3,080円

太泉・東横・東映女優篇（昭和20年代）…

1,980円

ピストルオペラ・オフィシャルハンドブック…

5,170円

日本映画ポスター集（東映総集篇）…

1,430円

アイ・ラヴ・フレンズ…

助監督時代から最新作「赤い橋の下のぬるい水」、そして次回作まで、インタビュー、エッセイ、スチールで明かすイマムラ映像の全貌。特別収録「赤い殺意」現場台本。

3,520円

撮る

1,780円

ゴジラ2000ミレニアム

まぼろしの撮影所「新東宝」。仇役・技闘師として、出発から崩壊まで１５年間を体験した泉田洋志とともに追う撮影所興亡秘史。

2,640円

新東宝秘話泉田洋志の世界…

１９０１年生まれで今年（２００１年）１００歳になる著者が、映画とともに歩んだ自らの人生と発明されて１００年ちょっとの映画の歴史を重ね合わせつつ描いた回想録。

2,420円

映画は陽炎の如く

3,080円

新興キネマモダニズム篇…

2,095円

arpm．

5,170円

日活時代劇

1,980円

映画人烈伝改訂版

日本映画の隠れたスター・活動弁士のすべてがここに。

1,650円

活動弁士

予科練、神雷特攻隊員、プロボクサー、傷害致死、用心棒、芸能プロ社長、作詞家、作曲家、映画監督。西原儀一の直球人生。

3,630円

やくざ監督東京進出

3,080円

日本映画音楽の巨星たち（3）…

映像文化を駆け抜けた巨人の生涯。俳優、編集者、映画製作者として、映像メディアの先端に立ち続けた稀有な人物、岡田桑三。

6,380円

岡田桑三映像の世紀

黒沢明、木下恵介、小津安二郎、野村芳太郎、山田洋次など、戦前・戦後の日本映画９０本、中国・台湾・韓国の映画・ドキュメンタリー８０本。…東アジアの近代史像が見えてくる！「近くて遠い」日本とアジアの関係を、映画を通して論じた評論。

2,200円

映画に見る東アジアの近代…

病と闘う父への想い。芸能一家に生まれたこと。演じることの喜び。いろいろあるけど、いまは自分を磨こう。俳優・高嶋政宏の役者魂が光る初エッセイ。

1,870円

高嶋兄

5,170円

日本映画ポスター集（東映総集篇　2）…

フィルムが失われ、再び観ることができない日本映画の名作が今ここによみがえる。日本映画の「幻の名作」全５１作品の“あらすじ”“解説”“スチル写真”を収録！溝口健二、小津安二郎、山中貞雄…巨匠たちの名作の数々をご堪能ください。

1,980円

よみがえる幻の名作（日本無声映画篇）…

5,170円

日本映画ポスター集（日活映画総集篇）…

北海道から沖縄まで、「男はつらいよ」全４８作のロケ地を巡り、心に残った１０８景を、いきいきとした水彩画で描いたユニークな画文集。

2,420円

寅さんが旅した風景

実録路線、ニューポルノ、暴走族、空手、女番長、異常性愛ｅｔｃ…「不良性感度」で席巻した熱き「東映」の時代。その映画と男たちに惚れて惚れぬいたライターがいた！関本郁夫、小平裕、荒井美三雄、沢井信一郎、梶間俊一各監督徹底インタビュー収録。

2,640円

狂おしい夢不良性感度の日本映画…

日本映画はいま多様化している。アニメもあるし、ピンクもある。さらに戦後に限っていってもすでに五十年の歴史があり、「昔の映画」という新しいジャンルが、サイレントなどとは別に生まれている。本書ではその多様化したジャンルをすべておさめてある。

1,760円

映画監督ベスト101（日本篇）新装版…

3,300円

デジタル小津安二郎展…

日本の現代史を偽造する映画「プライド」に鋭い批判の論陣。その他、前進座映画史、山本・黒沢、「たそがれ清兵衛」「千と千尋の神隠し」など作家論・作品論、理論探究「映画と資本論」。日本映画の伝統と可能性を見すえた力作評論を集大成。

4,070円

日本映画の歴史と現代…

「映画法」下に製作された昭和戦時期の日本映画の「国策映画」度・「戦意高揚映画」度を検証する！「映画法」の制約を、あるいは躱し、あるいは逆手にとった、隠微な「反・国策映画」・「反・時局映画」もあった！「戦時期日本映画」イコール「国策映画・戦意高揚映画」か？新たな視座から鋭く切り込み、通説の再検討を迫る意欲作である。

1,980円

昭和戦時期の日本映画…

1,361円

Man　on　fire

山田五十鈴は１９１７（大正６）年、大阪に生まれた。父は新派役者、母は元芸妓。１９３０（昭和５）年、十三歳のとき日活映画『剣を越えて』で女優としてデビュー。戦前戦後を通じて映画・演劇のスター女優として他の追随を許さない存在だった。その間、私生活では四度の結婚離婚、ひとり娘瑳峨美智子との死別など波瀾の人生を送った。２０００（平成１２）年、文化勲章を受章。女優道ともいうべき彼女の生き方を元松竹プロデューサーが詳細に描く。

2,090円

紫陽花や山田五十鈴という女優…

昭和三十年代前半の日本映画黄金時代にさきがけて、終戦直後、大映が売りものにしたのは、多羅尾伴内ものに代表される探偵スリラーだった。日本の探偵スリラー映画は、戦後のものであるといえる。戦前からつくられてはいるものの、犯罪の手口を教えるようなリアルな探偵スリラー映画は校閲がうるさかった時代にあっては撮ることが難しかったのだ。

3,080円

大映戦慄篇

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