見据え、さらに遠くへさらに深く、舞台人という人生を力強く生きていく柚希礼音の今をこの1冊にまとめます。 撮影の舞台ウラを追ったメイキングDVD（約60分）付き。 ■舞台人としての20年を振り返るロングインタビューを新規取材し掲載。 ■「柚希‘S EYE」として、柚希本人の目から見たスコットランドを切りとったコーナーも。 （自撮りにも挑戦！） ■DVD映像は写真集撮影のメイキングと、インタビュー ■撮影／キセキミチコ

5,280円

【楽天ブックス限定特典】柚希礼音写真集 ETERNITY…

写真家・高橋真澄氏が独自の感性で捉えた北海道、美瑛・富良野の四季をテーマにまとめた写真集シリーズ夏版です。高橋真澄ワールド満載の美しいビジュアルが広がります。プレゼントにも最適な一冊です。

1,430円

SUMMER in hokkaido

日本オリンピック委員会が公式記録として制作した写真集を実費で限定販売！ 日本代表選手が出場するすべての競技を完全網羅！ JOC監修の唯一の公式写真集。 公式だからできる！日本人アスリートのメッセージや特撮写真、全選手の顔写真も掲載！ 保存性にこだわった、厚さ2.5cm、ハードカバー豪華本！

5,500円

リオデジャネイロオリンピック日本代表選手団日本オリンピッ…

1,100円

ZoKu　KiTaSiTaURa　De　ToRiMaSi…

画家・岡田嘉夫がデザインを手がけた一点ものの粋なシャツ「エエマイシャツ」を使ったポートレイト集。 総勢約100名のあらゆる職種の男たちが、神戸の空気が漂う港や洋館、カフェなど洒落たロケーションに身を委ね、「エエマイシャツ」を洒脱に着こなします。 「中高年になってもオシャレをしてドンドン街へ出よう！オシャレな服を着ることによる意識改革ーーそれが元気の源、若返りにつながる！」をテーマに、引きこもりになりがちなお年寄りたちの琴線を刺激。本書は、そんなお年寄りの方々にとって、明るい起爆剤になるような企画写真集です。どのページも、生命感みなぎる熟年者たちのパワーが満載です。

1,430円

エエマイシャツを着た男たち…

1,329円

ずっと、嵐　5人の素顔と今…

2,750円

またまの宇宙

混沌としたロマンチック、遠ざかる極楽都市・香港の光と影 香港を拠点に世界で活躍するフォトグラファー＝ウィン・シャと、日本を代表するアートディレクター／グラフィックデザイナー＝井上嗣也。 二つの才能が響き合い、ときに衝突するエネルギーを源に創られたChaos（カオス）の世界。そこには固定概念から解放されたグラフィックデザインと写真の、自由かつ幸福な関係が綴られている。 映画監督ウォン・カーウァイの専属スチルカメラマンとして作品づくりに参加し、世界的な名声を得たウィン・シャが30年にわたり撮りためた写真をもとに、二人のエクスペリメンタルなコミュニケーションの探究が生みだした一冊の写真集。 濃密に続く時間のなかで、香港の光と影が織りなす美しい混沌の世界が広がる。 【プロフィール】 ● ウィン・シャ　Wing Shya　［著者　クリエイティブ・ディレクション／写真］ フォトグラファー、フィルムディレクター 1964年香港生まれ。エミリー・カー・インスティテュートを卒業後、Shya-la-la Workshopを設立。グラフィックデザイナー／タイポグラファーとして数々の賞を受賞。1997年より映画監督ウォン・カーウァイのもと、彼の代表作品である映画『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』『愛の神、エロス』の撮影の仕事を始めたことをきっかけに、スチルフォトの世界にも足を踏み入れた。現在もウォン・カーウァイとのコラボレーションを続け、映画やコマーシャルビデオの監督の領域にも進出している。 2020年「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」に参加するなど、日本においても人気を博している。 ● 井上嗣也　いのうえつぐや　［アートディレクション／デザイン］ アートディレクター・グラフィックデザイナー 1947年生まれ。1978年ビーンズ設立。広告、音楽、出版、TVなどのアートディレクション。写真とタイポグラフィの斬新なデザインワークでジャンルを横断した仕事を続けている。東京ADCグランプリ、東京TDCグランプリ、日本宣伝賞山名賞、毎日デザイン賞ほか。

