話芸の粋、落語-名人の演じた噺は、耳の底に消せない思い出を残している。文楽・志ん生・金馬・柳橋・円生・三木助…。幸せな時代を生きた人々の、心に残る「落語かるた」。

2,410円

落語加留多

落語に登場する食べ物とおいしい店６５件。落語ファン・グルメファン必携のガイドブック。

1,650円

落語を食べる（おかわり）…

1,650円

桂文福のふるさと落語紀行…

落語の名作１００演目のストーリーと聞きどころ、聞かせる演者を紹介したガイドブック。内容項目は「プロット」「コメント」で構成されている。演目の５０音順配列。

2,200円

ガイド落語名作100選

露の五郎のおかみさんの半生記。若い時の勤め先のことなど、まだ昭和初期に昔の修行をした商人も多かった頃、そこのお店でのエピソードや、当時の物価、定時制高校の雰囲気など貴重な記録の数々。苦しかったこと、辛かったこと、みな淡々とユーモラスに書かれている。

1,430円

おかげさんで

この一冊であなたも上方落語通！よりすぐりの上方落語１００篇を紹介し、そのエッセンスと面白さをわかりやすく解説。あわせて落語の成り立ちや修行の様子、お囃子などについても、蘊蓄と情熱を傾け語った、落語ファン待望の書。

1,571円

上方らくご歳時記

毎日新聞大阪本社版掲載の「落語を食べる」のコラムから、落語に登場する食べ物とおいしい店６５軒を選んだ第３集。

1,650円

落語を食べる・そっと出し…

読んで笑って、使って便利！２００１年９月、新・真打１０人が一挙に誕生！コレカラを背負って立つ噺家たちがナビゲートするニュータイプの落語入門。

1,650円

落ナビ

2,750円

落語大百科（第4巻）

1,760円

柳家花緑と落語へ行こう…

2,200円

落語（36号）

軍書講釈并神道心学辻談議之事歴-関根只誠の著で講談研究の基本書。今までは部分的な翻刻紹介に止まっていた。該書の全文翻刻は本書が初めてである。『文芸倶楽部』・『新小説』-明治から昭和まで続いた代表的文芸雑誌二誌から、講談関連記事を抜粋。『演芸画報』-明治から昭和にかけての総合演劇雑誌から、講談関連記事を抜粋。

13,200円

講談資料集成（第3巻）…

中学三年の夏休みに落語論を書いた-それから約半世紀、１００冊超の本を世に送り出した平岡正明が、今度は自分の精子レベルにまで遡り、少年時代のトラウマをばっさり斬って、封印されていた落語の記憶を解き放つ。同時代のあらゆる文化を取り込む超絶イマジネーションが落語世界をアクロバティックに拡張する、もっとも不純にしてもっとも真剣なる革命的落語論。

2,530円

大落語（上）

江戸と江戸っ子の堕落を経て、昭和の落語へ。進駐軍と三遊亭歌笑の死、フリー落語の誕生秘話など、戦後闇市時代から現在までの記憶を一気に紡ぎ出す。さらに桂文楽、志ん生・馬生・志ん朝の名人親子から勝新太郎まで、個々の芸人たちのアイデンティティーをも遺伝因子レベルまで掘り下げ、魂の深淵から湧き出づる大落語マンダラをダイナミックに描き出す。

2,530円

大落語（下）

1,320円

五郎は生涯未完成

落語読本の最高傑作誕生！これまで落語に関心のなかった人に、もちろん落語ファンのあなたにも、そして落語家を志す人にもお奨めの「落語」を十二分に楽しめる一冊。

2,200円

落語博物誌

いま、寄席が面白い！注目の噺家２３人１１５題。

1,980円

落語はライブで聴こう…

芋から酢豆腐、雲古まで古今東西の落語を味わう。

1,430円

食べる落語

1,100円

洒落札咄し

叱らず、かまわず、ほめて、のびのびとー。子育てにがんばる親たちへの、ホッとするヒント満載。

1,430円

木久蔵流がんばらない子育て…

東海ラジオ「はやおきラジオ水谷ミミです」の人気コーナー「講談ジョッキー」を単行本化。

1,100円

水谷ミミです

「ユーモアはひきがえるに似ている」とフランスの作家アンドレ・モーロアが言ったそうです。 「どちらも解剖することができるが、ユーモアもひきがえると同じで解剖の結果しばしば死んでしまう」 　なにも知ったか振りしてモーロアごときおじさんを引き合いにだすことはない。 　この言葉と言葉が火花を散らして壮絶に斬りむすぶ対談に、「まえがき」や「紹介」はいらないでしょう。 　こんなまえがきの小文はすっとばして、まず対談を読んでみてください。 　ここにはすさまじいばかりのユーモア、ジョーク、ギャグ、パロディが雨あられと飛び交っている。地口、隠語、駄じゃれ、毒言のたぐいがあふれている。そしてそれらが次第にエスカレートして、しまいには人生の荘厳な箴言と透明な教訓にまで昇華している。このことに舌を巻き、くやしいが思わずえりを正して謹聴してしまうのです。 　まむしさんとつかちゃん。日芸の先輩後輩のラジオの天才が語り合ったこの対談の側にいたら、たぶんつばきが飛び込んできたでしょう。口臭も匂ってきたでしょう（失礼！　そんなものはない）。しかしくっきりとした口跡の快い響きに、うっとりと酔ってしまったことは間違いないでしょう。 ーー石井英夫「まえがきにかえて」より

1,980円

まむちゃんつかちゃんの落語にラジオ…

1,980円

定本寄席界隈艶噺

お江戸が見える！落語がわかる！今も昔も「恋は曲者」。

1,430円

恋する落語

1,760円

ニッポン落語むちゃ修行…

いつの世も変わらぬ“人の愚かさ”を笑いにつつんで描き出す古典落語。市井の人々の愚かな立ち居振る舞いと波紋、それが周囲に受け容れられる中からかもし出される人情の機微。古典落語が、現代のせわしいわれわれに語りかけるものとは。

2,200円

古典落語の人間像

昭和の爆笑王、林家三平。その偉大なる父の名を継ぐ、二代林家三平の“記憶の引き出し”。

1,540円

父の背中

挨拶の仕方、世辞の言い方からはじまって異性の口説き方、喧嘩の仕方、借金取りへの言い訳まで学校や世界では教えてくれない生活の常識を落語から、笑いのうちに学びましょう。

1,320円

落語が教えてくれる生活の知恵30…

花魁から水売りまで落語でわかる江戸の暮らし。

1,430円

はたらく落語

「平成落語論─12人の笑える男」（講談社現代新書）の著者、演芸評論家・瀧口雅仁が選ぶ名演DVD落語50本。 古今亭志ん生、桂文楽、桂枝雀、柳家小三治、三遊亭圓楽、立川志の輔……。 今は寄席で観ることができない名人芸、旬の落語家の名演DVDの演目の背景から「観」どころまでを1本ごとにじっくり解説。 寄席に行く前に予習したい駆け出しファンやなかなか生で観る機会がない人へのガイドとしてはもちろん、DVDごとに解説しているので、ベテランファンが手元に置きたい1本を検討するのにも役立つ一冊です。 巻末には紹介したDVDのデータ一覧に、落語家、演目、タイトル索引付。 ※DVDはついていません。

1,760円

落語を観るならこのDVD…

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