2,640円

有機化学

電子のふるまいから無機化学を促え、総論と各論の各章をバランスよく、図表を多用しわかりやすく説明した。固体や有機金属化学も含めた最新の学部学生向け標準的テキスト。 Part1　基礎編 1　無機化学とは 2　原子の構造と周期性 　　1．電子のふるまいを支配する理論 　　2．水素原子および水素類似原子の電子構造 　　3．多電子原子の電子構造 　　4．多電子原子のエネルギー項 　　5．元素の周期的性質 3　分子の構造と電子状態 　　1．結合の生成 　　2．分子の構造ーVSEPR理論を中心に 　　3．分子の対称性 　　4．共有結合分子 4　固体の構造、性質と物質の物性 　　1．固体状態 　　2．格子と単位胞 　　3．イオン結晶 　　4．格子エネルギー 　　5．固体の電気的性質とバンド理論 5　酸・塩基および無機溶液の化学 　　1．酸・塩基の定義 　　2．溶液内平衡 　　3．酸化・還元 6　配位化学ー構造と結合ー 　　1．序 　　2．配位数と立体構造 　　3．異性現象 　　4．配位結合論 　　5．配位化合物の特徴 7　配位化学ー平衡と反応ー 　　1．錯体の安定度定数 　　2．反応速度 　　3．いろいろな反応 8　有機金属化合物 　　1．有機金属とは 　　2．結合性と18電子則 　　3．代表的な有機金属化合物 　　4．有機金属錯体の反応 Part2　各論編 9　sブロック元素 　　1．水素の化学 　　2．sブロック金属元素の化学 10　pブロック元素 　　1．単体 　　2．pブロック元素の化合物 11　dブロック元素の化学 　　1．単体 　　2．dブロック元素の化合物 12　fブロック元素の化学 　　1．fブロック元素とは 　　2．ランタノイドとアクチノイドの類似点と相異点 　　3．ランタノイド元素 　　4．アクチノイド元素 Part3　無機化学の新しい世界 13　発展する無機化学 　　1．物理学における無機化学（固体物性化学） 　　2．有機化学における無機化学（有機金属化学） 　　3．生物

4,708円

詳説　無機化学

3,520円

基礎有機電解合成

1,100円

ルミネッサンス（発光）で探る古代情報…

企業人・若手研究者のための「不斉合成」に関する実力が養成できる実践テキスト。理論がやさしく理解でき、応用のための基本的な知識が習得できる。本シリーズの主眼は、実践の場で応用ができ、自立的に創造ができる研究者・技術者の実力を養成するために、実践的な・役立つ技術を解説。実力養成のための演習問題・解答も随所に織り込む。

3,190円

キラル化学-不斉合成

3,850円

バイオ研究者がもっと知っておきたい化学（2）…

3,850円

量子材料化学の基礎

明治大学理工学部の化学実験テキスト．

2,000円

基礎化学実験1・2　実験テキスト…

4,180円

機器分析化学

本書『量子生化学』の原書 Quantum Biochemistry は，1963年に刊行されたこの分野の古典的名著である．量子生化学の基礎としての分子軌道法を解説した第1部と，生化学と関連の深い各種化合物への分子軌道法の応用を解説した第2部および第3部から構成されている．また付録には単純ヒュッケル法で計算された各種の生化学的物質の電子的指標（分子軌道のエネルギー，共鳴エネルギー，電子密度，結合次数）の値が収録されている．

17,600円

量子生化学

2,035円

量子化学

4,620円

超臨界流体技術とナノテクノロジー開発…

22,000円

化学実験の事故事例・事故防止ハンドブック…

主要目次： I.酸　化 II.還　元 III.カルボニル化 IV.付　加 V.カルベン錯体の反応 VI.カップリング VII.異性化・転位 VIII.縮　合 IX.脱　離 X.重　合

4,180円

有機合成のための触媒反応103…

有機反応論を通して有機化学をより深く学習するために書かれた教科書。反応機構別の章立てをとらず、反応試剤別に分類・章立てし、その反応機構を解説した点が本書の特色である。工夫された演習問題を多数配し、具体的な有機反応機構を学べるように配慮されている。 1．有機反応機構の基礎知識 2．求核剤による反応 3．求電子剤による反応 4．ペリ環状反応とウッドワードーホフマン則

