コロナ禍の世界を写真の力で変える、大型新人の写真集 【内容】 写真家オーディション「SHINES」で受賞した大型新人、夢無子(むむこ)の初写真集です。写真集の前半は、世界50カ国をめぐる放浪の旅で出会った人々や美しい風景。夢無子はこの旅で多様な文化を吸収し、国境を超えるボーダレスな作家となりました。 しかし2020年、新型コロナウイルスで世界は一変します。人々はふれ合うことも、国境を越えることもできなくなりました。 夢無子は、北海道から九州まで国内を放浪する旅へ。写真集の後半は、コロナ禍の重苦しい空気が垂れ込めます。旅の終着点は太古の大自然を感じる屋久島。夢無子は屋久杉の生命力に圧倒されます。コロナの時代をどう生き抜くのか。写真家はその答えをついに見出します。 本書のページ数は、通常の写真集の倍以上となる416ページ。コロナの前と後でそれぞれ写真集1冊分に匹敵する物量の写真を掲載することで、われわれがコロナで失ったものに対する惜別の情と、コロナを乗り越えて生きようとする前向きの意志、その両方をこの1冊に凝縮しました。 【その他】 ・A5変型版・横位置・PUR製本で、持ちやすく開きやすいデザイン ・装幀と序文はグラフィックデザイナーの町口覚氏 ・巻末の解題はアーティストのアオイヤマダ氏

3,300円

DREAMLESS　夢無子写真集…

長年にわたり富良野・美瑛の風景を撮り続けてきた写真家・高橋真澄氏が、日本の自然観を意識しながら、枠にとらわれることなく表現した一冊。 淡々と移りゆく四季の美しさ、その瞬間ごとの空気感を静かに切り取った作品が並びます。見る人それぞれの思いを通じて、想像し、感じ、心に響く。自由な感性で味わう、富良野・美瑛の風景の世界をお楽しみください。

1,650円

風雅

2,860円

浅田撮影局まんねん

ドイツ空軍主力戦闘機の実力！設計者クルト・タンク博士が心血を注ぎ、革新的なアイデアと航空技術力によって生み出された傑作機ー抜群の空戦性能、強力な武装を誇り、つねに最前線で真価を発揮した伝説の戦闘機「ヴュルガー」の戦いの日々。迫力フォトで甦る名機の勇姿！

2,420円

フォッケウルフFw190戦闘機戦場写真集…

4,400円

Mater

3,850円

先生のアトリエ

万葉の昔から人々に愛され、敬われてきた、まさに日本を象徴する山・富士山。その堂々たる佇まいは、自然が生み出す気高さに満ちている。本書では、そんな富士山の美しい姿を、四季折々の風景の中に捉えている。日本一の名峰が織りなす、雄大な自然の美を存分に堪能できる写真集。

1,760円

富士山

写真家として初めて文化勲章を受章。 生涯現役を貫き、昨年93歳で逝去した写真家が半世紀を越えて写し続けたライフワーク。 写真家として初めて文化勲章を受章。生涯現役を貫き、昨年2022年に93歳で逝去された写真家・田沼武能氏。ライフワークでもあった武蔵野の作品群は、現在の東京都西部をはじめ、北は埼玉県、南は神奈川県の北東部まで、古くは武蔵の国と呼ばれた地域を対象に、1964 年から2022 年までのおよそ半世紀を越えて撮影されたものです。田沼氏のこころのふるさとともいえる武蔵野の四季折々の風景は、時代の流れと共に激しく変貌しましたが、残された原風景とそこに生きる人びとの姿を描きとりました。 「……私はそんな四季折々の武蔵野で生きる人びとと暮らしを写真に収め続けています。そこにはコンピューター万能の時代風潮から離れた昔ながらに連綿と続く人のこころのつながりがあります。厳しい農作業、そして収穫の後の祭りや祝い事など、私が訪れるたびに、まるで「ふるさと」に帰るような安らぎを与えてくれるのが武蔵野です。」 （本書・序文「安らぎ与える武蔵野」より抜粋）

3,300円

武蔵野　わがふるさと…

第６回前田真三賞受賞作家ー増井治写真集。初冬の奥会津で初雪のブナに出会って以来、ブナの聲を聞く（ブナと語り合う）ように撮影を続けて２０年。大判、中判カメラによる描写にこだわり、心に響いたものを１カットずつていねいに写しとめた作品集。