16,500円

Chaos

東京大学総合研究博物館に所蔵されている膨大な人類先史標本のなかから，E・モースによる大森と陸平貝塚を中心にした黎明期の標本と，坪井正五郎による標本をとりあげる．明治期以降の先人たちが，太古の日本とその時代を生きた人びとの姿を初めて垣間見た驚きと感動を再現する． 叉状研歯のある縄文時代人の頭骨 坪井正五郎，古代への眼差し 　銅駝坊陳列館 　石鏃 　大型尖頭器 古人骨による人類史の研究 　宮戸島里浜貝塚出土の合葬人骨　 　小金井石器時代人骨，第1号 明治期に収集された「石器時代」人骨 　19世紀末に収集の破片骨 　初めての縄文人頭骨 　初めての縄文人の全身骨 　顔面が復元された初めての縄文人頭骨 　縄文人頭骨の計測，初期の試み 　銅駝坊陳列館の人骨 　朱を被った頭骨 長谷部言人と古人骨 　長谷部言人収集の最初の頭骨 　死産児の甕葬 鈴木尚と日本人の小進化 　鈴木コレクション事始め 　鍛冶橋2号 　縄文時代人頭骨　　 　弥生時代人頭骨 　古墳時代人頭骨 　鎌倉縄文時代人頭骨 　室町時代人頭骨 　江戸時代人頭骨 大森と陸平 　エドワード・モース 　大森貝塚出土の石器，動物骨，人骨 　脛骨 　モース紀要報告の図 　大森と陸平貝塚標本の悉皆調査 　新たな接合 　注記の「編年」 　モースの全国行脚 坪井正五郎の発掘調査

1,980円

人類先史、曙

「Onze」は一般社団法人 日本アート教育振興協会 プラクティカルフォト講座11 期生が集まって結成した写真家グループです。 今回初めて開催したグループ展は、私たちの写真家としてのまくあけとも言えるでしょう。 私たちのまくあけを、これからの成長を、ともに体感していただけると幸いです。 掲載作家：いまむらえな、栂安賢吾、檜山唯、松本翔子、宮坂麻里 ※50音順 本編は、2022年12月に開催した写真展「まくあけ」に参加した各写真家による作品の抜粋を再編したものです。 写真展に参加した作家の作品であっても、本編に収録されていない場合があります。 また、写真展に参加した作家であっても本編に収録していない場合があります。 予めご了承ください。

1,760円

【POD】Onze 2022写真展「まくあけ」…

１９８３、軍艦島。松江泰治未発表作品、デジタルリマスター版。

3,960円

Hashima

笑顔と感動をありがとう！　日本カーリング史上初となる銀メダルの快挙を成し遂げたロコ・ソラーレの軌跡をオールカラーで振り返ります。北京冬季五輪の1次リーグから準決勝、決勝までの全試合に加え、日本代表決定戦、五輪最終予選も掲載。地元紙ならではの密着報道でお伝えします。

1,100円

報道写真集　スマイル！ カーリング女子日本代表…

4,950円

フクシマノート

太平洋戦争敗戦後の昭和25年（1950年）、朝鮮戦争の勃発を契機に警察予備隊が発足。27年には保安隊に改組され、昭和29年には陸上自衛隊が誕生する。当初の装備はアメリカ軍から供与されたものが大半で、戦車（特車）も旧日本軍の宿敵であったM4シャーマン中戦車などを使用していた。 　本書では著者が蒐集した貴重な未発表写真を中心に、M4中戦車をはじめとして、M24チャーフィー軽戦車やM41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車など、陸上自衛隊に供与された米戦車の写真を多数掲載、詳細な解説を加える。演習からパレードまで、米軍供与戦車と自衛隊員たちの勇姿はもちろん、終戦から間もない昭和20〜30年代の空気感も感じられる貴重な写真が満載。自衛隊ファンのみならず、米戦車ファンや旧日本軍ファンも必見の写真集である。

2,860円

自衛隊の米軍供与戦車写真集…

4,180円

北の風貌

スタジオジブリが日本で発行している月刊小冊子『熱風』にて、連載中写真家カンヤダ氏の写真集。

3,080円

KANYADA

大人向けの上質な表現にこだわった月刊誌のエンターテインメントマガジン「TVガイドPERSON」で連載中の、かが屋・加賀翔の芸人撮影連載「写真地図」。芸人随一のカメラマン・加賀が、毎月、被写体となる芸人と一緒に由縁の地に赴き、各芸人のルーツや素顔がにじみ出るような写真を収めてきた本連載の珠玉カットをまとめた写真集を発売します。 独学で始めたカメラを用いて、今やさまざまなジャンルの被写体を撮影している加賀翔。自身でも“二足の草鞋”と称するほどカメラマンとしての仕事も数多く行っていますが、加賀に撮らせて右に出る者がいないのは、やはり「芸人」です。芸人仲間として親しき距離感があるからこその、被写体との間に流れる和やかな空気感を、カメラマンとしての技術をもって捉えた写真の数々は、他では見ることのできない温かさが宿っています。 また、写真は全て、被写体となる芸人たちが「思い出の地」として挙げた場所で撮影されました。ネタを磨いた劇場、バイトに明け暮れた街、ネタ合わせをしたカフェなど…人気芸人たちの「あの頃」が垣間見えるポートレートにもなっています。 写真集では、加賀による全20組の写真解説や撮影裏話を掲載のほか、ロングインタビューも収録。他にはない芸人の素顔が満載の一冊に、ぜひご期待ください。 登場芸人・・・かが屋／モグライダー／男性ブランコ／空気階段／ランジャタイ／ななまがり／ジェラードン／ZAZY／ケビンス／東京ホテイソン／カゲヤマ／ハナコ／きしたかの／令和ロマン／きつね／ダウ90000／マユリカ／トム・ブラウン／ヨネダ2000／ロングコートダディ（掲載順） （内容は変更になる場合がございます）