2,860円

有機反応機構

本書は、初めて構造解析を学ぶ人々が、各種スペクトルをより短時間で理解でき、さらに各種スペクトルの長所短所を把握し、各々の弱点を補いながら総合して化合物の構造を決定していく方法を身につけることができるように工夫されている。

2,860円

10年使える有機スペクトル解析…

産業への用途として注目を浴びているクラスター。 　その諸物性を、第一線の研究現場で業績をあげてきた著者らが、大学の研究室に配属されたばかりの初学者を念頭において、その基礎を易しく解説した。また、概念図・実験データを豊富に盛り込むことにより、読者の理解が容易に進むように工夫した。さらに、触媒、新規の磁性材料、電子デバイスなどの実際の応用例を挙げることによって、これから研究の場に立つ読者の興味をひくように配慮した。 　超分子化学・錯体化学・触媒化学はもちろんのこと、材料科学・原子分子物理学などのような、クラスターとの境界領域を研究されている方々にも、ぜひ手に取って読んでいただきたい一冊。 クラスターを学ぶための準備 　1．量子力学の基礎 クラスターの基礎理論 　2．幾何構造と電子構造 　3．光学的性質と磁気的性質 　4．熱・統計力学 　5．　ダイナミクス -振動運動と衝突反応ー クラスターの応用 　6．エネルギー分野へ広がる応用 　7．触媒分野へ広がる応用 　8．電子工学分野へ広がる応用

4,180円

クラスター入門

【本書は、B5判で文字が大きくて読みやすい目にやさしい大活字版です。】 量子化学とは化学現象に量子論を適用した、つまり原子や分子という化学物質の化学反応を量子論で解明しようという理論です。本書では、原子、分子の構造をもとに粒子性と波動性の問題や化学結合と分子軌道など量子化学についてわかりやすく解説しています。 ●Chapter.1　量子理論とは？ ●Chapter.2　原子の形と電子雲 ●Chapter.3　電子殻の半径とエネルギー ●Chapter.4　ネオンサインと水銀ランプ ●Chapter.5　イオン結合と金属結合 ●Chapter.6　共有結合と分子軌道法 ●Chapter.7　共有結合と混成軌道 ●Chapter.8　さまざまな分子の結合 ●Chapter.9　分子の構造と性質

4,202円

目にやさしい大活字 SUPERサイエンス 量子化学の世界…

2,530円

物理化学演習

本書の内容は超臨界流体反応法の基礎を理解するための「超臨界流体の基礎」、超臨界流体中における化学反応、特に超臨界水中の反応、酵素反応、固体触媒反応、均一系触媒反応、超臨界メタノール中の反応をまとめた「超臨界流体反応法」、超臨界流体反応の解析法を主にまとめた「超臨界流体利用・分析」、さらに超臨界流体利用法の可能性を示す「応用展開」の４章からなる。

4,180円

超臨界流体反応法の基礎と応用…

5,720円

コンビナトリアルサイエンスの展開…

6,380円

ソロモン新有機化学・スタディガイド第9版…

2,860円

酸化と還元30講

2,310円

新有機化学実験

シャンプーから宇宙まで、コロイド界面科学のすべてを１２０テーマ・見開き２ページで解説。

5,170円

現代界面コロイド科学の事典…

3,080円

高分子合成化学

3,520円

高分子化学序論第2版

第1部　水は「万物を潤す」─原始から現代へ　地球「小惑星」の「科学と文明」 第2部　水は自由自在「大きく小さく」「強固で柔軟」─水の探究「マクロとミクロ」 第3部　「生命の水」「草木と食べもの」─「緑の自然」「米・稲・水田」は「日本の宝」

2,999円

水はいのちの源

1,980円

日本石油誕生と殖産協会の系譜…

7,370円

フォトクロミズムの新展開と光メカニカル機能材料普及版…

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