3,190円

ブナと語る

4,070円

みつめる写真舘

ミヤマキリシマの大群落で有名な九重連山に被写を求めるくじゅうの四季三部作完成。

3,520円

くじゅう自然讃歌

史上最速で昇進。唯一無二の力士へ。

1,320円

報道写真集　大関　大の里…

2,750円

越中・おわら風の盆

「生」と同格に存在する「死」の空間である「墓地」。国や宗教を超越したフラットな視点でとらえた５４点を収録する。

4,180円

LIM

1,650円

写真を撮るって、誰かに小さく恋することだと思う。…

肉体、つまり禁忌とＳＥＸの曖昧な考察。最初で最後の限界露出。

3,300円

最後の恋。

０歳児をお世話するのは、ふたりのおじさん家政夫！？ミフネさんとヨシダさんが振りかえる「たろさん思い出話」や知られざるおじさんたちの過去も明らかに…！！

1,100円

たろとミフネさん、時々ヨシダさん…

一八二七年七月、ニセフォール・ニエプスによって発明され、撮影された、世界で初めての写真「ル・グラの窓からの眺め」。ニエプスの実験室が今も建つ聖地“サン・ルゥ”を訪れた森山大道が、一八六年前に撮影された夏の日の「ル・グラの窓からの眺め」を、写真という歴史が刻まれた瞬間の光と影の粒子を、再び写し撮るまでー。

4,180円

実験室からの眺め

2,750円

詩的憧憬

1,650円

東京×小説×写真

子どもの写真に定評のある篠木眞の写真集。本書は『子どもは…』（2012年）に続く第二弾となる。 被写体は高知県の若くさ幼稚園の子どもたち。篠木氏だからこそ撮れた、子どもたちの輝くような表情がたくさん収められており、子どもたちのかわいらしさに心が和む。

2,420円

篠木眞写真集　日々わくわく…

南の島に雪が降る。豊饒の島を鮮やかに切り取り、屋久島写真の流れを変えたエポックメイキングな作品。多くの写真家に影響を与えながら、長らく入手困難だった幻の写真集、待望の復刊。

4,620円

樹よ。

1,650円

松尾大社の四季

1,870円

僕の妹は、写真家になりたい。…

3,080円

マブイ

日本陸軍は第一次世界大戦の終結前に、世界初の近代戦車であるイギリスのMk.I（マーク・ワン）菱形戦車の改良型・Mk.4戦車を購入し、これが日本の戦車史の始まりとなった。続いて機動性の高いホイペット中戦車やMk.C戦車、豆戦車であるカーデンロイド装甲車、装輪式のクロスレイ装甲車などを輸入。英国戦車たちは初期の日本戦車隊の中核をなし、さらに国産戦車開発の礎ともなったのである。 　本書では、著者が蒐集した貴重な未発表写真や当時の絵葉書などの着色写真を中心に、草創期の日本戦車部隊を育てたイギリス製の戦車・装甲車を多数掲載し、詳細な解説を加えている。日本軍機甲部隊やイギリス戦車のファンなら必読の写真集・資料集だ。 【CONTENTS】 ■カラー絵葉書で見るMk.IV戦車 ■カラー絵葉書で見るホイペット戦車 ■Mk.IV戦車と日本での配備 ■ホイペット戦車と日本での配備 ■ヴィッカース6トン戦車と日本での配備 ■ヴィッカースMk.C中戦車と日本での配備 ■カーデン・ロイド豆戦車と日本での配備 ■オースティン装甲車と日本での配備 ■ホイットワース装甲車と日本での配備 ■クロスレイ装甲車と日本での配備

2,860円

日本の英国戦車写真集…

鎌倉駅と藤沢駅間を走る江ノ電。路地裏を抜け、七里ヶ浜海岸横を走り、腰越から江ノ島まで、路面を走り本当に身近なところを走り抜けて行く。

1,650円

江ノ電のいる風景

1,320円

嵯峨野紀行

10年前に出会い、その魅力に惹かれた蓮の花。杉木立に囲まれた山間の集落へと足を運び、朝靄の中に咲く神秘的な姿を捉え続けた。毎年撮り続けるなかで、蓮に魅せられた折々の心模様や想いが、写真の中に静かに息づく。本書は、蓮の美しさとその儚い魅力を、ミニブック写真えほんとして表現した一冊。

858円

はすはな

1,650円

法然院の四季

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