2,979円

【楽天ブックス限定特典】かが屋・加賀翔撮影写真集「芸人地…

2,860円

京都春夏秋冬季節のことば…

2,200円

ガールズフォトの撮り方…

米国機密写真で語る日本人が知らなかった終戦秘話。当時の日本の航空基地の姿やその後の進駐軍による破壊行為の細部を物語る珍しい写真集。

4,180円

破壊された日本軍機新装版…

『あさ／朝』『ゆう／夕』『ＢＬＵＥ　ＭＯＭＥＮＴ』『ＭＡＧＩＣ　ＨＯＵＲ』を生み出した写真家吉村和敏の新しい光と風のメッセージ。心が豊かになれるコーヒーテーブルブック、ついに完成。

1,980円

ライトオンアース

2,750円

愛し大台ケ原

被爆二世の写真家が撮り続ける広島の”今” 松任谷由実、矢沢永吉、坂本龍一、井上陽水、奥田民生等、数多くのミュージシャンのポートレート写真で知られる写真家、三浦憲治氏が、故郷・広島に思いを馳せ、撮り続ける写真を一冊にまとめた写真集。 三浦憲治氏は1949年、広島市内で被爆二世として生まれ、1970 年代後半から雑誌、コマーシャルの分野で活躍。1983年、雑誌『写楽』（小学館刊）の取材を通して広島平和記念資料館で被爆資料の撮影をしたことをきっかけに、故郷、広島への想いを強くし、やがて広島と、広島に生きる人々にレンズを通して対峙するようになる。2014年から始まった三浦氏のこの取り組みは、「ミウラヒロシマ」と題して、毎年8月に展示発表してきた。 三浦氏が撮影した写真は、広島の今と、広島の地に身を置く人々を、ひたすら淡々と切り取ったもので、広島の人たちの素の日常がそこにあり、すべての人の心の中に、一人一人の「ヒロシマ」があることを教えてくれる。 2025年8月、広島は被爆80年を迎える。今を生きるすべての人にとって、「ヒロシマ」を意識し、「ヒロシマ」を考えるきっかけになる写真集となるだろう。吉永小百合さんの特別寄稿を巻末収載。 【編集担当からのおすすめ情報】 写真集刊行に合わせて、広島で6か所、東京で3か所で写真展を敢行。トークショーも予定しており、被爆80年の節目の年に、「ヒロシマを忘れない」という強いメッセージを発する一冊となるだろう。 写真展情報 広島 PARCO広島店（8月1日〜10月13日）、平和公園レストハウス（7月20日〜31日）、広島アンデルセン、八丁座（いずれも会期未定）、おりづるタワー（8月1日〜31日）、ジュンク堂広島駅前店（8月1日〜31日） 東京 恵比寿AL（7月28日〜8月10日）、勝どきbtf（8月14日〜9月6日）、新宿BEAMS Japan（7月31日〜8月11日）

4,950円

ミウラヒロシマ

必見！坂会館と館長自宅のカラー写真を多数収録！ 「言葉は大地の娘であり、モノは天の息子である」 札幌市西区にある「レトロスペース坂会館」は 1994年6月から坂一敬館長の私費で運営されている 私設博物館だ。 「レトロ」のユニークなところは、展示されているものが 昭和に限られているだけでなく、 展示品について何の説明も一切ないことだ。 だから分かる人にしか分からない。それでいいのだ。 「レトロ」には、ものがこれでもかこれでもかと溢れている。 「どのくらいの数の品物があるのかと問われるが、 正確な数は分からない」と坂館長はいう。 しかも、いまでもその数は増え続けている。 その多さでも、ひとつの文化だ。量はそれだけで文化である。 初めて「レトロ」を訪れた人はその品数に圧倒されるはずだ。 「レトロ」の入場料は無料。 「わたしは何回も（レトロに）来て欲しかった。 だから入場料は無料。お金を取ると何回も来ません（坂館長）」。

2,090円

【写真集】永久不滅のレトロスペース…

このサイトのデータは 2025/12/20 09:32:46 に楽天APIから取得しました。このサイトで掲載されている情報は shopping.ago-go.org の作成者により運営されています。 価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗（www.rakuten.co.jp）に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。